定期点検は大切です

皆さんは愛車の定期点検をしていますか?

かく言う私はMORGANを購入して以来、気になるところに手を入れてはいたものの、定期点検をサボっていました。それほど距離が伸びていないから大丈夫かなと思いながらもなんとなく不安を感じて、ロングツーリングを前に濃野に点検を依頼したところ・・・

シフトレバーのタッチがおかしい様子。

バラしてみると・・・こんな状態でした。本来はシフトレバーはリテーナー(青い樹脂のパーツ)で押さえられており、このように抜けてしまうことはありません。危うくワイディング走行中にシフトレバーがすっぽ抜けるところでした。

原因はシフトリンケージボールの摩耗。長年の使用によってボールがヒビ割れ削れ、リテーナーで押さえることが出来なくなっていたのでした。

早速部品を手配して交換します。真ん中の白い部品が新しいリンケージボール。これだけサイズが異なるんですね。よくここまで削れたものです。

ここまで削れる前に経年劣化で割れることもあり、長年交換していない車は要注意。このボールはCATERHAMの4速モデルでも使われています。SEVENオーナーもお気を付けくださいね。

ついでにフロントサスペンションもおかしいとのことで、ダンパーを外してみると、完全に抜けていました。新車のダンパーそのまま?下手すると40年物かもしれません。道理でギャップでの突き上げが激しかったわけだ・・・。
ツーリングまで期間が無かったので、いろいろと吟味する余裕はなく、国内在庫があったSPAXのアジャスタブルを手配。

こんなものだろうと今まで気にしていなかったシフトフィールは節度あるものになりました。ギャップでの突き上げも減り、気持ちよくツーリングが出来そうです。

何よりも一通り点検してもらったという安心感も大きいですね。定期点検の大切さ、今回の事で身を持って実感しました。

あまり乗っていない愛車でも、定期点検に出してあげましょう。

CATERHAM SEVEN 170R ついに公道へ!

CATERHAM CARSのジャスティン氏が国内で登録したばかりのSEVEN 170Rに乗って遊びに来てくれました。

新たに設定されたオプションであるカーボンノーズコーン・フェンダーが装着されていました。そしてカーボンエアロスクリーンにカーボンケブラーのバケットシート。可能な限り軽量なパーツを装着した上、ヒーターもワイパーモーターもない最軽量仕様で仕立て上げらた170Rの車重は440kgを切るそう!

もちろん同様の仕様でオーダーすることも可能です。歴代最軽量のSEVENがどんな走りを見せてくれるのか、想像するだけでワクワクしますね。

ジャスティン氏のご好意で原田が試乗させてもらいました。

満面の笑みでSEVEN 170Rをドライブする原田。とても良い仕上がりで、今からお客様への納車が楽しみになったようです。


もう間もなく各メディアでもテストドライブの記事も掲載されるかもしれませんね。オーダーいただいている方もご検討中の方も楽しみにお待ちください。

ROVER MINIリアサブフレーム交換

車検でお預かりしているROVER MINI。リアキャリアに溶接されているナットが腐食しており、周辺部の錆も進行していた為、キャリアAssyの交換を行いました。

マフラー、Rrブレーキ、ラジアームなど周辺パーツをバラしての作業になります。汚れを取り除き消耗している部品は交換を行っていきます。

下準備を終えボディからリアキャリアを分離させます。セクション別にフレーム交換が出来るのもMINIの魅力ですね。製造から25年が経過してますから環境によっては腐食していても何ら不思議ではありません。

今回はショックアブソーバーやハブベアリング交換もメニューに入ってますので、新しいリアキャリアと共にサスペンション廻りの動きは大幅に改善されますね。

MINIの様子が気になって遊びに来たオーナーは、こうやってリペアをしていくとますます愛着が湧いていくし、何より楽しい!と話してくれました。リフレッシュした足廻りでまた遊びに来てくださいね。

 

モーガン フォールディングスクリーン

MORGANのオプションにフォールディングウィンドスクリーンと呼ばれるものがあります。ウィンドスクリーンの内側にブルックランズのエアロスクリーンがついている車両をご覧になったことがあるのではないでしょうか。

その名の通り、ウィンドスクリーンを倒して開放感あるドライブを楽しめるだけでなく、必要な時には幌を張ることも出来る欲張りな仕様です。

私の4/4にも装備されているのですが、先日初めて使ってみました。

まずは3本のワイパーを慎重に引き抜きます。

後は左右のスタンションのノブを緩めてから

ウィンドスクリーンを前に倒してロックすれば完了!

SEVENでブルックランズスクリーンの開放感は知っていたつもりですが、MORGANで味わうとまた格別な気持ちよさです!
路面の凹凸をいなしながら走っていると、木製のダッシュパネルも相まって複葉機を操縦しているような感覚になります(^^


何でもっと早く試してみなかったんだろうとちょっと後悔・・・今年の秋はこの仕様でツーリングを楽しみたいと思います。

LOTUS ELISE 111R ESQUELETO バケットシート取付

ELISE 111Rにバケットシートの取付けを行いました。

ELISEで月1,000㎞走るオーナー。以前よりバケットシートをご検討頂いており、今回エスケレートを選択頂きました。エスケレートのバケットシートはFRPとカーボンケブラーシェルがあり、MサイズとLサイズがラインナップされています。表皮はファブリック・メッシュ・ウルトラスエードから、単色/ツートンのカラーパターンが選べるのが魅力です。

今回はヘッドレストの刺繍やワッペンを入れずにシンプルにブラック単色、センター部はメッシュをお選びいただきました。

シート形状はもちろんのことサイドブラケットなどELISEにジャストフィットするよう製作されておりますのでスマートに取付けが可能です。それでも取付の際は微妙な調整が必要となります。

背もたれの高さも助手席とほぼ合っており、内装のバランスを崩すことなく違和感がありません。フィットするバケットシートは身体に触れている面積が増え疲労軽減に繋がりますし、何より挙動変化が良く分かるのでサスペンションのストローク量やELISEの軽快さがより感じられると思います。

JAPAN LOTUS DAY 2022 開催!

10月9日に富士スピードウェイにてLOTUS DAYが開催されました!

2019年から3年ぶりのLOTUS三昧の1日!何百台もの新旧ロータスで埋め尽くされたパドックは何度見ても圧巻です。

サーキットでは愛車でスピードウェイを走れるスポーツ走行の他、ロータスカップ・111カップ・エリーゼスーパーテックなど、熱い戦いが繰り広げられました!

LOTUS EMIRA First Editionも今回ついに初お披露目されました!

個人的にも毎回愉しみにしているヒストリックミュージアム。貴重なヒストリックカーを間近で見ることが出来るだけでなく、サーキットを走る姿を堪能できるんです。

SGT-EVORAのデモランも!

パッセンジャーシートでプロドライバーの走りが体感できるサーキットタクシーは大人気!大行列の抽選会で幸運にも同乗試乗チケットをゲットした方のお話では、かなりエキサイティングな体験だったようです。弊社代表の篠原もEXIGE CUP260でドライバーを務めました。

そして最後は参加者全員が愛車でコースイン!パレードランが始まります。様々なロータスが全車がグリッドに並ぶ姿は、思わず鳥肌が立ってしまう光景でした!

ご来場くださったみなさま、ありがとうございます!そして1日お疲れさまでした!

詳しいレポートは近日中に公開予定です。お楽しみに!

RS200 フェンダーステー応急修理

ツーリング前に急遽ご入庫頂いたRS200。フロントフェンダーのステー溶接部分が破断しフェンダーがグラついている状態でした。当然部品の交換が間違いありませんが、翌日がツーリングとのことで応急修理をすることに!

早速修復に入ります。まずは塗装されたフェンダー部分をしっかり養生し、破断部分の塗装を剥がした後にサンダーで慣らしていきます。

破断部を再溶接する際には小さなプレートを作製し、接合部に被せて溶接していきます。

結合溶着した箇所の溶接2番の範囲を広げ負担を拡散させてあげれば走行には十分耐えてくれます。塗装を施し修復作業は完了となります。

修復箇所も言われなければ殆ど分かりません。朝一番にご入庫頂けたので当日中に応急修理を終えることが出来ました。

SEVENを楽しむには絶好の季節ですからね。ツーリングの帰りにでもファクトリーに寄ってくださいね!

 

 

 

 

明日はJAPAN LOTUS DAY!

明日は実に3年ぶりに富士スピードウェイにてJAPAN LOTUS DAYが開催されます!

久しぶりの開催を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか!?ヒストリックカーミュージアム、サーキットタクシー、EMIRA First Editionの展示のほか、LOTUS CUP特別戦、SGT-EVORAのデモ走行や、ワンメイクレース、スポーツ走行も開催されます。


パドックにズラリと並ぶLOTUSも圧巻。様々なLOTUSを見れるチャンスです。

WithamCarsでは10番ピットでLOTUS CUPに参戦したEXIGEⅡの展示やLOTUS GOODSの販売を行っておりますので、是非お立ち寄りください!

お時間ある方は是非、富士スピードウェイにお越しください!

GINETTA G12 クラッチメンテナンス

GINETTA G12 の整備が始まっております。
Rrカウルとサブフレームを外しトランスミッションを引き出します。ボルト1本ずつ状態を確認しながらの作業となりますが、短時間でトランスミッションを降ろすことが出来る構造です。


搭載されているミッションはヒューランド。レーシングカーに多く採用されるこのミッションは、ケース最後端のカバーを外すとギヤが抜き出せる構造のため、車上でも内部のメンテナンスが行えるのが特徴です。走行時にはギアがとても心地よいサウンドを奏でますので、どこかで機会があったら是非聴いてみてくださいね。

これからクラッチの状態を見ながらメンテナンスを進めて参ります!SuperClutch、今はSF Technicという会社名に代わっていました…部品出るかな??

 

 

 

 

ADVAN NEOVA AD09

NEOVAAD08の後継モデルとして2022年に発表されたニュータイヤ、AD09をELISEに装着しました。AD08が生産終了にも関わらず、当初はLOTUSのサイズが揃っていなかったため、首を長くしてお待ちだった方も多いと思います。

ELISEには長らくYOKOHAMA ADVAN NEOVA AD07 LTSが純正タイヤとして採用されており、フロントが175/55R16という特殊サイズ。最後期のELISEでは、YOKOHAMA ADVAN FLEVA V701に変更され、ホイールサイズはそのままにEXIGE Mk2のフロントと同じ195/50R16が採用されました。

今回はLOTUS純正のAD07 LTSからの履き替えのため、フロントは175/55R16から195/50R16となります。

こちらは交換前のAD07 LTS。LTSの文字が示す通り、ロータス専用タイヤです。まだ生産は続けらていますが、今後は入手しにくくなっていく可能性もありますね。
排水性確保のための太い縦溝が特徴的なAD09。AD08に比べて落ち着いたデザインのパターンになりました。専用設計ではない分、AD07より価格は抑えられています。

朝晩涼しくなり、ライトウェイトスポーツカーのシーズンが始まりました。足回りが命のLOTUS、今年の秋はニュータイヤで楽しまれてはいかがでしょうか?