今回はケントエンジンを搭載しているセブン1600GTSのオルタネーター交換を紹介させていただきます。

こちらの車両はエンジンが掛かっているにも関わらず、チャージランプが点灯してしまうためご入庫しました。まずはエンジン運転中の無負荷での発電量を測ってみたところ、12.5Vしかありませんでした。高負荷時は11V台まで落ちてしまう為、早速ハーネスやコネクター類のチェックから点検を始めましたが、オルタネーター本体が原因であることが判明しました。

上の写真が新品に変えたオルタネーター(左)と取り外したオルタネーター(右)です。単体で回転させてみるとわかりますが、ベアリングもヘタってしまってゴリゴリという感触があり、オルタネーター本来の回転抵抗も全く無くなってしまっています。まだまだ新品のオルタネーターが手に入りますので、今回はVALEOをチョイスしました。

同時にオルタネーターに接続されるコネクターも、新品に交換です。エキマニが近いため、高温に晒された配線の被覆が少々硬くなり始めていました。こちらも、通電抵抗によっては配線の引き直し等が必要になる場合もあるので、注意したいポイントですね。

交換作業が完了したら、再度無負荷時の発電量を測定していきます。交換前に比べると、一気に数値が増えました。高負荷時も13.8Vを下回ることはなく、安定して発電していることが確認できます。
ケントだけでなく、ロータスT/C、ローバーKを搭載しているスーパーセブンは、スターターやオルタネーターのすぐ近くをエキマニが通過するため、高熱に晒されやすい環境です。過熱と冷却を繰り返すと、電子部品はどんどん劣化していきますので、定期的なメンテナンスをおすすめします。
本日はSEVEN 160にご試乗いただけます
SEVENライフの始まり – SEVEN SPRINT –
試乗会最終日は絶好の試乗日和です!
明日(11/5)が試乗会最終日です!
本日より乗り比べ試乗会!
本日より乗り比べ試乗会スタートです!数日前までの雨の予報が嘘のように、空気の澄んだ気持ちの良い秋晴れとなりました。SEVENにLOTUSとオープンドライブを楽しむには最高の日和ですね!
そして、今回はなんと
EXIGE S Roadster / メタリックブラック / AT
もスタンバイ!オープンであるという事はもちろん、AT仕様なのでトランスミッションの比較も出来ると思います。LOTUSというとMTのイメージが先行しますが、ATの走りの評価も非常に高いです。
是非ご自身でお確かめください。お待ちしております!
※ご試乗希望のお客様は事前にStoreまでお問い合わせ下さい。
◆Witham Cars STORE 03-5968-4033
入荷速報!1.6 K-Series Roadsport
大変きれいなケータハムが入荷しました。ローバー製1.6L Kエンジンを搭載したロードスポーツです。無塗装のアルミパネルにブラックのノーズコーンとフェンダーを組み合わせたボディは適度にポリッシュされ、とても良いコンディションです。
このモデルが登場した1996年からケータハムはシャシーの重要な変更を行っています。パイプ構成と補強パネルによって剛性は高まり、サスペンションの変更やスタビライザーのセッティングの見直しによりスタビリティが向上しました。
心臓部はこのモデルから1.4LのRover-Kエンジンから1.6Lエンジンに変更され、トルクや柔軟性が増し、低回転からの立ち上がりがよりスムーズに。さらにロータスセブン時代から受け継がれてきた助手席足元にあるパーキングブレーキがセンタートンネルに移されたのもこの頃であり、全体的な完成度がより高まったモデルであると言えるでしょう。
ケータハムさいたま・ウィザムカーズファクトリーに展示しておりますので、是非一度実車をご覧ください。
セブンライフの始まり
SEVEN 620R 足周りセッティング
初めまして。
ファクトリーメカニックの樋口と申します。
今年の4月から入社しました、以降よろしくお願い致します。
今日はCATERHAM SEVEN 620Rの足周りのセッティングをご紹介させていただきます。
SEVENシリーズの中でも飛び抜けてゴツく、パワフルな620Rですが、
英国から船に乗せて輸入する際、下回り等擦ったりしないように
車高が高めに設定されています。

このままでも十分にスタイリッシュな620Rですが、
今回車高を落として、更にシャープなスタイルにしていきたいと思います。
工場出荷時の状態ですと、サスペンションのプリロードがかなり締め込んでいる状態で、ショックアブソーバーが伸びきってしまっています。
今回はスタンダードよりやや低めの車高にしていきます。

写真はフロントの車高を調整するため、ホイールを外している状態です。
もちろん展示に向けて隅々までお掃除していますが、
ホイールを外した際に掃除できるところは出来る限りきれいにしていきます。
見た目の違いもありますが、汚れを落とすことで各部劣化の予防、また、故障の早期発見に繋がります。
リアの車高を調整していきます。
調整前

調整後

リアの写真2枚を比べて頂くと、いかにプリロードがかかっていたかわかりますね。
前後の車高調整が終わったら、次はアライメントを調整していきます。
まずはキャンバーを基準値に近づくよう調整していきます。
フロントのキャンバー調整はなかなか大変で、
フェンダーとボディの間での作業となりますので、
しっかりと養生をして、万全の注意をしながら作業してゆきます。

キャンバーの調整が終わったら、トー角の調整に移ります。
こちらも基準値へと近づけていきます。
すべての作業が終了したら、各部チェックして作業完了となります。
現在SEVEN 620RはFACTORYで展示しておりますので、ぜひぜひ遊びににいらして下さい!

本日のケータハムさいたま/FACTORY
先日お知らせした通り、今週末はSEVEN 160 & 620Rの展示会を開催しております!

ケータハム史上最速のSEVEN 620Rとシリーズ最軽量のSEVEN 160。天気が良ければ、現行SEVENはご試乗も可能ですのでお問い合わせくださいね。

ケータハムさいたま/Witham Cars FACTORYでは、 現行世代以外にもRoverエンジン世代やキャブ世代の中古車も販売しております。現在は1600GT & Superlight-Rが展示中です。

FORD ESCORT & LOTUS CORTINA Mk.I。このようなヒストリックカーの販売・メンテナンスも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

先日ご成約いただいたMorgan 4/4。こちらの車両も納車整備がスタートしましたよ。納車まで楽しみにお待ち下さいね。











