ファクトリー便り No.4

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック髙橋です!
前回はフロントクラムシェルの取り外し作業をご紹介させていただきましたが、今回はそのクラムシェルの取り付け作業をご紹介させていただきます!
クラムシェルの取り付け作業の中で「チリ合わせ」という作業があります。これは見た目を決める最も重要な作業であり、クラムシェルとドア、あるいはドアヒンジカバーパネルといった外板部品との段差や隙間を合わせていく作業になります。
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こちらがチリ合わせに使用する金属のシムです。厚いものと薄いものの2種類があり、この2種類のシムの組み合わせを変えることで段差を合わせていきます。
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このようにクラムシェルと外板部品の重なる部分にシムを入れていきます。(画像に映っているのはドアヒンジカバーパネルで、この上にクラムシェルが載ります。)
このシムを入れる場所は数か所あり、調整幅はかなりあります(^^)
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こちらがクラムシェルを上から撮影したチリ合わせ前の写真です。この状態だとクラムシェルとドアヒンジカバーパネルにかなりの段差がありますね(^^;)
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そしてこちらがチリ合わせ後で、段差も無くなり綺麗にチリを合わせることが出来ています。もちろん横から見た隙間もバッチリ合わせています!
時間と手間の掛かる作業ですが、お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら全ての調整部分のクリアランスを整えてからが完成となります。
このチリ合わせ作業はロータス専門店の、ウィザムカーズの腕の見せ所でもあるのです!