ウィザムカーズファクトリーは昨日から、ストアも本日より元気に営業を再開しております(^_^)
さて、夏季休業開け1発目のファクトリー便りはこちらから!

レスポンスブースターのお取付けです。
こちらは内藤メカニックによって丁寧に取り付けられています。今回は「出来るだけ目立たない様にマウントしたい」というオーナー様のご希望もあり、マウントステーを製作してモニター、スクランブルスイッチ共に、Aポストポケット(ライトスイッチ下の小物入れ)の奥にお取付けさせていただきました(^^♪

そして2柱リフトではエヴォーラのクラッチメンテナンス作業が終盤をむかえています。

先日ご紹介したリアクラムシェルも柳メカニックによってしっかりとチリ合わせをしながら組みつけられ、現在は内装部品の組みつけが行なわれています。
V6エンジンをミドシップにマウントするエヴォーラですから、エンジンやクラッチメンテナンスの際には内装部品の脱着も行なわれます(^_^)作業完了までもう少々お待ち下さい!



さらにこちらでは新しく入荷してきたG4が、早速メンテナンスされています。近日中にご紹介予定ですので、皆様どうぞお楽しみに!
猛暑が連日続いておりますが、ファクトリーは暑さに負けずフル稼働しております!(^^)
ジネッタG4用ステンレスマフラー 装着!
先日ご紹介した、ウィザムカーズオリジナル マフラーを実際にジネッタ G4に装着いたしました。いかがでしょうか?

触媒内臓で、G4にボルトオンです。厳しくなっていく車検事情に合わせて新たに開発いたしました。ジネッタの販売・メンテナンス・レース参戦の経験によって積み上げてきたノウハウを生かした自信作です。

G4の美しいボディラインを損なわないよう、可能な限りシンプルかつクラシックなデザインに仕上げております。

ジネッタに相応しい相応しい音質と音量のバランスを追求し、うるさくなり過ぎないように音量を抑えながらも スパルタンなキャラクターをより一層際立たせるマフラーとなっています。

マフラー表面はポリッシュで仕上げ、ステ ンレスそのものの美しい質感を生かしました。1本1本職人の手作業により造られており、美しい溶接など高品質な加工もポイントです。
少数限定生産ですので、お問い合わせはお早めにどうぞ。
中古車も対象に!特別超低金利ローン

大好評をいただいている、特別超低金利キャンペーン。今週から中古車も対象となりました!!
STOREに展示中のELISEも、EXIGE-Sも、SEVEN 160も! FACTORYに展示中のSEVENも!Miniも!Morganも!どのモデルでも1.9%特別超低金利ローンをご利用いただけますよ。ウィザムカーズは最長120回(残価設定は60回)までのお支払プランをご用意しています。期間は9月末までです。
金利手数料が気になる長期ローンも、1.9%なら安心ですね。最新モデルから厳選したユーズドカーまで、幅広く取り揃えておりますので、3連休はウィザムカーズへお越しください!!
クラブウィザム走行会in日光サーキット

先日の日曜日は、エリーゼやケータハムのオーナー様に多数お集まり頂き、日光サーキットにて、クラブウィザム走行会を開催致しました。梅雨入り直後で雨が心配だったのですが、写真のように快晴と言っても良い程の天気で、皆さん好タイムが続出でした。

お客様に休憩して頂くテントの設営から走行前の車両の点検まで、一日中高橋メカニックが大活躍です。

今回は弊社の篠原も参加し、お客様に日光サーキット攻略のアドバイスをさせて頂きました。

さらに!ケータハムカーズジャパンのジャスティンさんが、ナンバーがついたばかりのSEVEN620Rで駆けつけて下さいました。300PSオーバーのモンスターに、興味津々です。

心地よい疲労感と共に、1日中モータースポーツを満喫して頂くことができました。ウィザムカーズは気軽に参加して頂けるイベントを、今後もたくさん開催していきますので、楽しみにお待ち下さい。今回のイベントのレポートも、まもなくイベントページにアップ致しますので、ぜひご覧下さい。
モディファイ納車続々

ウィザムカーズ・ファクトリーでは今日も様々な整備が進行中です。完成間近のスーパーセブンの隣りでは、ジネッタG4の整備作業が進んでおります。今回はエクステリアからエンジンルームまで、色々なモディファイを追加しての納車です。

現在はエンジンを降ろしてベルハウジングやフライホイールを交換中です。ベルハウジングはアルミ製の超軽量タイプに交換し、同時にフライホイールも軽量化することでアクセルレスポンスを向上させます。

この後はバケットシートの装着や、ロールバーのモディファイも予定しております。ウィザムカーズは、このようなモディファイを組み合わせての納車も得意としています。特にセブンやジネッタ等のレーシーなモデルは、オーナーの個性を反映させるキャンバスとしてぴったりな素材ではないでしょうか。

例えばこちらの1400スーパースポーツ、とてもプレーンな印象ですが中身はかなりスポーティなスペックですから、エアロスクリーンやバケットシート、ボンネットストライプ等を組み合わせてはいかがでしょうか。

こんな感じです。グラム単位の軽量化を徹底し、ひたすらストイックにワインディングを楽しむというシチュエーションです。 1.4LのローバーKの卓越した回頭性を、存分に楽しんで頂きたいですね。モディファイ納車!ぜひご相談下さい。
GINETTA G12 入荷してきました!

完全に仕上げられたGINETTA G12が入荷して参りました。
と言うか、お客様のもとよりWitham Carsに帰って参りました。
いやはや、カッコイイ。。。。の一言。
車両のスペック的な事を抜かして、この低さとワイドなボディー、そしてDEEPリムホイール!
スペック的な案内は後日として、その佇まいだけでため息が出てしまいます。
はぁー・・・次は誰のもとに嫁いで行ってしまうのでしょうか。
寂しいような、嬉しいような(^-^;
USED CARコーナーでの紹介はもう少し先になるかと思いますが、思わずブログにてフライングして紹介してしまいました。詳細をご希望の方はお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい(原)
ヒストリックグランプリ2016

先日富士スピードウェイで開催されたヒストリックGPのレポートを公開しました。60年代、サーキットを席巻したジネッタの走りが蘇る!見ごたえのあるレースです。GT40やシェブロンB16等と競い合う、クラブウィザムの2台のG4をぜひご覧下さい。
http://www.witham-cars.com/img_event/20160410historicgp/index.html
イベントシーズンが始まりました

いよいよ春のイベントシーズンが始まりました。ツーリングやモータースポーツの計画を立てている方も多いと思います。ウィザムカーズ・ファクトリーでも、イベントとに備えてのメンテナンスやレースのサポートなど、忙しくなっています。こちらの写真は富士スピードウェイで今日開催されたJCCA FUJI JANBOREE ヒストリック・グランプリの模様です。

ヒストリックGPは、フォードGTやシェブロン、アルピーヌなど60年代のモータースポーツシーンを彩った往年のレーサー達が雌雄を決するレースで、ウィザムカーズからもジネッタG4が参戦です。豪快なエキゾースト・ノートを響かせながら疾走する姿は、まさにクルマ趣味の最高潮ですね。イベントの詳細も、後ほどご紹介致します。

さらに4月17日は、 JAPAN LOTUS DAY も開催されます。竹内も閉店後に自分のロータスを準備中です。果たして間に合うのか!
ファクトリー便り No.43
こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック高橋です!
先日からファクトリーのブログでご紹介させて頂いておりましたジネッタG4の、TRACK DAYS SCREENの取付作業が完了致しました!

ボディと同色の塗装の終了したスクリーンの窓枠を、慎重に仮付けしています。ここでボディとのチリ合わせや、ダッシュボードのカットラインを決めていきます。

そしてこちらが完成形です!う~ん、カッコイイ!まるでクーペスタイルのG4のルーフをスパッと切り落としたかのようなフォルムですが、ジネッタの純正パーツであり、大変珍しいものなんです♪

今回の取付にあたって、窓枠と干渉してしまうダッシュボードの一部分をカットして形状修正も行っております。見た目を損なわない様に、一度ダッシュボードに張り込まれたレザーを剥がしてから、ダッシュボードを窓枠のラインに綺麗に沿うようにカット、そしてレザーを再度張り込んで、もともとこの形状であったかのような状態に仕上げて完成です♪
さらに現在オーナー様のご要望で、このスクリーン形状に合わせたトノカバーも製作中です。オーナー様のG4への愛情に応えられますよう、しっかりと仕上げさせていただきます♪

ファクトリーにこれだけのG4やG12が集まっているのも、シーズン直前の今ならではの光景ですね。レース前メンテナンスやモディファイなどご依頼の内容は様々ですが、着々とドライブシーズンに向けての準備が進行しております!
ジネッタのモディファイも進行中です

ウィザムカーズ・ファクトリーでは、ロータスだけではなくジネッタの作業も進行中です。先日ここでご紹介したスクリーン交換のG4もいよいよ完成です。このスクリーンはジネッタ純正のG16スタイル・スクリーンです。

ジネッタG16は60年代に活躍したミッドシップのレーシングカーで生産台数も極小ですから、当時のフォルムを忠実に再現したこのパーツ自体もかなり 希少なものです。

純正部品ですから当然G4とのフィティングも良く、レーサー然としたデザインが本来のジネッタらしさを強調しています。サーキットシーズンが待遠しくなりますね。

さらにこちらのG4もスクリーンやトノカバーのモディファイが進行中です。もうすぐ春のドライブシーズンですから、オープンカーならではのモディファイのご相談が増えてきました。風を切って気持ちよく走り抜けるご提案をたくさんご用意しておりますので、どんなことでもぜひご相談下さい。