2024 春のツーリングを開催致しました!

昨年より1泊ツーリングとなった春のイベント、ウィザムスプリングツーリングを4月20日(土)、21日(日)に開催致しました!両日共に天候にも恵まれ、約25名のオーナー達と福島県会津へ向かうロングツーリングになります!

今回は東北道大谷PAを起点に、羽鳥湖~猪苗代~檜原湖と福島会津地方のワインディングを堪能するルートを計画致しました。AM7:30に集合頂き、ブリーフィングを行い早々にスタートとなります。西那須野塩原から一般道へ降り快走ルートが始まります。

途中、道の駅に寄りながら各オーナーのペースで北上し、ランチポイントのブリティッシュヒルズへ向かいます。7年前にもツーリングで利用させて頂き、英国の風景や街並みを丁寧に再現された施設の中はブリティッシュライトウェイトカーがより映えますね。

今回もLOTUS、CATERHAM、MORGAN、MINIなど様々な英国車のオーナー達にご参加頂きました。初参加の3名のオーナーも大変楽しんで頂けてる様子で、休憩の度にクルマ談義が止まりませんでしたね。

午後は猪苗代湖を経由し、桧原湖畔をドライブしてゴール地点のホテル観山へ。

2日目は3コースをご案内し各オーナーの好みでルートを決めて頂きました。AM9:00にホテルにて解散し、各ルートへ。それぞれ福島を堪能して頂けたかと思います。

今回も遠くは大阪からELISE240FEで参加のオーナー、MORGANで毎回ご参加頂くご夫婦、15年間欠かさずご参加頂くご夫婦、雨天のリスクもありながら、フルオープンで参加のLOTUS Sr.2、CATERHAMなどなど、本当に笑顔の絶えない楽しいツーリングとなりました。

次回はオータムツーリングを計画しておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

※スタッフのクルマも頑張った!

さて、次は何処へ向かいます??

Used Car 入荷速報 – 2018y LOTUS ELISE SPORT II –

自然吸気エンジンを搭載したエリーゼの最終モデル、LOTUS ELISE SPORT IIが入庫しました。Mk.3後期型(MY17.5)の非常に珍しい一台ですので、ご注目ください。

 

前期型に比べると、よりアグレッシブなデザインになった軽量クラムシェルと、スポーティなコックピットと完璧に調和した、内部構造むき出しのエクスポーズドギアシフトメカニズムの採用などが特徴で、非常に人気の高いモデルです。

 

特にこちらの自然吸気エンジンを搭載したMK.3後期型エリーゼスポーツIIは、発表からわずか1年程度の生産期間しかなく、販売台数も限られていたため、実車をご覧になった方も少ないと思われます。もちろん、市場に出回る機会は極めて稀です。

 

今回入庫した車両は、弊社自社管理顧客様が大切に乗られていたワンオーナー車で、走行距離はわずか7,964km。好配色のメタリックホワイト×ブラックパック。もちろん整備記録簿・付属品完備・フルオリジナルコンディションを維持しています。

 

パワー数値だけでは表せない自然吸気エンジンならではのリニアな加速感、軽さがもたらす研ぎ澄まされたハンドリング、ロータスの真髄を最も純粋に体現した貴重な一台と言えるでしょう。

 

車両情報
モデル:ロータス エリーゼ スポーツII
走行距離:7,964km
車検有効期限:2025年6月
ボディカラー:メタリックホワイト×ブラックパック
(新車時コストオプション)
エンジン:TOYOTA 1ZR-FAE
トランスミッション:6速マニュアル
ディーラーオプション:ETC車載器

当車両の販売可能圏内、その他詳細につきましては、下記ウィザムカーズ、またはスタッフまでご連絡ください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033

LOTUS EMIRA 試乗予約受付中!

すでに多くのお客様にご好評いただいているLOTUS EMIRA FIRST EDITION。Tokyoショールームでは常時デモカーを展示中です。

 

昨年から開始された納車もいよいよ佳境に入りました。

 

また、EMIRA Base grade(仮名)の生産計画に関する噂も聞こえてきており、お問い合わせも急増しております。気になる方はまずは試乗にてご体感ください!

LOTUS EMIRAのご試乗は、こちらのページまたはお電話 (03-5968-4033) にてご予約いただけます。

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033
ウィザムカーズ SAITAMA / FACTORY / TEL:048-423-2404

レースカーのDNAを持って生まれた電動ハイパーSUV『Lotus Eletre』オーダー受付中

ロータスが送り出す、革新的なオールエレクトリックハイパーSUV『Eletre』好評オーダー受付中です。

 

Eletreは、ロータスの長い歴史におけるレースカーのDNAを継承した、他とは一線を画すオールエレクトリック・スポーツ・ユーティリティ・ビークルです。
従来のLotusのデザインと先進的なアクティブエアロダイナミクス、画期的なドライビングテクノロジーが融合し、SUVでありながら、妥協のないハイパフォーマンスを体感できます。まさに現代のニーズに応えた一台です。

 

圧倒的パフォーマンス
Eletreは、全電動パワートレインを搭載し、強力かつ効率的な走りを提供します。
675モーターのEletre Rグレードは、最大918ps(675kW)の出力を誇るデュアルモーターが4輪すべてに高トルクパワーを供給し、0-100km/h加速3秒未満というSUVでは世界最速の加速性能を誇ります。また、450モーターのEletre Sでは、WLTPモードで最大600kmという長距離航続を実現しています。

 

最先端の技術と洗練されたデザイン
直感的で使いやすいインフォテインメントシステム「ロータスハイパーOS」をはじめ、革新的な運転支援システム (ADAS) や自動運転機能を備えています。将来的には無線アップデートにより、レベル4の自律走行にも対応予定です。
内外装には、持続可能な素材を使用した洗練されたデザインを採用しています。

 


広々とした室内空間と快適な乗り心地
エレトレは、4人〜5人家族でもゆったりとくつろげる、広々とした室内空間を備えています。後部荷室は5シーターで688L、後部座席折りたたみ時は2倍以上の1532Lまで広がります。様々なライフスタイルやニーズに応えます。

 

ロータスならではの高度なサスペンションとシャシー技術により、高いコンフォート性とダイナミックなハンドリングを実現しています。長距離ドライブも快適にお楽しみいただけます。

 

Eletreは従来のロータスファンにとっては意外なモデルと思われるかもしれません。しかし、常に新しいことに挑戦し、イノベーティブであり続けるロータスの理念からすれば至極当然のモデルといえます。Eletreはロータスが未来に向けて大きく舵を切ったことを象徴するモデルです。

 

カーコンフィギュレーションはこちらから

詳細はスタッフ、またはLOTUS練馬まで、お問い合わせください。

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

本日のFACTORY風景


GWまであと2週間となりました。
この時期は一般の車検整備に加えて、冬眠していた車たちのシーズン前点検やGW前の納車点検などでFACTORYは大忙しとなっています。
本当にありがとう御座います。


こちらのCATERHAM BDRは新潟県のオーナー様車両です。
SIGMA1600からのお乗り替えでしたが、BDRを楽しんでいただけているようで、嬉しい限りです♪
引き続き楽しんでいただけるよう、しっかり整備を実施致しますので、今しばしお待ちください。

 


こちらのSEVEN250の小林可夢偉リミテッドモデルも車検整備でのお預かりです。
新車からコツコツと車を仕上げていき今ではかなりパフォーマンスUPした1台となります。
いつ見てもシングルシーターのこのモデルは潔くてカッコいいですね♪

こちらは4連スロットルを装着したROVER Kシリーズです。
こちらも車検でのお預かりとなります。
ELISEも所有されているオーナー様ですが、SEVENもELISEとは違った楽しさが詰まっているので大変気に入っていただけているようで、我々も嬉しいです♪

今後もストレスなくSEVENを楽しんでいただけるよう、タイミングベルトやウォーターポンプの交換、カットオフスイッチ取付、ドライセルバッテリーへ交換等を実施致します。

皆様、完成を今しばしお待ちください!!

Morgan 4/4 クラシック Tokyoショールームに入庫しました

2017yモーガン4/4がTokyoショールームに入庫しました。

 

モーガン4/4は、1936年にリリースされたオリジナルモデルと同様に、美しいナローボディが特徴で、800kgにも満たない軽量な車体と相まって、想像を超える敏捷さが魅力となっております。

 


また、当車両は2008年から2019年まで生産されたフォードシグマエンジンの4/4の中でも、マツダ製トランスミッションを搭載した希少な後期型で、さらに洗練された走りを楽しむことができます。

 

装備品についても、スポーツグリーンのエクステリアに、タンレザーのインテリア、そしてウォルナットダッシュボードという組み合わせは、最も人気のある、モーガンのスタンダードといえる仕様となっております。

 

さらに、フルサイズステンレスバンパー、ポリッシュドワイヤースポークホイール、サイドスクリーン収納タイプのラゲージラックなど、魅力的なオプションも多数装備されており、細部までこだわり抜かれた1台です。

 

伝統的な9スタッドフード、レバー式ドアハンドル、ローラースロットルペダルなど、クラシックモデルならではの個性的なディテールも見逃せません。

 

量産車として世界最長の歴史を持つ4/4は、80年以上に渡り、世界中の自動車愛好家の心を掴み魅了し続けてきました。非常にピュアでアナログな乗り味は、エントリーレベルでありながら、モーガンの真髄を最も体現しています。

是非Tokyoショールームにて、希少な4/4をご覧ください。

2017y Morgan 4/4

【お問い合わせ先】
MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

スポーティな内外装が人気の LOTUS ELISE CR 販売中

ピュアな走りの楽しさを追求したライトウェイトスポーツカー
ロータス エリーゼシリーズの中でも、スポーティな内外装で人気を博した「Elise CR」のUsed Carが入庫しました。

 

精悍なエクステリア
外観は、後のスポーツモデルのベースにもなったブラックスタイルパックにマットブラックのアクセントが施され、非常に精悍な印象です。CR専用のデカールと軽量鍛造アルミホイールも特別感を演出します。
また、外装色も魅力的なものばかりで、その中でもこちらの鮮やかなスカイブルーに惹かれる方も多いのではないでしょうか。

 


スポーティーかつ洗練されたインテリア
内装は、外観同様に個性的なもので、ユニークなボディ同色の専用コンポジットシートとブラックスエードの組み合わせは、スポーティーかつ洗練された空間を醸し出します。

 

初のLotus Sports DPM搭載
Eliseとしては初のLotus Sports DPM(Dynamic Performance Management)を搭載したモデルであり、スポーツ走行に最適化されたドライブモードで楽しむことができます。1.6リッターエンジンのパフォーマンスを最大限に引き出してくれます。

 

SACLAM製スポーツマフラー
さらに、ディーラーオプションとして装着されたSACLAM製スポーツマフラーは、パフォーマンス向上だけでなく、中高回転域でのサウンドも魅力的です。

まさに、走る喜びを凝縮した一台といえます。車両はTokyoショールームにて展示中です。是非一度実車をご覧ください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404

EMIRA V6 F.E. 納車しました!

雲ひとつない青空が広がる絶好の天気の中、ロータスの伝統と情熱が込められたエクステリアカラー「ヘセルイエロー」のEMIRA V6 FIRST EDITIONを納車させていただきました。

マニュアル車愛好家であるオーナー様にとって、ロータス最後の内燃機関、そしてマニュアルモデルとなるエミーラは、まさに運命の出会いでした。マニュアル車を操る気持ちよさ、楽しさを十分に理解しているオーナー様にとって、エミーラの持つ魅力はたまらないものだと思います。

 

スポーツカーに対して真摯な姿勢をお持ちのオーナー様で、車の性能や歴史を深く理解し、常に最高の状態で乗りたいという強い思いを持っていらっしゃいました。すでにモディファイのご相談もお受けしており、これから徐々にご自身のカラーに仕上げていくそうです。

そんなお客様に、ロータス最後にして最高のミッドシップエンジンモデルとなるエミーラをお届けできたことを誇りに思います。

 

ぜひエキサイティングなドライビングを存分に楽しんでください!この度はありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

 

CATERHAM SEVEN170S 即納車あり・新車在庫車のご案内!


CATERHAM史上最軽量・最小モデル、SEVEN170の新車在庫車のご案内。

ケーターハム史上最軽量・最小モデル、セブン170。日本国内の軽自動車規格に準拠したこの車は、60年以上の歴史を持つセブンシリーズの中でもパイオニア的存在であり、コンパクトなサイズと圧倒的なパワーウェイトレシオは唯一無二の魅力を放ちます。

スズキ製3気筒ターボエンジンを搭載し、440kg(仕様・装備により異なります)の軽量ボディをわずか6.9秒で100km/hまで加速させます。グレードの170が示す通り、1トンあたり170bhpを超えるパワーウェイトレシオは、まさに「小さな巨人」の名にふさわしいパフォーマンスを実現します。

ケーターハムならではの軽快なハンドリングと、オープンエアの爽快感を存分に味わえるセブン170。

この度弊社では新車在庫車を3台確保いたしました。もちろん即納可能な車両もございます。SEVEN170は現在新規の受注は停止中となっており、再開の目途は経っておりません。オールハンドメイドのSEVEN170を手に入れられる貴重なチャンスです。

 




オプション

・トラックデーロールバー
・ヒーター
・ローワードフロア

・シート(コンポジットレース)
・ヒーター
・プレミアムペイント(ガルフブルー)

特徴
軽量なエアロスクリーン仕様のSEVEN170Rです。鮮やかなガルフブルーのボディはストリートでもサーキットでも非常に映えるペイントカラーです。珍しいローワードフロアを装着しており、アイポイントがさらなる低重心化を実現しています。(UK生産中)

 

 



コストオプション無し

5スピードギアボックス、ロードサスペンションパック、14インチ Juno シルバーアロイ + Avon ZT7 タイヤ、フルウインドスクリーン・ソフトトップ & ドア、特別キー & ギアノブ & メーター、LEDリアライト、ヒーター、シート、ステアリングホイール(Momo)、ポリッシュドエキゾースト、フルカーペットインテリア

特徴
素のアルミ×グリーンSEVEN170Sです。セブンといえばアルミボディ!という方も多いのではないでしょうか。シンプルで飽きのこないこの仕様は、末永くセブンライフを楽しみたい方におすすめです。(UK生産完了、入庫待ち!)

 

 



オプション
・トラックデーロールバー(¥71,500-)
・スタンダードペイント | ファイヤークラッカーイエロー(¥462,000-)
・フルデカールパック | ダブルストライプ(¥93,500-)
– ストライプカラー | ダヴグレー
– ピンストライプカラー | ブラック

特徴
ご紹介の中で、唯一即納可能な1台!レーシングストライプに、ファイヤークラッカーイエローがスポーティなSEVEN170Sです。トラックデーロールバーを装着していますので、サーキット遊びにももってこいな仕様となっております。TOKYOショールームにてご覧いただくことができます!


SEVEN 170 仕様
エンジン:ターボチャージャー付 660cc スズキ製
トランスミッション:5速マニュアルギアボックス
ディメンション:長さ:3,100mm、幅:1,470mm、高さ:1,090mm
最高出力:85馬力 @ 6,500 rpm
最大トルク:116 Nm @ 4,000 – 4,500 rpm
車両重量:440kg (仕様による)
0-100km/h加速:6.90秒
パワーウェイトレシオ:193ps/t (仕様による)
最高速度:169km/h
ブレーキ:フロント – ツインピストンキャリパー付きソリッドディスク
ステアリング:ラックアンドピニオン、1.93 回転ロックトゥロック

CATERHAM SEVEN 170 詳細はこちらから

詳細はスタッフ、またはCATERHAM東京北 / ウィザムカーズまで、お問い合わせください。

【お問い合わせ先】
CATERHAM東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

2024年 春ツーリング下見レポート


定休日を利用して春のツーリングルートの下見をしてきました。今回は福島方面のツーリングになります。
栃木塩原温泉→羽鳥湖→猪苗代湖→桧原湖周辺を走行し、喜多方付近が宿泊場所となります。
今回の下見は今までに走行した事のない新ルートと、DAY2のルートを探索致します。


栃木から福島に入る付近では雪は見られませんでしたが、猪苗代湖付近の道路はご覧のように、道路左右には多くの雪が残っています。
雪を見ながらのツーリングと言うのも乙な感じもしますが、開催は4月20日(土)なのでそれまでには雪も溶けてくれる事と思います。

 


そしてルート上の最北端、ワカサギ釣りで有名な桧原湖です。
流石に湖に氷ははっていませんでしたが、空気も澄んでいて幻想的な風景を堪能できました。
所々ナイスビューポイントがあり、ツーリング参加の方にも喜んでもらえそうです。

 


DAY2は基本自由解散を予定していますが、おススメのルートを探索します。
磐梯我妻レイクラインは未だ冬季通行止めとなっていました。例年4月下旬から5月上旬には開通するので、もしかするとツーリング当日は走行出来るかも知れません。ギリギリまで開通情報を楽しみに待つことにしましょう。

 


そして、こちらもDAY2のルート候補作りです。
会津を一周するプランを計画しています。
一気に一般道で福島を南下します!
この会津一周コースを走行すると、一泊二日の弊社ツーリングとしては最高距離を走行する事になりそうです。高速道路で一気に南下するのは味気ないな!と思うオーナーさんに是非走っていただきたい良いルートとなりそうです。

 

この日は日帰りでドアtoドアで約650キロの走行となりました。
今回は未だ冬景色的な感じでしたが、ツーリング開催まで約2週間ありますので、もう少し春を感じながら自然豊かな福島のワインディングを走行出来れば最高かと思う次第です。

参加者の皆様!最終決定ルートはもう少しお待ち下さい!
楽しいルートをご案内致します!!