CATERHAM SEVEN 340R|2026年1月初旬 入荷予定


新車 CATERHAM SEVEN 340R が、年明け早々に入荷予定です。

 

 

オールブラックのボディに、厳選した装備のシンプルな構成。
セブンらしい潔さが際立つ仕様となっています。

 

 

本車両には、ロードおよびトラックユースを意識し、フルウィンドスクリーン・ソフトトップ&ドアをはじめ、人気のLEDヘッドライト、バッテリーカットオフスイッチを装備。

また、シートポジションを下げることで、より低重心化を図ったローワードフロアも装着されています。

SEVEN 340Rは、軽量なシャシーにアップデートされたフォード・デュラテックエンジンを搭載して、俊敏さとダイレクトな操作感を、より洗練された形で味わえるモデルです。

– CATERHAM SEVEN 340R – 

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / Witham Cars
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

Caterham Seven340Rデモカー初試走してきました!

SEVEN340R Sr,5シャシー納車整備


関西方面のお客様より340Rが登場した際にオーダーいただいた車両が遂に入荷し、納車に向けて早速整備開始です。
かなり拘り抜いた仕様でオーナー様と一緒に悩みながら仕様を決め、オーダーをした車両の為最高の一台に仕上がりました。

340Rをベースに、シリーズ5ワイドシャシーに、ロワードフロア、エアロウィッシュボーンサスペンションアーム、620Rノーズコーン等々、チョイスして走りも、スタイリングもカッコよくなっています!

1600㏄でシリーズ5シャシーだと安定感が勝ってしまい、セブン本来の楽しみが薄れてしまいますが、2000㏄の340シリーズはパワー、トルク感共にシリーズ5シャシーにマッチしています。

昔からずっと気になっていたSEVENをご購入いただき、そして弊社をお選びいただきありがとうございました。あともう少しで納車できますので、楽しみにお待ちください。

Used Car 入荷速報 – 1982y CATERHAM SUPER 7 Sr.3 (LOTUS T/C) –

ロータス・ツインカムを心臓部に持つ、非常に希少なケータハム・セブン シリーズ3が入荷しました。

1980年代初頭、ロータス・ツインカムが姿を消しつつあった時代に生まれた一台。
軽量なシャシーと、高回転まで一気に吹け上がるエンジンフィール&レスポンスは、まさに“あの頃のスーパーセヴン”です。

 

ロータス・ツインカム × ウェバー・ツインキャブレター。
この組み合わせの時代を知る方にも、写真や言葉でしか知らない世代の方にも、一度は触れていただきたいスーパーセヴンです。

 

本車両は、当社の顧客様が長年にわたり大切に所有されてきた一台。
ヒストリックモデルではありますが、日常的に乗られながら適切な整備が施されており、整備履歴も多数残っております。

まずはこの存在感を、写真から感じていただければと思います。

滅多に入庫することのない一台ですので、気になる方は是非お問い合わせください。

【お問い合わせ先】
ケータハム埼玉・ウィザムカーズSAITAMA  / TEL:048-423-2404

新車同等、即納可能な一台。 – SEVEN 170S –

新車同等コンディションの即納可能なSEVEN 170S、Tokyoショールームにて展示販売中です。

– CATERHAM SEVEN 170S – 

アルミボディ×グリーンという、Caterham Sevenの原点とも言えるベーシックな組み合わせ。
流行に左右されないこの仕様は、派手さこそありませんが、Sevenというクルマの本質を最も素直に味わえる構成です。

 

ただ、1970年代に日本で初めてケーターハムが輸入された当時は、アルミ地の「あえて色を塗らない」というボディと、色のついたパネルの組み合わせ自体が非常にユニークで、むしろ新鮮に映っていたと言われています。
時代を経て定番となった今でも、その成り立ちを知ると、この仕様の背景がより味わい深く感じられますね。

 

 

本車両は走行距離が極めて少なく、内外装・機関系ともに新車に近いコンディションを維持。
「新車は待てないけど、中古車特有の使用感は避けたい」
そんな方にとって、理想的な選択肢となる一台です。

 

170Sならではの軽快なフィーリングと扱いやすさは、街中からワインディングまで幅広く対応。新しいSUZUKIのエンジンは粘りもあって、回して楽しいエンジンに仕上がっています。

 


加えて、本車両はオプションのLEDヘッドライトを装備しており、夜間走行時の視認性と安心感も確保されています。
陽が落ちた夕方以降、夜間にSevenを楽しむという方にとっても実用性の高い仕様です。

 

状態の良さ・基本性能・使い勝手を重視した、非常にバランスの取れた170Sだと思います。
派手なオプションで飾り立てていない分、素の状態から育てる楽しさが残されています。

 

初めてのSevenとしてももちろん良いですが、数多くのクルマを楽しんできた方への原点回帰の一台としても、自信を持っておすすめいたします。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033

“自分だけのSEVEN”に仕上げたい方へ… フリーオーダー受付中!

SEVEN 340Rデモカーの稼働開始以降、おかげさまでご注文に関するご相談が増えてまいりました。

今回のデモカーは、思い切って明るめのカラー(バリスティックオレンジ)を選んでみたのですが、これがとても好評で、ご覧いただいたお客様から「自分らしい仕様でオーダーしてみたい!」というお声をいつも以上に多くいただいております!
まさに “自分だけの一台をオーダーする楽しさ” を体感していただけるきっかけになっているようで嬉しく思います。

 

 

また、2024年に稼働を開始したCaterhamの新工場の存在もあり、生産体制はとても安定しています。
日本向けの納車もスムーズになってきており、実際に当社へ入庫する新車のリードタイムも以前より短くなってきている印象です。

 

Caterham 新工場

 

こちらは、新工場の作業風景です。整った生産環境が写真からも伝わってきます。

 

整然と並べられたボディパネル、シャシー、エンジン、etc…

 

 

一台一台、手作業で組み上げられていくSEVEN

 

 

最終仕上げを行う職人の真剣な眼差し

 

近代的な設備の中に、アナログな匙加減が息づく(だから面白いクルマが生まれます!)、まさに “Caterham ならではのクルマづくりの哲学” を感じさせる空間です。
「この場所から自分の一台が生まれるのか」と想像すると、自然とワクワクしてきませんか。

 

Caterhamは乗って楽しいだけではなく、近年はオプションのバリエーションも増えて“仕上げていくプロセス”そのものも楽しめる点にあります。

 

例えば、パウダーコートシャシー & ウイッシュボーンといった新たなオプションも登場し、組み合わせ次第では唯一無二の格好良さを引き出せる、まさにオーナーのセンスが試される領域です。

「人生で一度はセブンに乗ってみたい」
「自分らしい仕様でつくるなら相談してみたい」

 

そんな、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
仕様選びのポイントや、仕上がりのイメージなど、ショールームにてご案内させていただきます。

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / Witham Cars
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

『クラブウィザム・オータムツーリング2025』のレポートがTipo最新号(#404)に掲載されました!


10月18日~19日にかけて、開催した『クラブウィザム・オータムツーリング2025』に、日頃よりお世話になっているTipo佐藤編集長にご参加いただきました。

当日のツーリングは、好天にも恵まれ、参加オーナー様同士の交流や、各ポイントでの景観を楽しみながら進む、充実した内容となりました。

 

今回、その様子を佐藤編集長がTipoの最新号にて、記事としてご紹介くださいました。
主催側だけでは気づけない視点や、プロならではの切り取り方で、ツーリングイベントの価値を改めて感じられる内容となっております。

 


掲載号(#404)は全国の書店・コンビニにて、本日12月5日より発売されております。
ぜひお手に取っていただければ幸いです。

ご参加いただいた皆さま、ならびに取材いただいた佐藤編集長へ、心より御礼申し上げます。
今後も、皆さまとともに楽しめるイベントを企画・継続してまいります!

– 2025.10.18-19 「クラブウィザム・オータムツーリング2025」開催レポート – 

Caterham Seven340Rデモカー初試走してきました!

いつもデモカーをメーカー発注する際に個人的な趣味を交えた仕様でオーダーするのが楽しみのスタッフ原田です(笑)役得役得。
と言うことで、Sevenの新車発注回数が豊富な私が今回の340Rの仕様を簡単にご紹介します。新車をご検討の方は参考にしてみてください。

まず今回のデモカーの仕様ですが、スポーティーなRをベースにし、さまざまなシーンで試乗出来るように耐候性を求めてウェザーエキップメントとヒーターをチョイス。シートはRモデルはバケットシートが標準装備となりますが、一般道やワインディングがメインで年に2、3回サーキットランをするか否かの使用方法を想定しバケットシートからレザースタンダードシートに変更しました。バケットシートより個人的にドライビングポジションが取りやすいのもスタンダードシートの良い点だと思います。

Rを選ばれる方は13インチホイール派が比較的多いですが、現行15インチオーカスホイールのデザインが良いので今回は15インチホイールを選択。Seven340のスペックを考えると前後195サイズはバランス的にも良いと思います。
Rをベースにする場合は上記のオプションで既に十分な仕様と思いますが、更なるカッコよさを求めてLEDヘッドライトを追加でチョイス🎵
これで、近代的なSevenの風貌になったかと思います。

さて、入荷から少し時間が空いてしまいましたが、本日初めてデモカーのSeven340Rを試走して参りました。

 

初試乗した感想は、正直もの凄く気に入ってしまいました!
今までSigmaエンジンの1600ccモデルがベストバランスと思っていましたが、Seven340はそれを上回るバランス!いや、1600ccモデルのバランスの良さは変わりないのですが、Seven340は馬力、トルク、エンジンフィーリング、やSeven独特なエンジンのバイブレーションやエキゾーストサウンドの全てが凄く良い!と言うのがファーストインプレッションです。
特にエンジンパワーは明らかに速くて楽しい仕様となっています。
エキゾーストサウンドはアイドリング〜3500rpm位まではバルブ機構により、とても静かにドライブでき、3500rpm以上では気持ち良いスポーツサウンドが楽しめます。

そして個人的な好みではありますが、ワイドトラックサスペンション、LSD、15インチホイールの組み合わせも良く、間違いなくワインディングが楽しめる仕様になっていると感じました。

今回340Rを試乗した事で、Seven270のオーナー様にも是非一度試乗して欲しいモデルと思いました。そして、Seven480等ハイスペックなモデルより気軽にスポーツを楽しむことができるモデルと。久しぶりに個人的な340ブームが来てしまう予感がコワイです・・・・(笑)

 

新型 SEVEN 340R デモカーついに到着!

SEVEN 340Rのデモカーが、ついにTOKYOショールームに到着しました。
本日より試乗受付をスタートいたします。

試乗予約の詳細はこちらのインフォメーションをご覧ください。
>>Caterham Seven 340R 試乗予約

 

 


今回のデモカーは、トラック向けの R Packプレミアムペイントのバリスティックオレンジを組み合わせた、レーシーな出で立ちのSEVEN 340Rです。

 


さらに、フルウインドスクリーン、ヒーター、レザーシートを装備し、ロード向け S Pack の良さも取り入れた ”いいとこどりの一台” となっております。
夜ドライブを楽しむ方に是非おすすめしたい、高輝度LEDヘッドライトも搭載しています。

 

 

まずはご試乗いただき、ご自身の好みを確認しながら、理想の一台を手に入れるお手伝いをさせていただければと思います。

 

ビビッドなオレンジ色のボディを眺めていると、“走り出す前からワクワクする”というスポーツカーの原点を思い出させてくれますね。

 

 

そして、乗ってみて改めて“軽さの正義”を体感させてくれます。
さらに、力強いパワーが加わり、4,500rpm付近でバルブが開いた瞬間、一気に本領を発揮します。
先代モデルが搭載していたシグマエンジンも魅力的でしたが、今回のテュラテックエンジンは思わず回したくなる、ついアクセルを踏み込みたくなる、そんな楽しさをより感じさせてくれます。

 

 

この感覚を身体が覚えてしまうと、もう戻れないかもしれません…
それほどまでに、走る楽しさが凝縮されたクルマです。

気になる方は、CATERHAM東京北 / ウィザムカーズまで、お気軽にお問い合わせください。

 

 

スペックだけでは語れない、乗って初めて、その魅力が腑に落ちる。それが今回のSEVEN 340です。

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / Witham Cars
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

Caterham Seven 480S 納車しました!


本日、CATERHAM SEVEN 480Sをご納車いたしました。
オーナー様とは SUPER SEVEN 1600 からのお付き合いで、この1台をきっかけに“走ることの本当の愉しさ”に目覚めてしまい、その後はエリーゼ → エキシージ → ジネッタ → そして現在はMORGAN PLUS FOURと、私たちがご提案したいライトウェイトスポーツの世界観を余すことなく楽しんでいただいております。

 

そして…実は、その車歴の裏側で、密かに並行してオーダーしていたのが今回のワイドボディ × ペパーミントグリーンのSEVEN 480Sです。

 


ご注文から約3年!! 本当に長らくお待ちいただき、ありがとうございました。
途中、他のクルマに“心が揺れそうになる瞬間”があるたびに「辞めるように止めてください…」と冗談まじりにご連絡をいただいたこともありましたが(笑)、「今回、先走らずに待っていて、本当に良かった」
という一言をいただき、思わず胸が熱くなりました。

 

 

そして走り出した直後のご感想は、「ひと言で言って、思い切り踏むと怖いくらいにパワーがあって最高!」とのこと。
軽さとパワーが生み出す480の異次元の加速は、やっぱりSEVENの中でも別格ですね。

 

これからがまさにベストシーズンなので、思う存分乗りまくって、480Sとの時間を楽しんでください。

改めまして、本日は誠におめでとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

CATERHAM RoadSport200 車検整備&エアロスクリーン装着

RoadSport200の車検整備と一緒にカーボンエアロスクリーン交換のご依頼をいただきました。

こちらの車両は現オーナー様により少しづつモディファイが進められ、当初はスタンダードなRS200でしたが、バケットシートやワイドトレッドサスペンションアーム等々後からモディファイして、今ではSuperLight顔負けの仕様となっています。オーナー様の好みに合わせて色々交換できるのもCATERHAMの良いポイントですね。

きっとオーナー様的には車検がメイン作業ではなく、カーボンエアロスクリーンに交換する事が今回のメイン作業となっている事かと思います(^^♪

オーナー様がご自身でデザインしたデカールと合わせてオンリーワンな一台に仕上がってきましたね♪

次のモディファイ計画を我々も楽しみにしています。