本日はSEVEN 620R展示商談会最終日です!SEVEN 160・270・620を一度にご覧いただけるのも本日までですよ!
そして本日のみKTM X-Bowもストアに展示しております。
店長 原田は今朝はX-Bowで通勤。寄り道しながら楽しんで来たようです(^^
とにかく楽しい車をお探しの方、まずウィザムカーズにご相談ください。新車・中古車・試乗車をご用意してお待ちしております!
今週末は土日ともに天気に恵まれそうですね。ウィザムカーズストアではLOTUS・CATERHAM 4台の試乗車をご用意してお待ちしております。SEVEN 620Rの展示商談会も明日までですから、こちらもお見逃しなく!今ならば160・270R・620Rの3台のSEVENを間近で比べられるチャンスですよ(^^
左から SEVEN 160 (660 cc 80ps) ・SEVEN 270R (1,600 cc 135ps) ・SEVEN 620R (2,000 cc+SC 310ps)。160 と270Rはご試乗可能です(^^
ロータスはELISE・EXIGE-S・EVORA 400をご覧いただけます。ELISE-SとEVORA 400は試乗車をご用意しております。
○ELISE-S (1,800 cc+SC 220ps) – ライトウェイトスポーツカーのお手本と言われ、ロータスを代表するモデルであるELISE。スーパーチャージャーのエクストラパワーを生かした走りも楽しめる”S”モデルです。
○EVORA 400 (3,500 cc+SC 406ps) – ロータス史上最速モデル。ベストハンドリングカーと評された先代EVORAから、性能も走る愉しさも大きくブラッシュアップされています。
今週末はウィザムカーズストアへお越しください!
今回は先日のファクトリー便りNo.59の後半でチラッとご紹介させていただきましたウィザムカーズオリジナルのセブン用ステッチド・ロールバートリム、こちらのこだわりポイントを大公開させていただきます!
まずはこちらの写真をご覧下さい。
こちらは弊社スタッフの竹内の愛車「ロータスセブンSr.1」のステアリングホイールです(^^)。写真の矢印の部分にご注目いただくと、革張りのステアリングのつなぎ目部分が見えますね。
そしてつなぎ目部分周辺が少し膨らんでいるのがお分かりでしょうか?
これは革と革のつなぎ目をそれぞれ折り返してから縫い付けているので、折り返した部分の革の厚みが倍になり、その部分だけが少し膨らんでいるのです。
そしてこちらがウィザムカーズオリジナルのステッチド・ロールバートリムです。皆さんもうお分かりですよね!
このロールバートリムも端の部分を折り返して縫い付けておりますが、膨らみが無いのです!ここがこのロールバートリムの最大のこだわりポイントです!
このロールバートリムは折り返して二重になってしまう部分の革を、一枚の革の厚みと同じになるようにあらかじめ薄くそぎ落としています。
一見気が付きにくい部分ではありますが、実はこんな細かい工夫がされているのです(^^♪。
レザーの種類、カラーとステッチのカラーの組み合わせはほぼ無限大です!オーナー様ご自身で好きな組み合わせをお選びいただけますので、世界に1台だけのオリジナルセブンに仕上げる事も可能です!カスタムの楽しさもSEVENの魅力のひとつです。ぜひウィザムカーズにご相談下さい。
デモカー入れ替えのため、SEVEN 160 Witham Cars コンプリートカスタムを販売いたします。
純正オプション+WithamCarsオリジナルパーツに取付交換工賃合わせて、総額167万円以上のカスタム費用がかかっています。
Witham Carsオリジナルパーツ
-13インチアルミホイール(¥142,560)
-アラゴスタサスペンション(¥345,600)
-O-leather シート(¥310,000)
-O-leatherセンターコンソール(¥86,940)
– ステッチドロールバートリム(¥41,040)
-アルミサイドブレーキグリップ(¥8,424)
– フォールディングミラークローム(¥16,740)
-シートバックポケット(¥24,300)
純正オプション
-ヒーター(¥64,000)
-ウィンドシールド・幌・サイドドア(¥262,000)
-ソリッドペイント(¥256,000)
オプションパーツ総額 1,557,604円+取付・交換工賃総額 :120,500円
屋内保管で内外装ともに素晴らしいコンディションなのはもちろんのこと、今ご成約いただけば梅雨明け前には納車可能な点も大きな魅力です!カスタムの詳細につきましては、ブログでご紹介してまいります。
価格や詳細に関してましては、03-5968-4033まで、お気軽にお問い合わせください。ご試乗も可能です!
6月26日まで、ストアには620R、270R、160 Withamコンプリートカスタムと3台のセブンが揃そろい踏み!そうそう無い機会ですから、今がチャンス!とばかりに3台でプチナイトツーリングに行ってきました(^^
途中で交代しながら、3人で3台を乗り比べ。役得ですね(^^
コクピットに響く吸気音、ミッションのストレートカットギアの音を伴いながらの加速は豪快そのもの。有り余るパワーに、どんな回転数からでもスロットルを踏み込めば同じように加速していきます。ジャジャ馬を御する喜びは、最速モデルならではです。
270は、135psと言う扱いきれる範囲でありながら、高速のワインディングでも不足を感じないベストバランスなパワーのモデルです。一番オールマイティなモデルと言えるかもしれません。新型5速ミッションは手首でシフトが決まるフィーリングが小気味良く、ついついシフトしたくなります(^^
160は思い切って踏み込むことができるため、都内の道路を法廷速度内で走っているだけでも、十分に楽しめます。 660cc 80psのエンジンとはいえ、車重もシリーズ最軽量。驚くほど鋭い加速を見せ、3速での加速の伸びが最高に気持ちいいです!
それぞれに感じたことをあーでもないこーでもないと話している時間もツーリングの楽しみの一つ(^^ 次はこの3台でワインディングに行ってみたいですね。
見た目は同じスタイルでも、乗ってみると3台とも全く異なるキャラクターの車です。「どれを選んだら良いかわからないよ」という方も、お問い合わせいただければスタッフがご相談に乗らせていただきますので、お気軽にお問い合わせ・ご来店くださいませ。
620Rの展示商談会には沢山のご来店ありがとうございました!620Rの注目度の高さを再認識した二日間となりました。
日曜日にはCATERHAM Superlight R500のオーナーがご来店くださいました。620R とR500の貴重な2ショットです。ハイパワーな車が大好きなオーナーにとって、ケータハム史上最速の620Rはやはり見逃せない存在とのこと。
263馬力のデュラテックを搭載し、620Rが登場するまではシリーズ最速であったR500ですが、さらにスーパーチャージャーを搭載して、性能を高めたのが620Rです。
R500にも乗ったことがある弊社スタッフによると、620Rは
・高回転でパワーが盛り上がるR500に対して
低回転からパワーがあり、レスポンスが良い。
・純正のビルシュタインダンパー+アイバッハスプリングの動きが素晴らしい。
・新しいSADEV製シーケンシャル6速ミッションにより、シフトが入りやすくなった。
・インテリアの質感が向上している。
等など、R500に比べると完成度が確実に上がっていて、楽しい車に仕上がっているそうです(^^
突き抜けた車に興味がある方にはぜひお勧めしたい1台です!
SEVEN 620R 展示商談会は朝から沢山のお客様にご来店いただきました。ありがとうございます!
そのスペックとジャジャ馬っぷりから、誰にでもお勧め出来るモデルではありませんが、とにかく早くて刺激的な1台をお探しで、腕に覚えのある方、いかがでしょうか?(^^
明日も19:00までご覧いただけますので、お見逃しなく!