先月、富士スピードウェイにて開催されたLOTUS CUP JAPAN Rd.2、レースレポートやドライバーコメントがADVANのウェブサイトで特集されています。
ADVANはLOTUS CUP JAPANのメインスポンサーであり、LOTUS CUP JAPANはADVANのタイヤを使用したワンメイクレースとなっています
ちなみにこちらがLOTUS CUP JAPANで使用されている車両。
国内でナンバー登録された2シーターの2-ELEVEN CUP。JAFモータースポーツ規定に合致した安全装備と、公道及びサーキット走行を考慮し、ロータス・カップ・ジャパン・アソシエイション(L・C・J・A)認定パーツを装着したものです。
「休日には自慢の愛車でサーキットまで足を運び、気軽にサーキットランを楽しむ。」というのがLOTUS CUP JAPAN。徹底したイコールコンディションで戦うレギュレーションとなり、ドライバーのテクニックとセッティング能力が問われるレースとなります。
前日の予選で脅威のデビューを飾ったLOTUS 2-eleven cup car 。相当のインパクトを与える事に成功した。LOTUS CUP JAPAN シリーズも4年目になり、CUP CARの認知度も上がってきてはいるのですが、やはり90台の参加車両からいきなりのポールポジションデビューはかっこよすぎるゾ。
予選の様子もちらりと紹介まずはAドライバーの高橋選手がコースイン、しかし、あえてアタックはせずに決勝にそなえて、戦略の確認。
5Lapでピットイン