SS1600・EXIGE・SEVEN270R 納車

SUPER SEVEN1600・LOTUS EXIGE・SEVEN 270Rの3台を納車いたしました。

まるでキャブレターセブンを彷彿とさせる佇まいでありながら、中身は最新型というそのコンセプトに心打たれ即決いただいたのがこちらのSUPER SEVEN 1600です。他のグレードとは異なり、エクステリアからインテリアまでかなり細かな部分までカスタムオーダーできるのも魅力で、その仕上がりに大変ご満足いただけました。

以前弊社にてCATERHAM Superlight-Rをご購入いただいたこちらのオーナー。他にもイタリアのスポーツカーやバイクも所有されていらっしゃいますが、SEVENをきっかけに英国車の楽しさに目覚めたそうです。このたび増車と言う形でLOTUS EXIGEを納車させていただきました。
SEVENとEXIGEの組み合わせは最高にうらやましい(^^♪

こちらのオーナーはLOTUSを乗り継ぎ、スポーツ走行やツーリングを楽しんでいらっしゃいましたが、バイクに乗り始めたことから、SEVENにも興味が湧き、この度CATERHAMにお乗換えいただきました。

新旧様々なLOTUSを所有してきたオーナー様ですが、LOTUSとは違ったSEVENの身のこなしにすっかりハマってしまったようです♪

今年こそツーリングや走行会を開催したいですね。今後ともよろしくお願いいたします。

ロータスエミーラ カラー&レザーサンプル到着!

ロータスエミーラ発表時から多くのお問い合わせをいただいておりました、エクステリアカラー&インテリアレザーマテリアルのサンプルが到着しました!

 


国内初披露の場ではシャドーグレーをご覧いただけましたが、ようやく他カラーについても実際の塗装色を確認できるようになりました。

カラーサンプルは、ロータス社の純正塗料を使用し、手作業で成形したものです。
エクステリア カラー
1. ヘセルイエロー
2. シャドーグレー
3. マグマ・レッド
4. ニンバスグレー
5. ダーク・バーダント
6. セネカ・ブルー

インテリア レザー
– ブラック・ナッパ
– タン・ナッパ
– レッド・ナッパ
– アイスグレー・ナッパ

インテリア アルカンターラ ブラック 9040
コントラストステッチ
1. グレー
2. イエロー
3. レッド

お問い合わせはLOTUS練馬 / ウィザムカーズまで。

【お問い合わせ先】
LOTUS 練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

モーターファンフェスタ 2022 LOTUSCUPJAPAN特別戦

明日4/24(日)は富士スピードウェイでモーターファンフェスタが開催されます。様々な催しがある中、”2022 LOTUSCUP JAPAN”シリーズ開幕前のエキシビションが開催されます。クラブウィザムレーシングからは今年も高橋選手が ELISE240 FinalEdition CUP仕様で参戦致します。

Goldラインでカラーリングを施し、ドライバーも気合十分。今年のLOTUSCUPを楽しんで頂けるよう精一杯サポートして参ります!

明日は予選が13:40~、決勝16:35~になります。エキシビションとは言え今年の初戦になりますので今から楽しみでしょうがありません!

 

メンテナンス&納車整備

ELISE 1.6のラジエター交換作業を行っております。
ブレーキおよびクラッチマスターシリンダーの交換でのご入庫ですが、予防整備としてラジエター交換もご提案いたしました。ELISEのラジエターはゴムなどを介さないリジッドマウントの上、サイドタンクが樹脂製です。経年劣化と振動ででサイドタンクやガスケットから水漏れを起こすことがありますので、サイドタンクまでオールアルミのラジエターに交換しました。

こちらは新車の270R。
メカニックが各部を細かくチェックしていきます。ケーターハムは”One Man One Car”として一人の担当者が一台を組み上げるシステムを採用しています。ペダルボックスに貼られたステッカーに入ったサインは担当したカービルダーのもの。今回の270RはDUNCAN BENNING氏が組み上げたようですね。同じモデルであっても1台1台にカービルダーごとの個性が感じられるのは、”One Man One Car”のCATERHAMならではと言えるでしょう。


続きまして、GW前に納車予定のLOTUS EUROPA SPECIALを納車整備を行っております。
こちらは英国からの輸入、レストレーション、その後の継続的なメンテナンスの全てを弊社にて手掛けてきた車両です。定期的な点検整備を欠かすことなく行い、整備履歴を余すことなく把握しております。新たなオーナーにも安心してEUROPA本来のフィーリングをお楽しみいただけると思います。


 

Lotus Emira First Edition (AMG i4) 2022/4/22より日本発売開始!


Lotus Emira First Edition 販売開始!

• 待望の Emira 新モデルの価格とスペックが発表。
• ロータス独⾃の軽量でパワフルな多くの要素を装備。
• メルセデス・ベンツ AMG製 M139 2.0Lターボエンジン搭載。
• 8 速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)を搭載。
• 4 月 22 ⽇より⽇本発売開始。

Lotus Emira First Edition 車両本体価格¥13,860,000-(税込)

 

 

V6モデルのリリースから約6か月、満を持してi4モデル登場です。

 

 

なんといっても世界最強の4気筒エンジンと呼ばれているメルセデスAMG製M139搭載に期待を膨らませていた方も多いと思います。

ツインスクロールターボチャージャーによる最高出力は365ps/7,200rpm、最大トルクは430Nm (43.8kgm) / 3,000rpm – 5,500rpmを発生。ちなみに同エンジンを搭載するAMG A45S、CLA 45 Sに対してEMIRAの車重は約250kg~300kg軽く仕立てられています。

 

そして、トランスミッションには同社初となる8速DCT(デュアルクラッチトランミッション)が採用されます。また、ロータスヘセルチームによる独自のギアシフト設定はEMIRAのパフォーマンスを最大限に引き出すものとなっております。

 

オプションについて
先行のV6 First Edition 同様に全6色のエクステリアカラー、7種類のインテリアトリム+ステッチ、3種類の鍛造アロイホイール+4カラーブレーキキャリパー、3種類からなるサスペンション+タイヤセッティング他多彩なバリエーションから選択可能。

 

生産開始 予定時期:2023 年 1 月頃以降
納車開始 予定時期:2023 年 5 月頃以降
注)上記はあくまでも目安となります。

なお、Lotus Emira First Edition はご注文可能台数に限りがございますので、詳しくは弊社までお問い合わせください。

▷Lotus Emira First Edition インフォメーションぺージ

 

【お問い合わせ先】
LOTUS 練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

 

Parts info. – GINETTA G12用 深リムタイプ アルミホイール –

GINETTA G12用 パナスポーツレーシングの深リムタイプのアルミホイール4本セットを2種類ご紹介させていただきます。

【新品・未使用 / パナスポーツ ゴールドタイプ 4本セット】 649,000円(税込)
Fr: 13x7J +5.3 4穴 PCD108 ハブ径 約φ58mm
Rr: 13x9J -20.1 4穴 PCD108 ハブ径 約φ58mm

【中古品 パナスポーツ シルバータイプ 4本セット】SOLD
Fr: 13x7J +5.3 4穴 PCD108 ハブ径 約φ58mm
Rr: 13x9J -20.1 4穴 PCD108 ハブ径 約φ58mm

※中古品のため、ガリ傷、その他小傷・汚れ、エンブレム欠損等あります。
また、付属のスリックタイヤは年数も経過し、サーキット使用にてそれなりにすり減っている上、フラットスポットもありますので、輸送時の緩衝材程度にお考え下さい。

こちらのオンラインストアからご購入いただけます。

取り付け工賃など、パーツについてのお問い合わせはこちらのフォーム からお問い合わせください。

Club Withamモーニングミーティングを開催しました!

本日4月17日(日)は、クラブウィザム・モーニング・ミーティングを開催いたしました!!
開催場所は埼玉県の浦和にある秋ヶ瀬公園
2日前に台風も通り過ぎ、少々肌寒いものの好天での開催となりました。

久しぶりのイベントということもあってか、あまり広く告知をしていなかったにもかかわらず、大変多くのオーナー様が駆けつけてくださいました!
やはり皆様コロナ禍で愛車に乗る機会が減ってしまっていたようで、イベント開催を心待ちにしていただいていたようです。

お陰様で大盛況となり、スタッフの想定をはるかに上回る台数が集結しました。


ロータス、ケータハム、モーガンと、各種のブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツカーがズラリと並び、壮観な眺めとなりました。

同じ車種でも、カラーリングだけでなく細部の仕様の違いやモディファイなど、車両を見比べていくとオーナー様それぞれのこだわりを感じることができ、見ているだけでも興味深いですね。

やはり同じ趣味の仲間同士集まれば、自然とクルマ談義に花が咲きます。
中には数日前に納車したばかりの方も駆けつけてくださったりと、初めて弊社のイベントにご参加いただいた方も多くいらっしゃいました。
イベントでオーナー様同士の新しいつながりが生まれていくのは、主催者側としても嬉しい限りです。

予想以上の大盛況となり、ご参加いただいた皆様も久しぶりのミーティングを楽しんでいただけたのではないかと思います。

朝早くからお集まりいただき、誠にありがとうございました!
今後も様々なイベントを企画して参りますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

1700SS 40th Anniversary 納車整備

ファクトリーでは1700SS 40thAnniversaryモデルの納車整備が行われております。40th仕様はコックピット内のパネル&ステアリングは赤で統一され、各メーターの配置が変更されております。タコメーターをステアリング中央、スピードメーターは助手席前に移動され、ドライビングを楽しむための配置になってます。

エンジンはボアアップされ、カムシャフトやピストンも交換。ローラーロッカーも装備されノーマルのKENTエンジンとは別物になっております。

シャシーフレームはとても状態の良い個体ですので、経年劣化のホースやWEBERガスケット類、ラバーブッシュの交換を行います。樹脂パーツの無いフルアルミフェンダーも魅力的です。

次のオーナー様はエリーゼやセブンを乗り継いできてますので、今回も存分に楽しめるCATERHAMだと思います。整備も間もなく完了致しますので、お楽しみにお待ちください!

 

 

 

今のシーズンにぴったりな、オープンエアドライブを楽しめるモデル揃っています。

昨日の雨が嘘のように、今日は一転して青空が広がる、ドライブ日和の良い天気になりました。

TOKYOショールームでは一部車両の入れ替えを行い、今の時期にぴったりなオープンエアを楽しめる車両を中心に展示中です。

 

先日のブログでご案内後、大変反響の大きかった2011年式 LOTUS ELISE R (クロームオレンジ)もご覧いただけます。

こちらの車両が気になっている方はご存知の通り、前世代まで採用されていた高回転型スポーツエンジンを搭載しながらデザインは洗練されたMk.3という、エリーゼのモデル変遷期(Mk.2⇒Mk.3)に極少量のみ生産が行われた超希少車となっております。特に自然吸気2ZZエンジンの人気は高く、高回転型NA至上主義でエリーゼをお探しの方は『これ一択』といっても良い一台です。

 

また、この2ZZエンジン搭載車は当時の最高年式でもすでに車齢10年を超えています。今回入庫の車両は走行距離約10,000kmという奇跡的な低走行車となっており、世界的に見ても大変珍しい個体といえるでしょう。
状態の良い”自然吸気2ZZ / Mk.3”をお探しの方はラストチャンスかと思いますのでこの機会にご検討ください。

皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

 

@TOKYOショールーム Seven Roadsport 200 納車!

TOKYOショールームではCATERHAM SEVEN Roadsport 200を納車させていただきました。

 

普段は都心部での移動が多いというオーナー様は、クルマよりも機動性に優れたバイクをメインに使用されています。ただ、休日のドライブ、気分転換に何か楽しめる趣味のクルマはないかとお探しのところ、弊社で販売させていただいたロードスポーツ200にたどり着いたとのことです。

ハイパワー過ぎず、ストリートで扱いやすい特性のものをという希望があり、今回のロードスポーツ200は1.6リッターツインカムを搭載した非常にバランスの良いモデルでセブンの魅力を余すことなく楽しめる一台となっております。
また、こちらの車両はLSD、スポーツサスペンションといった走りに特化したオプションが満載ですので、さらに攻めた走りも可能です。

 

ツーリングや走行会など、セブンを楽しむためのイベントも随時企画してまいりますので、その際は是非ご参加のほどお願いいたします。

この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。