LOTUS USED CAR 各種取り揃えています!

ウィザムカーズTOKYOでは、現在多数のロータス・ユーズドカーを展示・販売しておりますっ!!

以前よりご紹介させていただいている
●ELISE 250CUP(Mk.3/メタリックオレンジ/2017y/4,800mile)
●ELISE-S CR(Mk.3/デイトナブルー/2014y/50,000km)
●ELISE-S(Mk.2/ポーラーブルー/2006y/18,600km)
に加え、今回新たに2台の人気車両が加わりました!!

それがこちらの2モデルです。
●ELISE-1.6(Mk.3/アスペンホワイト/2012y/8,700km)※写真左
●EXIGE NAモデル(Mk.2/アスペンホワイト/2007y/28,700km)※写真右

どちらも自然吸気(NA)エンジン採用のモデルで、スーパーチャージャーに頼らないリニアな操作感が味わえる人気の車両です。
また、どちらもほぼノーマルコンディションを維持しており、車両の状態も非常に良好です。

今ならウィザムカーズTOKYOにて、試乗車のELISE SPORT220ⅡとEXIGE SPORT350も含め、7台のロータスを見比べることが可能です!!
さらにケータハムやモーガンも展示しておりいますので、ぜひお気軽にご来店いただければ幸いです。


Club Witham New Year Party 2019


去る1月26日(土)、都内某所にて、
『クラブウィザム ニューイヤーパーティー 2019』(新年会)を開催いたしました!!

毎年恒例のこの企画、、、
ありがたいことに毎回とても楽しみにお待ちいただいているオーナー様が数多くいらっしゃいまして、今回もロータス、ケータハム、モーガン、ジネッタ等、ブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツカーをこよなく愛するオーナーの皆様が多数集いました!!

中には遠く福岡(!!)からこのためだけに駆けつけてくれた方もいらっしゃり、感謝の念に堪えません。

皆様お忙しい中、本当にありがとうございます!!(^^

まずは司会進行原田と弊社代表篠原からご挨拶させていただきました。

続いて各スタッフの自己紹介です。
弊社のNewフェイスもこの場を借りてご挨拶させていただきました。

そして、常連のオーナー様に乾杯の音頭をとっていただき、楽しい宴の開幕です!

各種クラブウィザム・イベントにご参加経験のある方がほとんどのため、皆様多くが馴染みの間柄です。

それでもツーリング派の方とサーキット派の方では、なかなか顔を合わす機会も少ないため、この新年会はそういった意味では貴重な場と言えるかもしれません。


また、今回がイベント初参加という方もいらっしゃいましたが、すぐに打ち解けたご様子でした。やはり同じ趣味を持つ者同士、話が合うのでしょうね。


ここで恒例の活動報告です。
2018年一年間に開催・参加したイベントやレースをプロジェクターを使ったスライドショーで振り返ります。

この場にいる皆様も参加されている方が多く、その時の話でまた盛り上がりますね!

こうして見ると、ツーリング、走行会、ブレックファースト・ミーティングやナイト・ミーティング、各種レースなど、本当に沢山のイベントがありました。
初の2泊3日での開催となったオータムラリー(秋のツーリング)など、振り返ると楽しい思い出ばかりです。

続いてお楽しみ企画のスタートです。
せっかくこれだけの方々にお集まりいただいているので、ぜひとも楽しんでいただきたい、との思いから、今回は新企画を導入しました!

その名も「お絵描き伝言ゲーム」!!そのまんまのネーミングです。^^;)

まず、各テーブルから代表の方を選出していただきます。
そして、こちらが提示したお題を絵にしていただき、同じチームのメンバーにお題を当てていただくというシンプルなゲームです。

そのお題とは、、、「SEVENを追いかける犬に引きずられている原田」でした!

いきなり与えられたお題を2分の制限時間で描いていただいたにもかかわらず、皆様意外と特徴を掴んでおられます!
しかも、SEVEN乗りか否かにかかわらず、何故か皆SEVENの絵が異様に上手い、、、!
やはりクルマには相応の思い入れのある方ばかりということでしょうか!!

そして各チーム答えを発表していただき、一番近かったチームには、ロータスグッズ等が入った福袋が景品として贈呈されました。
単純なゲームでしたが、こちらが予想した以上に大いに盛り上がり、皆様楽しんでいただけたようです。

続いて恒例の「じゃんけん大会」です。
弊社がいつも大変御世話になっている「和光ケミカル・モータースポーツ事業部」の福富様にプレゼンターになっていただき、じゃんけん大会スタートです!

勝者にはWAKO’S 福富様からオイル交換券をプレゼント!
今回勝利したお二方のうち、お一人は毎年ご出席いただき、19年越しに勝利を掴みました!
そしてもう一人の方は、なんと冒頭でご紹介した福岡から駆けつけていただいたというツワモノです!
景品がオイル交換券だったため、「オイル交換のためにまたこっちに来なくちゃいけない、、、」とのことで、会場は再び笑いに包まれました。(^^)

楽しい雰囲気に包まれた新年会も、あっという間に2時間が経ちました。
弊社代表篠原からの御礼の挨拶と、常連のオーナー様による三本締めにより、お開きとなりました。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
弊社では2019年も多数のイベントを開催予定ですので、今回新年会にご参加いただいた方も、ご都合が合わなかった方も、ぜひお気軽にご参加いただければ幸いです。

今年も皆様が楽しいカーライフを満喫できるよう全力でサポートさせていただく所存ですので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

Used parts info. – CATERHAM用 アルミホイール –


CATERHAM用 8スポークアルミホイール4本セット。”スーパーセブン”と言えばこのホイールを履いた姿を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。PCD95.25mmのアルミホイールは今では手に入りにくいものとなりました。

走行による飛び石傷等はあるものの、ガリ傷のような目立つ傷はなく、コンディションはとても良好です。取付も是非ウィザムカーズにお任せ下さい。

こちらのオンラインストアからご購入いただけます。

取り付け工賃など、パーツについてのお問い合わせはこちらのお問い合わせフォーム またはTEL 048-423-2404 / FAX 048-423-2405までお気軽にどうぞ。

「クラブウィザム2019新年会」開催いたしました!


昨日は、かねてより企画しておりました
『ClubWitham 新年会』を開催いたしました~!

今回も非常に沢山のオーナー様にご参加いただきました!
中にはかなり遠方から駆けつけていただいた方も、、、
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

新年会恒例の活動報告やじゃんけん大会はもちろん、今回は新企画のゲームも取り入れ、例年以上の盛り上がりを見せました!!

詳細は後日改めてご紹介させていただきますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです♪

やはり新年会を開催すると、一年が始まったっていう気になりますね!
今年も、ツーリング、ドライビングレッスン、サーキット走行会など、様々なクラブウィザム・イベントを開催して参りますので、乞うご期待ください。

SEVEN LIFE のはじまり

ウィザムカーズ新井です。気持ち良い冬晴れの本日、新車『CATERHAM SEVEN 160Sをご納車させていただきました。


以前はジャーマンサルーンのハイパフォーマンスモデルにお乗りのオーナー様でしたが、一方オートバイも趣味として楽しまれており、まさにSEVENは2輪と4輪の中間のような存在、今回ご興味を持たれたのも自然な流れといえるのではないでしょうか。

納車説明の際には操作系一つ一つに興味深く耳を傾けていただき、全体にクラフトマンシップ漂うSEVENの雰囲気にも惚れ惚れとしたご様子でした。


それでは、『SEVEN LIFE』を存分に楽しんでください!

今後ともよろしくお願い申し上げます。(新井)

K4GPまであと1週間!

K4GPまであと1週間。ファクトリーでは細かな作業が続いています。

写真は無線機のPTTスイッチの移設作業。メーター脇に取り付けていたPTTスイッチをステアリングに移設しました。通話のためにステアリングから手を離す必要がなくなったことで、ステアリング操作中でも通話が可能になります。


課題であるタイヤに関してはグリップと燃費のバランスが良いと考えられるタイヤを入手し、昨日富士スピードウェイでテスト走行を行って来ました。

走っては燃料を抜き、燃費を計測する地道な作業が続きます。

タイム・燃費ともにとても満足のできるデータとなり、大いに手応えを感じられたテスト走行となったようです。

SEVEN160の仕上がりとテスト走行結果の確かな手応えに、「今年こそ表彰台に立とう!!」と、Club Witham Racing内の士気も大いに高まっています!レースは1週間後。ご期待下さい!

往年の戦闘機がモチーフ? スリーホイラー展示再開!


本日よりウィザムカーズTOKYO(モーガンカーズ東京北)にて「MORGAN 3 Weeler(モーガン・スリーホイラー)」の展示を再開いたします。

スリーホイラーは、モーガン110年の歴史において原点となる車両で、60年近い製造中止期間を経て、2011年に現代のコンポーネントで復活を果たした、現代の3輪スポーツカーです。

1983ccの「Vツイン」燃料噴射式エンジンマツダ製5速MTギアボックスを搭載したこの車は、ホイールの数だけでなく乗り味も含めて、ちょうど自動車とオートバイの中間のような存在です。


独特な流線型のフォルムに革張りのコクピットは、まるで航空機のようです。


メーターパネルは非常にシンプルなデザインで航空機の計器盤を思わせます。
特に目を引くのはスターターボタン。
これは安全装置の付いた「爆弾投下ボタン」を模したとのこと、、、

このあたりからも、スリーホイラーのコンセプトはレシプロエンジンを搭載した「往年の戦闘機」のようですね。


ノーズをサメの顔に見立てた「シャーク・マウス」ペイントを施せば、まさに戦闘機乗りの気分を味わえそうです!

ちなみに、メーカーWebサイトでは、カラーリングやペイント等を自在に変えて検討することができるページがありますので、新車をご検討の場合はご参考にしてみてください!
■メーカーページURL
https://www.morgan-motor.co.uk/car-creators/3wheeler/?show_cta

MORGAN 3WHEELER がウィザムカーズTOKYOに戻ってきました!


ウィザムカーズSAITAMAでの展示会が終了し、本日「MORGAN 3 Wheeler(モーガン・スリーホイラー)」ウィザムカーズTOKYOに戻って参りました!!

しばらくはTOKYO店に展示されていますので、忙しくて展示会に間に合わなかった方も、ぜひご来店いただければ幸いです。

ちなみに、現在TOKYO店には「MORGAN 4/4」「MORGAN Plus4」も展示されています。
「3 Wheeler」に限らず、MORGANにご興味がある方は、お気軽にご来店、お問い合わせください。

ELISE Mk2 Rover ヘッドガスケット交換

久々にRoverエンジン世代のELISEのエンジンのヘッドガスケット交換です。車検整備でご入庫の際にラジエターヘッダータンクにオイルが浮いているのが見つかりました。

ヘッドガスケットが抜けてしまったことにより、オイルラインとウォーターラインがつながり、エンジンオイルがLLCに混ざってしまったようです。
エンジンオイルにもLLCが混入し、わずかに白く濁っていました。カムを取外し、油圧タペットを取り出してタペット内の乳化したオイルを除去します。

念の為、シリンダーのボアも計測します。シリンダーの摩耗や歪みをチェックしましたが、問題ありませんでした。エンジンが温まる前に高回転まで回したりするような乗り方をしていると、シリンダーの歪みに繋がります。

カムカバーは液体ガスケットが塗られているのみですので、オイルにじみが起きやすい場所です。この機会に綺麗に清掃して、新しい液体ガスケットを塗布します。

カムカバーを取り付けたら、フラッシングのために新しいオイルを規定量入れます。しばらくエンジンをかけてオイルを循環させたらオイルを抜き、最後にもう一度新しいオイルを入れて作業は完了です。

今回は早期に発見できたため、ヘッドガスケット交換のみの修理で済みました。エンジンオイルが真っ白になるほどLLCが混入してしまうと、腰下まで手をいれなければなりません。気づかずに乗り続けると、最悪エンジンブローにも繋がり兼ねません。

あまり乗っていなくて距離が伸びていない車であっても、愛車の健康診断を兼ねて定期的な点検やオイル交換をお勧めいたします(^^