ファクトリー便り No.81 サーキット走行会に向けて

今日は1月28日の走行会に向けて、2ELEVENのメンテナンスを実施しました。
最近ではイベントでの走行が多いこの車輌ですが、今回はつくばサーキットのTC2000ということで、入念に作業を行っています。
IMG_1811
車輌全体のスパナチェックから、足回りブレーキ回りの点検、エンジン、ラジエーター回りなど、くまなくチェックしていきます。
IMG_1812
エンジンオイル、ミッションオイルはもちろん、今回はブレーキフルード交換とエア抜き作業も入念に。
IMG_1813
最後に車高やアライメントのセットアップを行い準備完了です。
今回は、普段走行会で走るサーキットよりも比較的大きなサーキットになりますので、ブレーキや足回りに掛かってくる負担もそれに比例して大きくなっていきます。弊社では定期点検のほかにもサーキット走行前のスパナチェックやメンテナンスも承っています。これからサーキット走行を予定しているオーナー様は、走行前に一度エンジンルームや足回りの点検をしてみてはいかがでしょうか。特にサーキットイベントは初めてという方は、どんな準備が必要?服装は?空気圧は?など不安なことも多いと思います。どんなことでもお気軽にご相談下さい。

ヒストリック車両ぞくぞく入庫!

473
新年原田初投稿はFACTORYからご案内させていただきます。
現在FACTORYにはヒストリック系の車両が多数入荷してきています。
しかも、その殆どがWEBサイトの中古車情報にて、案内出来ていない車両になります。ヒストリック系の車両に関しては納車までに打ち合わせをしながら車を仕上げていくのも趣味の時間として楽しく、ニューモデルの新車とは違った充実感が御座います。
また皆さん古い車はパーツの入手等が大変では?と、思われるかも知れませんが、そこは英国車!他国のヒストリック車両に比べると断然パーツの入手がし易くなっています。イギリスの文化として車が強く根付いているからですね♪
ここだけの在庫情報として
・LOTUS ELAN sr2 写真にチラッと写っている黄色
・LOTUS ELAN sr3 イエロー
・LOTUS ELAN sr4  写真左のブルー
・LOTUS CORTINA mk1
・FORD ESCORT mk1
・VANDEN PLAS PRINCESS 1300ATに転装&クーラー装備
・RILEY ELF mk3 1300MT&クーラー装備
んーまだ本当はあるのですが、今日はここまで(笑)
この三連休ご興味をお持ちの方は是非Witham Carsまでご来店ください。
お待ちしております。

2017年のスタート

canvas
新年おめでとうございます。本年もウィザムカーズをよろしくお願い申し上げます。
ウィザムカーズ・ファクトリーは本日より営業開始です。スタッフ一同気持ちを新たにして、お客様の自動車趣味をバックアップさせて頂きます。
初日からエリーゼやケータハムのオーナー様がご来店です。今年はかなり暖かい正月でしたので、ツーリングに出かけた方も多かったのではないでしょうか。
春に備えて今こそメンテナンスには絶好のタイミングです!ぜひ何でもお気軽にご相談下さい。

ファクトリー便り No.80 ギアボックスOH継続中

01
昨日のブログはELISE Mk1のブレーキ作業についてでしたが、今日はエキシージSのギアボックス分解整備についてご紹介致します。3.5LのV6エンジンから発生する350馬力を受け止めているギアボックスですから、サーキット走行を楽しんでいるお客様は特にそうなのですが、適切な時期に確実なメンテナンスが必要になります。
02
ギアボックス内の各部品を分解して、消耗状況を確認します。
03
シンクロの歯の先端の摩耗が進行しているのがわかります。さらにシフトフォークの先端部分も劣化が見られます。
04
今回の作業ではシフトフォークは先端の硬度を上げた強化部品を組み込む予定です。さらにギアボックス内の各部品には、WPC処理を施工します。WPCというのは金属の表面を改質させる技術で、素材表面の硬度が上がり、表面の摩擦が減少するため部品の耐摩耗性も大きく向上します。レーシングカーだけではなく、最近は一般の自動車エンジンにも普及が進んでいます。ギアボックスの耐久性を向上させる、おすすめのモディファイです。
05
ちなみにギアボックスの内部には磁石が組み込まれており、ギアボックス内で発生する鉄粉が全体に拡散し難い様になっています。単純なアイデアですが、実際にギアボックスを分解してみると磁石は黒い鉄粉に覆われており、効果は大きいようです。

ファクトリー便り No.79 エリーゼMk1車検整備

P1140305
今日もウィザムカーズ・ファクトリーではエリーゼの車検整備を作業中です。Mk1世代のエリーゼともなると、整備項目はかなり多くなります。油脂類の交換はもちろん、ブレーキマスターシリンダーやブレーキホースの交換、ラジエターホースの交換、バッテリーやタイヤなど、今回もたくさんの整備を実施させて頂きました。
P1140307
例えばブレーキローターも、今回の作業で交換しました。Mk1世代のエリーゼは、ブレーキローターの素材もアルミとスチールの2種類の設定があり、当然ブレーキパッドも別々のものになります。今回はスチール製でした。
P1140308
ローターの表面をよくみると、ブレーキパッドとの摩擦面だけが磨り減って、段差ができています。3万キロ程度走行したら、一度点検してみましょう。
余談ですが、MK1世代のエリーゼは、ホイールのPCDも95.25mmという英国車ならではの数値です。Mk2以降は一般的な100mmになります。
P1140312
こちらが交換済みの新しいローターです。エリーゼはブレーキの鳴きが気になることがありますので、ブレーキグリスを塗布します。さらにブレーキパッドの面取りをして完了です。エリーゼ用のブレーキローターには、純正タイプからドリルドタイプまで色々あります。またブレーキホースがゴム製の場合は、ステンメッシュのタイプに交換すると、ブレーキペダルの感触がダイレクトなものに変わりますので、こちらもおすすめです。

怒涛の納車ラッシュ

ud
今週のウィザムカーズ・ファクトリーは納車の連続でした。しかもすべて関東圏以外のエリアです。ウィザムカーズの積載車が大活躍の1週間でした。
ucy
まずはエリーゼSCのキャニオンレッド、この車両は静岡県の富士市に納車させて頂きました。陸運局は沼津です。
ok
翌日は大阪陸運局(寝屋川市で、ケータハムのSEVEN270の登録と納車です。年末ということもあり、陸運局は大混雑の状況でした。
gg
さらに昨日は名古屋のお客様に、エリーゼMk1を納車致しました。ガレージでエリーゼを待っていたのは、エリートとエランの組合せ。しかもエランはBRM、これまでの疲れも吹っ飛んでしまうほどの驚きでした。
今回の3日間の走行距離の合計は2000kmを超えました。これからも日本全国に納車致しますので、遠方の方もぜひお気軽にご相談下さい。

セブンライフのはじまり!SEVEN-CLASSIC

ko01
今週末は天気が良く寒さもやわらぎましたので、絶好のセブン日和でしたね。ウィザムカーズ・ファクトリーではSUPERSEVEN1600CLASSICを納車致しました。1.6Lのケントエンジンを搭載したこのセブンをお選び頂いた理由は、何といってもキャブレター独特のレスポンスへの憧れとのことです。クラシックなバイクも嗜むオーナー様にとっては、ウェーバーの感触を気軽に楽しめるクラシックは、ぴったりの選択だと思います。今回はウィンドスクリーンやソフトトップ、ドアなどを追加してツーリング仕様に仕上げました。ぜひ末永くお楽しみ頂きたいと思います。

ロータス2017カレンダー販売中です

rl01
STOREのブログでもご紹介致しましたが、2017年版のロータスカレンダーがファクトリーにも入荷しております。卓上タイプですが、表面にも裏面にもロータスの画像があり、合計で26枚もの画像を使用した、かなり豪華な内容です。ロータスオーナーならぜひ机の上に飾っておきたいですね。価格は¥1,500(税別)です。残りわずかですので、お早めにお問合わせ下さい。
rl02

サーキットサポートin袖ヶ浦

04tr
今日はお客様のサーキット走行のサポートで、袖ヶ浦フォレストレースウェイまで行ってきました。天気は快晴!心配していた寒さも和らぎ、絶好のコンディションとなりました。
02tr
私自身はレースイベントは何度も現場に足を運んでおりますが、今回のようなプライベートなサーキットサポートは参加する機会がなく、ピットでのスタッフの動きを初めて目にすることができました。弊社のメカニック内藤のメンテナンス作業やドライビングアドバイザーとしての篠原のサポートにより、お客様のタイムもどんどん向上し、ドライビングが洗練されていくプロセスをじっくり観察することができましたので、またブログで詳しくご紹介したいと思います。楽しみにお待ち下さい。

01tr
ドライバーも大きな手応えを感じることができ、大満足のご様子でした。
来シーズンの活躍も期待してます!(竹)

ケータハムのコーティング

01
今日はセブンのボディコーティング作業のご紹介です。コーティング作業自体はこのブログで何度かご紹介しておりますが、セブンの場合、事前の準備作業が大変です。ドアすら無い究極のオープンボディで、様々な部品がボディに取り付けられていますので、研磨作業の前に突起部分には全てマスキングが必要です。

このように室内(?)やステアリングなど全てカバーしなければいけません。
03
ワイパーは取り外してウィンドスクリーン共々マスキングします。

フロントフェンダーも
06
リアフェンダーも全て細かくマスキングです。
07
エンジンフードに開いたルーバーのスリットも全部塞ぎます。ここまでやってようやく研磨作業を始めることができます。このルーバーの周囲やフロントサスアームの間などポリッシャーが使用できないところは、すべて手作業で磨いていきます。けっこう大変な作業ですが、徹底的に磨きこんでからコーティングすると、見違えるほどの光沢でクルマの印象がぜんぜん違ってきます。一度コーティングしておけば、ツーリングで汚れたボディも簡単にきれいにできます。たまにはボディのコーティングも如何でしょうか。詳細はウィザムカーズ・ファクトリーまでお問合わせ下さい。