先週の晴れ間はTOKYOショールームにてSEVEN SPRINTをご納車させていただきました。
趣味車を所有するのは久しぶりというオーナー様は以前MGBなども所有されていた英国車好きの方です。当初はSEVEN 270の購入を検討されていたそうですが、なんとなくご自身の好みにぴったりとくるものがなく、他に何か無いかと探されていたところ、弊社で販売していたこちらのSEVEN SPRINTに心奪われてすぐにご決断いただきました。クラシカルなクリームのボディカラーとお洒落な内外装、セブンの中でもより軽量コンパクトなスタイリングがお気に入りとのことです。
SUZUKI製の660ccエンジンに500kg以下という超軽量な車体が織りなす走りは軽規格セブンならではといえますね。手ごろなサイズ感で本格的なスポーツカーというのは今後ますます貴重な存在になるかと思います。
旧車に乗られていた時は愛車のセルフメンテナンスが大変だったそうですが、今回のSEVEN SPRINTはその見た目とは裏腹に中身は現代的になっていますので、思う存分ドライビングに集中して楽しんでいただけたらと思います。
この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
ご存知の方も多いと思いますが、SEVEN 620Rは本国では本当のサーキット専用車扱いで、フラットシフト可能な6速シーケンシャルギアボックスをはじめとした装備の数々はロードユースとしての設計を考慮していません。ストリートではかなり手強いモデルといえますが、サーキット走行を楽しむオーナー様にとってはむしろその割り切った仕様が好みに合っているようですね。
先週末の貴重な晴れ間に1台のSEVEN160を納車させていただきました。

SEVEN用にキャップやグローブもご用意されていました。乗るだけではなく、身に着けるものにもこだわる、これもSEVENの魅力のひとつですね。












ツーリングや走行会など、セブンを楽しむためのイベントも随時企画してまいりますので、その際は是非ご参加のほどお願いいたします。
TOKYOショールーム、4月のスタートはLOTUS EXIGE S (V6) 納車からです。



LOTUS ELISE SPORT 240の納車が続きます。
原色系とは一線を画すこちらのカラーですが、元々(流れを汲んだ同系色)ヨーロッパメーカーの高性能モデルに設定されたことで火がつき、近年では国内外プレミアムモデル主流カラーのひとつとなりました。



昨年に引き続き納車ラッシュのELISEですが、昨日はレーシンググリーンの新車ELISE SPORT 240 を納車いたしました。

ELISE 1ZZでは叶わなかったレーシンググリーンが選べたことも決め手だったとのことです。(ROVER時代にあったメタリックレーシンググリーンが好みだったそうですが、ELISE 1ZZではソリッドのブリティッシュレーシンググリーンのみの設定で選べなかったため)
モデルスペックの違いもさることながら、Mk.2からMk.3の進化にも大変驚かれており、操作フィールに慣れるまで少し時間がかかると思いますが、その過程も楽しんでいただけたら幸いです。
この度も弊社にてLOTUS ELISE SPORT 240 ご購入ありがとうございました。

カーボンファイバーパーツを多用したことでSPRINT 220は自然吸気エンジンのCRよりも少し軽い車重となっております。出力については136ps⇒220psと大幅に向上し、軽量な車体と相まってアクセルをひと踏みすれば目の覚める加速感を味わえます。 