ELISE メンテナンス

クーラント漏れでご入庫頂いたELISE。フェンダーライナーを取外しても漏れ箇所を特定出来ず、フロントクラムシェルを外し漏れ箇所を確認していきます。

2年前にラジエターを交換頂いたELISEですので、可能性的にはホースかクランプか・・・。

ラジエーター周辺を一通り確認していきます。クラッシュストラクチャーにも薄っすら漏れ痕が見られ、ラジエターホースからの漏れが特定出来ました。

ホースの交換を行う際はラジエターやハウジング、パイプ、ホース類など、周辺部品をクリーニングしていきます。クラムシェルを被せてしまえば見えなくなりますが、外した時にこそ入念に清掃していきます。

今回の様にホースやクランプが原因の場合はそれほどコストは掛かりませんが、ラジエーター本体溶接部からの漏れなどはAssy交換になりコストも嵩みますので一安心です。とは言え、折角クラムシェルを外したのでこの機会にブレーキマスターシリンダーを同時に交換頂きました。クラムシェルを脱着した際にはコストの面から同時交換をお勧めしています。

ロングツーリングが主体のオーナー様、現在のオドメーターは68,000㎞。まだまだ延ばして頂けるかと思います。ツーリングに行った際は是非ファクトリーに寄って頂き、お話を聞かせてくださいね。お待ちしております!

MORGAN 4/4 キャブレターオーバーホール

近頃、MORGANで出かけると低速時のエンジンストールや加速時の息継ぎが気になるようになってきました。

古いクルマに関して聞けば何でも答えが返ってくる工場長 濃野に相談してみると、「キャブの低速側が詰まってるんじゃない?」とのこと。濃野にオーバーホールをお願いすれば間違いないのですが、せっかく縁あって手に入れた始めて愛車です。理解を深める意味も込めて、今回は休日に自分でキャブをメンテナンスしてみることにしました。

私の4/4はFORD KENTエンジンを搭載した世代です。エンジン自体はCATERHAMにも積まれていますが、キャブレターはLOTUSやCATERHAMでは馴染みがないダウンドラフトのWEBER。

品番が打刻されたタグを頼りに調べてみると、WEBER DGAV というキャブらしい。口径は32mmで、どうやらESCORTなどにも使われているようです。

しかし、調べてみてもWEBER DCOEに比べると圧倒的に情報が少ないのです。MORGANに関しても国内では情報が殆ど無く、わかりやすいリペアマニュアルなども存在しないようなので、車体から外すのを一瞬ためらってしまいました。

元の状態を写真で記録しながら、少しずつワイヤーやホースを外していきました。冷却水を利用したオートチョークのため、ヒーターホースが接続されています。

作業を進めてみると想像していたよりもあっさりと車体から外れて一安心。

単体になったWEBER DGAV。次回は分解・清掃を進めていきます。

LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その10


ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -

遂にEmiraの詳細が公開となりました♪

まずはV6 6MTモデルのファースト・エディションのみの発表ですが、予想を上回る反響となっています。そこで今回はファースト・エディションとは?を簡単にまとめてみることにします。

車両の詳細に関しては弊社EMIRA紹介ページをご覧ください。
まず一番気になっていた価格は1353万円になります。

 


車両価格に関しては色々な噂が飛び交っていましたが、概ね予想通りだったのですが、私的に驚いたのはこの価格には今後オプションになるだろう装備の殆どが含まれている価格になっています。

 


プラスでコストのかかるオプションは少なく、下記の3アイテムのみになっているので仕様の決定も比較的楽に行うことが出来ます。

      • 6速パドル式オートマチックトランスミッション 341,000円
      • フルブラックパック 231,000円
      • ステアリングホイール+TDCマーク&ステッチ 77,000円

鍛造ホイールやレザーインテリア、電動シート、ボディーカラー迄もが1353万円の中に含まれている為、従来のV6モデルと比較してもお得感があるかと考えています。

 


ファースト・エディションのノーコスト・オプションは下記になります。

      • RHD or LHD (選択可)
      • ペイントカラー(全6色)
      • 20インチ鍛造ホイール(ダイヤモンドカット、シルバー、ブラック)
      • ブレーキキャリパーカラー(全3色)
      • インテリアトリム&シート(全7種類)
      • サスペンション+タイヤ(全3種類)
      • プライバシーティンテッドガラス削除

上記は追加費用が発生せずに好きな物を選べるので迷いますね。

さてと、上記を考慮してデモカーの仕様を考えようかな♪

今回の総評

  1. ファースト・エディションは装備が充実しているにも関わらず価格はEVORAと比べても安くお得感がある。
  2. ノーコスト・オプションを駆使して好みの仕様に仕上げることが出来る
  3. マニュアル・トランスミッションが選べる最後のチャンスかもしれないので、MT派は要チェックです。

 

 

サーキット走行メンテナンス

LOTUSCUP最終戦が11月28日(日)にツインリンクもてぎで開催されます。事前テストに向けEXIGE-CUPCARのメンテナンスが始まりました。

油脂類交換、サスペンション各部の締付け、ブレーキやブッシュ類の摩耗、劣化具合などを確認していきます。

サーキット、一般道問わず細心の注意を払いながらの整備になります。

レースに限らずELISEやCATERHAMでサーキット走行の予定がありましたら、メンテナンスをご検討ください。サスペンションを中心に各ボルトナット類の締付け、消耗品の確認など基本的な整備を行います。車輛の状態を把握出来ていればサーキット走行をより楽しめるかと思います。

サスペンションの状態を見させて頂き、その後のメンテナンスメニューをご検討頂くことももちろん可能ですので是非ご相談ください。

サスペンションのメンテナンスは効果抜群ですからね。是非ご検討ください!

 

 

 

 

 

 

LOTUS 3-ELEVENの冬支度

少し前まで10月とは思えない暑さの日がありましたが、急に寒い日が続くようになりましたね。

FACTORYには、LOTUS 3-ELEVENが冬支度のためにご入庫です。

こちらのオーナーは3-ELEVENでツーリングをメインに楽しまれています。多少の雨も夏の暑さも厭わず、1日800km走ることもあるそうです。弊社で納車した中では一番距離を走っている3-ELEVENではないでしょうか。

容易に脱着出来るビニールレザーのトノカバーを装着した夏仕様。このトノカバーは弊社にて3-ELEVEN用に製作したものです。

今回はLOTUS純正のレーシングトノカバーに換装します。3-ELEVENのレーシーなキャラクターに実によく似合うオプションですが、簡単に脱着は出来ないため熱が篭る夏には向きません。そこで毎年秋、気温が低くなり始めたころに「衣替え」となります。

今週末のロングツーリングに向けて、点検も合わせてご依頼いただきました。しっかり点検・整備してお返しいたしますので、もう少々お待ちください。

LOTUS ELISE-SC メンテナンス 

オイル交換でお預かりしたELISE- SC

オイルの他、フロントアッパーアーム・ボールジョイントからグリス漏れの為、交換頂くこととなりました。ジョイント交換はアームを取外しての作業となりますので、この機会にブッシュも同時交換!

ボールジョイント、ブッシュは圧入交換、アームをクリーニングして完了となります。

こちらのELISEは通勤から休日のドライブまでオールマイティーに使って頂き、現在95,000㎞。生活に欠かせないLOTUSも素敵ですね。メンテナンスを欠かさなければまだまだ楽しんで頂けると思います!

この度はご入庫頂きありがとうございました。

 

CATERHAM SEVEN 480 インチダウン

本日は朝から雨模様でしたが、雨をものともせずにハーフフード+サイドスクリーンでSEVEN 480がご入庫くださいました。

今回の作業はホイールとタイヤの交換。15インチから13インチへのインチダウンです。

初期のSEVEN480の純正15インチホイール。シンプルな10スポークのデザインも捨てがたい魅力があります。

CATERHAM純正の13インチホイールに換装します。Apolloと呼ばれるこのホイールは現行のSEVEN480の標準(15インチも選べます)です。オーナーの強いこだわりでタイヤも英国製をセレクト。CATERHAM純正としても採用されるAVON ZZ-Sです。

今まで履いていた15インチを比較すると、これだけ直径が異なります。バネ下の軽量化にもつながり、軽快な走りにより磨きがかかるのではないでしょうか。

ホイールのデザインだけでなく、リアのリム幅が6J→8Jとなったことで、さらにスポーティな雰囲気となりました。走りも見た目も一新されたSEVEN 480で秋のツーリングをお楽しみください。

13インチということもありメーカー純正ホイールとしてはお手頃な価格ですので、用途別に1セット揃えるのもいいかもしれませんね。取り寄せにお時間がかかる場合もございますので、余裕を持ってご注文下さい。

ELISE メンテナンス

今週もたくさんのELISEにご入庫頂いております。

エアコンの修理でご入庫頂いている250CUP。

継続車検でご入庫頂いているELISE-S。生産から既に9年が経過しておりますが新車かと見誤るほど綺麗です。大切にされてますね

こちらはミッションをメンテナンスしているELISE Rover。新車からお乗りいただいて走行距離未だ2万キロ…

お待たせして申し訳ありません。ご納車まであと少しです!

さて、そろそろLOTUS CUP JAPAN最終戦の準備も始めていきます。CUPCARもメンテナンスしていきますのでまたご報告いたしますね。

 

CATERHAM SEVEN270Sの新車納車整備-3

各部の点検と並行して、ETCの取り付けを行います。

走りを楽しむために最低限の装備のみを備えたSEVENですから、必須装備のETCとはいえ、可能な限り目立たないように配慮します。

アンテナは専用ステーを製作し、ラジエター後ろに設置します。ボンネットを外してもアンテナは目に触れません。

本体は室内のバルクヘッドに固定することで、一見してETCが取り付けられていることがわからないように取り付けています。

より簡単な方法もありますが、こうしたひと手間の積み重ねが大切と考えています。

SEVEN170 走りもやっぱり楽しそう!

SEVEN170の走行動画がYOUTUBEでも紹介され始めました。
やっぱり走っている姿を見ると「楽しそう!」のひと言です。

SEVEN170は日本で人気のあった軽規格モデルSEVEN160の復活と言う点で注目を浴びていますが、既にSEVEN160のオーナーだったり、興味を持っている方にとっては「R」グレードが用意されたことも大きなNEWSではないでしょうか。

「R」グレードは主に走りを重視したモデルになり、LSDやライトウェイトフライホイール、スポーツサスペンション等、スポーツ性を重視した内容は勿論、軽量に拘ったCATERHAMらしい割り切りの良いグレードともいえるのではないでしょうか。

・エアロスクリーン(標準 幌・ドア装着不可&ワイパーレス)
・ヒーターレス (標準)
・コンポジットレースシート (標準 バケットシート)もしくはケブラーレースシート (オプション)
・カーボンノーズコーン (オプション)
・カーボンフロント&リヤウィング (オプション)
・無塗装アルミボディー (標準)

ここまで軽さに拘ると440㎏台と最軽量な1台として完成するだろうと予想しています。


個人的には「R」仕様に
・ウィンドスクリーン・幌・ドア
・ヒーター
・ボディー塗装
を加えた仕様がおススメとなります。

ただ、440㎏のSEVENを造ってみたいと言う欲求もあり難しい選択ですね(笑)

まだ僅かですがお好みの仕様で本国生産発注を承る事が出来ます。
最強の1台をご希望の方は是非お早めにお問合せ下さい。