本日は、ウィザムカーズTOKYOに展示している車両のうち、
『LOTUS EXIGE Mk.2』(アスペンホワイト)をご紹介させていただきます。
2007年登録、走行距離28,700kmのこの車両、自然吸気エンジン(NA)が採用されたモデルで、翌年以降は過給機付きの『S』に統合されるため、NAモデル最終型となります。
EXIGEでNA仕様のモデルは生産台数も少なく、今となっては非常に希少なモデルと言えます。
パワーユニットには、Toyota 2ZZエンジンを採用し、最高出力192psを発揮。
高回転域での気持ちの良い吹け上がりが特徴です。
内外装のコンディションも良く、メカニカルな点も含め調子は良好です。
Mk.2世代のウィークポイントであるラジエターを強化アルミ製のものに換装しているほかは、ほぼノーマル状態を維持している点もポイントです。
すでに車齢も10年を超えている事から、今後、コンディションが良く、ノーマル状態を維持している個体は入手しづらくなってきますので、気になる方はお早めにご連絡ください。