ファクトリー便り No.45

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック高橋です!
現在続々と納車整備が行われているファクトリーですが、今回はその納車整備の中で気になったものをご紹介させていただきます♪
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今回は先日のブログでも少しだけご紹介させていただきました,こちらの「ローラーバレル スロットルボディ」についてです!現在納車整備中のKレーシングというモデルにはローラーバレル式の4連スロットルが標準装備されています。外見はゴールドアルマイトに輝くスロットルファンネルに目がいってしまいますが、実はこの中身の仕組みが一般的な方式と全く異なります。
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こちらが一般的なバタフライスロットルで、少しアクセルを踏んだ状態です。ご覧のように真ん中のシャフトを中心にスロットルプレートが回転してスロットルが開いていくのですが、、、
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このようにスロットルを全開にすると中心のシャフトが障害物となってしまうため、若干の抵抗が発生してしまいます。ローラーバレル式のスロットルは、この抵抗となってしまう部分を改善するために生み出されました。
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こちらがスロットル全閉の状態です。
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こちらがスロットルを半開にした状態です。ここまでは一般的なバタフライスロットルとさほど変わりはありません。
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写真のようにスロットルを全開にすると、バレル内に抵抗となってしまうものは一切残りません。ローラーバレルはその名の通り、ローラーのような円筒形の筒をバレル内で回転させスロットルを開閉する仕組みとなっています。よってスロットル全開時に、エンジンに対してよりダイレクトに大量の空気を送り込むことが出来るのです!
レーシングカーでしか採用されないようなパーツを惜しみなくロードカーに採用してしまうのも、ケータハムのセブンに対するこだわりの一つといえますね♪

ロケットのパーツ製作

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今日のウィザムカーズ・ファクトリーでは、昨日に続いてロケットの整備が進んでいます。この写真はロケットのノーズコーンの中です。リアと同様にサスアームの長さに目がいきますね。フロントの小さなラジエターの配置は、葉巻型のフォーミュラを見ているようです。
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その後ろでは、旋盤を使ってパーツの製作が進行中です。ロケットのような少量生産車は、パーツの入手にも難しさが伴います。当然すべての部品が海外からの取り寄せになりますから 時間もかかり、到着した部品に不足があったり使用できない場合もあったりしますから、最終的には自分たちで作るしかありません。今回もスチールの丸棒から、部品を削り出しています。
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完成した部品がこちら。リアサスのトーリンクロッドに挿入されるカラーです。こんな小さなパーツでも、1台のクルマを完成させるには絶対に不可欠なものです。クラシックな英国車を維持していくためには色々と苦労がありますが、ウィザムカーズならどんなトラブルにも解決方法をご提案できます。何でもご相談下さい。

春本番!色々と整備進行中です

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春のドライブシーズンに向けて、今日もウィザムカーズ・ファクトリーはフル稼働が続いております。この特徴的なエンジンルームは、ロケットです。タンデム2シーターのパッケージングやF1デザイナーのゴードン・マーレーによる設計などが注目されることが多い車ですが、こうやってエンジンルームを眺めても、パイプフレーム後端に接続されるパワートレインや、副変速機から左右に伸びるウィッシュボーンアームの長さなど、 純粋にスポーツカーとしてみても、見どころが多いですね。春のワインディングをこんなクルマで流したら、どんなに気持ちが良いでしょうか。まさにスポーツカー趣味の神髄ですね。
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セブン続々と整備中

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今日のウィザムカーズファクトリーは、ケータハムの整備が続々と進行中です。どんどんご紹介しましょう。こちらのボグゾールは昨日もご紹介した納車整備が続いております。
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ウェーバーの分解点検中です。ケータハムのキャブは通常は40DCOEや45DCOEですが、VX-Racingには大口径の48DCOが装着されています。
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インシュレーターにも劣化が見つかりましたので、すぐに交換です。
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こちらのセブンも納車整備が始まりました。ローバー世代のレーシング系セブン「K-Racing」です。シャシー、エンジン、足回りの全てが強化された、最強モデルです。
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エンジンルームには大口径ローラーバレル・スロットルが鎮座しています。ウェーバーとは違った迫力がありますね。
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さらに!こちらでも3人がかりでメンテナンスが進行中、電気系統のトラブルでした。春が近づくとオープンスポーツの界隈が俄然いそがしくなりますね。

VX-R納車整備継続中

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先日からご紹介中のボグゾール・レーシング納車整備、今日もキャブレターなどの作業が進行中です。ウェーバーは精密なパーツの集合体ですから、入念な調整が欠かせません。また燃料系にたくさんのジョイント部分がありますので、漏れがないか点検も慎重に進めます。ジェットカバーのガスケットやフィルターカバーのガスケットなど、劣化が避けられない部品は交換です。
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手に持っているのは、フューエルラインのT字ユニオン、キャブにはエンジンの振動が直接伝わってきますから、金属部品に亀裂できていないかしっかり点検します。ここにも当然ガスケットが使用されていますので今回交換するのですが、ここで一手間かけてみました。ガスケットが接するフランジ面に微妙な凹凸が生じていましたので、砥石で研磨します。
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研磨後の写真がこちらです。 フランジ面が平滑に仕上がりました。これならガスケットも密着しますから、燃料漏れの心配もなくなりますね。
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こちらはステアリングラックのラックブーツです。劣化が進んでいたので交換します。これらの細かな消耗部品の交換でも、シンプルなセブンの信頼性は、少しずつ着実に向上していきます。もうすぐ安心して長く楽しめるセブンに仕上がります。

ファクトリー便り No.44

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック高橋です!
先日のブログから春のシーズンに向けてのメンテナンス、モディファイ作業の様子をお届けしておりますが、今回もウィザムカーズ定番のモディファイでありますエリーゼのマフラー交換の模様をご紹介いたします(^_^)
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上が取り外したエリーゼSのノーマルマフラー、下が今回お取付けするサクラム製のマフラーです。これでかなりの軽量化が可能です。一目でサクラムと分かるNEWバージョンのテールエンドが特徴的ですね♪
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高橋が注目したポイントの一つがこの部分!つなぎ目の溶接が非常にキレイなところです!このあたりのクオリティの高さも、サクラムが支持される理由の一つではないでしょうか(^^)
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そしてもう一つ注目したポイントがここです!「何じゃこりゃー!」と思われてしまう方もいらっしゃるのがこちらの部分です。これは膨張室(排気チャンバー)といわれる構造で、複雑に反射する波を干渉させる事によって、消音効果を上げる設計となっています。
サクラムらしい官能的なスポーツサウンドを奏でつつも、車検対応とするための工夫がこんなところにもあったりするのです。
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交換後のアイドリング状態での音量はノーマルよりも少し大きめか同程度、大きく変わるのが音質で、ノーマルの低音の強いサウンドから高音の炸裂系サウンドに変わりました♪
見た目とサウンドの両方を変えて楽しむことが出来るマフラー交換は、モディファイの第一歩としてはかなりオススメできますよ!

VX-R納車整備進行中

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ウィザムカーズ・ファクトリーでは、今日もロータスやジネッタなど様々な車両の整備が進行中です。先日ご紹介したケータハムのボグゾールレーシングも納車整備が急ピッチで進行中です。この部品はエンジンマウント、ひび割れが進行していたので、新品に交換です。
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この写真はエンジンオイルの交換風景です。ボグゾールレーシングは、ドライサンプのオイルタンクがベルハウジングと一体化されたレーシングカーのような構造ですので、エンジノイルの交換にもバキュームポンプを使用します。一手間かかるところもレーシング系セブンの特徴ですね。

ファクトリー閉店後のヒトコマ

この寒いのに夜な夜なクルマイジリに没頭する原田店長と、手伝うフリをしてお喋りを楽しむ高橋メカ。相談の内容は日替わりで、まあ大抵「自分にベストなエ リーゼは何なのか⁈」 今宵は、ローバーか1ZZのどちらがベストなのか⁈がテーマらしい…。おふたりさん風邪をひかないでおくれよ。僕はもう帰るよ。
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ケータハムVX-Racing納車整備スタート!

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先日ご成約頂きましたVX-Racingの納車整備が始まりました。しっかりメンテナンスを継続されてきたことがうかがえる、手入れが行き届いたエンジンルームですが、20年を経てきた車両ですから細部まで点検整備を実施して、納車させて頂きます。
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ラジエターホースやヒーターホースはシリコン製の耐久性が高い部品に交換されていますが、クーラントや油脂類の漏れの有無を、しっかり点検していきます。
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早速燃料ポンプ付近に若干のにじみがありましたので、分解整備を実施しました。ケータハムのトランクの床はつい最近まで木製だったんですが、古い部品も長く採用し続けるところは英国車らしいポイントですね。
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レーシングモデルならではのカーボンケブラーシートも装備されています。この後はオーナー様の体格に合わせて、シート位置を調整します。今後の作業もこちらでご紹介していきますので、楽しみにお待ち下さい。

SEVEN大量展示中!です

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ケータハムさいたま・ウィザムカーズファクトリーでは、スーパーセブンの中古車を大量展示中です。クラシックなキャブレター世代から扱いやすい現行モデルまで、充実のストックです。今なら6種類ものエンジンを同時に見ることができますから、ケータハム・ミュージアムと呼んでも差し支えない陣容です。例えばフロントサスの変遷をたどると、ケータハムでは3種類の世代がある訳ですが、それら全てをみることができます。
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さらに、サイクルウィングとクラムシェルを並べて比較なんてこともできます。半世紀以上も続いてきたセブンには仕様の違いも多いので、どのモデルが自分にとって最適なのか、迷っている方も多いでしょう。ウィザムカーズに来れば、疑問は全て払拭されます!もうすぐ箱根や奥多摩は、ドライブに最適なシーズンになります。セブンをご検討なら今が最高のタイミングではないでしょうか。皆様のご来店を心よりお待ちしております。