LOTUS EUROPA-S ルーフライニング張替え

以前ブログでご紹介しましたが、EXIGEやELISEのハードトップは経年により接着剤が劣化しライニングが剥がれて垂れ下がって来ることがあります。

EXIGEのルーフの内装張替えを行いました

そしてこれはEUROPA-Sのライニングも同様であり、お困りのEUROPA-Sオーナーもいらっしゃるのではないかと思います。


ルーフの脱着出来ないEUROPA-Sは、インテリアパネルのみを取り外します。パネルはプラスティックのリベットで固定されているだけなのですが、シートやリアスピーカーパネルを外して、ようやくルーフインテリアパネルにたどり着くことが出来ます。

修理前はシートに座るとライニングが頭に触れるほど垂れ下がっていました。修理完了後は写真のようにビシッと元通り。インテリアがリフレッシュされると気持ちがいいものです。

2台のELISE SPORT220-IIが入荷!!

2020年最初の新車が入庫してまいりました。

イエローとオレンジが鮮やかな2台のELISE SPORT220-IIです!

 
この2台は同じモデルですが、インテリアカラーパックの有無によって内装が異なるのため、少しご紹介します。

インテリアカラーパックはシートベルトフープ・ACコントールパネルハウジング・LOTUSロゴ刺繍・ステッチ等が、レッド・シルバー・イエロー・オレンジの4色から選べるオプションです。

オレンジのシートベルトフープがスポーティなシートがインテリアカラーパックあり。カラーパックなしの標準仕様は写真下のようにブラックとグレーでまとめられています。


ドアのインナーパネルも差し色の有無で印象が変わります。シルバーやブラックのボディに鮮やかなカラーを合わせるのもいいですし、その逆もまた素敵ですね。オーダーの際にはお好みに合わせてカラーコーディネートを楽しんでいただければと思います。
このところ、旧モデルのELISE/EXIGEから現行モデルへのお乗り換えの方が増えています。いつかはLOTUSと思っている方だけでなく、LOTUSオーナーも一度現行モデルに触れてみてください!

限定20台!【LOTUS EXIGE SPORT350 GP EDITION】 登場!


限定20台にて、【ロータス・エキシージ スポーツ 350 GP EDITION】が発売されました!
【ロータス・エキシージ スポーツ 350 GP EDITION】は、3.5リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出 力350PS、トルク400Nmを実現するエキシージ スポーツ 350をベースに、「チームロータス」が1972年から 1986年のF1にて5度の年間王者と合計35回の優勝を獲得した時の象徴的なカラースキーム(ゴールドのメタリックが入ったモータースポーツブラック)をまとい、合計230万円以上のオプションを装着しながらも価格も非常に魅力的(90万円以上お得!)で、まさに「特別」なエキシージとなります。

限定車両となりますので、どうぞお早めにご検討ください!
なお、詳細は下記リンクをご参照いただければ幸いです。
【LOTUS EXIGE SPORT350 GP EDITION】

1月10日(金)~1月12日(日)
【東京オートサロン2020】(in幕張メッセ)に出展中!

2020年1月10日(金)― 1月12日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)
で開催される世界最大級のカスタムカーの祭典 「TOKYO AUTO SALON 2020」「ロータス・エキシージ スポーツ 350 GP EDITION」が出展されます。
直接ご覧になりたい方は、会場までお越しください。

大幅プライスダウン!『2020 USED CAR FAIR』を開催いたします!

2020年最初のキャンペーンとなる
『2020 USED CAR FAIR』を開催いたします!
対象となるUSED CARが大幅プライスダウン&最近入荷したばかりの車両も新たに加わっておりますので、どうぞお見逃しなく!!

詳細は下記URLをご参照ください!
https://www.witham-cars.com/user_data/html/stock_car.html

なお、特別低金利1.9%、最大120回払いのオートローンなどを併用しますと、より現実的な費用でお乗り出しいただくことが可能です。
この特別低金利は新車&中古車全車対応(二輪車を除く)で、LOTUSだけでなく、CATERHAM、MORGAN、KTM X-bowなどにも対応可能です。
是非お気軽にご相談ください。

Used Car Pick Up – LOTUS ELISE-S (2ZR) –

好評の『2020 USED CAR FAIR』から、今回は『Mk.3 ELISE-S (2ZR)』をご紹介します。
僅か900kgあまりという超軽量な車体にスーパーチャージャーを装着し、最高出力は220馬力を誇る、エリーゼの中でもハイパフォーマンスグレードとなっております。なお、最高出力の発生回転数は6,800rpm、最大トルクについては25.4kgmと実用域での扱いやすさとパワフルさを兼ね備えます。また装着されるスーパーチャージャーは専用に開発した水冷式インタークーラーになり、環境に左右されることなく安定したポテンシャルを発揮する歴代モデル集大成といっても過言ではない一台といえます。

 

新車時から弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた車両につき、整備履歴も明瞭です。内外装については使用感も少なく、コンディション重視の方にも自信を持っておすすめできる個体です。

 

ユーズドカーならではのポイントとして、本車両には社外機械式LSD(イケヤフォーミュラ製)が装着されている事にあります。いわゆる旋回時のトラクションロスを防ぐことで車両の限界値をより高める、スポーツ走行派の方必須といえるパーツのひとつです!

・・・しかし、街乗り派の方には機械式LSDというとチャタリングといわれるジャダーのような感覚が常につきまとうイメージがあり、敬遠されがちなのも事実です。ただし、装着されるLSDはタウンユースでもあまり違和感なく扱えるセッティングのものとなっており、街乗り+αでスポーツ走行を視野に入れている方にも自信をもっておすすめできるものとなっております。部品及び取付費用だけでも相当なものですから、後々導入をお考えの方にはそれだけでも訴求力があるのではないでしょうか。詳しくは弊社過去ブログもご参照ください。

 

精悍なカーボングレーメタリックのボディカラーも人気要素のひとつです!

 

『2020 USED CAR FAIR』¥5,400,000⇒¥5,250,000の大幅プライスダウンにつき、お問い合わせが集中しております!なかなかここまでの条件が揃う車両はでてきませんので、気になる方はお急ぎください!(スタッフ新井)

 

「ロータス エリーゼ S MK.3」
(2015y / Toyota 2ZR 1,800cc+SC / 6MT / 走行距離17,600km / 車検2年付)
SOLD OUT

 

Used Car Pick Up -Elise S Cup-

今回はELISE-S CUPをピックアップして原田がご紹介いたします。

まず基本知識としてELISE-S CUPとは何ぞや???からご説明いたします。
現在でも行われているLOTUS CUP JAPANシリーズ参戦用にJAF規定に沿って日本で製作された車両となります。今回の車両はTOYOTA 1zzエンジン(136ps)を搭載したELISE-S CUPとなります。
ナンバー付のレース車両になるので、このまま一般道を走行し、サーキット走行を楽しむ事が可能です。

おススメポイント① よく整備されたCUPカー!
まず最初に気になるのはレース車両と言う事で車のコンディションが気になる方も多いと思いますが、そこはご安心ください!
前述のように一般道の走行が可能な車両のレースとなる為、厳しいチェックがレース前後でも行われ、サーキットはもちろん一般道を安全に走れる為のチェックや整備が一般車両よりはるかに実施されているからです。
また、チューニングして車の速さが重要なレースではなく、イコールコンディションで競うレースになる為、車両コンディションにはシビアな管理が必要とされます。
そして何より今回の車両は新車から弊社にて整備、メンテナンスを全て行ってきた車両になる為、安心しておすすめできる1台になります!

まだまだ、ELISE-S CUPへの熱い思いで色々とお伝えしたいことが有るのですが、ブログには書ききれなそうなので装備面のご案内に入らせていただきます。


おススメポイント② 充実の装備品!
CUPカーの中古車には専用装備約130万円分が含まれているのは最大のメリットかと思います。
まずレースカーに施されているデカール類は全て除去し外見はノーマルのELISE-Sとほぼ一緒の状態にいたしました。それに伴いボディーのリフレッシュ作業も実施致しました。写真には映りきらない小さな飛び石跡はありますが、ベース地も白い為、ほとんど目に留まることは無いといってもよいレベルとなっています。


リヤ回りもリフレッシュ済み。
ホイールはCUPカー専用の鍛造ホイールとなります。
フロント6J、リヤ7.5Jの組み合わせで当時ELISEの純正タイヤだった175サイズはもちろん、現行モデルの195サイズも許容してくれるサイズとなります。
フロント&リヤ牽引フックは取り外し可能。
マフラーはノーマルをCUPカー用に加工した物が装備されています。音量はノーマル同等で抜けが少し良くなるように加工されています。


室内はケージによって守られています。サーキット走行での安全性を高めるには必需品と言ってよいケージが装着されていますので、一般道での安全性向上はもちろん、車の剛性UPにも貢献してくれています。
カットオフスイッチ、消火器、6点ハーネスも装着


サスペンションはSACHS(ザックス)の1wayモデルが装着。レースカーとしてはバネも柔らかめとなる為、一般道でも普通に使用することが可能です。
リヤにはブレースバーも装着済み。
ブレーキパッドはFERODO DS2500。低温からしっかり機能してくれる人気のパッドとなっています。


そして忘れてはいけないのは強化ラジエターが装着されていることです。ELISE-Sには十分なキャパシティーとなっています。余談ですがCUPカーに採用されたラジエターは放熱塗装のグリーンに塗られた物となります。

おススメポイント③ とにかくおススメ!
私自身も当時ELISE-S CUPカーにはとても多くの時間乗ってきました。それこそお客様への試乗だったり、ワインディングメインのツーリング、サーキット走行など今まで乗ってきたどの車よりも、「走る」楽しみだったり、スキルアップを教えてくれた車と言っても過言ではないかと思います。
今回の車両は走行2万キロ台、CUPカーとしては最高のコンディションを保った1台になりますので、ご検討の方は是非TOKYOショールームまでご来店ください。
ブログでは紹介しきれない事もまだまだ御座いますので、ご要望があれば原田までお申しつけ下さい。熱い思いでご案内させていただきます!

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
Witham Cars SAITAMA / FACTORY共に本日より通常営業しております。


お陰様で早速、多くの入庫のご予約をいただいております。1月/2月の車検や定期点検等で入庫をご希望のお客様は、お早めにご予約ください(^^

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

Used Car 入荷速報 – ELISE-R(Mk.2) –

「ロータス エリーゼR」
(2009y / Toyota 2ZZ 1,800cc / 6MT / 走行距離21,200km)

鮮やかなアーデントレッドカラーの『ELISE-R』が入庫いたしました。

内外装共に良好なコンディションを維持しており、オーナー様が大切に乗られていたことが伺えます。

パワーユニットは高出力・高回転型の『TOYOTA』 2ZZ-GEエンジンを搭載し、最高出力192psを叩き出す、歴代自然吸気エンジン『ELISE』の中でも最強のモデルとなっています。
6,000回転からハイカムに切り替わってからの爆発的に鋭い吹け上がりが特徴で、8,000回転を超えるまでよどみなく回る気持ち良さを味わうと、2ZZエンジンのファンが多いのも頷けます。
またスーパーチャージャーを搭載していない分、同世代のELISE-SCと比較しても数十kg軽量である点も大きな魅力です。レザー内装を中心に充実した仕様のツーリングパック付きです。

後日Webサイト上に掲載させていただく予定ですが、ご興味をお持ちの方はお早めにお問い合わせください♪

本日をもちまして年内のウィザムカーズの営業を終了させていただきます。新年は1月5日(日)から通常営業いたしますので、ぜひお気軽にご来店くださいませ。

本年も大変多くの方にご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。2020年も何卒よろしくお願い申し上げます。

本日、年内営業最終日。新年は5日(日)から通常営業いたします。

Witham Cars TOKYO・SAITAMA/FACTORYは、本日が2019年最後の営業日となります。

本年も弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

年明けは1月5日(日)より両店舗とも通常営業いたします。

来年もブリティッシュライトウェイトスポーツを更に楽しんでいたけるよう、沢山のイベントを企画して行く予定ですので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

来る2020年が皆様にとりまして素晴らしい年となりますよう、スタッフ一同お祈り申し上げます。

LOTUS Exige Sport 410 納車いたしました

令和元年最後の納車風景はEXIGE  Sport410となりました。
オーナー様は以前より新旧LOTUS、CATERHAM、GINETTA等、様々な車両をお乗り継ぎいただきこの度はEXIGE410をお選びいただきました。
350時代のEXIGE V6を所有されていた事もあるのですが、410を試乗した際に全く別の車を乗っているかのように進化していたEXIGEを体感してしまい、すぐに心を奪われてしまったようです♪
きっと、ツーリングにサーキットに通勤?全てにおいて最強の相棒となってくれることでしょう。

年内ぎりぎりの納車となりお待たせしてしまいましたが、どうぞ2020年もよろしくお願い申し上げます。 (原)