1.6リッターSEVENはスタンダードと呼ぶに相応しいモデル

涼しくなりましたね。朝晩はちょっと寒いくらいですが、オープンドライブを楽しむにはちょうど良い季節です。そのためか、本日のTOKYOショールームはSEVENの試乗を中心に賑わっていました。

 


皆さま口を揃えるように『楽しい!』という言葉を頂き嬉しい限りです。それもそのはず、デモカーの1.6リッター【SEVEN270S】は気難しさがなくドライビングの楽しさそのものをダイレクトに味わうことが出来るからだと思います。新車SEVENを検討されている方は是非一度お試しください。

 


また、同パワートレインを搭載した派生モデル【SUPER SEVEN 1600】もおすすめです。その名の通り”スーパー7″と呼ばれていた時代のSEVENを現代に蘇らせた旧来のファンをも唸らせる一台です。

 

クラムシェルウイングをはじめとした姿は70年代~80年代の雰囲気を彷彿とさせますが、当時のテクノロジーは一切使用していない、まさに”new old school”な一台です。

 

日本の公道を走るのも今から楽しみです。引き続きオーダーお待ちしております。

Used Car 入荷速報 -2011y LOTUS ELISE (1ZR) –


2011y / LOTUS ELISE  / Toyota 1ZR 1.6L(NA) / 6MT
走行距離25,000km / 車検 令和4年4月まで

軽さ際立つ、エリーゼの持つピュアスポーツ感覚を最も味わえる1.6スタンダード(1ZR)が入庫しました!

ボディカラーは鮮やかなメタリックペイント(オプション)のレーザーブルー。直感的に軽さと速さを感じさせる好カラーですね。

アルミ素地を前面に押し出した潔いエリーゼのインテリア。

パワーユニットは先代の1.8リットルから1.6リットルのダウンサイジングが図られた1ZR-FAEを搭載。ダウンサイジング化に伴い、やや低速トルクは細くなりましたが、その分高回転(6,800rpm)までスムーズに回りきる、よりスポーティさが増したように思えるフィーリングになっております。エリーゼの軽さがもたらす唯一無二のライド&ハンドリングはスペック上では決して現れませんし、乗らずして語る事は出来ません。

見た目にはとても簡素に見えるシートですが、人間工学に基づいた設計となっており、長時間のドライブでも疲れ知らずです。何よりエリーゼの雰囲気にぴったりのデザインですね。

ノーマルコンディションの素性の良い車両になりますので、これから楽しむにはもってこいの一台です。

今となっては希少な自然吸気エリーゼ。ぜひご検討ください!

豊富なオプションが魅力のMORGANはカーコンフィギュレータをご活用ください

先日、新車【MORGAN Plus Four】フルオーダーにて1台御成約をいただきました。誠にありがとうございます!

豊富なオプションが用意されたMORGANですので、店舗でのご説明はもちろんのこと、お電話やメールにて多くの打ち合わせをさせていただきました。お客様理想の一台が完成し、到着するのが今から待ち遠しい限りです。

 

ちなみに日本国内ではまだ実物をご覧になれない車両ではありますが、今回本国のカーコンフィギュレータを活用したことで視覚的にイメージしていただき、スムーズに商談を進める事ができました。ご検討中でまだという方はオプションリストを片手に是非カーコンフィギュレータお試しください。

 



ボディカラーはもちろん、インテリアの細部にいたるまで設定出来ます。さらに車両をマウスでドラッグすればあらゆる方向、角度からから眺める事も可能。

 

ローディング時はユーモアたっぷりなメッセージが表示されます。ブラウザはGoogle Chromeが比較的動作は軽いと感じました。

おかげさまで私自身もかなり詳しくなりましたので、気になる方はお気軽にご質問、ご相談いただければと思います。

>>MORGAN PLUS FOUR 情報ページ

『SEVEN160』ウィザムカーズTOKYOにて展示中!


先日入庫したばかりの『CATERHAM SEVEN 160』のUsed Carが、ウィザムカーズTOKYOにやってまいりました!
生産終了後も問い合わせが後を絶たない人気のモデルですが、中古市場に流通する台数も少なく、今後益々希少な車両となっていくものと思われます。


軽自動車規格ながら、日本の64馬力規制に縛られない80馬力を発揮し、わずか490kgの車体重量と相まって、驚くほど軽快な走りが楽しめる車両です。

内外装のコンディションもとても良好で、耐水性・耐候性に優れたPVCレザーシートをはじめ、幌、ドア、ヒーターなども追加装備していますので、ツーリングなどの長距離のドライブにも安心してお出掛けできます。

今なら紅葉シーズンのベストなタイミングで乗り出すことが可能ですので、ぜひウィザムカーズTOKYOに足をお運びいただき、ご検討いただければ幸いです。

>>車両紹介ページ

朝から気持ちの良い秋晴れ!ご試乗もできます


先週はすっきりしない天気が続きましたが、本日は朝から少しひんやりした空気が気持ちい秋晴れとなっております。
試乗枠も充分に余裕がありますので、是非この機会にLOTUS、CATERHAMを体感してください。

LOTUSはお得なキャッシュバックキャンペーンも開催中ですので、お見逃しなく!

 

 

USED CAR 入荷速報 ELISE-S & ELISE SPORT220Ⅱ

コンディション抜群・高年式・低走行 Mk.3『LOTUS ELISE』のUsed Car2台が入荷してまいりました!

2019y / LOTUS ELISE-SPORT220Ⅱ / Toyota 2ZR 1.8L / 6MT
走行距離3,700km / 車検 令和4年1月まで

まずはMY17.5と呼ばれる後期型デザイン『ELISE SPORT 220-II』です。いわゆる現在新車でも展開している現行型モデルが早くも入庫です。

発色の良い【メタリックオレンジ】のボディカラーに【ブラックパック】のアクセントが大変スポーティーかつレーシーな雰囲気を併せ持つ一台。

 

エクステリアカラーと同色コーディネートされた【インテリアカラーパック&ステッチ】は従来のスパルタンなELISEの内装にスタイリッシュなニュアンスを与え、更なるドライビングの楽しさや満足感を得る事が出来ます。

その他ツーリングサスペンションのしなやかな足回り迫力のスポーツエキゾーストなどお伝えしたいことはたくさんございます。

現在同モデルの弊社デモカーもございますので、実際にご試乗して確認する事も出来ます。ピンと来た方はお早めにお問い合わせください。

 

 

2017y / LOTUS ELISE-S / Toyota 2ZR 1.8L / 6MT
走行距離400km / 車検 令和2年12月まで

続きまして、こちらは前期型 Mk.3 ELISEの中でも高年式の『ELISE S』です。スペックについては現行型『ELISE SPORT』と同じTOYOTA 2ZR-FEにスーパーチャージャーで過給した最高出力220PSを発揮する最強バージョンです。

走行距離はわずか400km!美しいボディカラーの【レーシンググリーン】は新車同然のクオリティとお考えいただいて間違いありません。

 

エクステリア同様にインテリアも使用感はございません。ここまで状態の良い『ELISE-S』も大変珍しいです。前期型ならではの円型4灯テールが好みという方も多いと思いますので、もう新車が手に入らない今、この一台を抑えておくのも良いのではないでしょうか。

展示車両は弊社TOKYO、SAITAMAの2店舗で随時入れ替えを行っておりますので、現車確認の際は必ず事前のご連絡をお願いいたします。

御成約ありがとうございます – SEVEN SUPER SPRINT –

先日ご紹介したばかりの『SEVEN SUPER SPRINT』でしたが、早くもご成約となりました。ありがとうございます。

限定車というだけでなく、新車同然の低走行かつ高年式の車両だったこともあり、即決でご購入いただきました。
きっと特別な一台として大切に乗っていただけることと思います。
これからの紅葉シーズンにもベストなタイミングでのご納車となるかと思いますので、納車まで楽しみにお待ちいただければと思います。

Used Car も続々入荷中!準備ができ次第に順次ご紹介させていただきますので、当ブログや弊社Webサイトを随時チェックしていただければ幸いです。

希少色『レーシンググリーン』ELISE SPORT 220-II 納車いたしました

先日は貴重な天気の晴れ間を縫って、【LOTUS ELISE SPORT220-II】を納車させていただきました。

ご覧の通り非常に美しい『レーシンググリーン』がひときわ存在感を放つ一台。

グリーンといえばブリティッシュスポーツの定番カラーですが、こちらはきめ細かいメタリック粒子の輝きが織りなす、ソリッドとはひと味異なる深い味わいが特徴的なボディカラーです。モダンフォルムの現行型ELISEにとても良く似合うカラーですね。

 

流麗なクーペスタイルが好みのお客様のオーダーで同色ペイントのハードトップを装着させていただきました。これによりフロントクラムシェルからリアまで流れるエアロフォルムが完成された形となりました。

オーナー様はマニュアルトランスミッション車に乗るのは実に30年ぶりとのことで当初はそれが少々ネックになっていたそうです。しかし、身体は覚えているようで(操る楽しさも)、今となってはエリーゼの研ぎ澄まされたダイレクトなハンドリング、ライトウェイトスポーツならではのドライビング・ファンの虜になっているとのことです。

 

これからますますエリーゼの存在は貴重なものとなりますので、末永く楽しんでいただけたら幸いです。この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

※各メディアでも報じている通り、スモールシャシーの『ELISE』『EXIGE』レンジは近い将来終了する可能性が示唆されています。まだ正式な時期、概要は公表されていませんが、確実にいえるのは今より軽くてダイレクトなモデルはもう出ないでしょう。新車が手に入る今のうちに楽しみましょう。
LOTUS 5%キャッシュバックキャンペーンもお見逃しなく!

Used parts info. – SEVEN用ハードトップ – SOLD


SEVEN用 FRPハードトップ “ガルトップ”
(適合車種:CATERHAM SEVEN Sr.3シャシー)
Used・デラグラスウィンドウ・塗装済(ブラック)
SOLD OUT

SEVEN用ハードトップが入荷しました。“ガルトップ”の名前の通り、ルーフ上部が翼のように跳ね上がることで、純正の幌に比べると楽に乗り降りが出来ます。純正のサイドドアがそのまま使用可能です。

1,000㎞弱のみの使用のため、目立つキズ等はなく、状態は良いと思います。跳ね上げ部分が高速走行時に浮き上がらないように、弊社でプッシュタイプのロックを取り付けてモディファイ済みです。

お問い合わせはこちらのメールフォームからお気軽にどうぞ。
※こちらの商品は通信販売はいたしません。

 
※写真は取り付け例です。販売はガルトップ本体のみですとなります。

USED CAR 入荷速報 CATERHAM Seven Super Sprint (IMOLA)

2020y / CATERHAM SEVEN SUPER SPRINT / SUZUKI K6A (96ps) / 5MT

特別な一台【CATERHAM SEVEN SUPER SPRINT】が緊急入荷いたしました!

日本国内のみならず、世界的に多くの反響と話題を呼んだ【SEVEN 160】をベースに、60’sの雰囲気漂うレーシーかつクラシカルに仕立てられた特別限定仕様車です。

パフォーマンスに於いても大幅な変更が加えられており、ケータハム・ワークスレーシングによりチューニングされたK6A 660cc TURBOは96馬力まで出力が引き上げられます。(【SEVEN160】比、16psアップ)さらに機械式のLSDも標準装備。リアのライブアクスルもケータハムワークスレーシングが手がけるなど、その見た目同様 全体的に走行性能が大きく向上されているのが特徴です。

 

本車両は全6色展開の60’Sカラースキームのなかでもひときわ華やかで情熱的な雰囲気漂うIMOLA(イモラ)レッドを纏います。もちろん【SEVEN SUPER SPRINT】だけに用意された非常に発色の良い特別色のため、通常モデルでは選択することはできません。

ボディカラーとコーディネートされたOLD ENGLISH WHITEのノーズバンドペイントも60年代クラブマンレーサーをより彷彿とさせるものです。

 

ケーターハムではおなじみのエイヴォンタイヤをはじめ、英国のモータースポーツシーンにゆかりのあるサプライヤーデカール及びゼッケンサークルがとてもレーシーな仕立て。

 

本車両はオプションの【フルウインドスクリーン・モヘアソフトトップ&ドア】が装備されます。(新車時OP価格¥357,500-)
なお、ウインドウフレームは通常モデルでは選択できないフルポリッシュド仕上げとなっております。

 

インテリアに関してもとことんまでこだわり抜いた仕様です。【12″モトリタ製スポーツウッドステアリング】をはじめ、インストゥルメントパネルには【シリアルナンバービルドプレート】【SMITHS製メーター&ゲージ】【60年代風バッテリーマスタースイッチ】などが装備されます。

 

シートはダイヤモンドキルトステッチ&CATERHAMエンボス入り【英国ミュアヘッド製 スコティッシュリアルイネス・タンレザー】。通常モデルはPVCですが、本モデルは贅沢にも本革のシートを採用しています。

 

オプションの【リアウイングガード(ステンレス)】が装備されます。(新車時OP価格11,000円)
ボディ同様クリームのエクステリアパイピングで仕上げられます。

 

リアテール&ターンシグナルはオールドルーカスタイプのもの。本モデル【IMOLA】サーキットのコース図を模したデザインデカールが貼られます。

 

2017年の新車発表当時、納車まで2年以上という長い時間を待つ必要があるにも関わらず瞬く間に完売しており、それだけでも本モデルの人気度合いが間違いないものだと窺い知ることできるでしょう。今後も歴代セブンの中でも入手困難な一台のひとつになるといえます。

国内限定約60台という中で、ここまで状態の良い車両の入荷は今後ありませんので、購入を逃した方は最後のチャンスだと思います。お早めにお問い合わせ下さい。

 

 

 

ボディカラーは異なりますが、【SEVEN SUPER SPRINT】を動画でよりわかりやすく解説していますのでご覧ください。