ラグジュアリーなEVへと進化を遂げる次世代ロータスに対し、ELISEやEXIGEは今なおピュアスポーツの象徴として輝きを放っています。
ロータスが掲げる Light is Right の思想を色濃く残したこれらのモデルは、現行のロータスでは味わえないダイレクトなドライビングフィールが最大の魅力となっております。
今回は、ショールームに展示中の2台のLOTUSをご紹介します。
2014年 LOTUS ELISE S
クロームオレンジとグロスブラックの鮮やかなコントラストが目を引く一台。
ホイールはあえてグロス感を抑えたサテンブラックで、ボディカラーとのバランスが絶妙です。
スポーティなサウンドが特徴的な専用スポーツマフラーを装着。オープンエアでのドライビングプレジャーを掻き立て、定評のある2ZRエンジンのパワフルな走りを引き立てます。
走行距離は 31,640km。新車時から継続してメンテナンスを行ってきた、コンディション抜群の良質な車両です。
– 2014y LOTUS ELISE-S (Mk3) –
2017年 ELISE SPORT
走行距離わずか約6,000km、流通が少なく希少な1.6リッター自然吸気エンジンを搭載したコンディション良好なELISEです。スーパーチャージャーモデルより約50kg軽量で、ロータス本来の軽快なハンドリングとレスポンスを純粋に楽しめます。
こちらのSPORTは、スポーツモード付きESP、スポーツサスペンション、クロススポーツシートなど走りに特化した装備がパッケージングされた完成度の高い一台。
程良いエンジンパワーなので、積極的にエンジンを回していけるのが良いですね。
– 2017y LOTUS ELISE SPORTⅠ (Mk3) –
往年のチャップマン哲学に心惹かれる方へ。
ELISEは今のクルマでは味わえなくなりつつある、アナログなドライビング感覚がとても新鮮で楽しいモデルです。
良質な車両が手に入る今のうちに是非。
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ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033