CATERHAM SEVEN 270R ナイトロン 3Wayサスペンション

ご注文のSEVEN 270R用Nitronサスペンションが出来上がり、早速車両をお預かりして取り付け作業をいたしました。

270Rは標準でビルシュタインの車高調整式サスペンションが装着されているのですが、サーキット走行をより楽しめるSEVENに仕上げるためにご提案させていただいたのが、Nitronの3Wayサスペンションです。


フロント側のサブタンクはマウンティングプレートを製作してフレームに固定。この位置ならばボンネットを外すだけでコンプレッションのHigh/Lowダイヤルに手が届きます。


リアはトランクのフロアボードを加工してサブタンクのホースを通し、バックパネル裏に走るフレームのパイプにサブタンクを固定。


FACTORY周辺を試走しただけでも、純正よりもしなやかな足の動きを感じ取ることが出来ます。前後ともに車高が下がった270Rは見た目の印象も精悍です。

3Wayダンパーは幅広いセッティングが可能な分、やみくもに弄ると迷路に迷い込んでしまいがちですが、Witham Carsでは取り付けた後もしっかりサポートさせていただきますのでご安心ください。

エントリーいただいている7月5日のJCCAの走行会にはメカニックが同行し、現地でオーナーの走りとお好みに合わせてセッティングのお手伝いをいたします。

7月5日JCCA筑波ミーティングに参加致します。


県外移動自粛解除やイベント自粛の段階的解除に伴い、今後、弊社でも徐々にイベント活動を再開していきたいと思います。

まずは7月5日(日)に開催されるJCCA(日本クラシックカー協会)主催の『筑波ミーティングサマー』にクラブウィザムとして参加する予定です。
このイベントは、1970年代までの車両やその同型車など、全国からクラシックカーが集まるサーキットイベントです。
今回クラブウィザムとしてもケータハムやクラシックミニのオーナー様がご参加いただくこととなりました。

もちろんイベント活動再開に伴い、弊社としてもより一層の感染予防対策の徹底を含め、ホスピタリティの向上に努めつつ、皆様が安心してご参加いただけるイベントのあり方を模索していくつもりです。
同時に、ご参加いただく皆様にも、色々とご協力を仰ぐこととなるかと思いますので、その際は何卒よろしくお願い申し上げます。

今後のイベントの企画につきましては、弊社Webサイト上等で都度発表させていただきますので、愛車で遊びに行く機会も減ってしまい燻っていた方も、ぜひ楽しみにしてお待ちいただければと思います。

楽しいクルマえらびのお手伝いもさせていただきます

本日はClub Withamのイベントのケータリングでいつもお世話になっているおひさまぱんさんのオーナーにエクストレイルを納車いたしました!

LOTUS DAYやK4GP、サーキットホリデー等ではいつも美味しいパンを届けていただだき、ありがとうございます。Club Withamのみなさんにはすでにおなじみですが、お店には四季折々の果物や野菜を使い、オーナー夫妻の愛情がたっぷりつまった美味しいパンがたくさん並んでいます。本当にお勧めですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

ブランジェリー おひさまぱん(埼玉県 伊奈町)

普段は二人乗りのスポーツカーの納車ばかりなので、ご家族4人で車を取りに来ていただく事は、不慣れな我々にはとても新鮮であると同時に、いつも以上にわくわくの納車となりました。

Witham Carsでは英国スポーツカーをメインに取り扱っておりますが、セカンドカー等に関しましても、弊社ならではのご提案と共に楽しいクルマ選びのお手伝いをさせていただきます。リクエストがございましたら、ぜひお声がけください。

ご成約ありがとうございます – ROVER MINI Austin Se7en仕様 –

先日ご紹介したMiniを早速ご成約いただきました!
ありがとうございます!

新たなオーナーとなるお客様は写真を一目見て気に入っていただいたそうです。
しっかり点検・整備をしてからご自宅までお届けいたします。納車まで楽しみにお待ちください。

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – キャブレター O/H –

エンジンや足回りと並行して進められていたキャブレターオーバーホール。

・WEBER DCOE キャブレターオーバーホール
※ペーパーガスケット・Oリング・ニードルバルブ
・フィルター・リターンスプリング交換
・ミサブインシュレーター交換
・キャブレターマウントグロメット交換

車体から取り外したWEBER 40DCOE。

Weber 1機分のオーバーホールキット。ガスケットやOリング等の消耗品を一式交換します。


ミサブインシュレーターとマウントグロメットを交換。劣化してゴムがつぶれてくると二次エアを吸う原因にもなります。

キャブレターのオーバーホールと調整を終えたBDRは絶好調!!試走が楽しみです。

CATERHAMの歴代のSEVENの中でも特別な1台として語られるBDRですが、全ての車両が本来の性能を維持出来ているわけではなく、調子を崩しかけた車両も少なくありません。

BDRを所有するならば、ぜひ本当パフォーマンスとフィーリングを味わっていただきたいと思います。間もなく仕上がる予定ですので、お楽しみに!

YOUTUBE第2弾は『Morgan 4/4』をご紹介させていただきます!


Witham CarsのYOUTUBEチャンネル第2弾を公開いたしました!

今回は、80年以上という量産車として世界最長の歴史を誇る
「Morgan 4/4(モーガン・フォーフォー)」をご紹介いたします。

2019年に惜しまれつつも生産終了となったため、新車で入手できる車両は大変希少です。特にこの車両は人気のオプションも多数追加。ジャガーE-Typeに使用されていた特別色を採用するなど、魅力的な一台に仕上がっています。

車両の価格やオプション詳細などはこちらをご参照ください。

ぜひご視聴&チャンネル登録をよろしくお願いいたします!(^^

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – エンジン積み込み –

点検・整備が終わったエンジンをいよいよ積み込みます。今回のメニューは・・・

・エンジンマウントブッシュ交換
・エキゾーストマニホールドガスケット交換
・ラジエターアッパーホース交換(シリコンホース)
・ラジエターロアホース交換(シリコンホース)
・ラジエターロアホース中間パイプ製作・交換

SEVENの消耗品の一つ、エンジンマウントブッシュ。エンジンブラケットとこの大きなゴムブッシュを介してエンジンはフレームにマウントされています。ひどいヒビ割れは見られなかったものの、いつ交換されたものか不明のため2個とも新品に交換しました。

新品のエンジンマウントはゴムの表面にしっとりした艶がありますね。このマウントはSEVEN160を含む新しいSEVENにも同じものが使われていますので、定期的に交換をしましょう。

エンジンの積み込み。


シャシーに乗せたら、ホースやエキマニを取り付けていきます。

上はもともと取り付けられていたラジエターホース。ゴムはすっかり硬化し、途中のパイプは真っ赤にサビた状態でした。ラジエターホースはアッパー・ロア共にシリコンホースに交換。ロアホース中間の接続パイプも新たに製作しました。

エキゾーストマニホールドガスケットは交換。

エキゾーストマニホールドを取り付け。複雑に曲がったエキマニを慎重にサイドパネルに通し、ヘッドに固定します。ここまでくればもう一息です。

今回の作業と並行してキャブレターのオーバーホールも行っていますので、そちらは後日ご紹介いたします。

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – 足回り2 –

塗装に出していたBDRのサスペンションアームが戻ってきました。下記が今回のメニューです。

・サスペンションアーム 塗装
・フロントフェンダーステー 塗装
・サスペンションアームアッパー ブッシュ交換
・サスペンションアームロア ブッシュ交換
・スタビライザー ブッシュ交換


半艶のブラックで美しく仕上がりました。
消耗品であるブッシュは新品に交換。SEVENは車重が軽く足回りへの負担が少ないこともあり、ブッシュがへたっていることに気が付かないまま乗り続けられている車両は少なくありません。硬化したりひび割れたブッシュを交換してやると本来のフィーリングを取り戻すことが出来ますので、やはり定期的に交換をしたいパーツです。

真新しい塗装に傷をつけない様、慎重にブッシュを圧入します。

塗装前のサスペンションアームはこのような状態でした。メッキに錆が浮いている状態でした。見た目の上でも足回りが綺麗になると印象は全く異なりますので、完成をどうぞお楽しみに。

特別なSEVENのご紹介

暖かくなる今頃の季節になるとSEVENのお問い合わせが大変多くなります。

今回はそんな、SEVENライフを早く始めたい方にもおすすめの特別な一台をご紹介します。

 

 

先日ウィザムカーズ YouTubeチャンネル内でもご紹介し、即日完売してしまった『SEVEN SUPER SPRINT』のもう一台の弊社オーダー車両が間もなく到着します。

 

 

仕様は
・Dijon 2シーター
・ブルックランズ・レーシングスクリーン

 

特別仕様のエクステリア&インテリアも魅力的ですが、それだけではなく160ベースとしては『SEVEN SUPER SPRINT』のみに与えられたリアサスペンション廻りの作り込みなど、多くのハイライトがあるモデルです。詳しくは動画内にて徹底解説しておりますので是非ご覧ください。

 

日本国内60台限定、全世界完売、という大変レアな一台となっており、これが新車で手に入る最後のチャンスかもしれません。気になる方は迷うことなくご決断ください(新井)

マウントニーステアリング+クイックリリースボス

CATERHAM 1600GTにステアリングクイックリリースボスの取り付けを行いました。

当時の純正はマウントニーの革巻きステアリング。現行のSEVENはモトリタやモモが標準ですね。モモ・モトリタにはそれぞれクイックリリースボスが発売されていますが、マウントニーは穴数が異なるため、そのままでは使用できません。

ステアリングをモトリタに交換すれば簡単ですが、今回は純正のマウントニーを生かしたいとのご希望です。

そこで登場するのが変換アダプター。CATERHAM純正のクイックリリースボスにマウントニーを取り付けることが出来ます。

マウントニーのセンターキャップはサイズが合わないため、モトリタ用を取り寄せました。しかし変換アダプターは少し厚みがあり、キャップが浮いてしまいます。実用上問題がないとはいえ、あまり気持ちがよくないものです。

そこで旋盤でアダプターを数mm切削します。
切削後はセンターキャップがステアリングの内側に収まるようになりました。


CATERHAM純正のモトリタ用クイックリリースボスは脱着しやすい上に、ガタが出にくい非常によくできた構造です。取り付けの際は角度を気にすることなく、ボスに差し込んでステアリングを回せば適正な位置でロックされます。

乗り降りがしやすいのはもちろんですが、ステアリングを取り外しておくことによる防犯性を期待して取り付けている方もいらっしゃいます。

クイックリリースボスはSEVENのお勧めモディファイのひとつです。