2回めのチャレンジとなったK4GP 2017 7時間耐久レース参戦レポートを公開いたしました!
昨年は初参戦でクラス3位を獲得し、今年は優勝を!と人馬ともに万全の体制で臨んだ2017年。悪天候によってレースは大いに荒れ、予想外の結果となりましたが、また新たな手応えが得られたレースでもありました。
レポートは下記の画像をクリックしてご覧ください(^^
みなさんGWのご予定はお決まりですか? 5月7日はNAF (ネコ・オートモービルフェスティバル)が開催されます!車好きならば見逃せないイベントですよ!
先日ブログでご紹介いたしました「ウィザムカーズ ブリティッシュラン」の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。
◆タイムスケジュール
10:30~(予定)
スポーツ走行20分 x 1 本
◆参加費
1万円(お弁当込み)
※計測器・保険をご希望の方は別途お申込み可能です
◆ご参加の際にご用意いただくもの
長袖、長ズボン、運転しやすい靴、ヘルメット、グローブ
◆お申込み締め切り
4月14日(金)まで
定員に達し次第、締切とさせていただきます
定員のうち3分の1が既に埋まっておりますので、お申込みはお早めにどうぞ!
エントリー方法は、下記のリンクからエントリー用紙をダウンロードして印刷し、必要事項をご記入のうえでクラブウィザム事務局(FAX:03-5968-4034)までFAXにてお送りください。もちろんストア/ファクトリーにご来店いただいてもエントリーしていただけます。
スポーツランの他にも、メーカー大試乗会、BBSホイール比較試乗、サーキットタクシー、キッズカウンタックシー、トークショー、オートジャンブル、ジャンケン大会等々・・・参加型コンテンツが盛り沢山。
ご家族でも一日お楽しみいただけるイベントとなっておりますので、是非みなさまでご参加下さいませ!
4月2日日曜日に開催された『JAPAN LOTUS DAY 2017』の様子をアップいたしました。
大荒れだった天気の昨年とは打って変わって、穏やかな天気の1日となりました。愛車でメインコースを走ることが出来るスポーツラン、Lotus Cup・111 Cup・ELISE Super Tecのシーズン開幕戦、加藤寛規選手をはじめとしたプロドライバーによるサーキットタクシー等など、ファンならば見逃せないコンテンツが今回も目白押し。参加者は純粋なロータス・ケータハム好きばかりですから、全国のオーナーやファンと交流をはかることが出来る日でもあり、ロータス三昧な1日となりました(^^
ご参加くださった皆様、本当にあり がとうございました!!今年は参加しそびれてしまった方も、来年は是非ご来場下さいませ。
イベントレポートは下記の写真をクリックしてご覧ください。
4月2日の日曜日は、富士スピードウェイでジャパンロータスデイ2017が開催されました。
雨と雪マークの天気予報は外れ、昨年とは打って変わって穏やかな空のもとでのロータス・ケータハム三昧の1日となりました!500台の新旧ロータス、そしてケータハムで埋め尽くされたパドックは何度見ても壮観です。EVORA 400をはじめとした現行モデルはもちろんのこと、エスプリ・エラン・ヨーロッパなど、往年の名車も勢揃い。
ウィザムカーズブースもおかげさまで大盛況!EVORA 400の展示のほか、今年もドリンクと軽食で一休みできるスペースをご用意いたしました。迫力あるエキゾーストノートと共にメインストレートを駆け抜けていくロータスを見ながら飲むコーヒーは格別の一言です(^^
サーキットではスポーツ走行の他、ロータスカップ・111カップ・エリーゼスーパーテックの開幕戦が行なわれ、熱い戦いが繰り広げられました!スポーツ走行には同乗走行が可能なクラスもあり、お子さんと一緒に富士スピードウェイを楽しまれている方もいらっしゃいましたよ(^^
そして個人的にも愉しみだったヒストリックミュージアム。間近でヒストリックカーを見ることが出来るだけでなく、サーキットを走る姿とエンジンサウンドを実際に堪能できるんです。
そして大人気の体験同乗試乗会。パッセンジャーシートに座ってプロドライバーの走りが体感できるとあって、抽選会は大行列でした。実際に乗った方のお話では、かなりエキサイティングな体験だったそうですよ(^^
そして最後は参加者全員が愛車でコースイン!パレードランが始まります。サーキットを埋め尽くすロータス・ケータハムを見ていると富士スピードウェイを全車がグリッドに並ぶ姿は、思わず鳥肌が立ってしまう光景です。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございます!そして1日お疲れさまでした!
詳しいレポートは近日中に公開予定です。お楽しみに!
本日は富士スピードウェイで行われるジャパンロータスデーに来ています。ウィザムカーズブースは準備万端!
もうまもなくオープニングセレモニーと共に、日本最大のロータス,ケータハムの祭典が幕を開けます。ご来場のみなさまは是非ウィザムカーズブースにお立ち寄りくださいね。
ウィザムカーズストアとファクトリーも通常通り営業しておりますので、そちらもよろしくお願いいたします!
5月7日(日)に袖ヶ浦フォレストレースウェイで行なわれるNAF(ネコ・オートモビル・フェスティバル)!Witham Carsは今年もWako’s 2-Elevenでサーキットタクシーをやりますよ!
サーキットタクシーは、プロドライバーの運転する車のパッセンジャーシートに座って同乗走行体験が出来るというもの。
写真はNAF 2016のサーキットタクシーの様子です。弊社代表篠原がドライブするWako’s 2Elevenは、大人にも子供にも大人気でした。 ロールケージの隙間からの乗り降りだけでも子どもたちは大はしゃぎ(^^ こんな車にのる機会、なかなか無いですもんね。
NAFは子供から大人まで楽しめるコンテンツが盛り沢山のイベントですので、ぜひご家族でご来場下さい!
3年間の準備期間を経て、Witham Cars代表の篠原がSILVERSTONE 24時間耐久レースへ参戦致します!
「TeamはイングランドのENDURANCE AUTOSPORTから、参加車両はLOTUS SPORTS ELISE GT4(車両名はLOTUS EXIGE です)。ドライバーは、2011年にブランズハッチ LOTUS 1000km ENDURANCE RACEに参戦、優勝した時と全く同じメンバーで息の合ったチームでの参戦です。
GT4クラスをトップカテゴリーとしたTCRやCUP-CARなどのレーシングカーが主体の24時間耐久レースシリーズは、日本ではまだあまり馴染みがありませんが、ルマンやニュルなどの24時間耐久レースが、実体としてアマチュア・ジェントルマンチームとドライバーの参加が大変難しくなっている事もあり、ヨーロッパでは大変な盛り上がりを見せています。毎戦大変熱く盛り上がりのあるレースが開催されていて、今回参加する「24H TOURING CAR ENDURANCE SERIES」も世界中からジェントルマン・チーム&ドライバーが大挙エントリーしています。
SP3-GT4クラスへのエントリーについては、EVORA GT4での参戦はこれまでも実績があるのですが、いわゆるスモールシャーシーをベースとしたELISE/EXIGE で挑戦してみようという事で、GT4規格に準ずる内容に車両を合致させて参戦です。
ただ唯一、本当に残念なのはJAPAN LOTUS DAYと開催日が重なってしまった事。本当に悔やまれます。
とにかく、今回はチャレンジング!完走目指して(本当は優勝目指してます)頑張ってきます。応援宜しくお願いします!」
続報が入り次第、本ブログやFACEBOOKにアップいたします(^^ お楽しみに!
今年も車好きの祭典、NAF (Neko Automobil Festival)が 5月7日に袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催されます!
英国車オーナーのための「Witham Cars British Run」と名付けられた20分の走行枠がありますので、エントリーをご希望の方はお早めにお問合せくださいね。
NAFはサーキットラン、オートジャンブル、試乗会、サーキットタクシー、トークショー等々、コンテンツが盛り沢山の車好きの車好きによる車好きのためのイベント!
今からご予定を空けておいてくださいね(^^
詳細は近日中にご案内いたします。
昨日ご紹介したK4GPの参戦記事はTipo 4月号(#334)に掲載されています。ファーストドライバーを務めた佐藤編集長によるレポートです。
Tipo 4月号にはこの他にも3Eleven・Seven 620R・Xの試乗記事を始め、読み応えのある記事が満載です。ぜひご一読下さい(^^
Team Caterham Japan & Club Witham Racing がSeven 160で参戦したK4GP 7時間耐久レースの様子が4月号のTipoで紹介されています。みなさまは既にご覧になりましたか?
初参戦にしてクラス3位を獲得しSeven 160のパフォーマンスの高さが証明された昨年のK4GP。優勝も狙える!!と気合十分で望んだ今年のK4GPですが・・・今までに無いほど荒れに荒れたレースとなりました。
今回もマシン製作からテストラン・データ計測まで、Witham Cars FACTORYが行いました。写真はK4GP本戦前夜、ローダーへの積み込みを待つばかりのSeven 160とチーフメカニック内藤。
ドライバーを務めたのはTipo 佐藤編集長、Caterham Japan ジャスティン、ケイバー、Witham Cars代表 篠原の4名。1stスティントは佐藤編集長が安定した走りで周回を稼ぎます。レース序盤はまだ太陽が顔を見せていました。
1stスティント終盤にエンジンが吹けなくなる重大なトラブルが発生。素早く2ndドライバーのケイバーへとチェンジし、Club Witham Racingスタッフ総出で原因究明にあたります。さらにぽつりぽつりと雨も降り出し、このあたりからレースは荒れ始めるのでした。
Witham Cars代表 篠原がドライバーを務めた3rd スティント。強くなった雨によって全体のペースがガクンと落ち、スピンする車が続出。エコタイヤを履いているにも関わらず、篠原は素晴らしい勢いで順位を上げていきます。これは行けるか!?
最終スティントはジャスティン。勢い良くピットを飛び出していったものの、いくら待てども姿を見せず。。。
なんと第1コーナーで止まりきれなかったマシンに突っ込まれるというアクシデントが発生!残りは1時間を切ってたものの、これ以上の走行は困難と判断し、あえなくリタイヤです。その上なぜか「Seven 160は追突行為により、6周減算のペナルティを科した」と誤った情報が公式リザルトに載るというオチまでついたのでした・・・。
ドライバー、メカニック、Club Witham Racingチームクルーで記念の1枚。みなさん、本当にお疲れさまでした。今年は残念な結果に終わってしまいましたが、来年こそは!と言う手応えもしっかり感じられたレースとなったと思います。みなさん、来年もよろしくお願いします!