久しぶりにジネッタG4が入荷してきました。ソフトトップでボディカラーはレッドです。
よく自動車の評論で「抑揚のあるボディ」という表現がありますが、G4のこのボディは同年代の他のクルマと比較して、本当に際立った「抑揚」ですね。ジネッタの歴史の中でも、特に完成度の高いスタイリングだと思います。
1991年式のこのG4は再生産が始まった直後のモデルですので、フェンダーやセンタートンネルの形状など、60年代のG4のディティールがそのまま再現されています。秋にはこんなG4で、スポーツカーのノスタルジーを満喫するのも良いものです。
まもなく詳細をご紹介致しますので、楽しみにお待ち下さい。