モーガン 新型フラッグシップ「スーパースポーツ」を発表!

モーガン モーター カンパニーは、ピッカーズリー ロード工場で行われたライブ発表イベントで、待望の新型フラッグシップ「スーパースポーツ」を発表しました。世界中の視聴者に向けてライブ中継されたこのイベントでは、モーガンのオーナーであるリチャード ハモンド氏が正式に発表を行い、マネージング ディレクターのマシュー ホール氏、チーフ デザイン オフィサーのジョナサン ウェルズ氏も同席しました。

 

 


スーパースポーツの詳細

 

 

 

新型スーパースポーツは、デザイン、ダイナミクス、洗練性の進化を体現しています。新しい CXV アルミニウム プラットフォームにより、進化したレベルのダイナミックな洗練性を実現。モーガン スポーツカーの代名詞であるアナログ ドライビング エクスペリエンスを強化し、ドライバーに優れた感覚と車両とのより深いつながりを提供します。

 

交換可能なソフトトップとハードトップのルーフ、リア トランク、サイド スクリーン取り付け機構により、使いやすさが向上。車内には、ハンズフリー通話が可能な Bluetooth 接続、強化されたゼンハイザー オーディオ システム、ワイヤレス モバイル フォン充電機能が備わっています。

 

 

アルメリア ライラックのボディカラーに、ハードトップとバハマブルーのソフトトップを組み合わせたバリエーションは、スーパースポーツが体現する 2 つの個性を際立たせています。

 

 

また、オランダのローマン美術館では同時発表イベントが開催され、モーガンの工業デザイン責任者トーマス ブレインウッドとセールス責任者ジャック ウッドゲートが、印象的なコッパー メタリックの新型モデルを披露。スーパースポーツの美しいデザイン、走行性能を収めた写真や動画が公開され、モーガンのスーパースポーツにかける情熱と確固たる自信が伝わってきました。

 


日本国内における販売価格等の詳細につきましては、決定次第、当ウェブサイトにてご案内申し上げます。また、先行予約も承っておりますので、ご興味をお持ちのお客様は、お気軽にMORGAN東京北までお問い合わせください。

 

 

>>> MORGAN SUPER SPORT(モーガン・スーパースポーツ)発表!

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速報! CATERHAM SEVEN 340 フリーオーダー枠を確保


SEVEN 270の後継モデルとして、CATERHAMの新たなスタンダードを確立するSEVEN 340。今回フリーオーダー枠を特別に1台確保いたしました!

 

 

SEVEN 340は、SEVEN 270から大幅にパワーアップしながらも、SEVEN 480ほどハードコアすぎない、ストリートからサーキットまであらゆるシーンで楽しめる、まさに「ベスト・オブ・セブン」と呼ぶにふさわしいモデルです。セブンを熟知している人ほど、この絶妙なバランス感をご理解いただけると思います。

 

 

実はこのSEVEN 340ですが、先日、一足早く試乗の機会に恵まれましたが、トルクフルで扱いやすいエンジン特性のおかげで、純粋にセブン本来のドライビングを楽しむことができました。一方で、限界性能は非常に高く、熟練ドライバーでも手応え感じさせるほどです。そんな幅広い層のドライバーが楽しめる、非常に魅力的なモデルとなっており、ウィザムカーズでは今最も期待を寄せている一台です。

 

 

今回のフリーオーダーでは、ボディカラー、オプション、グレードなど、お客様のお好みに合わせて自由にカスタマイズいただけます。時代を超えて愛されるセブンだからこそ、特別な一台を創り上げて、末永く楽しんでいただきたいと考えております。
なお、SEVEN 340発表後、今回は2回目のオーダータイミングとなります。次回のオーダー時期は未定となっておりますので、前回逃してしまった方は今回のチャンスをお見逃しなく!

 


その他にも魅力的な新車CATERHAMの入荷を予定しております。詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

 

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Mk3 ELISE R リフレッシュ&スポーツ走行会仕様へ


春のサーキットシーズンに向けてMK3 ELISE-Rのリフレッシュ&バージョンアップ作業のご依頼をいただきました。

まずは、以前から気になっていたと言うスポーツ走行時のミッションの入りを改善すべく、ミッションのオーバーホールを実施。全体的には綺麗ですが、一部劣化しているパーツは交換致しました。
ミッションのオーバーホールと合わせて、LSD、フライホイール、クラッチディスク&カバーを同時に交換致しました。
更に、オイルパンをバッフル付きに交換。

サスペンションはオーリンズ1WAYタイプが装着されていましたが、状態の把握も含めてこちらもオーバーホールを行うことに致しました。

また、サーキット通いの頻度が増してきた為、安全の為リヤトーリンク補強バーを追加させていただきました。リヤのスフェリカルにダストブーツが取り付けられ補修パーツもラインナップされているLOTUS純正パーツをチョイス。EXIGE-S(2ZZ)に標準装着されていたパーツで信頼性の高いパーツになります。

今後のスポーツ走行が楽しみになりますね♪
作業完成をもう少しお待ちください!

CATERHAM SEVEN 480 FINAL EDITION 2月28日より15台限定販売!

・ 日本限定販売台数は 15 台
・ 2013 年に最初に発表された SEVEN 480 は、最終モデルの FINAL EDITION にて生産終了
・ 新たに導入された FINAL EDITION は、プレミアムな塗装仕上げ、専用のサテンブラックストライプとバッジ、特別なインテリアアップデートのセレクション、特別限定プレートを採用

SEVEN 480 FINAL EDITION 車両本体価格:13,673,000 円(消費税 10%込)

 

 

SEVEN 480 はフォード製デュラテック 2.0l 自然吸気エンジンを 560kg(本国発表)の車体に搭載し、最高回転数は8,500rpm、0-100km/h 加速は 4.1 秒、トップスピードは 224km/h と、EU-6に準拠したケータハムが誇る最強の自然吸気セブンとなります。

 

 

SEVEN 480 FINAL EDITION は英国/EU のみでの販売でしたが、今回日本市場向けに特別に15台をご用意することができました。SEVEN 480 FINAL EDITION には Final Edition 専用の特別仕上げが施されており、最高の仕様が披露されるとともに、自分好みに車両をカスタマイズすることができます。

 


Final Edition 特別装備として、特別キー&ギアノブ&メーター、サテンブラックストライプ、ブラックバッジ、限定プレート、スポーツヘックスブラックシート(ライトグレーステッチ + Final Edition 特別刺繍)、620 ノーズコーン、フルカーペットインテリア(ブラックパウダーコート)、2色の標準エクステリアカラー+3色のエクステリアカラー(オプション)の内 3色はファイナルエディション専用特別カラーとなります。

 

 

また、Series 5(ワイドボディー、残り 7 台のみ)により標準の Series3 ボディーよりもワイド仕様となり、室内空間増/トランクスペース増/トランクスペース増/燃料タンク増/ワイドトラックサスペンション/サイドスクリーンアームレストにより、体格の大きなオーナー様にも対応しております。ローワードフロアを選択して頂くとシート高を 5cmほど低くすることができ、アイポイントと重心が低くなり、身⻑の高いオーナー様に対応するだけでなく走行安定性も向上となります。更に、13 インチホイール、レースサスペンション、豊富なロールバー/ケージ、フルウインドスクリーン・ソフトトップ & ドア(エアロスクリーンは付属しません)、ペイント 7 グリル/ノーズバンド&ボンネットストライプ/ロールバー、Final Edition デカールパック(サテンブラック)、カスタムカラー仕様のシグネチャーデザインスポーツヘックスインテリアパッケージ、シグネチャーエクステリアオプションなど、豊富なオプションをご用意しております。

 

 

伝説的なモデルが、その歴史に幕を下ろすこととなりました。今回のファイナルエディションは極めて限られた15台限定のスペシャルモデルです。
これまで生産された中で最も高回転型自然吸気セブンを、所有できる最後の機会となります。

ご購入希望の方は3月3日(月)までにお申込みをお願いいたします。
仕様につきましては、お申込み後、3月21日(金)までにご決定ください。

なお、割り当て台数に対し、注文数が上回った場合は、抽選販売とさせていただきます。

– CATERHAM SEVEN 480 Final Edition –

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【番外編・夜の部】Ford Night!Cortinaメンテナンス


閉店後のFACTORY風物詩となっているのは原田のFord Escort Estateのメンテナンス作業です。近況をブログでご紹介出来ていませんが、現在第二形態の安定期に入りすこぶる調子が良い状態です。折を見て現状をご案内できればと考えています。楽しみにしていただいている読者は少ないかもしれませんが、お楽しみに(笑)


さて、今宵Ford Nightの主役は先日のK4GPで大活躍だった勝俣メカニックの愛車1964年式のFord Cortina Superです。自分の年齢の倍以上の車を所有し楽しんでいる姿は嬉しくもあり、頼もしくもあります。

60年代の英国レースシーンで活躍したCORTINA LOTUSは現在でもクラシックカーレース等で見かける事はありますが、4枚ドアのスタンダードモデルは日本では大変珍しい1台になります。

英国Fordは日本ではマイナーなイメージがありますが、走ると楽しいほど良いサイズの車が多く、イギリスでは愛好家が多いメーカーになります。
CORTINAやESCORTは60年代、70年代の代表的なモデルと言ったところでしょうか。

さて、今回の作業はミッション脱着、クラッチ交換の為のパーツ選定がメインとなります。ヒストリック車両に精通した濃野メカとFord系のメンテナンスを得意とした柳メカのアドバイスの元、手際よく作業は進められていきます。
大きなトラブルもなく、無事にミッションが外れました。現在の車なら先にパーツを手配して、即交換となりますが、現物を確認して適合したパーツを選定し、パーツを探す為、時間が少々余分にかかります。

本日の作業はここまで。
後日必要パーツを選定して、パーツの発注をしたいと思います。
やりたい作業は山ほどあるようですが、ヒストリックカーの道は1日にしてならず!1つ1つ対応して、造り上げる楽しみを感じて欲しいですね。(原)

 

【MORGAN】 新型「スーパースポーツ」3月11日 ライブ配信で世界同時公開


モーガンは、3月11日の独占ライブ イベントで、待望の新たなフラッグシップ モデル、モーガン スーパースポーツを発表する予定です。モーガンの歴史におけるこの画期的な瞬間は、1914 年以来モーガンの生産拠点となっているピッカーズリー ロードの同社の象徴的な赤レンガ工場で開催されます。

このイベントはモーガンのオーナーであるリチャード・ハモンド氏が主催し、モーガンのウェブサイト、YouTubeチャンネル、ソーシャルメディアプラットフォームを通じて世界中の視聴者にライブストリーミング配信され、モーガンのオーナーや愛好家の世界中のコミュニティが発表に参加できるようになります。

また、オランダのローマン博物館で開催される同時発表イベントでも新型スーパースポーツを発表する予定です。

 

 

これまで名前が付けられていなかったモデルのプロトタイプが 1月に公開され、同時に「CXV」と呼ばれる新しい接着アルミニウム プラットフォーム上にコーチビルドされることも確認されました。より軽量で剛性の高い新しい CXV プラットフォームは、BMW製の直列6気筒ターボチャージエンジンと組み合わせられ、さまざまな新しい技術的特徴とエンジニアリングの強化が随所に盛り込まれ、すべてがダイナミックなパフォーマンスと運転の楽しさの向上に貢献しています。

 

新型モーガン スーパースポーツは、軽量でドライバー重視のパフォーマンスに対するモーガンの取り組みの新たな進化を表しています。モーガンとしてすぐに認識できるスーパースポーツは、より現代的な美観と空気力学に基づいたプロポーションを誇っています。

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Road Sports 200 LSD装着


CATERHAM ROADSPORT200に機械式LSD取付のご依頼をいただきました。

ROADSPORT200は1600SIGMAエンジンの初期のモデルになり、SEVEN270と比べるとエンジン制御だけでなく、使用しているミッションやデファレンシャルも違います。
今回の車両はFORD世代のデフを使用していて、パーツも豊富にラインナップされています。オーナー様と協議の末、今回は国内の老舗パーツメーカーのOS技研のLSDに致しました。

春に袖ヶ浦フォレストウェイで開催する走行会にも参加を予定している為、今からLSDの慣らし運転を行い万全の状態での参加をお待ちしております♪

SEVENは車両ご購入後に、好みのモディファイを実施してオーナー様のカラーに造り上げる事も楽しみの1つになります。さて、次のモディファイが今から楽しみです♪   

ELISE MK1 SPORT190納車整備 完成間近!


先日もご案内したMK1 ELISE SPORT190の納車整備が大詰めを迎えています。

前回ご紹介したブレーキ関係のパーツも一新され、次のオーナー様に気持ちよくスタートを切っていただける状態となりました。新品のローターとパッドとなりますので、当たりがつくまでの慣らし運転と人間の慣らしを兼ねてお願いします(^^♪  そして、タイヤもリフレッシュさせていただきました。
今回チョイスしたタイヤはADVAN NEOVA09です。
ソリッドな乗り味のMK1 ELISEかつハイパワーな190にはピッタリなハイグリップタイヤとなります。   一般整備とは異なりますが、SPORT190はレースパーツのAフレームと言うボディー補強パーツが装備されている為、3点式のシートベルトの固定が難しく簡易的に装着されている車両が見受けられます。今回は安全面を考慮し、より強固に装着出来るようステーを新規制作しAフレームに溶接して固定。これで巻取り式のシートベルトを安全にご利用いただく事ができます。

完成まであと一息、楽しみにお待ちください♪

高年式・高品質なUsed Carが続々入庫中です!

Tokyoショールームに、高年式・高品質なUsed Carが続々入庫中です!

新車ではもう手に入らない希少なモデルが中心で、今後これ以上の状態の車両をお目にかかることは極めて難しいと思われます。ぜひこの機会にご検討ください。

 

 

CATERHAM SUPER SEVEN 1600
先日の入荷速報でご案内しましたSUPER SEVEN 1600です。70年代のスーパーセブンの雰囲気を現代の技術で再現したネオクラシックなモデル。標準でフロントはワイドトラックになっていたりと、今どきのセブンらしい雰囲気は十分に兼ね備えております。また、なんといってもフォードシグマエンジンとマツダ製5速MTとの組み合わせがとてもバランスが良く、街中を走らせるだけでも楽しい一台となっております。

 

LOTUS ELISE SPORT 220-II Special Colour Edition
日本国内わずか5台のみ「ブロンズカッパーレッド」を纏う希少な限定車です。以前展開されていたオータムブロンズやキャニオンレッドのような、深みのある綺麗なメタリックレッドです。
インテリアにもボディ同色のアクセントパックが装着されており、外装だけでなく、内装も特別感が漂っております。注目度は抜群で、所有欲も満たされます。

 

 

MORGAN 4/4
SOLD

 


MORGAN PLUS FOUR
2024年式ワンオーナー、走行距離はわずか782kmと、新車同然のコンディションを誇る奇跡の一台です。スペシャルメタリックカラーのポルシェヌガーブラウンをはじめ、総額約530万円のメーカーオプションが搭載されています。新世代パワートレインと高剛性CX世代アルミプラットフォームの組み合わせにより、劇的に進化を遂げていますが、しっかりMorganらしさは感じれる、まさにクラシックとモダンが融合した一台です。

 

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033

K4GP SEVEN170 クラス1位 総合2位獲得!

2025年2月8日.9日にFUJI SPEED WAYにて開催されたK4GP 7h耐久レースにウィザムカーズ・レーシングがCATERHAM SEVEN170Rで参戦し、過去最高のリザルトとなる、クラス1位、総合2位でゴールする事が出来ました。

参加台数129台、フォーミュラさながらのクラスやK4GPに参戦する為だけに造り上げられた専用レース車両が活躍する中、大きな変更を施さず好成績を得ることが出来たのはSEVEN170の完成度の高さにあるかと思います。
デザインすら変わらず、SUPER SEVENと言うモデルを約50年に渡り造り続け、リファインし続けてきたCATERHAM社のSEVENへの取り組み方の賜物ですね。

ドライバーはすっかりお馴染みの雑誌Tipo 佐藤編集長と2名のお客様、高橋選手と田中選手、そして弊社代表の篠原と、レース経験豊富なドライバー4名で7時間を戦い抜きました。

今回SEVEN170Rでの参戦は2戦目となり、これまでの経験で得たノウハウをもとに勝俣メカニックにより車両完成度を高めレースに挑みました。
緻密な燃費計算や給油のタイミングなど、ストラテジー担当の武田、後藤両名の功績にもよるものも大きいかと思います。

チームはいつものクラブウィザムレーシングの仲間がサポートに駆けつけ、見事なチームワークを発揮していました。
皆様のご協力のもと好成績を得ることが出来、スタッフ一同大変うれしく思っております。
総合1位の壁は高いですが、チャレンジをして参りますので、どうぞ引き続き応援の程よろしくお願い申し上げます。

詳細なレースレポートは改めて掲載させて頂きます

応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 


今回チーフメカニックとして活躍してくれた勝俣メカニックの喜びと安堵の1枚♪お疲れさまでした♪