走行距離は約6,000kmという低走行の「ELISE SPORT」Tokyoショールームにて展示中です。
希少な1.6リッター自然吸気エンジンを搭載した当モデルは、スーパーチャージャーモデルに対して約50kg軽く仕立てられており、それだけでドライバーに伝わるフィーリングは大きく異なります。
一般的なスポーツカーにある「エントリーモデルよりハイパワーモデルが上回る」というヒエラルキーはエリーゼには当てはまりません。
1.6リッター自然吸気エンジンを搭載したモデルは、軽さとレスポンスを最優先に磨き上げられており、単に上位グレードに劣る存在ではなく、むしろエリーゼの本質を最もピュアに体現した一台といえます。
また、スタイリング面でもウイングの無い、すっきりしたリア周りが好みという方も多いです。
こちらのSPORT Iは装備面でも、スポーツモードを備えたESPスポーツボタン、スポーツサスペンション、クロススポーツシート(レザーインサート)など、従来モデルよりも走りに特化した装備が充実しています。
リアのディフューザーはブラックが標準となり、エクステリアが引き締められています。インテリアはファブリックからレザー仕様へとアップグレードされ、上質かつスポーティな雰囲気に仕上がっています。
ELISE SPORTの中でも1.6リッターモデルは2019年で生産が完了しており、スーパーチャージャーモデルに対し台数が少なく流通も限られる希少な一台。
ピュアスポーツとしてエリーゼの魅力を求める方に、ぜひご検討いただきたいモデルです。
– 2017y LOTUS ELISE SPORTⅠ (Mk3) –
【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033




初代ELISEやEXIGEの登場以来、ロータスの象徴的なカラーのひとつが、このクロームオレンジです。EXIGE Mk.2のデビューとともに再び脚光を浴び、その鮮烈な印象は、ロータスのシグネチャーカラーのひとつといっても過言ではないかと思います。
この一台は、そんな印象的なカラーをまといながら、グロスブラックのアクセントで引き締められた、さらにスポーティな仕上がりとなっております。
そして、もうひとつ特筆すべきはエキゾーストです。
当車両は新車時より弊社にて販売し、継続的なメンテナンスを実施してきた良質な個体です。そのコンディションにも、もちろん自信があります。
走りの楽しさも、スタイルも。どちらも手に入れたい人へ。
2017年式、走行距離14,200kmのこちらの個体は、6速直結のクロスレシオトランスミッションを搭載した、SEVEN 480の中でも特に貴重な前期型。
搭載されるのは、ケータハムエンジニアリング顧問の手により再開発された2.0L フォード製デュラテックエンジン。



【2017y CATERHAM SEVEN 480S】

SEVEN 170は軽規格ながら、走りの質感は本格的。



今週末は青空が広がる予報で、絶好のドライブ日和になりそうです。
– CATERHAM SEVEN 170R (2023) –






また、先代のSEVEN160と一見同じように見えるこのSEVEN170ですが、実は、外観の印象以上にメカニカルな進化こそが、SEVEN170の真骨頂です。クラッチは従来のワイヤー式から油圧式へアップデートされ、絶妙なミートポイントによる高いコントロール性を発揮。また、ギアボックスも「ガチッ」と決まる確かな節度感が得られるシフトフィールに進化。さらに、新しいエンジンとの組み合わせにより、レスポンスの鋭さと軽快なハンドリングが一段と向上。アクセルを踏み込んだ瞬間、その違いをすぐに実感できるはずです。
本格的なスポーツ走行も、ツーリングも楽しめる究極のライトウェイトモデルがこのSEVEN170Rです。
1970年代のスーパーセブンを彷彿とさせるスタイルを、現在の技術で蘇らせたネオクラシック、SUPER SEVEN 1600が入庫しました。
SUPER SEVEN 1600は象徴的なクラムシェルウイングをはじめ、上質なリアルレザーインテリア、スペアホイール+リアキャリアといったヴィンテージな装いが、他のセブンとは一線を画す存在感を醸し出しています。
エンジンはフォードシグマ1.6Lを搭載。中低速トルクに優れ、高回転域までスムーズに吹け上がる、SEVEN 270 などにも採用された定評のあるユニットです。気持ちの良いエキゾーストサウンドに加え、スムーズなシフトチェンジを可能にするマツダ製のギアボックスがオープンエアドライブの爽快感を引き立てます。









【オプション装備】
今回入庫した車両は、走行距離わずか5,976kmと良好なコンディションを誇り、外装は人気のメタリックホワイト、足元には上位モデル標準のシルバー軽量6スポークアルミホイールを装着しています。
エリーゼスポーツIに搭載される1.6リッター1ZRエンジンは最大出力136psと、現代のスポーツカーとしては控えめなスペックに思えるかもしれません。しかし、わずか900kgあまりの軽量なエリーゼとの組み合わせにより、アクセルを踏み込めば、十分な瞬発力を得ることができます。
また、エリーゼスポーツには従来では一部モデルに装備されていたスポーツDPM(ダイナミック・パフォーマンス・マネジメント)が標準装備されています。アンダーステア検出時のホイールスリップを許容し、スロットルレスポンスの減少をなくすことで、さらにスポーツ走行に特化した走りを楽しむことができます。加えて、引き締められたビルシュタインのスポーツ・ダンパーにより路面からのフィードバックをよりダイレクトにドライバーに伝えます。





1ZRエンジンを搭載したモデルは2018年に生産を終了しており、エリーゼ全体の流通台数から見ても非常に希少な存在です。その中でもスポーツIはさらに生産台数が限られた特別なモデルです。エリーゼ本来のピュアな走りを楽しみたい方はこの機会に是非ご検討ください。

2000年式ケーターハム セブン スーパーライトRが入庫しました。
エンジンには強化クランクや鍛造ピストン、ハイカム、ビッグバルブ、そして4連スロットルが組み込まれ、最高出力は190ps / 7,500rpmに達します。







歴代スーパーライトシリーズの中でもVHPDエンジンを搭載した本モデルは、軽快さ、ダイレクト感、レスポンスのすべてが極めて高いレベルにあり、今なお多くのファンを魅了し続けております。
ご紹介の車両は、弊社のお客様が所有されていた個体で、今回の入庫にあたってはアルミボディ全体にフルポリッシュを実施し、エクステリアをリフレッシュ。また、納車時には触媒付きマフラーの装着も予定しております。



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