お問合わせが集中しているSeven Sprintの続報です。先行導入車両がナンバー取得作業に入っており、まもなくディーラーでの展示会や専門誌でのご紹介も始まる予定です。実車の画像が届きましたので、細部をご紹介しましょう。
サスアーム上下ウィッシュボーンだけではなく、スタビライザーまでクラシックなグレーのペイントです。
現行のセブンに採用されている「ビッグセブングリル」の登場は、たしか92年のJPEが最初だったと思います。それ以前は格子状のこのグリルでした。
モンツァタイプのフューエルキャップは、内側にちゃんとロックがあります。
ルーバーが無いプレーンなエンジンフードはロータス時代のセブンだけの特長です。ちゃんとヒーター部分だけルーバーを残してあるのがうれしいですね。
ポリッシュされたウィンドスクリーンのフレームに合わせて、ワイパーアームもシルバーの仕上げです。
クロスメンバーなど下回りの見えない部分も、ちゃんとグレーにペイントされています。今回のケータハムのこだわりが感じられますね。