現在、12/3に行われる「SIDEWAY TROPHY」参戦車両のGinetta G4のメンテナンスが進行中。SIDEWAY TROPHYは「当時のモーターレースを再現する」というコンセプトで行われるヒストリックカーレースです。
こちらのG4は先月エンジンO/Hを終え、慣らしが終わったばかりの状態です。慣らし後、初のサーキットとなる為、エンジン周りも含めて念入りに点検していきます。
サーキットにおける車体への負荷は想像を超えるものです。レース前点検・整備では足回り・ブレーキまわりは神経質なほど入念に。今回はブレーキキャリパーのオーバーホールも行いました。
日本のレースではSタイヤが主流ですが、英国におけるFIAのヒストリックカーレースではダンロップ レーシングタイヤ(バイアス)の使用が常識です。SIDEWAY TOROPHYでは本場英国にならい、ダンロップレーシングタイヤの装着が義務付けられているため、G4もダンロップ CR65に交換して望みます。Witham Carsではこのような入手しにくいタイヤも扱っておりますので、ご相談下さい。
SIDEWAY TROPHYまであと3日。レースに集中していただけるよう、万全の状態に仕上げたいと思います。
最大40万円お得! Winter SALEスタート!
今週末はSeven Super Sprint 展示会!
今週末12/2-3の期間限定ではございますが、Witham Cars TOKYOにてSuper Sprint 展示会を開催いたします!
名古屋モーターショー以外では国内初の展示会です。名古屋に行けなかった方、どうぞお見逃しなく!
Seven Sprint同様、徹底したこだわりが感じられる作り込みにスタッフ一同ため息しか出ません。。。オーナーになる方が心の底から羨ましいと思える車です。
乗ればいつでも笑顔になってしまう楽しさと愛でるだけで幸せになれるスタイリングを兼ね備えた車、そうそうありませんよ(^^
わずか60台限定の車ですが、今ならばまだオーナーになるチャンスがあるかも!?詳しくはWitham Cars Tokyoまでお問い合わせ下さいませ。
沢山のご来店、お待ちしております!
明日はもっともピュアな”ELISE”も参加します!
明日のClub Witham Breakfast Meetingには新型ELISEも参加予定です!
新型クラムシェルやオープンゲートシフトなど、ELISE SPORT-IIと共通の新型コンポーネントを持ちながら、オーディオもエアコンも無いもっともピュアでストイックなモデルが”ELISE”です。アンダー500万円のプライスタグにグラッと来ている方も多いのではないでしょうか?
– Mk.2 ELISE-S – ご成約ありがとうございます!
間もなく展示開始!!?
Breakfast Meeting 開催場所変更のお知らせ
Norton Motorcycles も展示しております
Withmam Cars Saitamaでは、正規販売代理店NortonさいたまとしてNorton Motorcyclesの新車・中古車も展示販売しております。
実はバイクにも目がないんです!という車好きの方も多いと思います。今もHand made in Englandで職人が1台1台作り上げるNortonは、LOTUSやCATERHAMに通じる愉しさや魅力に溢れたバイクです。大手メーカーのバイクに物足りなさを感じている方には、ぜひ実車を御覧ください。
シルバー/ブラック/レッドのNorton Commando 961を展示しておりますので、お気軽にご来店くださいね。お問合わせは048-423-2404までどうぞ!
LOTUS EUROPA SPECIAL 納車整備
今回はヨーロッパスペシャルの納車整備のご紹介です。ロータスといえばまずJPSカラーのヨーロッパスペシャルが思い浮かぶ方も多いはず。当時憧れた方も多いのではないでしょうか。
この個体はボディーの状態は大変艷やかであるものの、足回りやエンジンには経年に伴うサビが見られ、ウォーターポンプや各ガスケットからの漏れが見られる状態でしたので、足回りをバラし、エンジンを下ろし、各部徹底的に整備を進めています。
本日はパウダーコートに出していた、サスアーム・シフトリンケージ・サブフレーム等のパーツが仕上がってきました。
パウダーコートは高価な自転車のフレームにも施される塗装法であり、静電気で塗料の粉末を付着させたパーツを高温の炉で熱することにより塗膜を形成します。
塗膜が厚く、強度・耐候性・耐食性に優れるため、石はねなどでキズが付きやすいサスアーム等には特に適する塗装です。
仕上がったパーツたち。組み上げたら見えなくなる部分だからこそ、しっかり仕上げておくと気持ちがいいものですし、安心してお乗りいただけます。
ゴム類の交換、そしてハーネスを仕上げつつ、恐竜の標本のようなアーム類をじっくり組み立てて参ります。
今なら名機ZZユニット搭載 ELISEがございます。
現在Witham Cars Tokyoには歴代TOYOTAユニット搭載のUsed ELISEが展示中となっており、今なら全グレードをご覧いただく事が出来ます。
・2006y LOTUS ELISE-S (1ZZ/136ps)
・2007y LOTUS ELISE-R (2ZZ/192ps)
・2009y LOTUS ELISE-SC (2ZZ+SC/220ps)
TOYOTAエンジンといっても2種類のユニットが用意され、
・中低速トルク重視の実用ユニットである高効率型1ZZ
・ショートストローク寄りで高回転域のレスポンスも優れる・高出力型2ZZ
に分かれますが、いずれもELISEの軽量ボディと相まり抜群の運動性能を誇ります。そんなELISEの中でも今回は3台あるUsed Carの中から名機と言われる2ZZユニット+スーパーチャージャーを搭載したMk.2世代最強のLOTUS ELISE-SC をご紹介させて頂きます。
本車両はMk.2発表時にカタログカラーとしても採用されたレーザーブルーをまとった美しいELISEです。
新車より弊社で管理させて頂いた2オーナー車両になり、整備履歴も明瞭で、Stock Used Carの中でもコンディション抜群の一台となっております。部品の供給やメンテナンス等を含めたランニングコスト、信頼性は圧倒的にTOYOTA世代に分があり、毎日楽しめるスポーツカーとしておすすめです。
先日同グレードの車両を試走する機会に恵まれたのですが、やはり軽量な車重が利いている為か、スペック以上にパワフルなフィーリングを感じました。街乗りの低回転域から、すでにトルクフルで扱いやすいのですが、更に高回転域まで回すと身震いしてしまうような加速感を味わう事が出来、『ジキルとハイドのようなエンジン』と形容されることもあるようですが、まさにそんな印象を感じました。スポーツカー好きならきっと手に入れたい衝動に駆られる車だと思います。
新車ではもう選ぶことのできない2ZZ-GE+SCのELISEですが、本車両のような良コンディションのELISE-SCも今後は恐らく出てこないであろう最後のチャンスといえます。
今なら1.9%特別低金利ローンも使え、憧れのELISEも身近になりました。悩まれている方はまずはお気軽にご相談下さい。