今日のFactoryでは、GINETTA G4にウィザムカーズ・オリジナルのキャタライズド・マフラーの取り付けです。
ステンレス製のこちらのマフラーには触媒が内蔵されておりますが、純正のデザインを損ねることの無い、実にスマートな仕上がりとなっております。
一見すると触媒が組み込まれているとは思えません。もちろん音量もノーマルよりも低く抑えてあります。
このマフラーの取り付けは、本体を自由に回転して取り付ける事が出来ますので、排気ガス排出角度を任意に調整することが出来ます。
こちらはエンドパイプをストレートに仕上げたタイプです。
ガレージからの出し入れの際に周りの環境に配慮して静かに走行したい・・・
というリクエストにお答えして、インナーバッフルサイレンサーを簡単着脱式にしました。
スタンダードはこのデザイン。ノーマルに似せてあります。もちろんお好みで形状変更出来ます。
もちろん、溶接への拘りには手抜かりありません。入魂の仕上がりです。
1996年~のDARE社製のG4であれば、ほぼボルトオンで取り付けが出来ます。
1990年からのGINETTA CARS時代のリプロモデルへの対応も可能です。
それ以外のオリジナルG4にも取付ブラケットの加工やマフラー後部パイプの形状を変更することにより、対応が可能です。是非ご相談ください。
もちろん、モータースポーツ専用に、触媒レス仕様もご用意しております。
DARE GINETTA G4 キャタライズド・マフラー 税込¥113.400 –