MORGAN PLUS FOUR 車検メンテナンス入庫

2023年式ブリティッシュ・グリーンのMorgan Plus Fourが、初回の車検整備で入庫いただきました。

2020年に一新されたCXシャーシをベースに開発された Plus Four, Plus Sixのお客様も2回目の車検を迎える頃になりました。

直列6気筒ターボモデルのPlus Sixは、後継であるSUPERSPORTにバトンタッチし、2025年に惜しくも終売となりましたが、直列4気筒ターボを搭載したPlus Fourは小柄なボディサイズによる取り回しの良さから、6気筒モデルとは違ったファンが多いモデルとなっています。

今回入庫されたのは、デカールとセンターロックのワイヤーホイールとが目を引く車両。車検整備ということで、ブレーキ周りの整備や油脂類の交換を行います。
またエンジンオイルに比べると交換サイクルの長いクーラント等も、車両状態の点検も兼ねて交換を行いました。エンジンをランニングさせしっかりと水温を上げ、各所に漏れや滲み、エア噛みが無いか確認します。

エレガントなアルミフェンダーや、ボディ筐体を支える木製ストラクチャこそクラシカルな現行Plus Fourですが、先代Plus 4でや4/4から刷新されたより高剛性のCXシャーシに加え、前後にダブルウィッシュボーン式サスペンションが奢られました。
1010kg前後と現代では軽量な車重をしなやかな足回りで支えるため、とても軽快な乗り心地で、小柄なボディと合わせて軽快なツアラーとして楽しんで頂ける一台かと思います。
この車両も毎年少しずつながら、着実に走行距離を重ねられているようで、私たちとしても大変嬉しく思います。

正規ディーラーである弊社では、軽整備や車検から、オーナー様のご希望に沿いながらの仕様変更まで対応しております。
駐車場も完備した板橋ショールームでは、Plus FourとPlus Sixどちらも実際の車両を御覧いただけますので、ご興味の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

GINETTA G4車検整備&ラジエター交換等々


DARE世代のG4のオーナー様より車検のご依頼をいただきました。
前回点検時にラジエターからのクーラント漏れを確認していた為、メイン作業はラジエターの交換となります。

G4は既に1度はラジエター交換が行われている車両が殆どですが、今回の車両は珍しく新車時からのラジエターが装着されていました。
今回はG4用に作った弊社オリジナルのアルミラジエターに電動ファンを2機掛けとし新調致します。
車両とラジエター、電動ファンに合わせてステーを別製作し、ラジエターに溶接し電動ファンを取付致します。G4用に制作されたラジエターですが、車両に合わせて微調整は必要になる為、フィッティングも慎重に行います。
ホース類も経年による劣化があった為、交換させていただきました。

G4のラジエターの位置は車両の一番先端になり、オリジナルの真鍮ラジエターとシュラウドの組み合わと比べ、アルミラジエター化により軽量化にも繋がります。

最後にプロペラシャフトにガタツキが出ていた為、クロスジョイントの交換も行いました。
お時間をいただいた作業になりましたが、完成を楽しみにお待ちください。   

CATERHAM RoadSport200 車検整備&エアロスクリーン装着

RoadSport200の車検整備と一緒にカーボンエアロスクリーン交換のご依頼をいただきました。

こちらの車両は現オーナー様により少しづつモディファイが進められ、当初はスタンダードなRS200でしたが、バケットシートやワイドトレッドサスペンションアーム等々後からモディファイして、今ではSuperLight顔負けの仕様となっています。オーナー様の好みに合わせて色々交換できるのもCATERHAMの良いポイントですね。

きっとオーナー様的には車検がメイン作業ではなく、カーボンエアロスクリーンに交換する事が今回のメイン作業となっている事かと思います(^^♪

オーナー様がご自身でデザインしたデカールと合わせてオンリーワンな一台に仕上がってきましたね♪

次のモディファイ計画を我々も楽しみにしています。

 

新旧EVORAのメンテナンス&車検整備


初代EVORA-S、EVORA400、EVORA GT410のメンテナンス&車検整備のご依頼をいただきました。

LOTUS EVORAはWitham Cars Factoryブログの登場回数は少ないモデルになりますが、実はELISE、EXIGEに並び多くのオーナー様にお乗りいただいているモデルとなります。
EVORAはGT的なイメージが強いのですが、LOTUS伝説のエンジニアであるロジャーベッカー氏が手掛けたハンドリングマシンでもあり、サーキット走行を楽しむオーナー様も多い、通好みのモデルとなります。

初代EVORA、EVORA400、最終GT410と、それぞれキャラクターが異なり、チェック項目も変わってきますが、末永く楽しんでいただけるようにしっかりメンテナンスしてお届け致します。
EVORAのメンテナンスでお困りの際は、お気軽にお申しつけ下さい。

LOTUS ELISE1600車検整備&ブレーキマスターシリンダー交換


新車から1オーナーで乗り続けていただいているELISE1600のオーナー様から車検整備を承りまりました。
とても大事に乗られている車になる為、大きな劣化などはありませんが、最近ブレーキのタッチが甘くなって来たとの事でチェックしてみると、ブレーキマスターシリンダーの劣化が御座いました。

今回は新品のブレーキマスターシリンダーに交換です。
フロントクラムシェルを取り外しての作業になります。せっかくなのでフロントクラムシェルを外さないと綺麗に出来ない個所のクリーニングも行わせていただきました♪

完成を楽しみにお待ちください。

     

ELISE MK2 ROVER車検整備


最終ROVERエンジンモデルのELISE MK2のオーナー様より車検を承りました。
この車両は新車から1オーナーでお乗りいただいている車両になり、約20年コツコツと断続的にモディファイを行い、オーナー様の愛情が注がれ続けている1台となります。

今回は車検整備及び、オルタネーターの交換、エアコンコンプレッサーの修理を行わせていただきました。ROVERエンジンモデルはオルタネーターの故障で発電出来なくなるケースがある為、予防整備として今回念の為に交換させていただきました。20年間お疲れさまでした♪
エアコンコンプレッサーも修理し、これで残暑が残る9月も快適にドライブを楽しんでいただけるはずです。

それ以外にもオイルクーラー装備の検討等、モディファイ意欲は衰えないオーナー様。これからもオーナー様の理想のELISE制作のお手伝いをさせていただければ幸いです。


   

ELAN 26Rメンテナンススタート!&ELAN s2車検整備



レーシングELANの26Rが秋のレースシーズンに向けてのメンテナンスがスタートしました。

このフォルムに憧れを抱き続けている方も多いと思いますが、やはりカッコいいですね。私もELANオーナーですが、この佇まいは憧れます。

まずは、9月中にテスト走行出来るようにメンテナンスし、その後諸々のセッティングを行っていく予定です。

こちらはELAN s2の車検整備です。
オリジナルの風合いを色濃く残したドロップ・ヘッド・クーペのs2 ELANは26Rと違ったスタンダードなELANの良さを感じる1台となります。

これから秋のツーリングシーズンにドライビングを楽しんでいただけるように整備して参ります!

ROVER MINI COOPER 車検及びタイヤ交換


この度ROVER MINIの車検整備を承りました。
普段はLOTUS EVORA410でサーキットを走行しているオーナー様ですが、日常はROVER MINIを乗っていただいていて、この度は車検と一緒にタイヤ交換の依頼もいただきました。
ありがとうございます。


今までは購入時から装着していた一般的なエコタイヤでしたが、今回お選びいただいたのが、ミシュラン・XZXになります。  XZX 145/70R12サイズは、ROVER MINI専用タイヤとしてラインナップされています。
パターンはクラシックし過ぎてなく、ノーマル派の12インチ派にはおススメとなります。
一般的なエコタイヤだと現代の車に合わせたタイヤ剛性で作られている為、乗り味が硬くなったり、デザイン的にも少しミスマッチ(個人の主観ですが。。。)になりますが、XZXは専用タイヤだけあり乗り心地が良くなり、ハンドルも軽く軽快になります。


足元のタイヤを交換するだけで、グッと車の佇まいが良くなりました!
今からオーナー様のインプレッションが楽しみです♪

Rover Mini 車検整備

こんにちは。ウィザムカーズ  ファクトリーです。

日々陽気が良くなって来てはおりますが・・・それに合わせて憂鬱な花粉の季節でもあります。もうくしゃみが止まらないやら目が痒いやら。

皆様は大丈夫でしょうか・・・。

 

さて、今回はローバーミニの車検整備についてのお話です。

皆さんご存じのようにミニは1959年~2000年 41年間製造されてたロングヒットモデルとなります。こちらのおクルマは所謂97年以降の最終型インジェクションモデルで、人気のモデルとなります。もちろんクーラーも装備されています♪

こちらのミニにつきましては以前当ブログでもご紹介をさせて頂きましたが、昨年6月にトランスミッションのオーバーホールを施工致しました。

オーバーホール後の経過状況も診て参ります。

また前回の施工時に、足廻りのリフレッシュ及びアッグレードを施しました。サスペンション関連の整備としましてMINISPORT製のスムーサライドを取付ました。この製品はミニの特徴であるラバーコーンを活かしつつ、乗り心地がよくなり、しっかりとストロークしてくれる・・・そんな特性がございます。

 

スムーサライドを取付てから、約半年を経過しております。各パーツも馴染んで来た頃になりますので、今回の車検整備と合わせてチェックしていきます。
前回、車高は十分に慣らしを行ってから納車した為、大きな変化は無さそうです。これなら再調整は必要なさそうです。

 

ステディロッドのブッシュも交換しました。向かって左側が新品。 右側が使用後です。
ステディロッド・ブッシュの劣化はエンジンの揺れや、エンジンの動きによる配線類へのダメージ、ボディー側ブラケットの破損にも結びつくので定期的な交換が必要になります。
追加補強のチューニングパーツ等もありますが、定期交換だけでも十分に効果的なメンテナンスになりますのでおススメです。

 

ゴム製のパーツは走行距離とは関係無く劣化してしまいますので定期的に交換される事をお奨め致します。気になる方はお気軽にご相談下さい。

 

それではまた

定期点検は大切です

皆さんは愛車の定期点検をしていますか?

かく言う私はMORGANを購入して以来、気になるところに手を入れてはいたものの、定期点検をサボっていました。それほど距離が伸びていないから大丈夫かなと思いながらもなんとなく不安を感じて、ロングツーリングを前に濃野に点検を依頼したところ・・・

シフトレバーのタッチがおかしい様子。

バラしてみると・・・こんな状態でした。本来はシフトレバーはリテーナー(青い樹脂のパーツ)で押さえられており、このように抜けてしまうことはありません。危うくワイディング走行中にシフトレバーがすっぽ抜けるところでした。

原因はシフトリンケージボールの摩耗。長年の使用によってボールがヒビ割れ削れ、リテーナーで押さえることが出来なくなっていたのでした。

早速部品を手配して交換します。真ん中の白い部品が新しいリンケージボール。これだけサイズが異なるんですね。よくここまで削れたものです。

ここまで削れる前に経年劣化で割れることもあり、長年交換していない車は要注意。このボールはCATERHAMの4速モデルでも使われています。SEVENオーナーもお気を付けくださいね。

ついでにフロントサスペンションもおかしいとのことで、ダンパーを外してみると、完全に抜けていました。新車のダンパーそのまま?下手すると40年物かもしれません。道理でギャップでの突き上げが激しかったわけだ・・・。
ツーリングまで期間が無かったので、いろいろと吟味する余裕はなく、国内在庫があったSPAXのアジャスタブルを手配。

こんなものだろうと今まで気にしていなかったシフトフィールは節度あるものになりました。ギャップでの突き上げも減り、気持ちよくツーリングが出来そうです。

何よりも一通り点検してもらったという安心感も大きいですね。定期点検の大切さ、今回の事で身を持って実感しました。

あまり乗っていない愛車でも、定期点検に出してあげましょう。