K4-GP 10時間耐久レース@FSW クラス優勝!

富士スピードウェイで開催された”2022 K4-GP 10時間耐久レース”に参戦致しました。参加台数105台中、クラブ ウィザム レーシング SEVEN160は217周を走りきりクラス優勝!総合5位に入賞致しました!!

当日の気温はそれ程上がらず絶好のレース日和の中、LOTUS CUPで活躍する高橋選手、人気YouTuber河口まなぶ選手、SEVEN160の生みの親Justin Gardiner氏、弊社代表篠原、4名のドライバーと主任メカニック樋口を筆頭にピットクルー7名で挑んだ10時間耐久レース。色々ありましたが、素晴らしい結果で終えることが出来ました!


現地に応援に来て頂いたお客様もいらっしゃり、スタッフも大変励まされました。応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。詳細は後日レースレポートを掲載いたしますのでお楽しみに!

 

Rover Mini AT ミッションオーバーホール

FACTORYではUsed CarのRover Mini ATのリフレッシュ作業が佳境を迎えています。

オートマチックトランスミッションはオーバーホールが完了。ケースはサンドブラストで仕上げました。デフを組付け、エンジンと組み合わせて車体に積み込めば、間もなく完成です。

作業が完了次第、Webでご紹介予定です。日常的に乗れるオートマのミニをお探しの方は楽しみにお待ちください!

Used Car 入荷速報! 2019y CATERHAM SEVEN 160S(アルミ/グリーン)

2019y / CATERHAM SEVEN 160S (Suzuki K6A 658cc) / 15,000km

お探しの方も多い人気のアルミ/グリーン SEVEN 160Sが入庫しました。

今回入庫の車両は新車時より弊社にて継続的なメンテナンスを実施してきたワンオーナー車です。個体差の激しいアルミボディの状態も良く、大切にお乗りいただいていた車両ですので内外装、機関系のコンディションも素晴らしい状態に保たれています。また、フロントのラジエターは初回車検時に弊社オリジナルの対策品に換装されておりますので、より安心してSEVENの走りを楽しむことができます。

希少車ゆえに、いざ探そうとしても見つけることが困難な一台。ベストシーズンから楽しみたい方は今のうちに確保しておくことをおすすめします。

車両は下記2店舗間にて随時移動しておりますので、現車確認をご希望される方は事前のご連絡をお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ
03-5968-4033 (TOKYO)
048-423-2404 (SAITAMA)

「LOTUS CUP JAPAN 2022 Rd.3」参戦レポート を公開しました。

7月24日(日)にスポーツランドSUGOにて開催された<strong>「LOTUS CUP JAPAN 2022 Rd.3」</strong>の参戦レポートを公開いたしました。
今回のSUGOラウンドは練習走行時にクラッシュがありましたが、何とか修復し無事完走することが出来ました。

レースの詳細は下記のリンクからご覧ください。
「LOTUS CUP JAPAN 2022 Rd.3」参戦レポート

次戦は2022 LOTUS DAYで行われる特別戦になります。多くのロータスオーナーの皆様にLOTUS CUPを見て頂ける良い機会ですので、良いレースが出来るようまた全力でサポートして参ります。

希少な特別仕様車もあり!良質なSEVEN 160シリーズ 揃ってます!

先日入庫したばかりの SEVEN SPRINTを含む良質なSEVEN160シリーズがTOKYOショールームに一挙入庫しましたのでご案内させていただきます。

 

日本の軽自動車規格に則した当モデルは従来のSEVENシリーズはもちろん、国内外あまた存在するスポーツカーと比較しても経済性に優れ、それでいて第一級のドライビングプレジャーを味わえるモデルとして高い人気を博しています。それゆえに、なかなか手放すオーナー様がいらっしゃらないため、その人気とは裏腹に市場での流通が少ない一台です。

しかし、今回はSEVEN160新車販売実績全国一位を誇る弊社だからこそ、良質な車両を複数台ご用意することが出来ました。どれを選んでも間違いない車両ばかりですのでお探しの方はこの機会をお見逃しなく!


【Used Car SEVEN 160 シリーズ ストックリスト】


今なら特別低金利&各種オートローンもご利用いただけます。お気軽にご相談ください。

※8月9日(火)~8月17日(水)までは夏季休業期間となりますので、車両についてのお問い合わせ、商談予約をご希望される方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。▶こちらまで

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ
03-5968-4033 (TOKYO)
048-423-2404 (SAITAMA)

ケーターハム史上最強!最速!SEVEN 620R 納車!!

暑さ和らぐ夕暮れ時、ケーターハム史上最強最速のモデルSEVEN 620Rをご納車させていただきました。
休日はモータースポーツを楽しまれることが多いオーナー様は、以前は弊社にてSEVEN 480Sをお乗りになられていましたが、さらにサーキット走行に重点を置いた一台に乗りたいということで、今回はSEVEN 620Rにお乗り換えいただきました。イチからオプションを決めた新規オーダー車でしたので、長らくお待たせをしてしまいましたが、その分カラーリングやレースロールケージなど好みの仕様でお届けできました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、SEVEN 620Rは本国では本当のサーキット専用車扱いで、フラットシフト可能な6速シーケンシャルギアボックスをはじめとした装備の数々はロードユースとしての設計を考慮していません。ストリートではかなり手強いモデルといえますが、サーキット走行を楽しむオーナー様にとってはむしろその割り切った仕様が好みに合っているようですね。

慣らし運転後はご依頼いただいたサーキット走行向けの更なるモディファイを実施しますのでもう少しお待ちくださいませ。

この度もありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

夏のK4-GP 10時間耐久レース#2

再来週に迎えるK4-GP 10時間耐久レース。

先日、富士スピードウェイでテストを行って参りました。

2年ぶりにサーキットへ戻って来たSEVEN160。複雑なロールケージが組まれ、消火器などが装備されたコックピットはSEVENでサーキットを全開走行する上でどれも欠かせないアイテムですね。

SUPER GT でmuta Racing INGINGを駆って活躍する加藤 寛規選手が我々のピットにひょっこり遊びに来てくれました!早速SEVEN160に乗ってもらって1枚!以前はLOTUS CUP にも参戦頂いていた歴史もございます。

現役のSUPERGTドライバーはオーラがあります。その場の雰囲気が一気に華やかになりますね。加藤選手の活躍をいつも楽しみにしているウチのスタッフは興奮気味でした(笑) レーシングドライバー加藤 寛規選手のリンクはこちら↓↓↓↓↓

https://blogtag.ameba.jp/news/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%AF%9B%E8%A6%8F

K4-GPに参戦するSEVEN160はWithamCars レース班が車輛製作を行っております。樋口チーフメカと勝俣メカ。レース歴が長い樋口チーフメカは160の性能を効率よく引き出す為に頭を抱えながらマシン製作を行っております。勝俣メカは樋口メカの右腕になろうと日々勉強ですね。

弊社篠原も加わり笑顔が絶えないピットはSEVEN160のキャラクターがそうさせるのか、それとも耐久レースだからか・・・。

テストも順調にこなし、LOTUS CUPでELISEを駆る高橋選手も、初めてのSEVEN160に少し困惑しておりましたが、160は楽しい!と連呼してました。耐久レースには欠かせない燃費走行も奥が深いようで、ELISE240での全開走行とは違った難しさがあるようですが、LOTUS CUPで鍛えたテクニックで攻略する日も近いです。

無事テストを終え、Factoryに戻った160は引き続き車輛メンテナンスを行っています。決勝までタイトなスケジュールとなりますが、戦闘力アップの為セッティングを詰めてまいります。

8月16日(火)は皆さま富士スピードウェイに遊びいらっしゃってください!ドライバー、スタッフ共々全力で楽しむ為に、レース当日までしっかり準備を行って参ります。

 

 

Used Car 入荷速報! 2013y CATERHAM SEVEN SUPERLIGHT R300

2013y / CATERHAM SEVEN SUPERLIGHT R300 / 走行距離12,600km

先日のブログで近日入庫情報を公開したところ、早くも大変多くの反響を呼んでいるスーパーライトR300がウィザムカーズにて明日よりご覧いただけます。

その名の通りセブンの中でもとりわけ軽さに特化したパフォーマンスモデルがこちらのスーパーライトR300です。『軽量さを纏う』ことへのこだわりがコンセプトの当モデルは基本的に快適装備はコストオプション、または取り払われてるのが標準仕様となっております。

同ユニットを搭載する上位モデルロードスポーツ300をベースにしていますが、6速クロスレシオパフォーマンストランスミッション、ベンチレーテッドフロントディスク + 4ピストンキャリパー、ワイドトラックフロントサスペンション(アジャスタブル)、ドディオンアクスル・ワッツリンケージリアサスペンション、超軽量アロイホイール、カーボンファイバーフロントサイクルウイング、カーボンファイバーダッシュボードなどが標準装備とされ、明らかにパフォーマンス志向の一台といえます。

現車はフロントウインドスクリーン&幌ドア、ヒーターなどのオプションが装備された仕様ですので、ロードユースにおいても最高のパフォーマンスを堪能することができます。

 

CATERHAM SEVEN SUPERLIGHT R300

Specifications
・ケーターハム6速クロスレシオパフォーマンストランスミッション
・ベンチレーテッドフロントディスク + 4ピストンキャリパー
・スーパーライトサスペンション(ワイドトラック / アジャスタブル)
・ドディオンアクスル・ワッツリンケージリアサスペンション
・15″超軽量アロイホイール(アンスラサイト)
・カーボンファイバーフロントサイクルウイング
・カーボンファイバーダッシュボード
・ブラックパック
Extras ※( )は新車時OP価格
・ウインドスクリーン&ソフトトップ&ドア(¥162,000-)
・ヒーター(¥47,000-)
・12vパワーソケット(¥17,600-)
・ケーターハムホワイト(¥199,500-)
・スーパーライトステッカーパック(¥32,200-)
・スポーツエキゾーストサイレンサー
・ETC車載器

車両は下記2店舗間にて随時移動しておりますので、現車確認をご希望される方は事前のご連絡をお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ
03-5968-4033 (TOKYO)
048-423-2404 (SAITAMA)

現行最強モデルSEVEN480オーダー受付中です

車重525kg、最高出力240ps/8,500rpm、0-100km/h=3.4sec! 現行最強モデルSEVEN 480 オーダー受付中です。

今ならご自身の好みのオプションを組み合わせて、唯一の1台を作成することが可能です。ケーターハム社では法規がクリアできる限りSEVEN480シリーズの販売は継続するとしていますが、年々それも難しくなっているのが現実のようです。また、近い将来には車両本体価格の更なる値上げも予想されますので、いずれにしても購入をお考えの方『なるべく早め』がおすすめです。

ちなみに純内燃機関エンジンを搭載する最強スペックのSEVENは480グレードで打ち止めになることはほぼ確実と思います。

 


SEVEN480に搭載されるケーターハムチューニングのフォードデュラテックエンジンは、従来モデルに搭載されていた同ユニットよりも低速域において扱いやすい特性となっております。経験豊富なドライバーであれば必ず楽しめる一台に仕上がっています。

時速0-100km/h 馬力 / 最高回転数 エンジン
3.4秒 240馬力 / 8,500rpm ケーターハムチューニング 2.0 フォード デュラテック(ドライサンプオイルシステム標準装備)

(英国では法規の関係でデチューン版のSEVEN420がラインナップされますが、日本国内では本来のエンジンパワーを味わえるSEVEN480が入手できます!)

どれを選べば良いのか迷ってしまいそうな豊富なオプションのご相談もお任せください。車両納期、注文方法その他お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ
03-5968-4033 (ケーターハム東京北)
048-423-2404 (ケーターハム埼玉)