LSD組込作業

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エリーゼの2zzエンジンモデルにLSDを組み込み中です。今回はクワイフ製のトルセンLSDです。機械式LSDにありがちな頻繁なメンテナンスの必要がなく、異音・振動の発生も少ないので、サーキット中心の使い方ではなくツーリング主体のオーナー様にもおすすめです。エリーゼ・エキシージはトヨタ製エンジン・ギアボックスを採用した恩恵で、チューニングパーツの選択肢が一気に増えたのも魅力のひとつですね。

SUPERSEVENの納車整備

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先日ご成約頂いたスーパーライトR300の納車整備が進行中です。非常にコンディションが良いので、大掛かりな整備は必要ないのですが、次のオーナー様のリクエストでペダル位置とクラッチの踏力を調整しています。エリーゼやスーパーセブンはシートやステアリング位置の調整範囲が少ないので、ドライビングポジションをぴったり合わせるのが難しい場合があります。そんな時ウィザムカーズでは、お客様の体格や運転姿勢に合わせて、シート位置をずらしたりペダルリンケージを加工してクラッチを軽くしたりして、最適なポジションが得られるようにワンオフ加工も実施します。
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スポーツカーですから身体にフィットして機能しないと、本来の目的を達したことにはなりません。ドライビングポジションでお悩みの方は、ぜひ一度ウィザムカーズにご相談下さい。

ELISE Mk2初期モデルのリフレッシュ継続中

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先日ご紹介したELISE Mk2初期モデルのリフレッシュ整備ですが、まだまだ継続中です。この写真はリアサスペンションを分解しているところです。足回りの消耗部品の交換で、シャシー全体の印象がシャキッと蘇るのですが、具体的には下の写真の部分などを交換する訳です。
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もちろん分解作業時にはハブベアリングの消耗度合いやサスアームやナックルアームの状態、ステアリングラックの点検なども同時に実施します。足回りはロータスの最も重要なセクションですから、時々はこのようなリフレッシュ整備がおすすめです。

WITHAM CARS FACTORY フル稼働中!

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今日もウィザムカーズ・ファクトリーはフル稼働です。レースシーズンが始まり、ツーリングにも最適な時期ですから、点検整備やチューニングなど、お客様からのご依頼が集中しています。最高のシーズンに最高のコンディションで愛車にお乗り頂くために、今日も作業進行中です。

ELISE Mk2初期モデルのリフレッシュ

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ELISE Mk2世代の初期モデルのメンテナンスです。この時期のモデルはラジエターホースやウォッシャー液のタンク位置など、Mk1世代から引継いだ構造や、その後のMk2世代とも異なる構造があり、技術的な変遷を感じさせる興味深い仕様です。今回はラジエターやラジエターホース、エンジンマウントなど、各部のリフレッシュ作業を実施中です。他にもクラッチ・レリーズシリンダーやペダルの剛性アップ、各部消耗部品の交換など、かなり広範囲に整備中です。これなら乗り味もかなり良くなると思います。完成が楽しみです。

地味な部品交換も重要です

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この写真は、エリーゼMk1のリアサスペンションを構成しているトーリンクロッドという部品の、ボールジョイントの交換作業です。
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こちらはEXIGE-CUP240のスタビライザー・ブッシュの交換作業です。どちらも小さな部品です。
ロータスの整備というと、マフラーやサスペンションなど高性能なチューニングパーツに注目が集まりますが、このような小さな部品の定期交換も、ロータスらしい走行性能を維持するには非常に重要です。1996年のデビュー以来、ロータスのアルミ接着シャシーの剛性の高さは、エリーゼの進化と共に立証されてきましたが、高剛性シャシーだからこそ、スムーズに動くサスペンションが必要であり、サスペンション各部の消耗部品を定期的に交換してあげると、エリーゼは新車時の剛性感をしっかり取り戻すことができます。
車検やオイル交換など日常的なメンテナンスの際に、車両各部から発せられるサインを見逃さず、最適なタイミングで交換することが重要です。これからも長くロータスを楽しみたいとお考えのオーナー様は、ぜひ一度ウィザムカーズにご相談下さい。

今年もヒーターバルブ製作しました

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毎年暑くなってくると、急にお問合せが増えるのがヒーターストップバルブ、今年も生産開始です。ロータスがトヨタ製エンジンを採用するようになってからは、必要はなくなったのですが、ローバー製エンジンを搭載したエリーゼもまだまだ活躍していますので、今でもけっこう需要があるようです。v-bdy
きっかけはELISE-Mk1のオーナー様からの「夏場のヒーターの発熱を何とかしてほしい」というご依頼からワンオフ製作したのですが、たくさんのお客様から同じリクエストをいただき、とうとう製品化され、エリーゼの定番商品となりました。余分なスペースが全く無い、エリーゼのフロントセクションに組み込むために、バルブの全長をギリギリまで削り、徹底的に小型化にこだわりました。
初期のエリーゼはエアコンが装備されていないので、夏はかなり暑くなります。正確にはエアコンが無いだけではなく、ヒーターの発熱が止まらない状況なのですが、この小さなパーツを組み込むことで、ヒーターの発熱をストップして暑さをかなり軽減できます。おかげ様でローバーエンジン世代のロータスには必須のアイテムとなりました。まだ取付していないオーナー様は、ぜひお試し下さい。

レーシング・メンテナンスもお任せ下さい

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ゴールデンウィーク明けのウィザムカーズは、おかげさまでエンジンやギアボックスの整備作業が集中しており、FACTORYは毎日忙しくなっております。ロータスのチューニング・メニューといえば、まずはサイレンサーやエアクリーナーから始まり、タイヤ・ホイールとサスペンションなど足回りのチューニングで、かなり「自分仕様のエリーゼ」というものを完成させることができます。しかしモータースポーツに真剣に取り組もうと考えると、エンジンやギアボックス、デフ等チューニングは広範囲に及び、目的もしっかり絞り込む必要があります。ウィザムカーズでは、サーキットやレース毎に異なる条件に応じて、最適なチューニング・メニューをご提案しております。富士、筑波、袖ヶ浦の各コースで、走行会から公認レースまで、要求されるセッティングも様々です。まずはお気軽にご相談ください。

大好評オイルライン洗浄サービス!2zzエンジンにも対応開始!

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先月から開始したエンジン内部のオイルライン洗浄ですが、オイル交換や車検でご入庫のオーナー様に大好評です。やはり通常のオイル交換では取り切れない汚れも徹底的に除去できる点が評価されているようです。日頃から大事に整備されているロータスでも、隅々までしっかりメンテナンスをすることで、コンディションはまだまだ良くなります。2zzエンジン用アダプタも完成しましたので、ELISE・EXIGEの全車種に対応可能になりました。未経験のオーナー様はぜひ一度試してみて下さい。

LOTUS CUP JAPAN 第1戦速報!

昨日、スポーツランドSUGOにてロータスカップ・ジャパン2012が開幕しました!

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ロータスカップ・ジャパンは、ロータスオーナーに、「サーキットを走るチャンスと楽しさ」を提供できるワンメイクレース・シリーズです。
ロータスカップ・ジャパンは、「エリーゼ・カップ」と、「2-イレブン・カップ」の2つのカテゴリーが混走するレギュレーションで、ワンメイクレースが展開されます。「エリーゼ・カップ」は、ロータス車両でのモータースポーツ活動の原点として、初心者でも気軽に参加できるカテゴリー、一方、2-イレブン・カップは、エキスパートクラスとして、ドライビングスキルに自信のある方にもお楽しみいただけるカテゴリーです。

<詳細はこちら>
ロータスカップ・ジャパン オフィシャルウェブサイト

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開幕戦は、2-イレブン・カップに新規エントリーが3台加わり全5台のエントリー、エリーゼカップには加藤寛規選手をゲストドライバーに迎え、新規エントリーが3台、全9台の賑やかで目が離せないバトルとなりました!

ロータスカップ・ジャパン2012第1戦・レース結果 

また、クラブウィザム・レーシングからは、自動車誌Tipoの佐藤編集長をドライバーに迎え、Tipoクラブウィザム・レーシングとして参戦しています。サーキットでのエリーゼのポテンシャルを限界まで引き出し、エリーゼの魅力を最大限ご紹介できると思います!!Tipoクラブウィザム・レーシングの挑戦にご期待下さい。応援よろしくお願い致します。

Tipo×ClubWitham

次戦は6月10日(日)、富士スピードウェイにて開催されます。ロータスカップ・ジャパンの興奮を、サーキットで感じてみてはいかがでしょうか。

レースレポートとフォトライブラリーは近日UP致します!(紀)