誠に勝手ながら、社員研修のためSTORE/FACTORYともに9月19日は臨時休業とさせて頂きます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
Witham Cars
ウィザムカーズストアでは現在開催中の秋の試乗会の期間に中古車のご成約をいただきましたお客様限定で
させていただきます。
今や自動車の納車前の定番メニューとして定着しましたボディコーティングですが、LOTUSやCATERHAMなどのグラスファイバーボディのお車には特に効果がてきめん。中古車だからこそオススメしたい、必須と言っても良いほどのメニューです。グラスファイバーならではの抑揚のあるボディやセブンなどの特殊な形状のボディにはパネルごとにコーティング剤の種類を変えたりといったテクニックが必要で、長年の経験と知識を備えた職人が一台一台責任を持って丁寧に仕上げさせていただきます。
コーティングの利点として
・入念にボディを磨いた上でコーティングを施工しますので、輝きが異なります。
・汚れの付着を抑える事が出来、洗車の手間が大幅に減ります。(基本水洗いでOK。)
・紫外線や雨といった自然環境から塗装面を守ります。
現在ストアに展示中のUsed ELISE-Sはそのままでも状態の良い車両ですが、どうしても避けられないボディの洗車キズなどもコーティング前の磨き作業によってほとんど目立たなくなりますので、ボディの輝きが増してリフレッシュされますよ!
大変ご好評いただいております!
カラッと爽やかな秋晴れに風を直に感じられるSEVENはとても気持ち良いです!『法定速度内でこんなに楽しめるんだ』と感じて頂けるはずです。
交差点を曲がるだけで思わず笑みがこぼれる、そんなクルマです。
明日12日、明後日13日は店休日のためお休みさせていただきますが、
試乗会は18日(月)まで開催しております。
週末に比べて平日は比較的ごゆっくりお楽しみいただけるかと思います。
引き続き皆様のお越しを心よりお待ちしております。
今度は1960’s レーシングカー!!
SEVEN生誕60周年を記念したSeven Sprintの完成度の高さに驚き、「これほどまでに凝ったモデルはもう出て来ないだろう」などと思っていたのですが・・・車好きの心を射抜く隠し玉をCATERHAMはまだ用意していました。
Goodwood Revivalでベールを脱いだのが、Seven Supersprintと名付けられたSeven 160ベースのスペシャルエディション。個人的にはSeven Sprint以上に深く深く心に突き刺さるスタイリングです。
・世界限定60台
・最高出力95馬力
・LSD装備
・サーキット名を冠したボディカラー
というのが本国で発表された仕様のようですが、日本への入荷や詳しい仕様などは未定。限定数を考えると争奪戦は必至かもしれませんね。
詳細が決まり次第、ご案内いたします。どうぞお楽しみに!
Norton Dominator SSをご検討中の方に朗報!試乗会終了までの期間限定ではございますが、Witham Cars FactoryにてDominator SSの実車を展示中です。ご注文も今ならまだ間に合いますよ!
ハンドメイドアルミタンクや手曲げエキゾースト、ポリッシュされたヨーク/ドリブンスプロケット等々、細部にいたるまで作り込まれたDominator SSは一見の価値ありと断言します!
同じエンジンを搭載したCommando 961 SPORTにご試乗いただけますので、自社製空冷OHVパラレルツインエンジンのフィーリングも味わってみてくださいね。試乗をご希望の方は事前に03-5968-4033までご連絡下さいますよう、お願いいたします。
スタッフ一同、お待ちしております!
昨日から始まったNortonの試乗会はおかげさまで盛況です!ご来場くださったみなさま、ありがとうございます!
まだ空いている時間帯もございますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。平日の試乗をご希望の方も、ご相談下さいませ。
写真は昨日の試乗会の様子です。一番最初にご来場くださったお客様は、古い国産車や英国車をお持ちの筋金入りのバイク好きのお二人でした。個性あふれる往年のバイクを愛する方にとって、現代のバイクの中でもNortonは気になる存在のようです。
お二人とも試乗から戻ってくると満面の笑み!感想を伺うまでもなく楽しんでいただけたことが伝わって来ます(^^
眺めていても飽きないスタイリングはもちろんのこと、ハッキリと振動が主張する旧車を思わせるフィーリングのエンジンを大変気に入っていただけたようです。無味乾燥なバイクばかりとなってしまった中で「バイク業界の良心ですね」という嬉しいご感想をいただきました!
私も試乗コースの下見を兼ねてFACTORY周辺を走ってきたのですが、やはり面白いバイクです!!高めのギアを選んでスロットルを開け、鼓動感を感じながらの加速はぜひ味わっていただきたい気持ちよさですよ。常用する速度域で楽しめるというのは、長く付き合いたいと思えるバイクの一つの条件ではないでしょうか。
ぜひこの機会にNortonの魅力に触れてみてくださいね。
Exige S Roadster ご納車させていただきました!
車両フロント部分にご注目下さい。本来Roadsterには設定がないリップスポイラーをご依頼でハードトップとセットで装着させていただきました。ハードトップを装着したRoadsterの流麗なクーペスタイルがお好みのお客様ですが、リップスポイラーが装着された事でより『かたまり感』が出て引き締まりました。アークティックシルバーのボディカラーも落ち着いていてRoadsterのキャラクターに合っていますね。(リップスポイラー気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。)
これからスポーツカーを楽しむにはベストなシーズンです。
LOTUSの誇るハイパフォーマンス・スポーツモデルご堪能下さい。
この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!
昨日からはじまった秋の試乗会ですが、大変ご好評いただきたくさんのご来店誠にありがとうございました!
本日も引き続きたくさんのご来店を心よりお待ち申し上げております。
試乗会はお乗りいただくだけでなく、実車をご覧いただき実際に私どもとお話をさせて頂くだけでもきっと有意義なものになると自負しております。
画像だけ見たり、聞いたりした情報よりもずっとリアルに感じて頂けて今後のクルマ選びの検討材料になって頂けるだけでも幸いです。
本日は日曜日ですが、まだ僅かですが空きはございます。
SEVEN、ELISE以外にもこういった機会だからこそEVORA(個人的におすすめ!)といったモデルも是非試していただければと思います。
車検でご入庫中だったMk1世代のエリーゼですが、今回も消耗部品の交換作業が何点か発生しました。この世代のエリーゼはデビューから20年になりますので、2巡目3巡目の部品交換も必要になってきています。いくつかご紹介しましょう。
まずはタイミングベルトです。エリーゼはミッドシップというレイアウトのため、エンジンルーム内の温度が上がりやすい傾向にあります。そのためタイミングベルトは早めの交換をおすすめしております。エンジン自体の脱着は必要ありませんので、そんなに大掛かりな作業にはなりません。オルタネータのドライブベルトや、エンジンマウントの同時交換もおすすめです。
左側の細長いゴムはサイレンサーマウントです。やはり熱に晒されやすい場所なので、どうしても劣化が早く、今回も写真のように亀裂が発生していました。
右側の丸いゴムは、クラッチのレリーズ・シリンダの補修部品です。Mk1世代のエリーゼは、夏の暑い時期になると、ギアが入り難くなる場合があります。原因の一つが、クラッチのマスターシリンダやレリーズシリンダの劣化です。定期的なオーバーホールで予防することが可能です。
こちらはリアサスのトーリンクロッドのボールジョイントです。ゴム製のダストカバーに亀裂が発生し、グリスが漏れてしまっていました。スムーズに動かない状態でしたので、すべて交換です。
こちらはエアクリーナーボックスに外気を導入するためのホースです。劣化しやすい部品のひとつです。今回はゴム・樹脂系の部品が多くなりましたが、IACバルブや水温センサーなど、電気系にもいくつか消耗ポイントがありますので、またご紹介したいと思います。
エリーゼまだまだ部品の供給は大丈夫ですので、しっかりメンテナンスをしてエリーゼの軽快な走りをじっくり体感して頂きたいですね。