最近は雨が降ったり止んだりですが、今週末は日差しの強い猛暑日になりそうですね。そこで、この夏にピッタリのグッズをご紹介致します☆
まず初めに、JAPAN LOTUS DAY タオル(¥1050税込)のご紹介です!
こちらの2010 LOTUS DAYは、悪天候のため開催することができなかった幻のタオルです。夏になると、サーキットにツーリングにスポーツにと、体を動かす機会も多くなります。いつもの必需品を特別なものに変えてみると、さらに楽しくなりますね♪
次に、LOTUSネックストラップ(¥840税込)とGINETTAネックストラップ(¥840税込)のご紹介です。グレーのLOTUSネックストラップはさりげなく、ブラックのGINETTAネックストラップはスタイリッシュにワンポイントとなるデザインです。
サーキットなどでいつもはポケットに入れているパスもネックストラップを活用してみてはいかがでしょうか☆
代引き郵送も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
F1 TEAM LOTUS レプリカ ジップアップポロ Mサイズ(¥9000税込)
ELISE-Mk1徹底整備のご紹介③ラジエター交換

ELISE Mk1徹底メンテナンスのご紹介、今回はラジエターの交換作業です。

エリーゼ・エキシージはMk1世代から最新モデルに至るまで、全てミッドシップに配置されたエンジンを冷却するためのラジエターが、フロントセクションに配置されています。普通の自動車とは違い、図のようにラジエターは水平に置かれています。冷却効率だけではなく、万一の衝突時には衝撃吸収構造としても機能する優れたデザインといえます。しかし初期のモデルではラジエターからの冷却水の漏れ・滲みの現象が発生することがあり、ラジエターや周辺のホースなどの交換が必要になります。

ラジエター交換作業は、フロント・クラムシェルの脱着から始まります。エリーゼ、エキシージのボディはFRPで一体成形されていますので、写真のように大がかりな脱着作業が必要になります。

フロントクラムシェルを外すと、ようやくラジエターが見えてきます。手前にあるドライビング・ランプがマウントされているところは、ラジエターへの導風を兼ねたトンネル状の構造物で、その名もクラッシュ・ストラクチャーという名称の部品です。グラスファイバー製の軽量な部品ですが非常に頑丈な構造で、万が一の衝突時にはフロント・クラムシェルやこのクラッシュストラクチャーが破損しながら衝撃を吸収することで、ドライバーを衝撃から守ります。

ラジエターと取り外すと、正面からの衝撃に備えるため配置された、クラッシュ・ストラクチャーの形状がよくわかります。進行方向にリブが配置され、ダメージを上手に受け止める構造です。この設計は1995年デビューのELISEから最新のEVORAまで共通しています。
2zzエンジンのチェックポイント
2004年から採用されたトヨタ製の2zzエンジンは信頼性・耐久性が高く、 ロータスのオーナー層の拡大に大きく貢献した訳ですが、初期の車両は登録からそろそろ10年ですので、いくつかメンテナンスが必要な箇所が出てきました。

この写真はエリーゼに搭載されている2zzエンジンの、プーリー部分の写真です。オルタネーターやエアコンのコンプレッサーをベルトで駆動している部分ですが、中央のプーリーがウォーターポンプです。

拡大してみると、プーリーの回転軸からエンジンの冷却水がもれて、ウォーターポンプを固定しているボルトの頭の周辺まで流れてきているのがみえます。最近整備でご入庫する2zz系のロータスに、この症状が増えてきました。どうやら数少ない2zzのウィークポイントの一つと言えそうです。

これがウォーターポンプの内部です。外側のプーリーがベルトで回転することにより、内部の9枚のブレード(インペラ)が冷却水を循環させています。エンジンの熱をラジエターに送り、エンジンのオーバーヒートを防止する重要な部品ですから、早めに交換しておきたいところですね。「最近冷却水が微妙に減ってるなぁ」という方は、ぜひご相談下さい。
ELISE-Mk1徹底整備のご紹介②消耗品交換

先週ご紹介した、エリーゼMk1世代のリフレッシュ整備の続報です。この写真はシャシーから取り外したサスアームの先端部分です。ウィッシュボーンアーム先端部に圧入されている、ボールジョイント部をクローズアップしてみると、可動部分の防塵のためゴム製のブーツが装着されているのですが、このように亀裂が生じてきます。

取り外したボールジョイントと新品を並べてみました。もちろんブーツの亀裂だけではなく、内部の磨耗によるガタや、動きの渋さも見受けられます。

これはサスアームとシャシーとが連結される部分に使用されているブッシュです。こちらも劣化が進行すると、サスアームとシャシーが直接擦れ合う状況になってしまうので、注意が必要な部分です。

前後のサスペンションが完全にバラバラになりました。ダンパーやブレーキローター、ハブベアリングなど、足回りには定期的な点検や交換が必要な箇所がたくさんあります。

サスアームへのボールジョイントやブッシュの圧入は、プレス機を使用して慎重に行います。エリーゼ1台に使用されているボールジョイントは、トーリンクも含めると 12箇所、ブッシュは18個になります。

サスペンションをくみ上げた後は、インナーフェンダーや周囲の部品も清掃して足回りの作業は完了です。気になるのはブッシュやボールジョイントを交換してリフレッシュした後のドライブフィールですが、「新車の時の感触が戻って来た!」というのがオーナー様の共通の声です。エリーゼのアルミ接着シャシーは、軽量で高剛性という点だけが特長ではありません。10年や20年では剛性の低下が全く感じられず、消耗品の交換だけでキレのあるハンドリングがたちまち復活してしまいます!一生でも付き合っていける、クルマ趣味の理想的なパートナーなのではないでしょうか。
ELISE-Mk1徹底整備のご紹介①足回りの分解

1995年に発表されたELISE Mk1は、もうすぐ発表から20年を経過することになります。日本で元気に走っているエリーゼ達も、そろそろ集中的なメンテナンスが必要な時期に差し掛かってきました。ここではウィザムカーズ・ファクトリーで実施されている、徹底メンテナンスの内容をご紹介します。

スポーツカー史に残る傑作といえるエリーゼの足回り。アルミ接着シャシーに結合される、ダブルウィッシュボーンのサスアームはスチール製です。初期モデルではアップライトやブレーキローターをアルミ製とするなど、軽量化は徹底されていました。
じっくり観察すると、単なる汚れだけではなく、各部の消耗も進んでいます。

フロントの足回り。ホイールとアップライトを外したところです。汚れはもちろんですが、各部のラバーパーツに劣化が進行しています。シャシー表面の緑色は接着剤です。後期になると接着剤の色はオレンジに変更されます。

分解したフロントサスアーム。パーツの清掃後に可動部分の消耗部品を交換します。

こちらはリアサスペンション。アッパーアームとロアアームの間にあるのはトーリンク・ロッド。ハブの後にあるアップライトが、アルミの押し出し材をスライスした特徴的な形状なのがわかります。
この後は、ブッシュ類やボール・ジョイントの交換作業へと進行して行きます。またここでご紹介したいと思います。
ロータスカップジャパン第2戦速報
昨日は富士スピードウェイにてロータスカップジャパン第2戦が開催されました。
予選結果はこちら。
天気は晴れ、コースコンディションはドライ、絶好のレース日和の中、決勝はスタートしました。

ELISEクラスに#2・Tipoクラブウィザムレーシングから参戦のTipo佐藤考洋編集長が予3位からスタート、2-11クラスには#12・WAKO’Sクラブウィザムレーシングから参戦の佐野新世選手が予選5位からのスタートとなりました!
ELISEクラス決勝ではエキスパートクラスの#25・加藤寛規選手を先頭に、#16・秋葉有一選手と我がTipoクラブウィザムレーシングのテールtoノーズの見応えのあるバトルが繰り広げられました。
2-ELEVENクラス決勝では、クラブマンクラス#86・藤井芳樹選手が貫禄のポールtoフィニッシュ!WAKOSクラブウィザムレーシングの#12佐野新世選手も今期初参戦ながら健闘し、熱いレースとなりました!
決勝結果はこちら。
当日の様子は、近日フォトライブラリにてご紹介致します。
次戦は7/20.21にツインリンクもてぎにて開催です。
次戦もクラブウィザムレーシングを応援よろしくお願いします!
FULL EXHAUST for SIGMA お急ぎ下さい

1.6SIGMAエンジンを搭載した、スーパーライトやロードスポーツ200用のエキゾースト・フルシステムが入荷しました。おかげさまで大変ご好評を頂き、すぐに完売となっておりましたが、ようやくの再入荷です!

マニフォールドからキャタライザー、サイレンサーまで全て含んだフルキットです。セブンはエンジンルームからサイレンサーの出口まで、完全に丸見えですから、形状や仕上げなどルックスも重要な要素ですが、アクセルレスポンスからサウンドメイクなど、排気系チューニングの五感で感じる部分は全てにおいてこだわりました。

たくさんのお問合せを頂いておりますが、何から何までハンドメイドの製品ですので、入荷数が少なく残りわずかです。チューニングをご検討のオーナー様はぜひお急ぎ下さい。
アクセルペダルの製作

このブログではおなじみの、ファクトリーでの溶接作業の様子です。今回製作しているのは、ケータハムCSRのアクセルペダルの拡張プレートです。

採寸から始まりプレートの切り出し、溶接、整形などの工程を経て、塗装して仕上げたペダルがこちらです。正面からみるとカタチがわかりにくいですが、

横から見るとこんなカタチです。CSRのペダルは断面がこのように円形で、意外に踏みやすいデザインです。しかし幅だけではなくホイールベースも延長されたCSRは、日本人にとってはペダル位置が遠すぎる場合があります。ちょっとした加工でドライビングの一体感をさらに向上させると、もっともっと面白いクルマに仕上がっていくのが、ケータハムの楽しさのひとつですね。もちろんロータスやジネッタにも共通の楽しさです。「もうちょっとこうしたい」というわがままは、ぜひウィザムカーズにご相談下さい!
CATERHAM EXHAUST for Sigma 2ndロッド完成!

発売以来大好評を頂いているウィザムカーズオリジナルのCATERHAM シグマエンジン用フルエキゾーストシステムの2ndロッドが遂に完成致しました!
今回は5セット限定 で既に2セットは売約済みとなっています。
SUPER7はデザイン上、エキゾーストパーツには拘って主張したいところですね!
オールステンレス製、サイド斜め出し、タコ足形状、スポーツキャタライザー全てが揃った1品です。次回生産予定は今のところ御座いませんので、ご希望の方は是非このチャンスをお見逃し無く!

4in1形状にする事で、高効率化を実現。レスポンスUPと高回転域での鋭い伸びを体感出来ます。

この輝きがたまりません!カメラを向けると写りこむ自分の姿。。。。この喜びはエリーゼ系には無い喜びですね(^^♪