CATERHAM SUPER SPRINT (Zandvoort) の詳細ページを公開しました。

『CATERHAM SUPER SPRINT (Zandvoort) 』の詳細ページを公開しました。

こちらのSupersprintは、Suzuki製の小排気量ターボエンジンを搭載した軽規格SEVEN 160をベースにした特別なモデルです。60年代のクラブマンレーサーをモチーフにした内外装と、このモデルだけに与えられた96psのチューニングエンジンが特筆すべきハイライトとなっております。日本国内にはわずか60台しか導入されておらず、その中でもこちらのZandvoortは、特に希少なカラースキームのひとつです。

こちらは低走行距離、定期的なメンテナンスが実施された、コンディションも非常に良好な車両です。お探しの方はこの機会にぜひご検討ください。

詳細はこちら をご覧ください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

ブレックファーストミーティング開催しました

先日入荷したばかりのロータス・エミーラのデモカーですが、お陰様で連日沢山のお客様にご来店いただき、大盛況となっております。

今日はそんなエミーラを駆って、スタッフ数名でプチ・ブレックファースト・ミーティングを行ってきました。


気持ちの良い快晴の中、外環自動車道から首都高へ。
目的地は新しくなったばかりの川口ハイウェイオアシスです。

言わずもがな、高速での安定性が際立っています。しかしながら、ステアリングを通じて伝わる豊富なインフォメーションは、スポーツカーならではの緊張感も存分に楽しむことができます。

 

今回は開催直前にブログ上で軽く告知しただけで、特にオーナーの皆様にお声がけしていなかったのですが、それでもサイトを小まめにチェックしていただいていたオーナー様が遊びに来ていただきました。(ありがとうございます!)

Withamスタッフ+αで開催するプチ・ブレックファーストミーティングは今後も定期的に開催していきますので、もしタイミングが合えば、気軽にご参加いただければ嬉しい限りです。

今後は9月の日光サーキット走行会、10月のオータム・ツーリングと、イベントも目白押しです。こちらもぜひお気軽にご参加いただければと思います。

Emira V6 Night Drive


デモカーのEmira が遂にナンバーが付き、慣らし運転を兼ねてナイトドライブに行って参りました。
毎度のことですが、Newモデルの初試走は楽しみでワクワクします。

まずインプレッションをご案内する前にサスペンションのお話ですが、EMIRAは車両オーダー時にツアーサスペンションとスポーツサスペンションのいずれかを選択する事が出来、仕様選びの悩ましいポイントにもなっています。

どちらかと言えば、ツアーがスタンダードな仕様で市街地を含めたトータルバランスを重視した仕様となり、スポーツは名前のごとくスポーツ走行やサーキット走行にも対応した仕様となります。
凄く簡単に言うとすれば、ツアーは乗り心地が良く、スポーツは硬めの設定と言ったところでしょうか。

それにプラスして、タイヤもトータルバランス重視のGOODYEAR Eagle F1と、スポーツ性を重視したMICHELIN PILOT SPORT CUP 2の2種類が用意されています。
因みに弊社デモカーはスポーツサスペンションとEagle F1の組み合わせを選択しています。

一般道と首都高速をドライブした感じでは丁度良いフィーリングに感じました。速度が上がった際のハンドルの応答性などが良く、スポーツサスペンションならサーキット走行にも十分対応できるかと思います。
車速域が上がる事で、より機能してくれそうな雰囲気を感じました。

ツアーサスペンションは、もっとしなやかに動いてくれると思うので、よりLOTUSライドを感じる仕様になるのではないかと予想しています。

今回は乗り比べる事が出来ていないので機会があれば乗り比べてみたいと思います。

デモカーも、もう少し走行を重ねる事でサスペンションの硬さもとれて来るはずですので、タイミングをみて再度レポートさせて頂きます。


今回EMIRAを実際にドライブしてみての感想は、走りの中からしっかりとLOTUSのテイストを感じる事が出来たことが個人的に嬉しく思いました。
従来モデルと全く違う面もあるのですが、走りの質に関しては同じベクトル上にあり、ドライビングが非常に楽しいモデルとなっています。

まだまだEMIRAを詳しく知るには走り足りていませんので、色んなシチュエーションで走ってチェックしたいと思います。

さて、次はどこにドライブに行こうか迷います!

LOTUS EMIRA V6 First Edition 試乗・商談会

ロータス最後のICE(内燃機関)『EMIRA V6 ファーストエディション(エミーラ)』のデモカーがついに入庫いたしました!

これにともない、明日2023年8月5日より、LOTUS練馬(ウィザムカーズTOKYO) にて展示、『 試乗・商談会 』を開催いたします!

入荷車両はLOTUS EMIRA V6 First Edition(MT)で、ボディカラーはセネカブルー。パワーユニットは、EXIGEやEVORAの後期モデルにも採用され、高い評価を集めた、『3.5L スーパーチャージャー付きV6エンジン(Toyota 2GR-FE)』。そして、ロータス最後のマニュアル車です。

LOTUS練馬 LOTUS EMIRA V6 First Edition デモカー 詳細
・RHD
・スポーツレシオ6速マニュアルトランスミッション
・エクステリア:セネカブルー
・フルブラックパック
・ブレーキキャリパ―:レッド
・スポーツサスペンション+Goodyear Eagle F1 Supersport LTS
・インテリア:ブラックレザー/グレーステッチ
・ステアリング:ブラックレザー

・試乗について:混雑が予想されますので、当面の間は完全予約制とさせていただきます。

・予約方法:お電話 (03-5968-4033) または試乗予約フォームよりお申込みください。

この機会に是非LOTUS EMIRAを体感・ご検討ください。

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LOTUS練馬
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USED CAR 入荷速報!LOTUS ELISE-S 2ZR – レーザーブルー –

2014年式 ロータスエリーゼS (2ZR)が入庫いたしました。希少色レーザーブルーのエクステリアカラーが目を引く一台です。
前オーナー様より、大切に管理されていた車両で、内外装ともに優れたコンディションを保っています。機関系も適切なメンテナンスを受けており、納車前にはさらに入念な整備を実施しますので、エリーゼのベストな走りを存分にご堪能いただくことができます。

 

ELISE Sのパワーユニットは定評のある1.8リッターDOHC+スーパーチャージャーを搭載しており、最高出力220psを誇ります。高い評価を受けているこのエンジンは、最終型ELISEまで引き継がれ、900kgあまりの軽量な車体との組み合わせは想像以上の力強い走りを約束します。

 


また、搭載される6速マニュアルは、このELISE Sが登場すると同時期に従来よりも低摩擦なシフトケーブルに変更され、以前と比べるとシフトフィールは大幅に改善されています。

 

サスペンションに関しては、17年以降の後期型Mk.3に標準装備されたツアーセッティングの乗り心地も評判が良いですが、エリーゼらしい軽快な走りという点においては、こちらの前期型Mk.3のやや引き締まったセッティングに分があると感じられると思います。もちろん、どちらも選択肢においての優劣はありませんが、ブレーキタッチを含め、走りを重視する方には前期型Mk.3は魅力的な仕様と言えます。

 

ELISE Sはライトウェイトスポーツならではのシャープな走りを体感するには、特におすすめのモデルです。こちらは状態も非常によく、これから先も末永く楽しんでいただける一台です。詳細はお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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CATERHAM BDR-S 1700 再生プロジェクト その3

CATERHAM BDR1700の再生プランですが、ここにきて急ピッチで作業が進行しましたので、ご案内致します。

まずは、以前のブログは下記をご覧ください。

その1
その2

前回まではアルミ地のボディーパネルでしたが、ブラックにオールペイント、サスペンションアームも取り外しパウダーコートでブラックに、もちろんノーズコーン、ウィング4枚もブラックに塗装しています。

今回組付けを担当はAdam氏に依頼。
英国CATERHAM社で約20年間ビルダーとして勤めたキャリアを持ち、特にBDR、X-FLOW、K-Series世代の車両を多数手がけているスペシャリストです。


経験豊富なAdam氏の作業により適格かつ手際よく組付けられていきます。
Adam氏はビルダーとして以外にも、KITフォームで購入しお客様自身で組み上げたSEVENの完成チェックサービス担当でもあった為、各所のチェックも同時に進めていきます。

 

話は逸れてしまいますが、Adam氏はCaterham乗りのバイブル的な書籍The Magnificent 7にも登場しています。 現在はサスペンションのブッシュ等を交換し、アーム類の取付、ウィングの取付が終了し、完成まであと少しの状態となってきました。

Used Carコーナーで紹介出来るのはもう少し先となりますが、気になる方はお気軽にSAITAMA店までお問合せ下さい。

今から完成が楽しみな1台です!

日光サーキット走行会・開催レポートを公開いたしました!

7/17(月)に開催した、『日光サーキット走行会』の開催レポートをWeb上に公開いたしました。猛暑日の中での開催となりましたが、皆様楽しんでいただけたようで何よりです。

レポートでは同時開催となった初企画『日光・霧降高原ツーリング』の模様もお伝えさせていただいております。ツーリングの最後に走行会を見学いただき、ご興味を持っていただいたオーナー様もいらっしゃいました。

今回は中級者以上の方を対象とさせていただきましたが、次回9月23日(土)に開催予定の走行会では、初心者の方もご参加いただける募集内容となっております。ご興味がある方はぜひご応募、お問い合わせください。

Used Car 入荷速報!2020y Caterham Seven Supersprint (Zandvoort)

非常に希少なケーターハムセブンスーパースプリントが入庫いたしました。

2020年に新車販売、その後も弊社管理顧客様の下で大切に所有されてきた車両です。今回は走行距離約2,500km、素晴らしい状態を維持しています。

 

セブンスーパースプリントは2017年9月8日の『グッドウッド・リバイバル』で発表され、ヨーロッパマーケット向けに販売された60台は、驚くべきことにわずか7時間で完売。その後、日本国内向けに60台の割り当てがありましたが、その人気ぶりは凄まじく、手に入れるのが非常に困難な一台となりました。

 

このモデルのコンセプトは60年代のクラブマンレーサースタイルであり、スポーティさの中に気品を感じさせる内外装が特徴となっています。6種類のカラースキームが展開され、それぞれ各国を代表するサーキット名が与えられており、今回入庫した車輌はオランダのサーキット、ザントフォールトの名を冠した一台です。このヘリテージライトグリーンは、スーパースプリントの中でも1,2を争う希少なカラーです。

 

インテリアはスコティッシュレザーにキルトステッチを施した贅沢なシートや、Moto-Lita製のウッドステアリング、そしてSMITH製の4連メーターなどが特徴で、通常のSEVENとは異なるクラシック・カーさながらの魅力的な雰囲気を漂わせています。

 

豪華な内外装だけでなく、スペックにも磨きがかかっています。660ccのSUZUKI製エンジンはベースモデルのSEVEN 160と同じですが、ECUのチューニングにより96ps/7,000rpm、111Nm/5,600rpmのパワー・トルクを引き出しています。ベースモデル比で約20%増のパワーを持ち、後継モデルのSEVEN 170ヒーターレス最軽量モデルのパワーウェイトレシオをも上回る現時点での軽自動車規格セブンの最強版です。

その他にも4点式レースハーネス、アジャスタブル式スポーツサスペンション、機械式LSD、リアAアームなど、トラックユースにも焦点を当てて開発されたモデルといえます。

 

主要装備
・スーパースプリント専用カラースキーム- Zandvoort (Light Green with black roundels)
・ブルックランズエアロスクリーン
・96PS ケータハムワークスレーシングチューンド スズキ製直列3気筒0.66リッターターボエンジン
・リアライブアクセル+ケータハムワークスレーシングAフレーム
・5スピードギヤボックス
・LSD(リミテッドスリップディファレンシャル)
・フロントディスクブレーキ/リアドラムブレーキ
・レースサスペンションパッケージ/アジャスタブルプラットフォーム
・ビルシュタインショックアブソーバー
・14インチ特別ホイール(クリーム)
・155/65 R14 ZT5 Avon タイヤ
・イネス・タン・ユニークダッシュボード/SMITH製ダイアル&シフトライト
・Muirheadスコティッシュリアルイネス・タンレザー(キルト加工、ステッチ入り)
・イネス・タンテキスチャーパウダーコートインテリアパネル
・Motolitaスポーツウッドステアリング(12インチ)
・60’s風バッテリーマスタースイッチ
・ボディ同色トンネルトップ
・ヒーター
・プッシュボタンスタート
・12Vパワーソケット
・ダッシュプレート(限定ナンバー入り)
・フロントサイクルウイング(ロングタイプ)
・シルバールマンスタイルメッシュグリル&サイドインテーク

【車両仕様・オプション一覧 - ( )内は新車時オプション価格】
– メーカーオプション
・トノカバー(59,400円)
– ディーラーオプション
・ETC2.0車載器 (44,000円)

中古車市場でほとんど流通することのない希少車ですので、この機会にどうぞ、ご検討ください。詳細は下記までお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO(CATERHAM CARS 東京北)
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

魅力が満載のMORGAN PLUS 最新モデル ご注文受付中

今回は魅力の詰まった2023年 MORGAN PLUS について、現在の新車納期や最新モデルの特徴をご案内させていただきます。

 

・新車納期について
現在は生産体制が整っているため、以前よりも納期は早く、オーダーから概ね6か月~8か月程度でご納車となります。(オーダー内容や生産時期により多少前後がございますので、あらかじめご了承ください)

 

・23年モデルについて
インテリアが大幅に刷新されています。23年モデルからエアバッグが搭載となり、従来の全面ウッドパネルを選択することができなくなりましたが、新たにスーパーフォームド成形による高品質なアルミパネルが採用され、雰囲気、質感ともに確実なアップデートが施されています。また、新しいインテリアに合わせてインストゥルメントも置き換えられ、高級時計からインスピレーションを得た計器類や高解像度なLCDディスプレイなどが新たに導入されています。そして、従来のオーディオとは一線を画す、MORGANとの共同開発によるゼンハイザーのプレミアムオーディオもオプションで選択可能になりました。極上の音響空間と快適なMORGANでのドライブを存分にお楽しみいただけます。

 

・さらに多彩になったオプション
エクステリアやインテリアの細かな設定はもちろん、ハンドルの左右など、ご希望に合わせて自由に選ぶことができます。23年モデルはグリルメッシュのナンバリングペイント、ドアラウンデル・グラフィック、ストライプなどのエクステリアオプションが追加され、さらに個性的な一台を作りあげることが可能です。是非、カーコンフィギュレーターを使用して、夢の一台をカスタマイズしてみてください。

【各モデル別 コンフィギュレーターは下記よりご利用ください】
Morgan Plus Four Car Configurator
Morgan Plus Six Car Configurator
※デスクトップ、ラップトップPCのみ利用可能。スマートフォンには対応していません。

MORGANに関するお問い合わせは、MORGAN CARS東京北までお気軽にお問い合わせください。

MORGAN CARS 東京北
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

2023 LOTUS CUP JAPAN開幕!

2023 LOTUSCUP JAPAN が開幕致しました!

今年もClub Witham Racingから#3高橋選手がLOTUS ELISE 240FinalEditionで参戦です。シリーズ全5戦で行われる今年のLOTUS CUP。開幕戦は富士スピードウェイでRd.1&Rd.2 の2レースを1日で行われました。

 

気温30℃、絶好のレース日和で迎えた決勝当日を迎えました。

 

 

予選を4位で終え、迎えた第一レースはスタートから順調に周回を重ね、5周目にはファステストラップ!先行する車両を抜き2位でゴール!昨年の最終戦に続き表彰台へ上がってくれました!

 

 

続く第二レースは接戦の末、惜しくも3位でゴール。開幕戦に連続で表彰台に上り、幸先の良いシーズンスタートとなりました。

今回もたくさんのご声援を頂きありがとうございました。現地まで駆けつけてくれた方もいらっしゃって、ドライバー他スタッフ一同元気を頂きました!次回は菅生サーキットで10月15日(日)に開催されますので、よろしくお願い致します!

レースレポートはWebにて掲載致しますのでお楽しみにしてください。