LOTUS ELISE 111R ESQUELETO バケットシート取付

ELISE 111Rにバケットシートの取付けを行いました。

ELISEで月1,000㎞走るオーナー。以前よりバケットシートをご検討頂いており、今回エスケレートを選択頂きました。エスケレートのバケットシートはFRPとカーボンケブラーシェルがあり、MサイズとLサイズがラインナップされています。表皮はファブリック・メッシュ・ウルトラスエードから、単色/ツートンのカラーパターンが選べるのが魅力です。

今回はヘッドレストの刺繍やワッペンを入れずにシンプルにブラック単色、センター部はメッシュをお選びいただきました。

シート形状はもちろんのことサイドブラケットなどELISEにジャストフィットするよう製作されておりますのでスマートに取付けが可能です。それでも取付の際は微妙な調整が必要となります。

背もたれの高さも助手席とほぼ合っており、内装のバランスを崩すことなく違和感がありません。フィットするバケットシートは身体に触れている面積が増え疲労軽減に繋がりますし、何より挙動変化が良く分かるのでサスペンションのストローク量やELISEの軽快さがより感じられると思います。

オリジナルセブンの再来 SEVEN SPRINT 納車!

先週の晴れ間はTOKYOショールームにてSEVEN SPRINTをご納車させていただきました。

趣味車を所有するのは久しぶりというオーナー様は以前MGBなども所有されていた英国車好きの方です。当初はSEVEN 270の購入を検討されていたそうですが、なんとなくご自身の好みにぴったりとくるものがなく、他に何か無いかと探されていたところ、弊社で販売していたこちらのSEVEN SPRINTに心奪われてすぐにご決断いただきました。クラシカルなクリームのボディカラーとお洒落な内外装、セブンの中でもより軽量コンパクトなスタイリングがお気に入りとのことです。

 

 SUZUKI製の660ccエンジンに500kg以下という超軽量な車体が織りなす走りは軽規格セブンならではといえますね。手ごろなサイズ感で本格的なスポーツカーというのは今後ますます貴重な存在になるかと思います。

 

 

旧車に乗られていた時は愛車のセルフメンテナンスが大変だったそうですが、今回のSEVEN SPRINTはその見た目とは裏腹に中身は現代的になっていますので、思う存分ドライビングに集中して楽しんでいただけたらと思います。

この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

JAPAN LOTUS DAY 2022 開催!

10月9日に富士スピードウェイにてLOTUS DAYが開催されました!

2019年から3年ぶりのLOTUS三昧の1日!何百台もの新旧ロータスで埋め尽くされたパドックは何度見ても圧巻です。

サーキットでは愛車でスピードウェイを走れるスポーツ走行の他、ロータスカップ・111カップ・エリーゼスーパーテックなど、熱い戦いが繰り広げられました!

LOTUS EMIRA First Editionも今回ついに初お披露目されました!

個人的にも毎回愉しみにしているヒストリックミュージアム。貴重なヒストリックカーを間近で見ることが出来るだけでなく、サーキットを走る姿を堪能できるんです。

SGT-EVORAのデモランも!

パッセンジャーシートでプロドライバーの走りが体感できるサーキットタクシーは大人気!大行列の抽選会で幸運にも同乗試乗チケットをゲットした方のお話では、かなりエキサイティングな体験だったようです。弊社代表の篠原もEXIGE CUP260でドライバーを務めました。

そして最後は参加者全員が愛車でコースイン!パレードランが始まります。様々なロータスが全車がグリッドに並ぶ姿は、思わず鳥肌が立ってしまう光景でした!

ご来場くださったみなさま、ありがとうございます!そして1日お疲れさまでした!

詳しいレポートは近日中に公開予定です。お楽しみに!

JAPAN LOTUS DAY 2022 本日開催!EMIRAの展示も開始されました!

2019年以来、3年振りとなるJAPAN LOTUS DAYが本日いよいよ開催です!今回は例年にも増してLOTUS色が濃く、大変盛り上がっているようですね。

そして、今回のメインイベントのひとつ!LOTUS EMIRA V6 First Editonの展示も開始された模様です!早速現地スタッフより最新の写真が送られてきましたのでご紹介いたします。

 

  

展示車両はダークバーダントのエクステリアに、タンレザーのインテリアというシックな仕様となっております。前回のジャパンプレミアはプロトタイプモデルでしたが、今回は完全なプロダクションモデルのお披露目となっております。

その他イベントのレポートについては近日中に公開いたしますのでお楽しみに!

 

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

RS200 フェンダーステー応急修理

ツーリング前に急遽ご入庫頂いたRS200。フロントフェンダーのステー溶接部分が破断しフェンダーがグラついている状態でした。当然部品の交換が間違いありませんが、翌日がツーリングとのことで応急修理をすることに!

早速修復に入ります。まずは塗装されたフェンダー部分をしっかり養生し、破断部分の塗装を剥がした後にサンダーで慣らしていきます。

破断部を再溶接する際には小さなプレートを作製し、接合部に被せて溶接していきます。

結合溶着した箇所の溶接2番の範囲を広げ負担を拡散させてあげれば走行には十分耐えてくれます。塗装を施し修復作業は完了となります。

修復箇所も言われなければ殆ど分かりません。朝一番にご入庫頂けたので当日中に応急修理を終えることが出来ました。

SEVENを楽しむには絶好の季節ですからね。ツーリングの帰りにでもファクトリーに寄ってくださいね!

 

 

 

 

明日はJAPAN LOTUS DAY!

明日は実に3年ぶりに富士スピードウェイにてJAPAN LOTUS DAYが開催されます!

久しぶりの開催を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか!?ヒストリックカーミュージアム、サーキットタクシー、EMIRA First Editionの展示のほか、LOTUS CUP特別戦、SGT-EVORAのデモ走行や、ワンメイクレース、スポーツ走行も開催されます。


パドックにズラリと並ぶLOTUSも圧巻。様々なLOTUSを見れるチャンスです。

WithamCarsでは10番ピットでLOTUS CUPに参戦したEXIGEⅡの展示やLOTUS GOODSの販売を行っておりますので、是非お立ち寄りください!

お時間ある方は是非、富士スピードウェイにお越しください!

GINETTA G12 クラッチメンテナンス

GINETTA G12 の整備が始まっております。
Rrカウルとサブフレームを外しトランスミッションを引き出します。ボルト1本ずつ状態を確認しながらの作業となりますが、短時間でトランスミッションを降ろすことが出来る構造です。


搭載されているミッションはヒューランド。レーシングカーに多く採用されるこのミッションは、ケース最後端のカバーを外すとギヤが抜き出せる構造のため、車上でも内部のメンテナンスが行えるのが特徴です。走行時にはギアがとても心地よいサウンドを奏でますので、どこかで機会があったら是非聴いてみてくださいね。

これからクラッチの状態を見ながらメンテナンスを進めて参ります!SuperClutch、今はSF Technicという会社名に代わっていました…部品出るかな??

 

 

 

 

SEVEN祭り② SEVEN 270R TOKYOショールームにて展示開始!

直近入庫分の SEVEN SUPER SPRINTRoadsport 200に続き、SEVEN 270R (155ps仕様) が本日TOKYOショールームに入庫しました!

 


①SUPER SEVEN 1600 (Caribbean Blue Metallic)

 


②SEVEN 160S (Harrods Green) Special Colour

 


③SEVEN SUPER SPRINT (Zandvoort / Light Green) 

 


④SEVEN 160S (Aluminium / Vintage Green)

 


⑤SEVEN 160 (Blue Metallic) Special Colour

 


⑥Roadsport 200 (Caterham White)

 


⑦SEVEN 270R (Aluminium / Gravity Black) 155ps Spec.

以上CATERHAMだけで圧巻の全7台! 一堂にご覧いただけます。

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
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TEL:03-5968-4033

10月はSEVEN祭りからスタートです!


先日のブログでご紹介しました3台のSEVENが入庫し、10月のウィザムカーズはSEVEN祭りからスタートします!通常は最大4台展示のショールームですが、現在5台のSEVENをまとめて展示しております。滅多に見ることが出来ない壮観な眺めとなっております。

明日からご覧になれますので、是非TOKYOショールームまで足をお運びください!

 


今回入庫車両の中でもイチオシはこちらの SEVEN SUPER SPRINT です。
新車当時60台が日本国内に導入され、瞬く間に完売してしまった大変希少な一台です。特にこちらのザントフォールト(ライトグリーン)は SUPER SPRINTの中でも台数が少ないです。個人的にはノーズバンドペイントレスのすっきりした感じと、写真ではお伝え出来ないとても綺麗なボディカラーがお気に入りです。

 


走行距離はわずか2,000kmあまり。専用品のトノカバーも付属します。詳細はお問い合わせください!

 


すでにお問い合わせ多数の Roadsport 200 もTOKYOショールームにて展示・販売を開始しました。驚くほどきれいな一見の価値ありの個体です。

皆様のたくさんのお越しをお待ちしております!

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Roadsport 200・SEVEN 270R・SevenSuperSprint 本日より販売開始!

先日のブログ掲載後、大変多くの反響をいただいているRoadsport 200、SEVEN 270Rの販売準備が整いました!加えてレアカラーのセブンスーパースプリントも入庫いたしましたのでご紹介いたします。


CATERHAM SEVEN ROADSPORT 200
2012y / Ford SIGMA 1.6L / 3,600km / 検R5年12月

軽量なセブンとの相性が抜群!未だ高い人気を誇るFord製シグマエンジンを搭載した原点のモデル セブン ロードスポーツ 200です。
こちらは弊社にて販売したワンオーナー車でその距離はなんと3,600km。これほど低走行なロードスポーツは世界中どこを探しても見つからないでしょう。

仕様はケーターハムホワイトのボディカラーにブラックパック、グラファイトのフルデカールパックで精悍な印象のエクステリアにまとめられています。その他にカーボンファイバーフロントウイング&ダッシュボード、コンポジットレースシートなど更なる軽量化が図られたバランスの良い一台です。

 

CATERHAM SEVEN 270R
2021y / Ford Sigma 1.6L / 3,600km / 検R6年7月

上記ロードスポーツと同様にFord製シグマエンジンを搭載したモデルがこちらのSEVEN 270Rです。
一見通常のSEVEN 270Rに見えますが、吸排気並びにECUチューニングが施されており、ノーマルよりも増大したパワー&トルクを体感できる一台となっております。もちろんバランスを重視したチューニングですので気難しさはなく、この上ない気持ち良い走りを楽しめます。
(純正ECU、エキゾーストマニホールド、サイレンサーが付属します)
詳しい内容につきましては、ご来店いただき現車確認のうえご説明させていただきます。

新車ではもう手に入らないSEVEN 270R。買い逃がしてしまった方もこのチャンスをお見逃しなく!

 

CATERHAM SEVEN SUPER SPRINT (Zandvoort)
2020y / Suzuki K6A (96ps) / 2,000km / 検R5年4月

2017年に開催されたイギリスのヒストリックカーイベント グッドウッドリバイバルにて発表後、瞬く間に完売した限定・特別仕様車セブンスーパースプリントが入庫しました。新車時は任意選択オプションという販売形式だったため、6色展開のボディカラーには偏りが見られました。今回入庫の一台はその中でもレアカラーのひとつであるオランダのザントフォールト・サーキットをテーマにしたライトグリーンです。

セブンスーパースプリントはベースモデルのSEVEN 160から16ps引き上げられた96psエンジンを搭載。さらに機械式LSD、フロントアジャスタブル式サスペンション、リアライブアクスル式サスペンションにはAアーム方式が標準採用され、エンジンスペックに合わせた各部パフォーマンスの向上が図られています。SEVEN 160の後継モデルSEVEN 170をも上回る最強の軽規格セブンです。そして、今回入庫の車両は軽さをとことん追求したい方におすすめのブルックランズレーシングスクリーン仕様となっております。

ご紹介の車両はすべて本日より商談可能です。ウェブ詳細情報掲載前に売約となる場合もございますので、ご興味のある方はお早めに下記までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
CATERHAM埼玉 / ウィザムカーズ SAITAMA
048-423-2404
CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ TOKYO
03-5968-4033