Auto Car Digitalと、雑誌ゲンロク 10月号にて、EXIGE Sport 350の試乗記事が掲載されています。
ゲンロクの「軽くなったことでピッチングがマイルドになっているが、ロータスらしさは全くスポイルされていない。明らかに乗りやすく、速くなっている」というインプレッションに、実車への期待が膨らみます(^^ 実際にヘセルのサーキットでは、先代のEXIGE-Sよりも2.5秒タイムを短縮し、同コースにおいてロータス車として初めて1分30秒を切るモデルとなったとのこと。徹底的な引き算によって生み出されたNew EXIGEは、ライトウェイトスポーツカーをリードする存在として、確実な進化を遂げているようです。
実車を試乗したことのある店長原田は「体脂肪をギリギリまで削りとった真価はドライバビリティとハンドリングに宿る」という見出しに頷きながら読んでいました。