CSR350最後のチャンスです

CSRfnl450blog
ケータハムジャパン発足当初に、ほんの数台だけ輸入されたCSR350が、日本に再上陸することが決まりました。台数はわずか2台です。通常の2.0Lではなく、ケータハム史上最大の2.3DURATECエンジンを搭載した、まさに旗艦と呼ぶに相応しいモデルです。もちろんシャシーは最新のシリーズ6ですので、2.3Lならではのトルクを余裕を持って受け止め、4輪独立サスが確実にトラクションを路面に解き放ちます。実際にドライブしてみて感じることは、一言で表現すると「進化」です。リアサスの違いによる乗り味の差はもちろんですが、ワイドトレッドならではの旋回開始時の印象や、インテグレーテッド・モジュラーダッシュに囲まれたコクピットの感触など、たくさんの要素が重なって、ロータスからケータハムへと改良を継続してきた時間の流れを感じさせます。半世紀にわたりエンスージアストに指示され続けてきた、セブンの歴史の頂点を手に入れる最後のチャンスです。ぜひお問合せ下さい。