新車から弊社にてメンテナンスを行ってきたEXIGE-S PPが入荷しました!
EXIGE-Sの出力を243馬力まで引上げ、ローンチコントロールやトラクションコントロールなどなどパフォーマンスを強化したPP(PerformancePack)は数が少なく、入荷することは稀な車両です。
※現車確認、商談を希望の方はお問い合わせフォームまたはお電話(03-5968-4033 または 048-423-2404)にてご予約をお願いいたします。
新車から弊社にてメンテナンスを行ってきたEXIGE-S PPが入荷しました!
EXIGE-Sの出力を243馬力まで引上げ、ローンチコントロールやトラクションコントロールなどなどパフォーマンスを強化したPP(PerformancePack)は数が少なく、入荷することは稀な車両です。
※現車確認、商談を希望の方はお問い合わせフォームまたはお電話(03-5968-4033 または 048-423-2404)にてご予約をお願いいたします。
発表から約1か月が経過したSEVEN 170ですが、引き続きたくさんのお問い合わせとオーダーをいただきありがとうございます。
軽自動車規格に準拠しているということで従来のSEVENファンのみならず、新たなファン層を獲得しているモデルでとても喜ばしい限りです。
さて、そんな人気のSEVEN 170ですが、実際にどのくらいの大きさなのか、果たして乗り込めるのか?というお問い合わせを多くいただきます。
残念ながらまだ実車に触れることはできませんが、基本コンポーネントを共有するSEVENは現行モデルに触れていただくだけでも実は充分参考になります。
弊社では常時SEVEN 270Sのデモカーをスタンバイしていますので、SEVENの実車に触れてみたいという方は是非一度お越しください。
特に室内空間やインストゥルメントに関してはSEVEN 270と SEVEN 170はほとんど共通ですので参考になると思います。
小さくて楽しいスポーツカーが年々少なくなるなか、SEVEN 170の登場は素直に嬉しいニュースですね。しかも今ならまだ新車を手に入れることが出来ます!
【お問い合わせ先】
CATEHAM 東京 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
近頃、MORGANで出かけると低速時のエンジンストールや加速時の息継ぎが気になるようになってきました。
古いクルマに関して聞けば何でも答えが返ってくる工場長 濃野に相談してみると、「キャブの低速側が詰まってるんじゃない?」とのこと。濃野にオーバーホールをお願いすれば間違いないのですが、せっかく縁あって手に入れた始めて愛車です。理解を深める意味も込めて、今回は休日に自分でキャブをメンテナンスしてみることにしました。
私の4/4はFORD KENTエンジンを搭載した世代です。エンジン自体はCATERHAMにも積まれていますが、キャブレターはLOTUSやCATERHAMでは馴染みがないダウンドラフトのWEBER。
品番が打刻されたタグを頼りに調べてみると、WEBER DGAV というキャブらしい。口径は32mmで、どうやらESCORTなどにも使われているようです。
しかし、調べてみてもWEBER DCOEに比べると圧倒的に情報が少ないのです。MORGANに関しても国内では情報が殆ど無く、わかりやすいリペアマニュアルなども存在しないようなので、車体から外すのを一瞬ためらってしまいました。
元の状態を写真で記録しながら、少しずつワイヤーやホースを外していきました。冷却水を利用したオートチョークのため、ヒーターホースが接続されています。
作業を進めてみると想像していたよりもあっさりと車体から外れて一安心。
単体になったWEBER DGAV。次回は分解・清掃を進めていきます。
ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -
遂にEmiraの詳細が公開となりました♪
まずはV6 6MTモデルのファースト・エディションのみの発表ですが、予想を上回る反響となっています。そこで今回はファースト・エディションとは?を簡単にまとめてみることにします。
車両の詳細に関しては弊社EMIRA紹介ページをご覧ください。
まず一番気になっていた価格は1353万円になります。
車両価格に関しては色々な噂が飛び交っていましたが、概ね予想通りだったのですが、私的に驚いたのはこの価格には今後オプションになるだろう装備の殆どが含まれている価格になっています。
プラスでコストのかかるオプションは少なく、下記の3アイテムのみになっているので仕様の決定も比較的楽に行うことが出来ます。
鍛造ホイールやレザーインテリア、電動シート、ボディーカラー迄もが1353万円の中に含まれている為、従来のV6モデルと比較してもお得感があるかと考えています。
ファースト・エディションのノーコスト・オプションは下記になります。
上記は追加費用が発生せずに好きな物を選べるので迷いますね。
さてと、上記を考慮してデモカーの仕様を考えようかな♪
今回の総評
LOTUSCUP最終戦が11月28日(日)にツインリンクもてぎで開催されます。事前テストに向けEXIGE-CUPCARのメンテナンスが始まりました。
油脂類交換、サスペンション各部の締付け、ブレーキやブッシュ類の摩耗、劣化具合などを確認していきます。
サーキット、一般道問わず細心の注意を払いながらの整備になります。
レースに限らずELISEやCATERHAMでサーキット走行の予定がありましたら、メンテナンスをご検討ください。サスペンションを中心に各ボルトナット類の締付け、消耗品の確認など基本的な整備を行います。車輛の状態を把握出来ていればサーキット走行をより楽しめるかと思います。
サスペンションの状態を見させて頂き、その後のメンテナンスメニューをご検討頂くことももちろん可能ですので是非ご相談ください。
サスペンションのメンテナンスは効果抜群ですからね。是非ご検討ください!
Lotus Emira V6 First Edition 販売開始!
• 革新的なテクノロジー、インフォテインメントシステム、快適機能が満載の Emira V6 First Edition
• 最⾼出⼒ 405ps を発生するスーパーチャージャー付き 3.5L DOHC 6 気筒 VVT-i 24 バルブエンジンとスポーツレシオ6速マニュアルトランスミッションを標準装備。オプションでパドルシフト付き 6速オートマティックトランスミッションが選択可能。
• 4つのオプションパック(ローワーブラックパック、ロータスドライバーズパック、コンビニエンスパック、ロータスデザインパック)と First Edition バッジが標準装備。
• 6つの鮮やかなエクステリアカラー、7種類の豊富なインテリアトリム+ステッチ、3種類の鍛造アロイホイール、4カラーのブレーキキャリパー、3種類のサスペンション+タイヤセッティングから選択可能(標準装備)。
Lotus Emira V6 First Edition 車両本体価格¥13,530,000-(税込)
ついに、日本国内にてLOTUS EMIRAが正式にリリースされました!
まずはTOYOTA製 3.5リッター V6スーパーチャージャーを搭載したFirst Editionから発売開始となります。
First Editionには全6色のエクステリアカラー、7種類のインテリアトリム+ステッチ、3種類の鍛造アロイホイール+4カラーブレーキキャリパー、3種類からなるサスペンション+タイヤセッティングが標準装備となる、初回特別仕様車に相応しい一台となっております。
【上記全て標準装備または選択オプションとして、車両本体価格に含まれます】
ロータスにとって約11年振りのブランニューモデルとなる本モデルは、従来のエリーゼ、エキシージ、エヴォーラの能⼒や特徴、技術の素晴らしさに基づいて構築された、現時点におけるロータスの集大成といえる一台です。
シリーズ1のエリーゼでロータスが先駆的に航空技術を取り入れた画期的な押し出しアルミニウム製シャシーは更なる高みへと進化。ドライバーに究極の乗り心地と高度なパッシブセーフティを備えるとともに、ロータスの本質である卓越したハンドリング、ダイナミック性能を提供します。
なお、Lotus Emira V6 First Edition はご注文可能台数に限りがございますので、詳しくは弊社までお問い合わせください。
▷Lotus Emira V6 First Edition インフォメーションぺージ
【お問い合わせ先】
LOTUS 練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
2019y LOTUS ELISE SPRINT 220SOLD
(メタリックグレー / グロスレッドストライプ)
車重アンダー900kg!というMk.3の中でも軽量に特化したELISE SPRINT 220のユーズドカーが入庫いたしました。
本モデルの為にLOTUS CARSにて製作されたカーボンファイバーパーツの数々を採用しながらも、2017年6月の発表からわずか1年程度で生産を終了してしまった非常にレアなELISEです。
こちらは弊社にて新車より販売させていただいたワンオーナーカーとなっており、走行距離は900km未満という、新車のような状態を維持した奇跡的な一台となっております。
ベースモデルは通称 MY17.5 、後期型のMk.3 ELISEです。
カーボンファイバーパーツ採用により、同ベースのELISE SPORT-IIよりも-26kg軽量となります。
ちなみに新型クラムシェルなどの採用により後期型は前期型より10kg軽くなったとされていますので、本モデルは前期型と比較しますと36kgも軽量に仕立てられています。
以下26kg 軽量化要因 ( LOTUS ELISE SPORT 220-II 比)
・カーボンファイバーフロントアクセスパネル
・カーボンファイバーロールフープカバー
・カーボンファイバーテールゲート
・ポリカーボネート製リアウインドウ
(-6kg)
軽量鍛造ブラックマシニングカットリムアルミホイール
(-5kg)
リチウムイオンバッテリー
(-9kg)
カーボンファイバー製レースシート
(-6kg)
以上SPORT 220-II比 TOTAL -26kg
これらにより 0-100km加速もSPORT 220-IIより0.1sec.向上しています。
(SPORT220 II = 4.6sec→ SPRINT 220 = 4.5sec)
クラッチミートからその違いを体感できます。
走行距離は850km!(社内車両移動、納車整備時の試走により実際は異なります)
新車時カタログではエアコンさえもオプション扱いという、初期型エリーゼを彷彿とさせる本気の軽量モデルがこのSPRINTです。(本車両はエアコン装備されています)
車両装備オプション(新車時OP価格)
・エアコンディショニングユニット (¥258,500-)
・レッドブレーキキャリパー (¥71,500-)
・メタリックペイント (¥176,000-)
現車はウィザムカーズTOKYOショールームにてご覧いただく事が出来ます。
現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願いいたします。
【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
少し前まで10月とは思えない暑さの日がありましたが、急に寒い日が続くようになりましたね。
FACTORYには、LOTUS 3-ELEVENが冬支度のためにご入庫です。
こちらのオーナーは3-ELEVENでツーリングをメインに楽しまれています。多少の雨も夏の暑さも厭わず、1日800km走ることもあるそうです。弊社で納車した中では一番距離を走っている3-ELEVENではないでしょうか。
容易に脱着出来るビニールレザーのトノカバーを装着した夏仕様。このトノカバーは弊社にて3-ELEVEN用に製作したものです。
今回はLOTUS純正のレーシングトノカバーに換装します。3-ELEVENのレーシーなキャラクターに実によく似合うオプションですが、簡単に脱着は出来ないため熱が篭る夏には向きません。そこで毎年秋、気温が低くなり始めたころに「衣替え」となります。
今週末のロングツーリングに向けて、点検も合わせてご依頼いただきました。しっかり点検・整備してお返しいたしますので、もう少々お待ちください。
オイル交換でお預かりしたELISE- SC
オイルの他、フロントアッパーアーム・ボールジョイントからグリス漏れの為、交換頂くこととなりました。ジョイント交換はアームを取外しての作業となりますので、この機会にブッシュも同時交換!
ボールジョイント、ブッシュは圧入交換、アームをクリーニングして完了となります。
こちらのELISEは通勤から休日のドライブまでオールマイティーに使って頂き、現在95,000㎞。生活に欠かせないLOTUSも素敵ですね。メンテナンスを欠かさなければまだまだ楽しんで頂けると思います!
この度はご入庫頂きありがとうございました。
早いもので10月ももう後半ですね。すっかり秋らしくなってまいりました。
まもなく日本国内に於けるLOTUS EMIRAの価格及び仕様公開が予定されているため、ここ最近は以前にも増してお問い合わせをいただくことが多くなりました。
現時点ではまだ具体的なアナウンスは届いていないですが、輸入元に確認したところ着々と準備は進んでいるとのことです!
ちなみに本国では先立ち、先月の時点で価格発表されていましたが、はてさて日本国内ではどのくらいになるのでしょうか。
楽しみにお待ちいただくとともに、恐らく争奪戦も予想されますので購入を予定されている方は心の準備をしておいてください!
【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033