@TOKYOショールーム 展示車両 LOTUS EXIGE SPORT 350

いよいよ明日2021年3月13日よりスタートする試乗会「LAST CHANCE to DRIVE」 に合わせて、今回はEXIGE SPORT 350展示・販売車両のご紹介をいたします。

 


New Car LOTUS EXIGE SPORT 350 / C169 DAYTONA BLUE
車両本体価格 9,900,000 円(税込)
※オプション価格 297,000円(税込)
(※プレミアムペイント242,000円 / フロアマット33,000円 / オーディオ22,000円)

 

ボディカラーはプレミアムペイントのデイトナブルー(ソリッド)
非常に鮮やかな発色のブルーが特徴。本車両仕様ブラックパックとのカラーコントラストはEXIGEを一層レーシーな佇まいへと昇華させています。LOTUSのボディカウルはFRP(繊維強化プラスティック)を使用している事もあり、(金属感の無い)ソリッドカラーのボディペイントは定評があります。

 


タイヤサイズは フロント:205/45 ZR17 リア:265/35 ZR18
2020年以降の生産車両からタイヤ銘柄はMichelin Pilot Sport 4が標準です。前後ブレーキともAP Racing製の4ポッドキャリパーとなります。強力な制動力を発揮しながら、低速域でも非常にコントロール性の良いブレーキです。

 

 


旧モデルEXIGE-Sから継承された最高出力350psを誇るTOYOTA製 2GR-GE + スーパーチャージャーユニットは熟成に熟成を重ね、スペック表では現れない進化を遂げています。アクセル開度の調整など細かなセッティングの見直しによって従来よりもストリートでも楽しめるクルマに仕上がっています。これは実際に確かめていただきたいポイントのひとつですね。”サーキット専用のクルマだ”と仰られる方も多いですが、決してそんなことはありません。

 


SPORTというグレード名を冠したとおり、以前のスポーツパックオプションをベースとした内装に仕立てられます。本車両については特別なインテリアオプションは追加しておりませんが、ブラックのグラデーションを基調にしたハーフレザーインテリアは良い意味でEXIGE SPORTのもつスパルタンな雰囲気をスポイルすることなく質感の向上に成功しているといえます。また、2020年生産車からはオーディオの4スピーカーも復活しています。

 

 


見た目にもストイックな印象のエクスポーズドギアシフトメカニズム。従来モデルとトランスミッション型式に変更はありませんが、部品構成の変更によりフィーリングは劇的に進化しています。パワートレインに関しては上位モデルのEVORAと共有しますので、(インテリア含めて)見た目が同じELISEに比べてより硬質でメカニカルなタッチという点ではEXIGEが勝ります。

 

 


”公道を走るレーシングカー”の異名をとるように、シチュエーション問わず楽しめる素晴らしいクルマに仕上がっている最新のEXIGE SPORT 350。LOTUSならではのライトウェイトスポーツの魅力も味わうことができ、真のスポーツカーファンなら一度は乗っておきたい一台ですね。

本車両はウィザムカーズTOKYOショールームに展示中です。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

▶LOTUS EXIGE SPORT 350

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
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Exige Sport 350 ご試乗キャンペーン 「LAST CHANCE to DRIVE」


3月13日(土)~3月21日(日)まで「LAST CHANCE to DRIVE」 Exige Sport 350の特別試乗会を開催いたします。

昨年20周年を迎えるも、2021年をもって生産を終了することが正式に発表されたExigeシリーズ。

公道を走るレーシングカーの異名に恥じない、エキサイティングなドライビングをご試乗にて存分に体感してください。

試乗車:LOTUS Exige SPORT 350
新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様のご健康と安全のため本キャンペーンご試乗希望の方は下記申込みフォームよりご予約をお願いしております。
▶試乗予約フォーム

 

本キャンペーンの実施に伴い、Exige Sport 350 の魅⼒を改めてお伝えするべく、富士スピードウェイにて実施されたテスト走行のレポートが3月5日発売『Tipo』誌、本国LOTUS CARS Web Newsに掲載されています。こちらも要チェックです!

 

【テスト⾛⾏内容】
プロのレーシングドライバーではなく、オーナー様により近い存在のアマチュアドライバーによるタイム計測を実施。

目標タイム︓2 分 00 秒
※富士スピードウェイ レーシングコース

テスト⾞︓Exige Sport 350 弊社広報⾞両
※タイヤ交換、サスペンションの交換等は一切なし

ドライバー︓Tipo 編集⻑ 佐藤様

実際のタイム︓1分58秒650!
Exige Sport 350 は、メーカー出荷状態でも必要十分なポテンシャルを持っていることを証明しました。
詳細は是非3月5日発売『Tipo』をご覧になってください。

 


皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

【現行 Exige Sport ラインナップ】
Exige Sport 350 : 車両本体価格 9,900,000 円(税込)
Exige Sport 390 : 車両本体価格 11,770,000 円(税込)
Exige Sport 410 : 車両本体価格 13,585,000 円(税込)

エリーゼ本来の走りを楽しめるRoverモデルは狙い目です

2004y / LOTUS ELISE Standard
18K (122ps / 168Nm)  / 830kg

SOLD! ご成約ありがとうございました

今回はエリーゼの基本的な楽しさを最も身近に味わえるモデルとして定評のある、Rover Kシリーズエンジンを搭載したスタンダードモデル(ELISE Mk.2)をご紹介します。

 

 

エリーゼというと今やTOYOTAエンジンのイメージが定着していますが、その前身にあたるこちらのRover Kシリーズ(18K)は量産型ツインカムとしては前例がないほど軽量且つコンパクトなエンジンとなっており、もともとこのエンジン(Roverのパワートレイン)を搭載することがエリーゼ開発のきっかけのひとつともいわれています。それだけに『エリーゼ本来の走り』という点に於いてはRoverモデルに軍配が上がると思います。

 

120psそこそこのパワーユニットでも軽さの恩恵を受けて驚くべき運動性能を発揮します。そして何より運転が楽しいと感じていただく事が出来ます。この感覚は”頭では分かっていても”やはり実際に本物を体感いただくことでしか味わえない世界です。ライトウェイトスポーツのもつプリミティブなドライビングの楽しさを世に広めたエリーゼの功績は大きいと改めて感じます。

 

パワートレインをはじめとした主な仕様はMk.1の印象を色濃く残します。特に走りに関しての電子制御の類は基本的にありません。…というと”すべてドライバーの腕に委ねられます”、というような重いフレーズがどうしても頭をよぎりますが、(スタンダードに関しては)常識範囲内での走りを楽しむうえではむしろ何もない事による軽さ、LOTUSならではのヒラヒラとした軽快な走りをストレートに感じることが出来ます。

 

今回ご紹介の車両についてはエアコン、ハードトップの他に特別な装備はありません。基本的にノーマルですが、それこそがこの車両の良さであります。時代的に少々コアなファン層から支持されていたモデルということもあり良くも悪くも味付け(モディファイ)が進んでしまっている車両が多いなか、こちらは”本当の素の良さ”が味わえる数少ない個体となっております。

 

ハードトップの他にソフトトップも付属しますので、オープンドライブももちろん楽しめます。

 

 

ワンオーナー車という点も見逃せないポイントとなっております。Roverエンジンは乗ると面白く、価格も値ごろ感が出てきており、エリーゼ好きは定期的に気になるモデルのひとつです。しかし、年々市場台数は少なくなってきており特にここまでノーマルを維持した個体はなかなか出てこないと思われますのでそういった意味では大変希少な一台です。

車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

▶LOTUS ELISE Standard (Mk2 18K) 詳細ページ

FACTORYは納車整備ラッシュです

FACTORYには沢山の新車のLOTUSが入庫してきました。その他にもLOTUSやCATEHAM、NORTONのUsed Carのご成約車もあり、リフトの上では毎日納車整備作業が行われています。

こちらはELISE CLASSIC HERITAGE EDITION。「ESSEX BLUE」と名付けられたメタリックブルーのボディにレッドとクロームのストライプはLOTUS Type 81をイメージしたものです。

点検・整備が完了し、現在はドライブレコーダー・HID等のオプションの取り付け作業が行われています。

 

EXIGE生誕20周年を記念して発売されたEXIGE SPORT410 20th Anniversary。

ボディ同色で塗装したカーボンハードトップやフロントアクセスパネルが仕上がり、無事に組付けが完了。オーナーのこだわりが目いっぱい詰まった1台になりました。あとはボディを磨き上げ、コーティングで完了となります。

 

こちらのNORTON COMMANDO 961 SPORT MkIIは最後の仕上げです。細部のデザイン処理や作り込みに加え、荒々しいエンジンフィールは現代のバイクではなかなか味わえないものだと思います。

全ての作業は順調に進行しておりますので、最高のツーリングシーズンスタートに合わせての納車が出来そうです。楽しみにお待ちください。

LOTUS Used Car お問い合わせ急増中

現行LOTUS生産終了のニュースに伴い、ユーズドカーのお問い合わせが急増してきました。ライトウェイトとハンドリングにこだわり抜いたLOTUS車は新旧関わらずそれぞれのモデルに魅力を有しています。それだけに一般的な中古車市場に当てはまるような年式等による価格差といったセオリーには当てはまらない稀有なブランドのひとつです。少しでも条件にあった車両が出てきた際は早めのチェックがおすすめかと思います。

今回は弊社LOTUSユーズドカーの中から2017年式【エリーゼ S】をご紹介します。

 


【エリーゼ S】はスーパーチャージャーを搭載した高性能バージョンにあたるモデル。こちらは2017年式、走行距離はわずか400kmというワンオーナーカーです。

 

メタリックペイントオプションの【レーシンググリーン】を纏います。定番的なブリティッシュレーシンググリーン(モノカラー)に比べるとやや明るめのグロスメタリックとなっており、モダンなMk.3のシェイプによく似合います。

 

 

本モデルは1.8リットル+スーパーチャージャーユニットという構成となっており、過去に存在した【エリーゼSC (2008y~2010y)】の後継にあたります。新たなECUに加え水冷式インタークーラー(チャージクーラー)を追加し従来比では40Nmものトルク増加を達成しています。(SC=210Nm < S=250Nm)システム構成自体の重量もほとんど変わらず、また高温時におけるウィークポイントも解消されるという、良いこと尽くめのシステムとなっております。

なお、それら仕様変更に伴い最高出力の発生回転数はSCの8000rpmから6800rpmに引き下げられますが、その分常用域でのエンジンのうまみはより感じられる特性となり性能自体は確実に引き上げられています。

 

ワイヤーケーブルが改善された高年式のトランスミッションはどのギアにもスパッと気持ち良く決まります。

 

低速から非常にトルクフルで扱いやすい特性とはいえ、是非ここはショートシフトではなく4,000回転以上は回してエリーゼS本来の走りを楽しんでいただければと思います。

コンパクトで非常に見切りの良いボディサイズもエリーゼの美点となっており生産終了になった今、ますます希少な存在になると思われます。

▶LOTUS ELISE-S(Mk3) 詳細ページ

LOTUS EXIGE SPORT 390 FINAL EDITION 新規オーダー可能です

現行LOTUSモデルの集大成となるFINAL EDITIONのひとつ、EXIGE SPORT 390の新規オーダー締め切りが近づいてまいりました。

 

ベースとなるモデルは現行SPORT 350になりますが、パワーユニットには上位モデルと同じ水冷式スーパーチャージャーを搭載し、最高出力は実に402psと従来比で約15%ほどパワーアップ、最大トルクは420Nmを3,000回転から発生します。現行ELISE & EXIGEベースモデルの中で最も違いが感じられそうな期待大の一台ですね。

 

FINAL EDITIONならでは特別装備の数々、そして希少性が何よりも魅力。リアは2灯のLEDテールとなり、SPORT 350とは見た目にも差別化が図られます。

 

参考にカタログイメージの仕様は
【エクステリアオプション】
・メタリックオレンジ(メタリックペイント) ¥187,000-
・ブラックパック(選択オプション:ボディ同色も可)
・10スポークブラック軽量鍛造アルミホイール ¥104,500-
(標準は同デザインシルバー軽量鍛造アルミホイール)

 



ブラックパックの有り無しで雰囲気が変わりますね。

 

 

【インテリアオプション】
・スポーツレザーシート※ + コントラストステッチ(オレンジ)¥308,000-
レザーまたはアルカンタラともにシート以外にシフトゲートトリム、ドアトリム、エアベントサラウンドが同素材となります。
・インテリアカラーパック(グロスブラック:標準)

 

 

SPORT 390が現在唯一現行LOTUSの中で新規オーダーが可能なモデルとなっております。EXIGEを検討されている方は是非最後の機会をお見逃しないように!

メモリアルなLOTUS FINAL EDITONを自分好みの一台でオーダーしてみてはいかがでしょうか。
▶LOTUS EXIGE SPORT 390 概要ページ

LOTUS EUROPA-S エンジンマウント交換

内部にオイルが封入されたハイドロリックタイプのエンジンマウントは、ELISE Mk1やMk2 Rover だけでなく、EUROPA-Sにも採用されています。

ゴムが硬化すると振動吸収性が落ちるだけでなく、万が一オイルが抜けてエンジンを支えきれなくなると、周囲にダメージを与える可能性も考えられる重要なパーツです。

EUROPA-Sのハイドロマウントはエンジンとトランスミッションに同じものが一つずつ使用されています。

取り外したエンジンマウントは液漏れこそみられないものの、ゴムが硬化し亀裂が入っていました。やはり定期的に交換した方が安心な部品ですね。交換後は明らかな振動の減少が感じられました。

新車以来交換していない、というオーナーはご検討ください。EUROPA-Sはパーツの入手が容易なうちに各部のリフレッシュをお勧めいたします。

ロータス ファイナルエディション 残りあとわずか

好評のLOTUS FINAL EDITIONS、おかげさまで弊社でも大変多くのお問い合わせ、オーダーを頂いております!ファイナルエディションの正式な発表は、より多くの反響を呼んでおります。

 

 

レギュラーモデルのオーダー終了に間に合わなかった!という方にはとっておきの朗報となる今回のファイナルエディションですが、すでに日本国内割り当ての注文枠も残り僅かとなってまいりましたのでご検討されている方は少しでも早いオーダーをおすすめいたします。

 

 

ファイナルエディションはなんといってもそれぞれベースモデルからの出力UP、及び特別仕様が魅力となっております。特にEXIGE SPORT 350のアップグレードバージョンにあたるEXIGE SPORT 390に関しては上位モデルと同様の水冷式スーパーチャージャーが採用され、大幅な進化を遂げています。66psの出力向上に加えメカニズム変更は車両特性にも大きな変化をもたらすことでしょう。

 

 

そして、最後にして初のTFT液晶インストゥルメントパネルの採用も注目のポイントです。

 

今ならカーボンファイバーオプションをはじめとする軽量化パーツをふんだんにセレクトしたライトウェイトな仕様も実現可能です(ELISE SPORT 240ではライトウェイトオプションフルで車両重量を898kgまで減少させることが可能!)

 

なお、ELISE SPORT 240の注文受付タイムリミットに関しては恐らく今週末~が山場と思われます。それほどのスピード感ですので、ご興味のある方はまずはご来店ください。

 

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
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LOTUS SPORTモデル 試乗出来ます!


先日のファイナルエディション発表より、多くの反響をいただいております。

ウィザムカーズTOKYOショールームではファイナルエディションのベースとなるELISE SPORTEXIGE SPORTのデモカーをスタンバイしています。

”ラストチャンス”となるこの機会に是非ご検討ください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 


ロータスエリーゼ/エキシージのファイナルエディション発売決定

2021 年で生産終了となる現行ロータスモデルに、仕様を強化した3モデルのファイナルエディションの発売が決定しました!

 

LOTUS ELISE SPORT 240 FINAL EDITION

 

LOTUS EXIGE SPORT 390 FINAL EDITION

 

LOTUS EXIGE SPORT 420 FINAL EDITION

 

先日のロータスモデル生産終了のニュースにはロータスファンのみならず、大変多くのスポーツカーファンから惜しむ声が寄せられました。情報を聞きつけて実際にショールームまで足をお運び頂いた方も非常に多く、その存在の大きさをあらためて実感しました。

現行のピュアなモデルにいつかはという方、この先も末永くロータスを楽しみたいというオーナー様、などそれぞれ熱い想いがあると思いますが、今回のファイナルモデルが正真正銘、現行ロータスモデルの新車を手に入れる最後のチャンスです!

 

▶Latest Information – LOTUS FINAL EDITIONS –
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