K4GP テスト走行@富士スピードウェイ

今日は富士スピードウェイにてK4GPのフリープラクティスが行われています。現地のスタッフからテスト走行の様子が送られてきました。


使用できるガソリンの量と給油回数が定められており、単純な耐久レースではなく、エコラン的な要素も持ち合わせているのもK4GPの面白さの一つ。今日はマシンのセットアップはもちろんですが、出来るだけ正確な燃費のデータを取ることも重要な目的です。


まずはTipo 佐藤編集長がドライバーを務め、セーフティーカー導入時やアタック時など様々なシチュエーションを想定して、走行パターンを変更しながら燃費を計測。さらに各ドライバー毎の燃費のデータも取ります。これらのデータと経験からの入念なシミュレーションによって、給油回数・タイミング・量を決定し、戦略を立てることが出来るのです。


チームクルーの余裕のある表情を見ると、テスト走行の感触は上々といったところでしょうか(^^  今年こそ優勝を狙いたいですね。2月3日のK4GPにご注目下さい!

 

MORGAN 3Wheeler 展示会最終日です

本日1月14日がMORGAN 3Wheelerの展示会最終日となります。連日、沢山のご来店ありがとうございます。

4/4は世界一長い期間生産されている車として知られていますが、実は3WheelerこそMorganが初めて作り上げた車であり、会社を成功に導いた車です。さらに1913年のフランスグランプリでの優勝やブルックランズサーキットでのスピードレコードなども持っています。

展示中の3Wheelerもヒストリックカーのような佇まいではありますが、2011年に59年ぶりに現代のコンポーネントで、59年ぶりにリバイバルされたモデルです。


SEVENと比べてもさらにシンプルなメーターパネルには、アルミ削り出しのパネルやスイッチにより4/4とは異なるデザインが与えられています。「コックピット」という呼び名がふさわしく、戦闘機を連想させる内装です。

まるでバイクのようなフロントタイヤは4.00/19サイズ。当然パワステは搭載されていませんが、ステア操作は非常に軽快です。

リアにかけてシェイプされたボディデザインも、一度見たら忘れられないインパクトがあります。真後ろからみた姿は愛嬌がありますね(^^  205/55R15サイズのリアタイヤをベルトで駆動しています。

タイヤハウス上部はラゲッジスペース。ボストンバッグは難しいかもしれませんが、工夫すれば1-2泊の荷物は収まりそうです。
レーシングドライバーであるスターリング=モスも3Wheelerを所有しており、「オーナーを魅力的に見せてくれる最高の車」と評しているそうです。

現代の大手メーカーでは作り上げることは出来ない唯一無二の1台を、ぜひ間近でご覧ください。

明日はK4GP SEVEN 160テスト走行!

本戦まであと3週間となる明日は、富士スピードウェイでK4GPのフリープラクティスです。Club Witham Racingも2019年仕様となったマシンのテスト走行を行います。

本日のFACTORYでは本プロジェクトのチーフメカニック内藤を中心に最終点検と調整が進められていました。

大きな変更はタイヤ変更・LSDの装着に留め、今年もエンジンやECUには手を加えず、ノーマルのままとしています。昨年の参戦で課題となったタイヤのグリップ力不足と高速コーナーにおける内輪の空転によるロスが解消されたこのマシンはどんな走りを見せてくれるでしょうか。


写真は新たに導入するデジタル無線のテスト中。昨年はドライバーとピットの通信に携帯電話を使用していましたが、安定性に欠け、肝心な場面で歯がゆい思いをしました。今年は給油やピットインの指示を確実に伝えることが出来るようになることで、レース運びにも有利となります。


ローダーへの積み込みが完了すれば、あとは明日を待つばかり。ブラッシュアップしたマシンで望むテスト走行にチーム一同期待が膨らみます!

Club Witham 2019 新年会のお知らせ

今年も『ClubWitham 新年会』の時期がやってまいりました!

クルマ談義に花を咲かせながらオーナー様同士の親睦をはかるとともに、今年一年の活動予定や抱負を語り合う会として、お気軽にご参加下さい。


◆ Club Witham 2019 新年会 ◆
日 時   2019年1月26日(土)18時頃~
場 所   池袋周辺
一次締切 1月15日(火)

参加をご希望の方は、担当スタッフまでお問い合わせ下さい。
会場の都合上、50名に達し次第締切とさせていただきます。
お早めにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。

ご多忙中のことと存じますが、お誘い合わせのうえ、是非ご出席くださいませ(^^

昨年の新年会の様子はこちら

MORGAN 3-Wheeler 2Liter V-Twinサウンド

本日はあいにくの天気にもかかわらず、沢山のご来場ありがとうございました。明日も引き続き、Witham Cars SAITAMAにて、MORGAN 3-Wheelerをご覧いただけます。

3-Wheelerのアイコンともなっている、2リッターVツインエンジンのサウンドが少しでも伝わるように動画を撮ってみました。身を震わせながら吹け上がるVツインエンジンの映像から、そのフィーリングを想像していただければと思います。

3-Wheelerのコックピットに座り、生のエンジン音を聞いていただくことも出来ますので、ぜひ期間中にWitham Cars SAITAMAへ足をお運び下さい。

USED CAR 入荷速報 – GINETTA G4 クーペ –


ジネッタG4クーペが入荷いたしました!
20年弱の間弊社で継続的にメンテナンスを行ってきた車両のため、整備の履歴は全て把握していますので、安心して乗り出せる1台です。


Witham Cars SAITAMA(戸田市・美女木)に展示しておりますので、まずは実車をご覧ください。
G4をお探しの方にはきっと気に入っていただける車両だと思います。


弊社にてワンオフで製作したロールバーを装着し、ナイトロン製サスペンションへと換装しています。ナイトロンのサスペンションは昨年末にこのG4のために製作して装着したばかりです。


大変お問い合わせの多い車両ですので、ご興味がおありの方は、お早めにご連絡いただければ幸いです。

MORGAN 3Wheeler 展示会は明日から!

先ほどWitham Cars SAITAMAにMORGAN 3Wheelerが到着いたしました!

昨日のお知らせ通り、今週末の3連休はWitham Cars SAITAMAにて展示会を開催いたします! 一度見たら忘れられないスタイリングから、Morganの中でもよく知られたモデルではありますが、実車にお目にかかる機会はまず無い車両です。

3連休はWitham Cars SAITAMAへお越しください!

Morganを代表するモデルである4/4も同時にご覧いただけます!

東京オートサロン2019、本日より開幕です!


本日より車好きの祭典、東京オートサロン2019幕張メッセで始まりました!
早速会場入りしている原田より、写真が届きましたのでご紹介させていただきます(^^

3日間で延べ30万人超が来場する大規模イベント、、、本日14:00までは関係者・プレスのみの入場となっていたのですが、それでもかなりの混雑となっていました!

ロータスブースにも多くの方が詰めかけていました。
昨年はロータス70周年の年でしたが、今年も一層の注目を集めていますね。


特別限定色「ビビッドグリーン」に彩られたこの車両は、本日一般に初披露となった限定車「LOTUS EXIGE CUP430」です!

3-ELEVEN(ROAD仕様)を上回るタイムを叩き出した、エキシージ史上最強のプロダクションモデルで、最高出力 436ps、最大トルク 440Nm、0-100km/h 3.3 秒、最高速度 290km/hを発揮します。

ほかにもLotus Cup JapanやスーパーGT300など、各レースシーンで活躍中の車両が展示されています!


東京オートサロン2019は1月13日(日)18:00まで開催中ですっ!
ぜひこの機会に足を運んでみては如何でしょうか?

エキシージ史上最強の「カップ430」が登場!


あらゆる制限を廃したエキシージ史上最強のプロダクションモデル『エキシージ カップ430』 が登場いたしました!

エキシージとして初搭載となる強力なハイパフォーマンスエンジンは、新型スーパーチャージャーとインタークーラーを備え、カップ430 のニーズにあわせて特別に設計されています。
ロータス エヴォーラ GT430 に使用されているパワートレインをさらに進化させ、新開発のボディと組み合わせることで、カップ430 モデルの真髄を引き出す空力性能を実現。純粋にパフォーマンスを徹底追求したまったく新しいクルマです。


前身となる限定生産モデルのエキシージ カップ380と比べ、エンジン出力は 56ps(13%)向上、ダウンフォースは 220kgに向上(エキシージ カップ 380 は 200kg)。まさにモンスターカーです。

エキシージ スポーツ 350 との比較では、エンジン出力が 24%向上し、エキシージ スポーツ 350 が最高速度の 274km/h で発生するレベルのダウンフォースを 161km/hで生み出します。

また、専門性の高いロータスの軽量化設計により、車両全体の乾燥重量は 1,059kg を実現。

最高出力 436ps、最大トルク 440Nm、0-100km/h 3.3 秒、最高速度 290km/h。このパワーをいかんなく発揮するため、カップ 430 にはさまざまな新型エアロパーツが装備されています。


超軽量のフロントクラムシェルにはユニークなカーボンファイバー製ダクトを配置。幅広のラジエーター開口部と新しいメッシュ状グリルは好戦的な風貌を際立たせつつ、新型フロントスプリッターとエアカーテンメカニズムによるドラッグの低減を可能にしています。


軽量のリアクラムパネルに取り付けられたストレートタイプの大型モータースポーツリアウィングは、車両全体のドラッグ係数に影響を与えることなくダウンフォースを向上。
新設計のフロント/リアクラムパネルは他モデルのエキシージより 6.8kg 軽量化されています

トラックでどれほどアグレッシブにパフォーマンスを発揮し、2 地点間を速く走れるかを公平に見た場合、新しいロータス エキシージ カップ 430 には、かの有名なヘセルサーキットを 1 分 24.8 秒のラップタイムで周回する能力があります。
これはロータス 3-イレブン(ロード仕様)より 1.2 秒速い、プロダクションモデルとしては最速のタイムです。


特別限定カラー: (バトルシップグレー 2 台、デイトナブルー 4 台、ビビッドグリーン 4 台)

ボディーカラーは通常カラーとして選択することのできない3種類の特別限定カラーを採用しています。


更に通常はオプションとなるインテリアカラーパックを標準装着し、トランスミッションコンソール/HVAC パネル/シートアイレット/パワーウインドベゼルをレッド変更。
オプションのフロアマットやオーディオも標準装着し、足元は 軽量鍛造ブラックアルミホイール 10スポーク (F:17inch R:18inch)にて引き締めた、日本 10 台限定発売の特別仕様車となります。

ご興味のある方は03-5968-4033 (ウィザムカーズTOKYO) までお気軽にお問い合わせください!

間もなく冬のK4GP!

Club Witham Racingは、来月に迫った冬のK4GP参戦に向けて動き出しています。

昨年はトラブルにより悔しさの残る結果となったものの、同時にこのマシンなら勝てる!!という確信が得られたレースでもありました。

タイヤやバネレート等、前回の参戦で気になったポイントに手を入れていきます。あくまでも「ノーマル+α」と言う点を守り、パワーアップ等のモディファイは行わず、今年もこのマシンで表彰台を狙います!