中古車入荷速報 – 2000y LOTUS ELISE Mk.1 –

Witham Cars 新井です。

昨今、中古車市場での台数が少なくなってきたMk.1 ELISE ですが、久しぶりにWitham Carsに程度の良い一台が入荷してまいりました。
しかも、当時輸入販路の関係で日本国内に入ってきたMk.1の大半が並行輸入車の中、今回の一台は大変珍しい日本国内仕様車となります。

実は昨晩、車両入庫の連絡があり、私もMk.1オーナーの一人としてどうしても気になり、居ても立ってもいられず、、、
早速、今朝車両の確認をしてまいりましたので、そのご報告をいたします。

ボディカラーはアズールブルーと呼ばれる、コバルト系の鮮やかなメタリックブルー。まず画像から見て取れるように、ボディワークの状態が良く、外装には目立つような傷も少なく、コンディションも素晴らしいので、目利きの方にもご満足していただける1台となります。

インテリアはシンプルなブラックレザー内装となります。乗り降りにより劣化しがちなサイドシルやシートのコンディションも素晴らしく、また、まもなく車齢20年を迎えるという事を感じさせない程、全体の使用感を感じさせないのも大きなポイントです。


画像では隠れてしまっていますが、シート裏は綺麗にリペアされ、そして恐らく途中で新調したであろう純正フロアマットなど細かな部分にも手が行き届いており、いかに前オーナー様がこの一台を大切に乗られてこられたかを、それだけでも窺い知る事が出来ます。

撮影の際、車両移動は私が行わせていただきましたが、クラッチミートした瞬間から、雑味が無いと言いますか、いわゆる経年によるメカニカル系のフリクションをほとんど感じる事無く、『新車のMk.1はこんな感じだったんだろうな♪』と想像できるような感触でした。これは機関系のメンテナンスも怠ることなく乗られてきた証拠だと思います。

入荷してきたばかりの車両となり、詳しい仕様は後日ご案内させていただきますが、これだけの車両につき、早い者勝ちとなります。気になる方は是非新井までお問合せ下さい。

なお、現車はWitham Cars SAITAMAにございます。
お問い合わせお待ち申し上げております。
(新井)

残り少なくなってきました EXIGE 70th Anniversary Edition お急ぎ下さい。

今、EXIGEをお考えなら、断然お得な特別限定仕様車『70th Anniversary Edition』がおすすめです。モデル発表より、一時期落ち着いた感のあった『Mk.3 EXIGE』ですが、再び注目を集めています。

LOTUSモデルレンジの中枢を成していた『ELISE』が比較対象とされ、当時はやや大きいと感じていた『Mk.3 EXIGE』。しかし、スーパースポーツをはじめとする各ライバルが次々と肥大化する中、EXIGEは時勢に逆らうかのように、ストイックなまでの軽量化を推し進めてきた結果、その存在意義に再び注目が集まっています。

サイズは全長で約4m強、全幅で1800mm、そして車重についてはメイングレードである『EXIGE SPORT350』で僅か1,125kgと圧倒的に軽く、これは一般的な欧州B,Cセグメントハッチバックとほぼ同じ数値となっております。

その軽量コンパクトな車体の心臓には最高出力350PS/最大トルク400Nmを発揮する3.5リッターV6スーパーチャージャーエンジンを搭載しますので、言わずもがな、その走りは想像を絶するものがあります。

LOTUSが『Mk.3 EXIGE』を開発する上でフォーカスを当てた『スーパーカーキラー』としてのコンセプトに、今まさに時代が追いついてきたといえるのではないでしょうか。

さて、そんな注目のEXIGEですが、新車、中古車問わずお問い合わせが多い中、買うなら『EXIGE SPORT350』をベースに豪華なオプションを装備した特別限定仕様車『70th Anniversary Edition』がおすすめです。日本国内には16台が導入されます。

仮にこれらのオプションをベースとなる『EXIGE SPORT350』に装着した場合、車両本体価格のみで¥11,475,000-となりますが、『70th Anniversary Edition』では¥10,584,000-とその差¥891,000もお得となります。

ベースグレードで組んだ場合、これらのオプションを組み合わせる事はなかなか難しい選択ですが、これを可能とするのも予めパッケージングされた限定仕様車ならではといえますね。

なお、ボディカラーも通常モデルでは選択できない魅力的な全4色が設定されます。しかし、台数限定の為、すぐにSOLDとなる可能性が高いカラーもございます。

現在、Witham Carsでは『70th Anniversary Edition』のベースとなる『EXIGE SPORT350』の試乗車もご用意してあります。気になる方はご試乗と合わせお早めにご検討下さい。(新井)

『EXIGE-SP350』でナイトクルージング☆

いつも弊社Blogをご覧頂き、誠に有難うございます。日に日に風が心地良く感じ、車遊びが楽しい季節になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はといいますと、新しいナンバーが折角付いたと言うのに乗る時間がなく、走ったといえば、お客様のご試乗くらいと寂しい状況で…

これはマズイと火曜日の仕事終わりに首都高で、お台場までのナイトドライブをしてまいりました。

この日は昼頃ふと走りに行こうと思い立ち、仕事も定時に終わらせるつもりだったのですが、STOREを出発したのは【PM10時】となってしまいました。

ただ、そのおかげで道も空いており、行きは都内のライトアップを見つつお台場まで。【窓を開けると夜風が気持ちいいですね!】

この日は新宿都庁もピンクのライトアップをしておりました。昼間であれば渋滞だらけの都内の道も、夜ならスムーズです!

赤坂見附の交差点もスイスイ!

いつもはレインボーブリッジも上を走るのですが、この日は下道です。何度となく走っているレインボーブリッジも、いつもと違う景色は楽しいものですね。【豊洲のタワーマンション群の夜景が綺麗でした☆】

と、アッという間にお台場、東京テレポート駅到着!

この時間ではお店もやっていないので、自販機の缶コーヒーで一服し、

帰りは首都高で、2時間ほどのナイトツーリングでした。

予定を立てて走るのも楽しいですが、

たまには、秋の夜長、気の向くままに車を流すのもいい物ですね☆

PS.

来週末の10/13()19:00~守谷SA(下り)にて、
クラブウィザム ナイトミーティングを開催いたします!!

どなたでも参加OKな自由参加型イベントですので、オーナー様同士の交流の場としてはぜひご活用ください♪
皆様のご参加をお待ちしております!!

Autumn Rallyまで1ヶ月!愛車の整備もお忘れなく。

弊社最大のイベントである秋のツーリング、”Club Witham Autumn Rally”まであと1ヶ月となりました!!みなさん、エントリーはお済みですか?例年は1泊2日の日程で開催してきましたが、今年は初の2泊3日のツーリングとなります。


金・土・日の3日間にまたがるツーリングルートは、幾度の下見を重ねながらより魅力的なルートとなるように調整の真っ最中です。当然かなりの距離を走破することになりますから、参加者ご自身の体調はもちろんのこと、愛車も万全の状態に整えてご参加いただきますよう、お願いいたします。


三日間のツーリングを思う存分堪能するためにも、少しでも気になる箇所があれば、オイル交換等も兼ねてFACTORYにご入庫ください。またベント以外ではなかなか乗る機会がないと言う方は、ツーリング前の点検をお勧めいたします。

オイル交換や点検はお待ちいただいている間に作業が可能です。入庫のご予約やお問い合わせはWitham Cars FACTORY までお気軽にどうぞ!

Witham Cars FACTORY
TEL 048-423-2404 ・ FAX 048-423-2405

試乗車入庫のご案内 – LOTUS EXIGE SPORT350 –

Witham Cars Tokyoに新たな試乗車『LOTUS EXIGE SPORT350』が入庫いたしました。

『EXIGE-S』と同スペックながら、実に51kgもの軽量化を図り、出力に頼らず性能向上を実現した、LOTUSの基本理念に沿ったモデルです。

新しい『エクスポーズドギアシフトメカニズム』は見た目だけでなく、入力操作が最適化されたことで、よりスムーズなシフトチェンジを可能としました。

コンパクトカー並みの車重に3.5リッターV6エンジン搭載。一回り大きい車格のスポーツカーさえも陵駕できる、まさにクラスレスと呼ぶにふさわしい一台です。

もちろん、サーキットだけでなく、余裕ある性能はストリートでも存分に楽しむことが出来ます。

 

 

ご試乗希望の方は事前のお問い合わせをいただけますとスムーズなご案内が可能です。それでは、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。(新井)

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WITHAM CARS TOKYO / LOTUS練馬 /
CATERHAM東京北 / MORGAN CARS東京北
〒179-0071 東京都練馬区旭町1-21-10
笹目通り(旧環八)沿い・
大江戸線『光が丘駅』から徒歩10分
TEL:03-5968-4033   FAX:03-5968-4034
営業時間    10:00~19:00
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明日9月19日はWitham Cars TOKYO水曜営業の日。

明日9月19日 水曜日は ウィザムカーズTOKYOは通常通り営業しております
営業時間は10:00~19:00です。水曜日しか休みが取れないと言う方も、ぜひこの機会にご来店ください!

もちろん明日も4/4展示・商談会 & Plus4試乗会を開催しております!スタッフ新井の試乗記事を読んでますます気になってしまった方、LOTUSやCATERHAMとも全く異なるMorganのフィーリングを体感していただくチャンスですよ(^^

LOTUSはELISE SPORT220-IIの試乗車の外、上質なUSED CARを展示中です。モデルによっては即納可能な新車もございますので、まずはご相談ください。

CATERHAMは人気のSEVEN 160に加えて、希少な限定車Super Sprintの実車がご覧いただけます。SEVEN 160はご試乗も可能です。一度ステアリング握ったら忘れられない痛快なドライブフィールを是非一度!

間もなくブリティッシュライトウェイトスポーツカーのベストシーズンが到来します。今年こそ紅葉のトンネルが続くワイディングをライトウェイトスポーツカーとともに楽しんでみませんか?

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

なお、SAITAMA/FACTORYについては、従来通り水曜日は定休日となっておりますので、お間違えの無きようご注意ください。

 

EXIGE SPORT 380を納車させていただきました


Exige Sport 380を納車させていただきました。
ありがとうございます。
オーナー様は1800㏄時代のEXIGEをNA、スーパーチャージャーと乗り継ぎ、その後EXIGE-S V6、そしてこの度のSport380へとお乗換えいただきました。
まさにEXIGEマスターと言っても過言ではないですね♪

EXIGE-S V6からSport380だとそんなに車として変わらないんじゃないかな?と思われるかも知れませんが、それが違うんです!
車のエンジンを掛けた瞬間、シフトを1stに入れた瞬間、1つ1つの動きに確実な進化を感じとれます。現在EXIGE-S V6をお乗りの方も、Sport380に触れていただければすぐにその違いを感じていただけるはずです!
そして、今回のオーナー様も違いを知ってしまったのです(^^♪

早速慣らし運転がてらにドライブに行かれるとの事でしたが、引き続きEXIGEライフをお楽しみください!(原田)

LOTUS 3-Eleven スタンバイ完了!

Witham Cars SAITAMAにLOTUS 3-Elevenがやってまいりました。
明日からの展示に向け、早速展示ブースにスタンバイ完了です!
LOTUSの中でも特別な1台である3-Elevenは独特のオーラが感じられますね。
スタッフ一同、たくさんのご来店をお待ちしております。

明日からLOTUS 3-Eleven を展示いたします。

明日からLOTUS 3-Elevenの即納新車をWitham Cars SAITAMAで展示いたします!
SAITAMA店 展示ブースにて3-Elevenの実車をじっくりご覧いただくため、ただいまの移送の準備を進めております。
我々スタッフも今か今かと3-Elevenの到着を待っております(^^

本日はSAITAMA展示ブースには明日に納車を控えた EXIGE SPORT 380を展示しております。EXIGE-SからよりスポーティになったEXIGE SPORT 380も実車を御覧いただきたいモデルです。

週末はWitham Cars SAITAMAへお越しください!

LOTUS EUROPA SPECIALタイヤ交換


いよいよ作業も大詰めとなったLOTUS EUROPA SPECIAL。今回はタイヤ交換を行いました。

走行性能を優先すれば現代のハイグリップタイヤを選択しがちですが、当時のハンドリングを最優先に考えAVON CR6ZZを選択しました。もちろんそのシルエットが生み出す雰囲気も含めてタイヤ選びにもこだわることで、仕上がりが一段上のものになります。
AVONは様々なヒストリックカー用のタイヤを生産しており、新品が入手出来ることはヒストリックカー好きには嬉しいですね。

入庫時は前後とも185のミシュランMXTを履いていましたが、当時の純正サイズに合わせてフロントを175/70-13、リアを185/70-13に変更いたしました。


今回のレストレーションにおいて、車両の足回りはサスペンションアームまで全て分解し、パウダーコーティングにて塗装を行いリフレッシュしています。もちろん全てのサスペンションブッシュさらにダンパー、スプリングも新品に組み換え、幾度となくアライメントの調整と試乗を繰り返しながらセットアップを行ってきました。

今回はタイヤの銘柄を変更したため、これまで繰り返してきたテスト内容を反映させる目的と、今までのテスト走行で仕上げてきたハンドリングと同様の乗り味にするために再度コーナーウェイトゲージに乗せてセッティングを行います。

タイヤ交換作業に付随して、念のためにドライブフランジのスタットボルトも全て新品に交換しました。スタッドボルトは3/8インチと細く、またLOTUS EUROPAの純正ホイールはシャンクナットを使用している為スタッドボルトは消耗品と考えてよいでしょう。
アフターマーケットのパーツでは、より太いサイズのスタッドボルトキットなども市販されてはいますが、当時の設計思想とライトウェイトに拘り、あえてオリジナルのままの3/8サイズのボルトを使用しています。
スタッドボルトにはスプライン加工が施され、ハブキャリアに圧入されています。しかし、ナットを締める際にスプラインがなめて共回りする可能性があるため、予防策としてポイントで点付溶接を施しました。
もう間もなく登録が出来そうです。納車までもう少々お待ち下さい。