@TOKYOショールーム – 2020y LOTUS EXIGE SPORT 410 –

2020y / LOTUS EXIGE SPORT 410
C124 SKY BLUE (LE MANS) MONO(プレミアムペイント)
2GR-FE (416ps / 7,000rpm)  / 1,110kg

サーキット生まれの究極のロードカー LOTUS EXIGE SPORT 410 のご紹介です。パワーウェイトレシオは約2.67kg/PSという、従来のロータスモデルの中でも一際ハイパフォーマンスへ振ったホットな一台です。

 

こちらの車両は新車販売時から弊社にてメンテナンスを行ってきたワンオーナーカーです。新車保証もR5年7月まで付帯していますので、安心してお乗りいただけます。
ちなみに本車両のボディカラー”スカイブルー”(プレミアムペイントOP)はすでに新車在庫車でも手に入らない希少カラーとなっております。

 


性能もさることながら、カーボンファイバー製のエアロパーツを多用したダイナミックなスタイリングはSPORT350と差別化が図られています。ちなみにリアテールゲートはダンパーを必要としないほど軽量です。

 


内装はアルカンタラを基調としたベース仕様に、オプションの”カーボンスポーツシート”が装備されています。走行距離はわずか2,000kmあまりですので使用感は皆無といえるレベルです。カーボンスポーツシート2脚で約-6kgもの軽量化となります。

 


オーディオは標準の1DINからパイオニアDMH-SF700(大画面9V型HDパネル)がインストールされています。Appleカープレイなどに代表される各種インフォテインメント対応、お手持ちのスマホとテザリングする事でwebブラウザも閲覧できる優れもの。もちろん画像の通りリアビューモニターと連動済みです。(エアコン吹き出し口も使用できます)

 

 


その他にも鍛造アルミホイール、オプションのリチウムイオンバッテリーなど軽量化及びパフォーマンス志向の装備が充実しております。

 

※画像は走行イメージ

装備オプション( )内は新車時オプション価格になります。
●メーカーオプション
プレミアムペイント(¥242,000-)
カーボンスポーツシート(¥253,000-)
リチウムイオンバッテリー+コンディショナー(¥275,000-)
ブラックカーペット(¥33,000-)

●ディーラーオプション
ETC2.0車載器(¥45,000-)
パイオニア DMH-SF700 (¥293,000-)
パイオニア CD-HM021 HDMI セット
三菱電機 バックカメラ BV-100R
ロータス CANBUSアダプター
クロモリハーネスバー(¥202,000-)

EXIGE SPORT 410の新車販売はすでに完了しており、ロータスとしては最後のネイキッドなライトウェイトスポーツカーと呼べます。特にV6エクシージの中でもSPORT410はロータスが究極のロードカーと標榜するだけに、”乗ればわかる” 熟成に熟成を重ねた完成度の高い特別なモデルとなっております。

時世的にも変わりとなるようなモデルは登場しませんので、今後はますます評価が進み、今よりも市場価値は上がってくることが予想されます。

充分バリューなプライスといえる今のうちに是非ご検討ください。

▶車両詳細はこちらから

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

最後にして最高のロータスミッドシップエンジンモデル LOTUS EMIRA登場

ロータスの新しいミッドシップエンジン・プレミアムスポーツカー LOTUS EMIRA がついにリリースされました。

 

いかがでしょうか。ロータスのデザインディレクター、ラッセルカー率いるロータスデザインチームの手によるEMIRAは、EVIJAに着想を得た滑らかかつ複雑なサーフェイスで構成された、LOTUSの未来を示す非常に美しいデザインだと思います。

 

気になるパワートレインは2種類のユニットが公開されました。

まず、当初より示唆されていたEXIGE、EVORAに採用されている3.5リッターTOYOTA 「2GR」スーパーチャージドがローンチモデルとなるファーストエディションに搭載されることが決定。
そして、新たなテクニカルパートナーシップを結んだメルセデスAMGから供給される、ロータスにとって初の2.0リッター ターボチャージャー付き「i4」が第2のユニットとして登場します。同ユニットが搭載される同社のハイパフォーマンスモデルなどではリッターあたり200psを超えるチューニングも施されている、量産型4気筒エンジンでは現時点で世界最強のユニットです。

 

従来のロータスファンのみならず、全世界のスポーツカーファンの注目を浴びるであろうLOTUS EMIRA、実車を見れるのが今から非常に楽しみです。

今週末、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(7月8日〜11日)でパブリックデビューを迎えますので引き続きご期待ください!

その他詳しいアナウンスは下記URLよりご覧ください。
▶Lotus Emira(ロータス エミーラ)正式発表!

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新しいロータススポーツカー、エミーラのアンベールまであとわずか!


今年、最も期待されている新車の発表の1つ、それはまさにもうすぐ開催される、ロータスエミーラのアンベール。ロータスのビジネスとブランドの継続的な変革の完璧な例証であるエミーラは、ノーフォークのヘセルにある新しい工場で製造される、新しいミッドエンジンのプレミアムスポーツカーです。このサイトは、ロータスの英国事業への1億ポンドの投資の一環として活性化されました。

 

ロータスカーズのマネージングディレクターであるマットウィンドル、そしてスペシャルゲストをお迎えして、ロータスエミーラのワールドプレミアを行います。このイベントは、7月7日(水)午前3:30(日本時間)よりwww.lotuscars.com、ロータスのYouTubeFacebookチャンネルにて、オンラインで生放送されます。7月8日(木)のパブリックデビューより発表となります。お時間は朝方となってしまいますが、新しいロータススポーツカー、エミーラのデビューをぜひご視聴下さい。

@TOKYOショールーム Pre-owned SEVEN 展示中②

先日よりTOKYOショールームにて展示を開始した2台のセブンの中のもう一台はこちらのローバー18Kスーパースポーツです。

 

まず本車両で目に入るのは現在主流のサイクルウイングではなく、抑揚あるスタイリングフォルムが特徴のクラムシェルウイング(フレアードウイング)が装着されている点です。最近ではスーパーセブン1600(すでに新規オーダーは終了)でも復活を果たしたクラムシェルウイングですが、そのリバイバルのきっかけとなったのは、まさに本車両のような80年代~90年代にかけてのケーターハムセブンとなります。

 

フレアードウイングならではの独特なフロントからの眺めも魅力。

 

搭載されるユニットは英国車ではおなじみのローバー18Kです。そのままでもトルクフルで扱いやすいエンジンですが、本車両はシングルスロットル⇒4スロットル化により、通常よりもレスポンスに優れた素晴らしいフィーリングを味わう事が出来ます。豪快な吸排気音も今どきのモデルには無い雰囲気を醸し出し、一度味わってしまうと元に戻れないような魅力があります。

 

内装は経年の変化こそありますが顕著な痛みは見られず、当時も今も上級仕様のレザーインテリアとなっておりますので、耐水・耐久性は高くむしろ味わいが増してしっくりくるような印象があります。

 


リアキャリア付きですのでツーリング用にバッグを搭載しても良いですね。

外装色に関しては同モデルをベースにした40thアニバーサリーを再現したものでヘリテージ感のある配色となっております。ルビーレッドマイカにシルバーのボンネットストライプはもちろんペイントです。ボディコンディションも良く、機関系含めてこれからの維持もまだまだ心配は要りませんので、ネオクラシックなセブンを楽しみたい方には今からでも遅くないおすすめの一台です。

▶車輌詳細情報はこちらから。

CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

@TOKYOショールーム Pre-owned SEVEN 展示中①

2台のケーターハムがTOKYOショールームに入庫してまいりました。どちらもローバー製ユニットを搭載した、より軽く愉しい90年代のセブンです。

まずはこちらのスーパーライトからご紹介します。
その名の通り、軽いと言われているセブンの中でもひと際軽く仕上げられているのが特徴のモデル。先立って登場しているスペシャル “JPE”用の軽量パーツの数々を投入。これに軽量なローバーKシリーズ1.6リッターツインカムを搭載し、車重は実に468kg(カタログ値)という驚異的な数値を達成しています。

 

ローバーKシリーズ1.6リッターは最高出力こそ134psと控えめに感じますが、実は”これがミソ”で上述のとおり軽量パーツに、ウルトラクロスレシオとも呼ばれているケーターハム製6段直結MTを組み合わせたことで0-100km/hは4.7sec.と同スペックのセブンを遥かに凌駕する凄まじい加速力を誇っています。さらにAP製シングルプレート・レーシングクラッチやエンジンそのものの軽い吹け上がりもダイレクトなフィーリングに拍車をかけています。”速さや楽しさはパワーではないということを体現している模範のような一台”ですね。

 


カーペットクロスなども省略。こちらは未塗装車のため、さらに2kg軽量化。

その他にドライサンプオイルシステム、LSD、ワイドトラックサスペンション(アジャスタブル)、AP製4ポットキャリパー&ベンチレーテッドディスク(フロント)など、走行性能への高いこだわりも楽しさに寄与しています。

 

こちらの車両は4点式レースハーネス(+3点式シートベルト付)、トノカバー、ハーフサイドスクリーンが付属しています。

ここまでコンディションの良い車輌はなかなか見つかりませんので、一見の価値ありとなっております。ご検討中の方は是非お問い合わせください。

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発表まであとわずか - LOTUS EMIRA –

公開日時 2021年7月6日(火)19:30(英国夏時間) 日本は7月7日未明です。

LOTUS EMIRA いよいよ発表まで5日を切りました。

すでにご覧になった方もいらっしゃると思いますが、LOTUS CARSから新たなティーザーが公開されています。

 

この一部分のカットから、有機的で複雑な曲線で構成されたEVIJAから着想を得たデザインであることが伺えます。

7月6日の発表が非常に待ち遠しいです。

▶LOTUS DRIVING TOMORROW

 

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最強の自然吸気モデル SEVEN 480 オーダー受付中

SEVEN620Rの国内販売終了に続き、現行モデルのスタンダードレンジを担っていたSEVEN270、同パワートレイン使用SUPER SEVEN 1600の生産を終了したCATERHAM。

 

そして、現在日本国内で新規オーダー可能なモデルはSEVEN 480レンジのみとなりました。遅かれ早かれスタンダードモデルの購入を検討していた方には残念なお知らせとなってしまいましたが、自然吸気エンジン、HパターンMTモデルとしてSEVEN270と迷われていた方には、対象を一つに絞れたことで迷いがなくなったのではと思います。

 


SEVEN480に搭載される2.0Lデュラテックも1.6Lシグマ同様エンジン残基には限りがありますし、何より自然吸気エンジンにこだわる方は恐らくこれが最後だと思います。突然の終了となっても何ら不思議ではないSEVEN480、是非お早目のオーダーをご検討ください。

 


日本国内で輸入されているほとんどのSEVENがスタンダードボディ。新規オーダーではもちろんワイドも選択可。

写真向かって左側がスタンダードボディ(S3)、右側ワイドボディ(SV)。まるで印象が異なりますね。
※ワイドボディは、室内空間増、トランクスペース増、燃料タンク増、ワイドトラックサスペンション、サイドスクリーンアームレストが含まれます。

 


ワイドボディ(SV)については▶こちらも参照ください。ちなみにペダルボックスも拡大しますので、シリーズ3に比べてヒールアンドトゥなどのテクニックも自然に行えるのが利点です。

 


日本国内ではまだまだ少数派のペイントロールバー(ロールケージ)もこうして見ると非常に新鮮でカッコ良いですね。

多彩なボディカラーをはじめ、SVシャシー、ペイントロールバー(ロールケージ)などなど、フルオーダーでなければこれら個性的なセブンは基本的に入手できません。気になる方は店舗までお越しください。唯一無二の一台を仕上げるお手伝いをさせていただきます。

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最後の軽量コンパクトなLOTUS EXIGE

英国では早くもラインオフしたLOTUS EXIGE SPORT 390 FINAL EDITIONが公道を走りはじめているようです。

EXIGEは、コンパクトサイズなELISEのシャシーをベースに、上位車格のEVORAのパワートレインを組み合わせた現在のLOTUSの中で最もハイパフォーマンスかつ軽量なモデルです。

 

そして、最後(軽量コンパクト)のEXIGEとなるSPORT 390はその名に相応しい完成度の高いロードバージョンと考えて間違いないようです。

 

EXIGE FINAL EDITIONの中ではエントリーグレードに位置づけられますが、SPORT410ゆずりのインタークーラーを備えたスーパーチャージャーユニットを搭載していることにより、エントリーグレードとはいえ圧巻のパフォーマンスを発揮します。従来モデルのエントリーグレードとなるSPORT350比で実に52psものパワーアップを果たしています。

 

常用域で車を操るうえでは最高出力よりも重要なトルクに関してもSPORT350(400Nm / 4,500rpm)⇒ SPORT390(420Nm / 3,000rpm – 6,700rpm)と、より低速域でのトルクに厚みが増しています。すでにSPORT410で実証済みの、許容値の高いユニットに対して無理のないチューニングを施してあることは確実で、パワフルでありながら充分扱える特性に仕立ててあることが想像出来ます。また、制御系を中心とした(従来モデルに対し)スペックでは現れない部分に関しても恐らく改善されているのでは、と想像しています。

 

 

ロータスのエンジニア曰く、公道に軸をおいたというセッティングとのことなので、(主戦場はサーキットでありながら)メインはストリートで楽しみたいという方にはぴったりの一台と思われます。

 

SPORT350との価格差は¥1,870,000-ですが、標準スペック及び装備品、並びにプレミアム性の高さから確実にコストパフォーマンスは上回ります。

すでに在庫僅少なEXIGE SPORT 390ではありますが、今ならまだ間に合います。最後のEXIGEに興味がある方はお早めにご検討ください。軽量コンパクトなLOTUSが今後登場する可能性は限りなく低いです。

新車在庫車輌についてのお問い合わせは下記まで
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LOTUSライフのはじまり – LOTUS ELISE SPORT –

晴天に恵まれた先週末は、LOTUSらしい鮮やかな発色のメタリックブルーELISE SPORTを納車させていただきました。絶版車となり、すでに入手困難なELISEのなかでも特に台数の少ない自然吸気モデルです。

 

オーナー様ご夫妻は新しいお住まいに合わせてクルマも探されていたところ、LOTUSの正規販売店である弊社にご来店いただきました。LOTUS以外にも色々なメーカーのモデルを検討されていたようですが、その中でもお二人のご趣味にぴったり合ったのがエリーゼだったからだそうです。しかもエリーゼにしようと声をかけたきっかけは実は奥様というのですから驚きですね。

洗練された美しいエリーゼのデザインはもちろん、その中でもファニーフェイスな前期型Mk.3がお好みとのことでしたので、それら要素がきっと奥様の琴線に触れたのでしょう。

 

ボディカラーは本来グリーン系が第一希望でしたが、ショールームでこのメタリックブルーをご覧になった瞬間に気に入り即決いただきました。やはり実際に見てみないと分からないものですね。やきもきしている方はまずは実車を見るのが一番かと思います。
旦那様も念願のロータスが自分のガレージに収まるということで終始高めのテンションで私もとても嬉しかったです。

 

これからエリーゼでたくさんの思い出を作っていってください。
この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

SEVENライフのはじまり – CATERHAM SEVEN 270R –

貴重な梅雨の晴れ間、ウィザムカーズTOKYOショールームでは立て続けに納車式が行われました。

1台目はCATERHAM SEVEN 270R
鮮やかなファイヤークラッカーイエローのボディカラーにシルバーストライプとブラックパックで引き締まった非常に精悍かつレーシーな印象の一台です。

 

オーナー様は最近までバイク一筋で過ごされておりましたが、環境やライフスタイルの変化で久しぶりにクルマに興味が湧いてきたそうで、それならば昔から気になっていた『スーパーセヴン』に乗ってみよう!ということでオーダーをいただきました。バイクとクルマの中間のような存在のセブンですから、必然の出会いといえますね。
さすがにバイク生活が長いだけに、すんなりセブンに溶け込み頼もしい限りです。

 

ストライプと7グリルのシルバーはご夫婦で一緒に決められた組み合わせ。奥様も大変気に入ってくださり、今日は汗ばむような陽気でしたが納車後は遠回りして仲良く初セブンのドライブを楽しまれたそうです。
(前後2カメラドライブレコーダーも綺麗にインストールいたしました!)

 


ちなみに弊社では基本的にケーターハムはイチからお客様の好みでフルオーダーをかけていただくことがほとんどで、今回のオーナー様も待ちに待ってのご納車となりました。やはりお待ちいただいた分ご自身の納得のいく一台に仕上がってきますので嬉しさもひとしおかと思います。

この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。