Used Car入荷速報!- ELISE-1.6 & EVORA-S –

おすすめの中古車2台が入荷いたしました!!


まずはこちら! LOTUS ELISE-1.6(2015y、走行32,000km)です!
当時はオプション扱いだった鮮やかなメタリックイエローにカラーリングされたボディは、存在感抜群です。

Toyota 1ZR 1600cc エンジン搭載のNAモデル。先代のスタンダードグレードに搭載されていた1ZZとパワーは同じ136psながら、低回転から高回転までより滑らかに回ります。限られたパワーを使い切りライトウェイトスポーツカーらしいマシンを操る楽しさをピュアに味わえる1.6L ELISEは、様々な車を乗り継いできた方からの評価も高いモデルです!


お次はこちら! LOTUS EVORA-S(2+2 / LHD)(2012y、走行78,200km)です。ワンオーナー車両で、新車時より弊社にてメンテナンスをしてきた車両ですので、コンディションの面からも安心してお乗り出しいただける車両です。

清潔感のあるアスペンホワイトカラーのボディにアルカンタラ仕様のインテリアを採用しています。また、最大4人搭乗可能な2+2仕様となっており、また、左ハンドルなのが特徴です。

パワーユニットにはTOYOTA 2GR 3,500cc エンジン(V6+スーパーチャージャー)を搭載し、最大350psと400Nmを発揮するハイパフォーマンスモデルです。
このクラスのスポーツカーではだいたい車重が1.6トンクラスが一般的ですが、この車両はそれより大幅に軽い1440kgしかないため、加速、ブレーキング、ハンドリングの全てに於いて優れた性能を体感していただけるはずです。

詳細情報掲載前にご商談も可能ですので、気になる方はお早目に『ウィザムカーズTOKYO』(03-5968-4033)までお問い合わせ下さい。

MORGAN 4/4(1800)展示しています!


現在ウィザムカーズTOKYOでは、MORGAN 4/4(モーガン・フォーフォー)の中古車を展示中です。

MORGAN 4/4は、80年以上の歴史を持つ人気車種でしたが、つい先日、惜しまれつつつも生産終了となったため、今となっては希少な車と言えます。

現在展示中のこの車両は1994年製で、Ford Zetecエンジン(1,796cc / 121馬力)を搭載したモデルです。
インジェクション世代の車両のため、キャブ車のような扱い難さとは無縁です。


前後にフルサイズのバンパーを備え、後部にはスペアホイールを搭載しています。

ホイールには、センターロックのステンレスポリッシュドワイヤーホイール(6×15)を採用しており、クラシックなモーガンの雰囲気によくマッチしていますね。


特徴的なのは、ウィンドスクリーンと小型のブルックランズ・レーシングスクリーンの両方を装備している点です。
ウィンドスクリーンは前方に倒すことができる構造となっているため、よりダイレクトに風を感じながら走ることもできる、贅沢な仕様となっています。


木製の特別ダッシュボード、ハンドル部が木製のMotoLitaステアリングホイール、そして革張りのインテリアと併せて、こちらもモーガンならではの独特の雰囲気を醸し出しています。

そのスタイルや雰囲気を楽しみながらゆったりと運転するのに最適な車両ですが、その気になればその軽量さを活かして、キビキビとした走りを堪能することもできるため、オールラウンドで楽しめる車両と言えます。

「一度は乗ってみたいけど、なんとなくハードルが高そうで・・・」とお考えの方も、まずはお気軽にご相談ください♪

MORGAN(モーガン)試乗車ご用意しています!


無事車検整備を終え、MORGAN 4/4(モーガン・フォーフォー)の試乗車がウィザムカーズTOKYO(モーガンカーズ東京北)に戻ってきました!
早速ご試乗可能となっておりますので、ぜひお気軽にお申し付けください。
(※ご試乗に関しては事前のご予約をお願いいたします)

MORGAN 4/4自体はつい最近生産終了となったばかりですが、現在当社では年式の異なる2台の中古車を在庫しております。
また、その上のモデルのMORGAN Plus4(モーガン・プラスフォー)のご検討の際にも、トルク感の違いこそあれど、乗り味や雰囲気は大きくは変わらないため、ご試乗いただければ十分ご参考になるのではないかと思います。

クラシックな見た目ながらも、意外と操作性もよく、取っ付き易いクルマですので、ぜひ一度お試しください♪

Witham Cars SAITAMA 営業中!

GWも終わり徐々に初夏っぽい気候になり、クラシック系の車両を楽しむには最高のシーズンとなりましたね♪(湿気が出るまでが勝負!笑)
SAITAMA店ではこの週末天気が良い事もあり丸いライトの車たちが多く集まって来ました。
60年代のCooper-Sのエンジンルームを開ければ、皆興味深々で会話が弾みます。Witham CarsはLOTUS エリーゼやCATERHAM スーパー7のイメージが強いかも知れませんが、実は60年代のCooperやRover世代のMiniのオーナー様も多くいらっしゃいます。 そして、Morganのオーナー様も徐々に増えて参りました。新世代のMorganをはじめ、画像のROVER系エンジン世代やキャブ世代のメンテナンスも承るようになってきたのは嬉しい限りです。

英国車で楽しむ為の車をお探しの方は是非ご相談下さい。
ご来店お待ちしております。

MORGAN Plus4 新車 納車整備進行中

先日納車した車両に引き続き、Witham Carsでは2台目となるMORGAN Plus4の新車の納車整備が進行中です。

オプションが豊富な車ですから、SEVENのように1台1台にオーナーの好みがハッキリと現れます。今度のPlus4がブリティッシュグリーンのボディにブラウンレザーの実にMORGANらしい1台です。

木目が美しいウォールナットのパネルが装着されています。標準仕様のボディ同色ペイントされたメーターパネルもモダンな印象で魅力的ですが、ウォールナットもMORGANらしいインテリアです。他にもアッシュ等のウッドパネルのほか、革張りも選択可能です。


LOTUS・CATERHAM同様に、MORGANならではの楽しさを味わっていただけるよう、しっかりと点検・整備を行っておりますので、納車までもうしばらくお待ち下さい。

『SEVENツーリング』開催のお知らせ!参加者募集中!


昨年、天候に恵まれず残念ながら中止となってしまったSEVEN限定ツーリングですが、今回5月19日(日)改めて開催させていただきたいと思います。
「SEVENオンリーで気軽に参加できる日帰りツーリング」をコンセプトに、今回は『コマ図』も用いず、カーナビやMAPを見ながら自分なりのペースで走れる気楽なツーリングイベントとなります。

目的地・ルートについては現在調整中ですが、SEVENでの初夏のドライブを存分に楽しんでいただけるよう、クラブウィザムならではのツーリングルートを計画しております。
SEVENオーナー様同士の交流の場としても最適ですので、是非ご参加いただければ幸いです。

詳細は下記のリンクをご参照ください。
『SEVEN LUNCH PARTY』の詳細はこちら
※目的地や金額など、詳細が決まり次第内容を随時更新させていただきます。

早春の福島・新潟 1泊2日ツーリング

Saitama/Factoryの絹川です。4月半ばの休日を利用して、夫婦二人 ELISEで1泊2日のツーリングに行ってきました。

 今回の旅の相棒はELISE SPORT220-II。実はELISEでの長距離ツーリングはこれが初めて。同行してくれた妻はスポーツカー&オープンカー自体が全くの初体験です。そのうえ「狭そう・荷物が積めない・注目をあびるのが恥ずかしい」と最初は乗り気ではありませんでした。

今回は東北道から福島経由で新潟を目指します。朝からあいにくの雨、パラパラとソフトトップを叩く雨音を聞きながらの出発となりました。

白河ICで高速を降り、会津方面へ。雨も止み、青空も広がってきたところでいよいよオープンに!ソフトトップの脱着は、慣れれば1-2分で完了します。

「空が青い!!」
それがオープンカー初体験の妻の第一声でした。

「普段着で乗れて、守られている安心感もあって、バイクよりも気構えずに非日常感が味わえるのがいいね!」と、思いのほかELISEを気に入った様子。旅の滑り出しはなかなか順調です。

 埼玉から北へ向かうにつれ季節が巻き戻っていくようで、関東では散り始めたソメイヨシノが、福島ではまだまだ蕾でした。それでも道端に咲く草花に、春の気配を感じることが出来ます。

 出発から5時間ほどで、最初の目的地 大内宿に到着しました。豊臣秀吉や伊達政宗も通行した記録が残っている会津西街道の宿場町。道の両端に立ち並ぶ茅葺屋根の家は、ほとんどが江戸時代のものだそうです。

 220psのELISE-Sは高速道路も快適ですが、やっぱりコーナーの続く山道でこそ本領を発揮します。まるで自分の腕が上がったのかと錯覚するほど思い通りにワインディングをトレースすることが出来ることに驚かされました。景色を楽しみながらツーリングペースで流しているだけでも、とにかく気持ちがいいのです。

 翌日は新潟から喜多方を目指します。山間部を抜ける小さな国道は起伏に富み手頃なワインディングが続く、コンパクトなELISEにはもってこいのルートです。道の途中、都会ではなかなか見られないふきのとうや福寿草にも出会うことが出来ました。

「トンネルの中はアトラクション感があって楽しい!」

実は妻は乗り物酔いしやすい体質なのですが、そんなことも忘れてはしゃぐ様子に、ステアリングを握る私も思わず嬉しくなります。

 今年は雪が少ないと聞いていましたが、路肩にはまだ雪が残っているところもありました。頭の上をなでていく、ひんやりとした空気の冷たさもこの時期のオープンエアの醍醐味の一つではないでしょうか。

  寄り道をしているうちに午後2時を回り、空腹が限界に達してしまいました。山都という小さな町で蕎麦屋へ飛び込み、寒ざらし蕎麦と天ぷらを注文。ひとくち食べて、妻と顔を見合わせてにんまり。蕎麦も天ぷらも大当たりでした!

蕎麦屋のご主人はELISEに興味津々。車が大好きで、様々な車を乗り継いできたそうです。「車がきっかけで接点のない人とも会話が生まれる」ことは、妻にとっては新鮮な体験であり、強く印象に残ったようでした。

 決して広いとは言えないELISEの荷室ですが、2人分の荷物が入ったボストンバック、そしてミラーレスカメラ・レンズ4本・ストロボ・三脚を収納して、さらにソフトトップも問題なく収まりました。開口部は小さいものの、カウルの幅一杯まで収納スペースは広がっていて、これだけ入れてもまだお土産を入れる余裕は残っています。

 まだまだ走り足りなかったのですが、陽が傾き始めてしまったため、後ろ髪を引かれつつも帰路に着きました。

 丸2日間ドライブして、ELISEの楽しさを再認識したと同時に驚いたのがELISEのシートの素晴らしさ。多くの車は腰やお尻に痛みを感じて何度も座り直したりするのですが、ELISEのシートは完璧に体に馴染み、痛みを感じることも座り直すこともありませんでした。これなら2泊・3泊のツーリングも難なくこなせそうです。

 ELISEに対してあまり興味を持っていなかった妻ですが、旅が終わる頃には「運転するほうが楽しそうな車だから、自分で運転してみたかったな」とまで言っていました。

今回の旅を通じて単なる移動手段としてではない車の魅力に触れ、スポーツカーに対するイメージが少し変わったようです。

私自身にとっても、ふとした風景や車内での出来事まで、普段乗っている車で出かける時よりも数段色濃く印象に残った二日間となり、ライトウェイトスポーツカーの奥深い魅力をあらためて実感することが出来た旅となりました。






Witham CarsではLOTUS ELISE EXIGEの試乗車もご用意しております。試乗をご希望の方は、こちらのフォームよりお申込みください!

『筑波サーキット走行会』開催のお知らせ!参加者募集中!


来る6月18日(火)茨城県下妻市に位置する筑波サーキット(TC1000)にて少人数制の走行会を開催いたします。

サーキット走行未経験者の方ももちろん大歓迎。サーキット仲間を作る良い機会でもあります。
また、経験豊富な当社のメカニックが同行しますので万一の車両トラブルの際も安心です。エアチェックやホイールボルトのトルクチェックもお任せください。
ご参加される方は走ることだけに専念していただけます。

今回初の平日開催となります。日曜・祝日開催では予定が合わない皆様も、是非この機会にご参加いただければ幸いです。

詳細は下記のリンクをご参照ください。
筑波サーキット走行会の詳細はこちら!