先週の案内から多くの方にお問い合わせをいただき、本当に嬉しい限りです。
MK-1 ELISEを探されている方は、年式的にも程度のバラつきが多くなってきているだけに、程度の良い車両には敏感ですね(^^♪
現車を確認していただければ今回の車両はきっと気に入って頂けるはずです。
私も現車の状態を確認し、とても大事にされてきた車両なのが一目で分かりました!!
車両の詳細は弊社スタッフまでお気軽にお問合せ下さい。
お待たせいたしました。以前入荷速報をご案内したEXIGE-S カーボングレーのUSED CAR詳細ページをアップいたしました。
本日はブログでもこの車両のおススメポイントをピックアップしてご紹介致します!
走行距離500km未満の超低走行車で、新車と言いたくなるほどのクオリティーです。内外装は最高のコンディションですね(^^♪
インテリアはスエードレザーを基調としたプレミアムスポーツパック仕様。ステッチはアクセントを効かせたレッドコントラストステッチをチョイス。
ディーラーオプションとしてバックカメラ連動のポーターブルナビゲーションを装着。もちろん、弊社オリジナル専用ステーで装着されています。 ETC車載器も装着済。
そしてこの車両は左ハンドルと言う点にも注目です。
EXIGE-Sを検討される方で左ハンドルMTを希望される方は以前より増えて来たと感じます。ヨーロッパ車のMT車両からLOTUSにお乗換と言う場合は慣れ親しんだ左ハンドルをチョイスされたり、ガレージの関係で左からの方が乗り降りし易いから等の理由から、あえて左ハンドルをチョイスする方も多いんです。
個人的には左ハンドル=右シフトと言う組み合わせは往年のレーシングマシーンを彷彿させ、サーキット走行を楽しむ方が自然なシフトワークが可能な右シフト=左ハンドルをあえて選ぶ場合もございます。
とは言え、国内に入荷してきている左ハンドルのEXIGE-Sは全体数から考えると少なく、しかも今回の車両の様な良質なUSED CARは大変珍しい1台となります。
左ハンドル希望の方や、左右両刀の方には是非おススメしたい1台となります。
現在練馬のショールームに展示中ですので、一度実車をご覧頂きたい1台です。中古車詳細ページにも画像を多数掲載しておりますので、合わせてご覧ください。
本日富士スピードウェイではJAPAN LOTUS DAYが開催中ではありますが、ウィザムカーズ ストアとファクトリーは通常通り元気に営業中です!
ショールームにはELISE-SC、ELISE-R、ELISE-Sと、3台のELISEのユーズドカーを集めました!3台とも仕様が異なりますから、じっくり見比べていただけますよ。「ELISEってどれを選んだらいいの?」というお客様も、お気軽にご相談ください。LOTUSをこよなく愛するスタッフが、選び方から購入後の遊び方まで、ご相談に乗らせていただきます(^^
他にもEXIGE-S V6の新車・中古車、SEVEN 160などを展示しております。
Norton Dominator SSの展示会最終日でもありますので、是非ウィザムカーズにお越しください(^^
4月17日(日)はFUJI SPEED WAYにてJAPAN LOTUS DAY2016が開催されます。ウィザムカーズもブースを構えて出店致しますので、ご来場の皆様は是非遊びに来て下さいね(^^
また、STORE、FACTORYも通常通り営業をしておりますので、富士スピードウェイはちょっと遠いという言う方はウィザムカーズまでご来店くださいませ。
ウィザムカーズストアでは、
○ELISE-Sが84万円分のオプションが無料となるスペシャルプライス
○EXIGE-S RSが合計166万円お得で、車両価格のみで乗り出せる特別オファー
など、お得なキャンペーンを開催中!国内在庫が対象ですから、お待ちいただくこと無くお乗りいただけるのも魅力ですよ(^-^
他にもユーズドカーを豊富にご用意してお待ちしております!
先日富士スピードウェイで開催されたヒストリックGPのレポートを公開しました。60年代、サーキットを席巻したジネッタの走りが蘇る!見ごたえのあるレースです。GT40やシェブロンB16等と競い合う、クラブウィザムの2台のG4をぜひご覧下さい。
http://www.witham-cars.com/img_event/20160410historicgp/index.html
今回はウィザムカーズ・ファクトリーに展示している1977年式のモーガン4/4のディティールを、写真でご紹介致します。100年以上続いている伝統のブランドで、初の四輪モデルである4/4のデビューも戦前の1936年、以来一度もモデルチェンジしていません。
クロームメッキのフロントグリル
エンジンフードを固定するレザーバンド
木製のダッシュパネルと大径のステアリング
センターロックのワイヤースポークホイールなど、クラシックでエレガントなディティールがちりばめられていますが、決して雰囲気を楽しむだけのスポーツカーではありません。 本国ではモータースポーツも盛り上がっているようです。
この写真は今月開催されたスネッタートンでのレースです。雨をものともせず疾走する姿は、まさにジョンブル魂を象徴していますね。
今週末のジャパンロータスデイではRevolution of LOTUSという歴代のロータスのロードカーとレースカーが勢ぞろいするイベントが予定されています。エランやヨーロッパ等の人気モデルからF1マシンまで、じっくりとご覧頂くことができ、サーキット走行も予定されていますので、フォーミュラマシンたちの官能的なエキゾーストサウンドもご堪能頂けます。
ウィザムカーズからもLOTUS SEVENを出展します。1959年式のシリーズ1とよばれる世代です。まだボディにFRPパーツは使用されず、全てアルミで製作していた頃のセブンです。シャシーのパイピングやサスペンションなど、現代のセブンとは色々と違いがあります。ぜひ会場でご覧下さい。
こんにちは!ウィザムカーズのメカニック高橋です!
今回はエアコンのメンテナンスでご入庫中のエリーゼの作業をご紹介いたします。
症状はエアコンの風量調整がきかなくなってしまったとのこと。室内のスイッチパネル等に問題はなかったため、風量調整のメインのユニットであるレジスターの故障と判断し作業開始です!
まずはフロント周りの補機類を取り外していきます(^^
こちらが上から覗いた様子です。仕切りを介した左側がヒーターコアやエバポレータの入ったヒーターハウジングで、右側がブロアモーターです。空きスペースが無いほど詰まっていますが、レジスターはこのヒーターハウジングのさらに下面に取り付けられているため、交換するにはこれらのユニットをすべて取り外す必要があります。
取り外すとこのようにポッカリとスペースが、、、
取り外したレジスターがこちらです。約15年ほど経過していますので、侵入してきた雨水や湿気によってこんなにも錆びてしまっていました。(^_^;)特にカプラーの端子部分の錆がひどいのが見て分かりますよね。
レジスターの交換後は、正常に風量調整が出来るようになりました。また新しいレジスターキットは、雨水等の影響を受けにくい場所に移設する対策がとられておりますので安心です(^^♪
毎年この季節は徐々にエアコン関係のトラブルのご相談が多くなります。気温も上がって雨も降りやすい時期を迎えますので、早め早めのメンテナンスが重要ですよ(^^)