珈琲でも・・・

暖かくなってきましたね(^^♪

用事を済ますのにエリーゼで勝沼へ行って来ました。

~柳沢峠~

茶屋の開店時間には早すぎました…

以前のように皆さんと珈琲を飲みたい!

~和田峠~

落ち着いたら、ご一緒ください♪

「LAST CHANCE to DRIVE」開催中!

昨日の天気とは打って変わり、本日は青空が広がる清々しい朝を迎えています。絶好のドライブ日和ですね!

 

3月13日よりスタートした LOTUS EXIGE SPORT 350試乗会「LAST CHANCE to DRIVE」も開催中です。

実車を体感したい方、ご検討されている方は是非お越しください。

 

 

試乗車:LOTUS Exige SPORT 350
新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様のご健康と安全のため本キャンペーンご試乗希望の方は下記申込みフォームよりご予約をお願いしております。
▶試乗予約フォーム

 

@TOKYOショールーム 展示車両 LOTUS EXIGE SPORT 350

いよいよ明日2021年3月13日よりスタートする試乗会「LAST CHANCE to DRIVE」 に合わせて、今回はEXIGE SPORT 350展示・販売車両のご紹介をいたします。

 


New Car LOTUS EXIGE SPORT 350 / C169 DAYTONA BLUE
車両本体価格 9,900,000 円(税込)
※オプション価格 297,000円(税込)
(※プレミアムペイント242,000円 / フロアマット33,000円 / オーディオ22,000円)

 

ボディカラーはプレミアムペイントのデイトナブルー(ソリッド)
非常に鮮やかな発色のブルーが特徴。本車両仕様ブラックパックとのカラーコントラストはEXIGEを一層レーシーな佇まいへと昇華させています。LOTUSのボディカウルはFRP(繊維強化プラスティック)を使用している事もあり、(金属感の無い)ソリッドカラーのボディペイントは定評があります。

 


タイヤサイズは フロント:205/45 ZR17 リア:265/35 ZR18
2020年以降の生産車両からタイヤ銘柄はMichelin Pilot Sport 4が標準です。前後ブレーキともAP Racing製の4ポッドキャリパーとなります。強力な制動力を発揮しながら、低速域でも非常にコントロール性の良いブレーキです。

 

 


旧モデルEXIGE-Sから継承された最高出力350psを誇るTOYOTA製 2GR-GE + スーパーチャージャーユニットは熟成に熟成を重ね、スペック表では現れない進化を遂げています。アクセル開度の調整など細かなセッティングの見直しによって従来よりもストリートでも楽しめるクルマに仕上がっています。これは実際に確かめていただきたいポイントのひとつですね。”サーキット専用のクルマだ”と仰られる方も多いですが、決してそんなことはありません。

 


SPORTというグレード名を冠したとおり、以前のスポーツパックオプションをベースとした内装に仕立てられます。本車両については特別なインテリアオプションは追加しておりませんが、ブラックのグラデーションを基調にしたハーフレザーインテリアは良い意味でEXIGE SPORTのもつスパルタンな雰囲気をスポイルすることなく質感の向上に成功しているといえます。また、2020年生産車からはオーディオの4スピーカーも復活しています。

 

 


見た目にもストイックな印象のエクスポーズドギアシフトメカニズム。従来モデルとトランスミッション型式に変更はありませんが、部品構成の変更によりフィーリングは劇的に進化しています。パワートレインに関しては上位モデルのEVORAと共有しますので、(インテリア含めて)見た目が同じELISEに比べてより硬質でメカニカルなタッチという点ではEXIGEが勝ります。

 

 


”公道を走るレーシングカー”の異名をとるように、シチュエーション問わず楽しめる素晴らしいクルマに仕上がっている最新のEXIGE SPORT 350。LOTUSならではのライトウェイトスポーツの魅力も味わうことができ、真のスポーツカーファンなら一度は乗っておきたい一台ですね。

本車両はウィザムカーズTOKYOショールームに展示中です。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

▶LOTUS EXIGE SPORT 350

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
お問い合わせフォーム

Used Car 入荷速報 – Caterham Seven Super Sprint (Zandvoort)

2020y / Caterham Seven Super Sprint (Zandvoort)
Suzuki K6A 0.66L (96ps/7,000rpm)  / 490kg / 1,300km / R5年4月

SOLD! ご成約ありがとうございました

ケーターハムセブンスーパースプリントのUsed Carが入庫しました。
弊社にて新車販売、メンテナンスを行わせていただいたワンオーナー車両になります。完全屋内保管、走行距離約1,300kmという極上の一台です。

Suzuki製0.66Lターボエンジンを搭載して日本の軽自動車規格に準拠した【SEVEN 160】をベースに、60’sのクラブマンレーサーの雰囲気に仕立てた特別仕様車です。日本国内ではわずか限定60台のみが導入され即完売となった超希少車になります。

 

ケーターハムワークスレーシングがチューニングしたK6Aターボエンジンはベースモデルから16ps引き上げられた96psを発揮(ベースモデル比20%UP)。さらに機械式LSD、フロントアジャスタブル式サスペンション、リアライブアクスル式サスペンションにはAアーム方式が標準採用され、エンジンスペックに合わせた各部パフォーマンスの向上が図られています。

 

本車両はオランダのサーキット・ザントフォールトをモチーフにしたカラースキームZandvoortになります。まさに60年代を彷彿とさせる淡いグリーンはヴィンテージ感にあふれたペイントカラーです。

セブンスーパースプリントは新車注文当時全6色あるカラーの中から購入者が自由に選択出来ましたが、こちらのZandvoortはその中でも非常に希少なカラーのひとつとされています。

 

潔いブルックランズ・レーシングスクリーン仕様になります。フルウインドスクリーンとレーシングスクリーンをコンバージョンできるスタンションも存在しますが、やはり比べてしまうとこちらのボディ直付けレーシングスクリーンとでは趣きが異なります。

スーパースプリントは60年代のレーサーモデルというバックグラウンドをモチーフにしているだけあり、このブルックランズ仕様がとても良く似合い、実際に好まれる方が多いです。

 

エクステリアのみならず、インテリアに関してもこだわりの仕様が特徴。
・12″モトリタ製スポーツウッドステアリング
・シフト&ハンドブレーキレザーゲイター
・特別ダッシュボード
・シリアルナンバービルドプレート
・SMITHS製メーター&ゲージ
・バッテリーマスタースイッチ

 

・英国ミュアヘッド製 スコティッシュリアルイネス・タンレザーシート
(CATERHAMクラシックタイプロゴエンボス+ダイヤモンドキルトステッチ)

 

クリームエクステリアパイピングの入ったスーパースプリント専用モヘアトノカバーが装備されます。(新車当時オプション価格 ¥60,500)

ドライバーズシート、ナビシートはファスナー式のセパレートになります。

 

テール&ターンシグナルランプはオールドルーカスタイプのもの。
左側リアウイングには本モデル Zandvoort サーキットのコース図を模したデザインデカールが貼られます。

 

新車販売が終了しているべースモデルのSEVEN160も中古車市場では流通台数がとても少ないですが、スーパースプリントはさらに少ない特別仕様車ということもあり、すでにコレクターズアイテムとしての希少価値が高まっています

お探しの方は是非ご検討下さい。お問い合わせお待ちしております。
お問い合わせ先:ウィザムカーズ(048-423-2404 または 03-5968-4033)

【SEVEN SUPER SPRINT】解説動画

デカールで雰囲気を一新!- CATERHAM SEVEN 160 –

SEVEN 160にストライプのオーダーを頂きましたので、ご紹介いたします。

実車とカッティングシートの色見本を見ながら、配色・デザインをご検討いただき、最終的に決まったのはCATERHAM F1 SPECIAL EDTIONの配色を取りいれたストライプ。イエローだけでも何種類も存在するため、かなり悩まれたようですが、それも幸せを感じるひと時だと思います。

ノーズコーンからリアパネルにかけて、イエローとホワイトのトリプルストライプ。両サイドにはCATERHAMロゴ+ダブルストライプをイエローで配しています。

トラッドな雰囲気のブリティッシュグリーンのSEVENに鮮やかなストライプが加わることでスポーティに生まれ変わりました。短期間のみ採用されていたスクエアのノーズバッジが良く似合うカラーリングです。


走る喜びだけではなく、モディファイを加えながら付き合っていくのもCATERHAMの楽しみの一つです。すでにSEVENにお乗りのオーナーも、ストライプでイメージを変えてみてはいかがでしょうか。新車はもちろんのこと、Used  Carをご検討の際もご相談ください。

Exige Sport 350 ご試乗キャンペーン 「LAST CHANCE to DRIVE」


3月13日(土)~3月21日(日)まで「LAST CHANCE to DRIVE」 Exige Sport 350の特別試乗会を開催いたします。

昨年20周年を迎えるも、2021年をもって生産を終了することが正式に発表されたExigeシリーズ。

公道を走るレーシングカーの異名に恥じない、エキサイティングなドライビングをご試乗にて存分に体感してください。

試乗車:LOTUS Exige SPORT 350
新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様のご健康と安全のため本キャンペーンご試乗希望の方は下記申込みフォームよりご予約をお願いしております。
▶試乗予約フォーム

 

本キャンペーンの実施に伴い、Exige Sport 350 の魅⼒を改めてお伝えするべく、富士スピードウェイにて実施されたテスト走行のレポートが3月5日発売『Tipo』誌、本国LOTUS CARS Web Newsに掲載されています。こちらも要チェックです!

 

【テスト⾛⾏内容】
プロのレーシングドライバーではなく、オーナー様により近い存在のアマチュアドライバーによるタイム計測を実施。

目標タイム︓2 分 00 秒
※富士スピードウェイ レーシングコース

テスト⾞︓Exige Sport 350 弊社広報⾞両
※タイヤ交換、サスペンションの交換等は一切なし

ドライバー︓Tipo 編集⻑ 佐藤様

実際のタイム︓1分58秒650!
Exige Sport 350 は、メーカー出荷状態でも必要十分なポテンシャルを持っていることを証明しました。
詳細は是非3月5日発売『Tipo』をご覧になってください。

 


皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

【現行 Exige Sport ラインナップ】
Exige Sport 350 : 車両本体価格 9,900,000 円(税込)
Exige Sport 390 : 車両本体価格 11,770,000 円(税込)
Exige Sport 410 : 車両本体価格 13,585,000 円(税込)

Used Car入荷速報 – 1998y CATERHAM 7 Silverstone / 40th Anniversary –

1998y / CATERHAM Seven Silverstone / 40th Anniversary
Ford Kent 1,760cc / 走行16,100km / 検R3年11月

セブン誕生40周年を記念して発表された大変希少な限定モデル、
Seven Silverstone 40th Anniversary】が入荷して参りました!

初期のロータス・セブンを彷彿とさせるオールアルミニウムボディにレッドカラーで統一されたインテリアダッシュパネル&ステアリングホイール、シリアルナンバー入りのプレートなど、特別感あふれる魅力的な仕様となっています。

販売当時日本国内ではわずか30台程度が輸入されたのみ。
Twin Weberを搭載したキャブレター世代の特別な一台。大変人気のモデルとなっておりますので、お早めにご検討ください。

エリーゼ本来の走りを楽しめるRoverモデルは狙い目です

2004y / LOTUS ELISE Standard
18K (122ps / 168Nm)  / 830kg

SOLD! ご成約ありがとうございました

今回はエリーゼの基本的な楽しさを最も身近に味わえるモデルとして定評のある、Rover Kシリーズエンジンを搭載したスタンダードモデル(ELISE Mk.2)をご紹介します。

 

 

エリーゼというと今やTOYOTAエンジンのイメージが定着していますが、その前身にあたるこちらのRover Kシリーズ(18K)は量産型ツインカムとしては前例がないほど軽量且つコンパクトなエンジンとなっており、もともとこのエンジン(Roverのパワートレイン)を搭載することがエリーゼ開発のきっかけのひとつともいわれています。それだけに『エリーゼ本来の走り』という点に於いてはRoverモデルに軍配が上がると思います。

 

120psそこそこのパワーユニットでも軽さの恩恵を受けて驚くべき運動性能を発揮します。そして何より運転が楽しいと感じていただく事が出来ます。この感覚は”頭では分かっていても”やはり実際に本物を体感いただくことでしか味わえない世界です。ライトウェイトスポーツのもつプリミティブなドライビングの楽しさを世に広めたエリーゼの功績は大きいと改めて感じます。

 

パワートレインをはじめとした主な仕様はMk.1の印象を色濃く残します。特に走りに関しての電子制御の類は基本的にありません。…というと”すべてドライバーの腕に委ねられます”、というような重いフレーズがどうしても頭をよぎりますが、(スタンダードに関しては)常識範囲内での走りを楽しむうえではむしろ何もない事による軽さ、LOTUSならではのヒラヒラとした軽快な走りをストレートに感じることが出来ます。

 

今回ご紹介の車両についてはエアコン、ハードトップの他に特別な装備はありません。基本的にノーマルですが、それこそがこの車両の良さであります。時代的に少々コアなファン層から支持されていたモデルということもあり良くも悪くも味付け(モディファイ)が進んでしまっている車両が多いなか、こちらは”本当の素の良さ”が味わえる数少ない個体となっております。

 

ハードトップの他にソフトトップも付属しますので、オープンドライブももちろん楽しめます。

 

 

ワンオーナー車という点も見逃せないポイントとなっております。Roverエンジンは乗ると面白く、価格も値ごろ感が出てきており、エリーゼ好きは定期的に気になるモデルのひとつです。しかし、年々市場台数は少なくなってきており特にここまでノーマルを維持した個体はなかなか出てこないと思われますのでそういった意味では大変希少な一台です。

車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

▶LOTUS ELISE Standard (Mk2 18K) 詳細ページ

FACTORYは納車整備ラッシュです

FACTORYには沢山の新車のLOTUSが入庫してきました。その他にもLOTUSやCATEHAM、NORTONのUsed Carのご成約車もあり、リフトの上では毎日納車整備作業が行われています。

こちらはELISE CLASSIC HERITAGE EDITION。「ESSEX BLUE」と名付けられたメタリックブルーのボディにレッドとクロームのストライプはLOTUS Type 81をイメージしたものです。

点検・整備が完了し、現在はドライブレコーダー・HID等のオプションの取り付け作業が行われています。

 

EXIGE生誕20周年を記念して発売されたEXIGE SPORT410 20th Anniversary。

ボディ同色で塗装したカーボンハードトップやフロントアクセスパネルが仕上がり、無事に組付けが完了。オーナーのこだわりが目いっぱい詰まった1台になりました。あとはボディを磨き上げ、コーティングで完了となります。

 

こちらのNORTON COMMANDO 961 SPORT MkIIは最後の仕上げです。細部のデザイン処理や作り込みに加え、荒々しいエンジンフィールは現代のバイクではなかなか味わえないものだと思います。

全ての作業は順調に進行しておりますので、最高のツーリングシーズンスタートに合わせての納車が出来そうです。楽しみにお待ちください。

LOTUS Used Car お問い合わせ急増中

現行LOTUS生産終了のニュースに伴い、ユーズドカーのお問い合わせが急増してきました。ライトウェイトとハンドリングにこだわり抜いたLOTUS車は新旧関わらずそれぞれのモデルに魅力を有しています。それだけに一般的な中古車市場に当てはまるような年式等による価格差といったセオリーには当てはまらない稀有なブランドのひとつです。少しでも条件にあった車両が出てきた際は早めのチェックがおすすめかと思います。

今回は弊社LOTUSユーズドカーの中から2017年式【エリーゼ S】をご紹介します。

 


【エリーゼ S】はスーパーチャージャーを搭載した高性能バージョンにあたるモデル。こちらは2017年式、走行距離はわずか400kmというワンオーナーカーです。

 

メタリックペイントオプションの【レーシンググリーン】を纏います。定番的なブリティッシュレーシンググリーン(モノカラー)に比べるとやや明るめのグロスメタリックとなっており、モダンなMk.3のシェイプによく似合います。

 

 

本モデルは1.8リットル+スーパーチャージャーユニットという構成となっており、過去に存在した【エリーゼSC (2008y~2010y)】の後継にあたります。新たなECUに加え水冷式インタークーラー(チャージクーラー)を追加し従来比では40Nmものトルク増加を達成しています。(SC=210Nm < S=250Nm)システム構成自体の重量もほとんど変わらず、また高温時におけるウィークポイントも解消されるという、良いこと尽くめのシステムとなっております。

なお、それら仕様変更に伴い最高出力の発生回転数はSCの8000rpmから6800rpmに引き下げられますが、その分常用域でのエンジンのうまみはより感じられる特性となり性能自体は確実に引き上げられています。

 

ワイヤーケーブルが改善された高年式のトランスミッションはどのギアにもスパッと気持ち良く決まります。

 

低速から非常にトルクフルで扱いやすい特性とはいえ、是非ここはショートシフトではなく4,000回転以上は回してエリーゼS本来の走りを楽しんでいただければと思います。

コンパクトで非常に見切りの良いボディサイズもエリーゼの美点となっており生産終了になった今、ますます希少な存在になると思われます。

▶LOTUS ELISE-S(Mk3) 詳細ページ