SEVEN480 ドライバッテリー用トレイ製作

ELISEからSEVENに乗り換え頂いたオーナー。

ひと際目立つロールケージは車両注文時にオーダー頂いたロードスポーツ・ケージになります。フルロールケージでありながら、サイドドア&純正幌が使用可能で天候の変化にも対応可能。ツーリング派の方にもお薦め出来るロールケージです。

ELISEの時からご使用頂いているオデッセイ ドライバッテリーを、SEVEN 480でも使用したい、と交換依頼を頂きました。今回、SEVEN 270/480専用のドライバッテリートレイを製作。CATERHAMはバッテリーステーの取付位置も1台1台微妙に異なるため、細かい調整を行いながら取り付けを行います。

オデッセイドライバッテリーは、取り扱いやすさ・安定性を考慮すると、SEVENやLOTUSにお勧めできるバッテリーの一つです。Witham Carsオリジナルのバッテリートレイは、純正のトレイをリプレイスするため違和感なく取付けが可能。自然放電の少なさも特徴のドライバッテリーは、カットオフスイッチを併用すると、乗れない期間が長くなる場合もより安心ですね。

これで頻繁に箱根へ向かうオーナーにも安心して楽しんで頂ける仕様になりました。

さらにCATERHAM専用の軽量リチウムバッテリーキットも製作予定ですので、またブログでご紹介いたしますね。

 

欧州にてニューモデル発表!セブン人気が高まっています!

本国ウェブサイト、自動車情報サイトを定期的にご覧になっている方はすでにご存じかと思いますが、昨日欧州にてケーターハムのニューモデル『スーパーセブン 600』『スーパーセブン 2000』がリリースされました。すでに生産は完了しておりますが、フォード製1.6リッターシグマエンジンを搭載した『スーパーセブン 1600』の流れを汲む、クラシックスタイルのモデルであることが分かります。
※日本国内での販売計画については今のところ未定です。

 


SUZUKI製 R06A 660ccエンジンを搭載した『スーパーセブン 600』
このコンパクトな感じがたまらないですね!

 

FORD製 Duratec 2,000ccエンジン※ を搭載した『スーパーセブン 2000』
ワイドボディ+フレアードウイングの組み合わせは迫力があります。
※セブン480とはスペックその他が異なります。

日本国内での展開は今のところ未定ということですが、これらニューモデルの登場により、セブン人気は確実に高まっているといえますね。
今後おそらく日本国内でも何かしら動きが出る可能性は非常に高い思われますので、(ニューモデルに限らず価格改定等も含みます)気になる方は要チェックでしょう。

弊社でも最新情報はウェブページ上で随時更新してまいりますが、いち早い情報をご希望される方はお問い合わせフォームもご利用ください。

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

 

 

SEVEN160

先日ご納車したHeritage BlueのSEVEN160。早々にワイパーアーム&ブレードをマットブラックからクロームへ換装です。部品一つ一つに拘って、少しずつ自分の求める姿に変化させていくのは楽しい時間ですよね。

オーナーの興味は尽きることなく、エンジンオイルやバッテリーの管理方法などメカニックとの会話も弾みます。メカにとってもオーナーと直接話す機会はなかなか無いので、とても貴重な時間になります。

今後もモディファイを施して頂けるよう、引続きSEVENに相応しいパーツをご提案していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

新規オーダーならワイドボディもローワードフロアーも選べます!


※画像はワイドボディです。
CATERHAM SEVEN 480が好評です。もしかしたら新車で最後の内燃機関搭載ハイスペックモデルになるかもしれない、ということで以前に比べてお問い合わせや商談のお話を多くいただいております。

実際にSEVEN480に搭載されるフォードデュラテックは2リッター自然吸気ながら240PS(リッターあたり120PS)という出力を発揮していますので、現在の基準から考えたら今すぐ無くなってもおかしくないくらいのハイスペックエンジンといえます。そんな並々ならぬモデルの新車が今ならまだ入手できます!

 


ナローボディ(スタンダード)


ワイドボディ(オプション)
新規オーダーであれば多彩なオプションも自由に選択できますね。シャシーオプションのワイドボディやローワードフロアーといった中古車ではまず見かけることは無いであろう仕様もオーダー可能です。

最近はセブンのオプションもウェブサイトやSNS等で情報入手の手段が確立されてきましたが、ワイドボディやローワードフロアーはまだまだ国内では注目している方が少ないオプションだと思います。

ブログのアーカイブもご覧ください。
CATERHAM シリーズ5シャシー -1 – ワイドボディという選択 –
CATERHAM シリーズ5シャシー -2 – ボディサイズ –
CATERHAM シリーズ5シャシー -3 – コックピット –
CATERHAM シリーズ5シャシー -4 – ペダル周り –
CATERHAM シリーズ5シャシー -5 – ラゲッジスペースとエンジンルーム –

Sevenのオプション:ローワードフロア

 

SEVEN480のことが気になる方はお早めにご検討ください。

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充実したオプション!おすすめの即納車セブン160をご紹介

現在ウィザムカーズではケーターハムセブン160のストックが充実しています。セブン160は日本の軽自動車規格に収まり、セブンの走りを最も身近に味わうことが出来るモデル、として高い人気を誇ります。

 

今回は9月6日現在、3台あるストックの中から、ブルーメタリックボディのセブン160をご紹介します。

エクステリアは綺麗なブルーメタリック
現在はケーターハム指定色以外の選択は不可となりましたが、以前は日本国内で塗装を行うスペシャルペイントを選ぶことが可能で、そのスペシャルペイントによるボディカラーとなります。現車はコンディションが良いということもあり、一見の価値ありです。
セブンを所有するにあたり、ボディカバーを必要とする保管環境のに方は耐久性の高い、こちらのようなペイントボディを強くおすすめします。

 

ツーリングに必須のフルウインドスクリーン&ソフトトップ&ドア装備

 

室内を完全に覆うことのできるトノカバーも装備されています。
(トノカバーはファスナーで分離できるセパレートタイプです)

 

希少なブラックパックオプション付き!
セブンに興味があり、いろいろお調べになっている方であればお分かりの通り、ブラックパックオプションが装着されているのもポイントです。
ヘッドライトボウル、ウインドーフレーム、リアウイングガード&シムプロテクター、エキゾーストヒートガードどがブラックアウトされ、精悍な印象になります。(画像右側はブラックパックレス)

クリックリリースシステム付のため、ステアリングの取り外しも出来ます。タイトなセブンの乗降時にとても有効なアイテムです。


走行距離は現在19,790km。もちろんエンジンその他機関系は快調そのものです。納車直後から全開走行を楽しめるのも良いですね。

 


Sパック設定以前のセブン160ですので、当時のラインナップに習いプレーンなアルミギアノブが好印象。ギアのフィールもなじんで、各ギアスムーズに入ります。
以上のように充実したオプションと、車両コンディションも申し分ない一台となっております。

車両はTOKYOショールームにて展示中です。お問い合わせお待ちしております。

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
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新車初回点検 CATERHAM620R

新車オーダーから約2年お待ち頂き先日納車させて頂いた620R。納車早々に600㎞を走行頂き初回点検にご入庫頂きました。既に生産が終了している620R、この車両がほぼ最終デリバリーになります。

今回は初回点検ですので、各部点検と油脂類の交換を行います。ドライサンプが装備されている620Rは、サンプタンクからもオイルを抜き取って交換を行います。T/Mオイル、Diffオイルも交換し作業完了となります。

ちらっと見えるエキゾーストのパイプ径が620の性能を物語ってますね。

まだ慣らし中とのことで、620Rの走りを存分に楽しんで頂けるのはもう少し先になりますが、今後も継続してメンテナンスを行って参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。ツーリングの帰りには是非Factoryにお立ち寄りくださいね!

 

 

LOTUS、CATERHAM、まだ間に合います!

いよいよ9月に入りました。先月末はありがたいことにCATERHAM、LOTUSと立て続きに御成約をいただき、販売車両の動きに勢いが増してきました!

弊社取り扱いブランドはロードスター(オープンカー)スタイルのモデルが中心です。それらロードスターモデルを気持ちよく楽しむには、これから寒くなる季節がクライマックスといえますね。特にバイクに近いフルオープンエアスタイルのセブンはその楽しさを最大限に感じることが出来ます!

また、LOTUSのモデルをご検討されている方も、今なら10月のJAPAN LOTUS DAYに間に合います!詳細についてはお気軽にお問い合わせください!

欲しいと思ったときは、多くの人が同じことを考えていますので、気持ち早目の行動がおすすめです。今週末は是非ウィザムカーズへ!お待ちしております。


【TOKYO(練馬ショールーム)】


【 SAITAMA(戸田ファクトリー)】


練馬(TOKYO)・戸田市(SAITAMA)にて現在ご覧いただける販売車両リストです。販売車両は2店舗間で随時移動しておりますので、現車確認をご希望の方は事前のご連絡をお願いいたします。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ
03-5968-4033 (TOKYO)
048-423-2404 (SAITAMA)

K4GP 2022参戦レポートをアップしました。

8月16日に富士スピードウェイにて開催された 2022 K4GP 10時間耐久レース の参戦レポートをWebサイトにアップいたしました。画像をクリックして、是非チェックをお願いいたします!



今回、クラブ ウィザム レーシング はSEVEN160を駆り、217周を走りきりクラス優勝!総合5位に入賞致しました!!
応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。

もしレポートを読んでK4GPに興味を持ったSEVEN 160オーナーの方がいらっしゃましたら、Witham Cars Factory までお気軽にご相談ください。マシンの製作も承ります(^^

今ならツーリングのベストシーズンに間に合います!

8月も残りわずかとなりましたね。ここ数日の朝晩は幾分暑さも和らぎ、しのぎやすくなりました。急にドライブやツーリングに行きたくなったという方も多いのではないでしょうか。
TOKYOショールームでは、まさにこれから迎えるツーリングシーズンにぴったりなクルマが揃っていますので、貴重なシーズンを逃すことなく楽しみたい!という方は是非足をお運びになり、ご検討ください。

ということで、本日はTOKYOショールームに展示中のSEVENを中心にご紹介いたします。

 


CATERHAM SEVEN 160S(軽自動車規格)
・日本における最もベーシックなアルミボディ×グリーンのSEVEN
・ウインドスクリーン・幌ドア、レザーシート他ツーリングオプションフル装備
・ワンオーナー車、エンジン、ギアともにアタリが取れて良い時期です
・ラジエーターは初回車検時に日本製の弊社オリジナル品に交換

 


CATERHAM SEVEN 160 / ブラックパック(軽自動車規格)
・現行型では選択できないスペシャルペイントによるブルーメタリックボディ
・ブラックパックによる精悍でスポーティな雰囲気のエクステリア
・ツーリング装備のほか、トノカバー、クイックリリースステアリング装備

 

 


CATERHAM SEVEN 160S / ハロッズグリーン(軽自動車規格)
・CATERHAM社によるワンオフ、世界にたった一台のSEVEN 160S
・スペシャルペイントによるハロッズグリーン
・タンレザー特別シート、レッドレザー特別ダッシュボード
・SMITHS製クロームリングメーター

 


CATERHAM SEVEN SPRINT  /  (軽自動車規格)SOLD
・限定60台特別仕様車
・SEVEN SPRINTの中でも希少カラーのクリーム
・フレアードウイングをはじめとしたクラシックなエクステリア
・LOTUS SEVENを彷彿とさせるスカーレットレザーインテリア

 


CATERHAM SUPER SEVEN 1600 
・メーカー生産完了の希少車
・定評のあるSEVEN 270をベースとしたモデル
・フレアードウイングをはじめとしたクラシックなエクステリア


今回はボンネットフードにオリジナル製作のダクトメッシュグリルを取り付けいたしました。

今ならベストシーズンから楽しめます!お問い合わせ、ご来店お待ちしております。

 

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

SEVEN160 スペアタイヤキャリア取り付け

CATERHAM SEVEN160Sにスペアホイールキャリアの取り付けをご依頼いただきました。

SUPER SEVENと言えば、アルミパネルとグリーンのボディにスペアタイヤを背負った後ろ姿を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。タイヤの代わりにトランクを載せるのも定番ですね。

スペアタイヤキャリアは部品として入手が可能ですので、あとから取り付けることも可能なんです。

SEVENのフレームにはキャリアの受けが設けられていますが、アルミのスキンパネルで覆われています。まずはキャリアを取り付けるためにアルミパネルへの穴あけ。フレームの向こう側はすぐにフューエルタンクですので、慎重に慎重に作業を進めます。

キャリアを取り付けたら次はホイールを固定するためのボスの取り付けです。

ホイールを固定するための受け側のプレートも元々フレームに溶接されています。様々なホイールサイズに対応出来るよう、受けは長穴になっているため、位置合わせは入念に行わなくてはなりません。

今回は純正スチールホイール+AVON ZT7に合わせて穴あけ位置を決めたらリアパネルに穴加工をして。。。

ホイールセンターボルト用ボスを装着。スペアホイールはこのボスにボルトで固定されます。

ナンバープレートベースを製作して取り付け、ナンバー灯を移植。

ナンバープレートを取り付けて、スペアホイールを載せたら完成。

トランクを載せれば、プラスアルファのラゲッジスペースとして実用的に使用できます。こちらのオーナーもすでにぴったりのレザートランクをご用意されているとのことでした。

間もなく始まるツーリングシーズンに向けていかがでしょうか(^^