ファクトリー便り No.88 ステアリングラックの点検

今回は納車点検中のELISE MkⅡの整備風景を紹介します。
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こちらの車両は納車整備中にステアリングラックのガタを見つけました。バックラッシュ調整を行います。
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まずはタイロッドエンド、ステアリングシャフト、ステアリングラック本体をシャシーに固定しているボルトを外していきます。
国産車などの多くはステアリングラック をゴムブッシュを介してフレームもしくはサブフレームに固定しますが、ロータスやケーターハムはフレームにダイレクトに取り付けされていて、路面からのインフォメーションを重要視していることがうかがえます。
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ステアリングラックはギリギリまで絞りこまれたスペースに収められているので、取り外す際は知恵の輪のような難しさがあります。
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もちろんエリーゼのステアリングにパワーアシストは一切有りませんので、軽量かつシンプルですね。
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回転トルクとバックラッシュの調整を行い取り付け、ガタが消えていることを確認して作業完了です。
エリーゼ、エクシージのステアリングラックは、走行距離に比例してガタが生じる場合があります。当社では中古車を全車確認し、必要に応じて調整又は交換をしてから納車しています。

休日セブンツーリングに行ってきました

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すっかり月例行事となった内藤と竹内の休日ツーリング、今月も行ってきました。今回も9時集合ののんびりツーリングです。午前中の目的地は埼玉県と群馬県の県境にある下久保ダムです。珍しいL字型のダムで、ダムファンにとっては必見のスポットです。
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午後の目的地を目指して十石峠街道から土坂峠を超えます。雪や凍結が心配でしたが、路面の状況は問題なく、気持ち良く走行できました。やっぱりこんな道を走っていると、セブンって良いなぁとしみじみ思います。
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今回のランチは秩父の「そば福」、くるみ出汁の天ざるがおいしいです。 ランチの後は風もかなり暖かくなり、本当にセブンの楽しさを満喫することができました。
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午後の目的地は浦山ダム、日本で2番目に高いダムですから、上から見下ろすとちょっと怖さを感じるくらいの絶景です。
これから暖かくなりますので、今後は趣向を変えて景色を楽しむツーリングやひたすらワインディングを走り続けるコースなど、色々と企画したいと思います。 水曜日に参加できるセブンオーナーの方、いっしょに走りませんか!

SEVEN160 メーターパネルの小加工

今回はSEVEN160のメーターパネルのモデファイを紹介します。
お客様のご要望はハザードスイッチをウィンカースイッチの上に移設、そしてウィンカースイッチの動きを左右方向から上下方向に向きを変えたいとのことでした。
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こちらの写真がSEVEN160の純正のメーターパネルの並びです。
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こちらの写真が今回変更を行ったものです。
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今回は簡単なモデファイでしたが、メーターの追加や移設、スイッチの追加など、ご紹介した内容以外にも、色々なモデファイが可能です。もちろんメーターパネルそのものをカーボンなどに変更して、完全にオリジナルなメーターのレイアウトに変更することもできます。
シンプルな作りのケータハムだからこそできるモデファイです。簡単なものから凝ったものまでできるだけ対応しております。気になった方はぜひウィザムカーズファクトリーまでお問い合わせください。

ナビゲーションマウント製作

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先日製作したナビゲーションマウントをご紹介します。最近はポータブルタイプのナビにも高性能なものが増えてきましたので、ロータスのようにオーディオ取付スペースが少ない車種でも気軽にナビが使えるようになってきました。しかし大画面化はこのジャンルでも容赦なく進行しており、7インチぐらいのナビになると、視界を妨げず使いやすい位置に固定するのは、かなり難しくなってきました。
そこで今回は大きめのナビをエアコン操作パネルの真下に固定するナビマウントを製作してみました。
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画面を注視し続けなくても音声だけでかなり正確に案内が可能ですし、この位置なら運転中の視界の邪魔になることはありません。大きめのナビならこの位置が意外に使いやすいと思います。既存のネジを共用するので新たに穴をあける必要もなく、画面の角度調整も可能なすぐれものです!スマホやタブレットにも応用できそうですね。

エリーゼ10周年記念モデルのご入庫

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この独特の深みのあるグレーはグラファイトグレー、2005年に発売されたエリーゼ10周年記念モデルです。グラファイトグレーとアスペンホワイトそれぞれ10台だけが販売された限定モデルでした。今回は車検でのご入庫です。
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最近は過去のモデルを懐かしむようなブログが続いていますが、この限定車が登場した時には「エリーゼも10年経ったのかぁ」と感動していたのですが、そこから更に10年経過した訳ですね。
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専用のインテリアやOZのホイールなど、特別装備が満載のモデルでした。エンジンはローバーのVVC仕様で、走行距離はまだ1万キロぐらいですが、時間が経過しておりますので、エンジンルームなど念入りに点検致します。
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そういえば、まだパワーウィンドウが未装着 の車両も多かった時代、アルミ削り出しのウィンドウ・レギュレーターが、視覚的にも軽さを演出していますね。

初回点検 オイル交換のすすめ

今日はよくある悩みのひとつ、初回点検時のオイル交換についてです。
新車納車後の初回点検時にエンジンオイルとオイルフィルターは交換したいけど、ミッションオイルやデフオイルも交換するかどうかで迷っている方が多いのですが、ご参考までに走行距離が1000km未満のケータハムのミッションオイルの画像をご紹介しましょう。
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こちらは計量のため計量器に移し変えてみたものですが、予想以上に汚れてしまっていました。
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そしてこちらの画像が新品のミッションオイルです。
新車のトランスミッションやデファレンシャルは、使用が始まると内部構造が馴染むまでの間に、鉄粉などのスラッジでどんどん汚れてしまいます。ある程度の距離を走行すれば、各ギアの噛み合わせが馴染んできて、あまり汚れなくなります。必ず交換が必要という訳ではないのですが、初回点検時はトランスミッションやデファレンシャルのオイルも同時交換をお勧めします。オーバーホール直後のエンジンやトランスミッションも、同じ理由で早めのオイル交換を実施しています。
この画像はケータハムの事例で多少の差は有りますが、ロータスでも同様の状況ですので、やはり早めの交換がおすすめです。

ファクトリー便り No.87 SIGMAエンジンの車検

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先週はEUROPA-Sの10年目の車検でご入庫でしたが、今度はSIGMAエンジン搭載のSEVENが、3回目の車検でご入庫です。
車検3回目のSIGMAエンジンも徐々に増えてきましたが、7年経過したこの世代のセブンにも、定期交換部品のリストができてきました。
サイレンサー・マウントブッシュやステアリングラック・ブーツなど、セブンの車検ではおなじみの部品から、キーシリンダーなど意外な部品が消耗している場合もあります。リアのAアームのブッシュなど、あまり消耗しなくなった部品もありますね。基本的には信頼性が高いエンジンですから、しっかり整備してまだまだ末永く楽しんで頂きたいと思います。
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こちらは納車が続いているSEVEN160のエンジン、もちろん消耗部品の心配はまだまだ先の話ですが 、耐久性や整備性も十分に考慮されており、ながく安心して付き合えるセブンであることは間違いないですね。

ファクトリー便り No.86 EUROPA-S車検整備

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ヨーロッパSが車検整備で入庫しました。先週はMk1世代のエリーゼが集中し、20年の時間の経過を意識させられましたが、気がつくとこのヨーロッパSも10年目に突入です。シャシーはエリーゼと共通ですが、エンジンはOPEL製の2Lターボですから、エリーゼとは違うウィークポイントもあります。タイミングベルトやエンジンマウントなど、これからしっかり点検していきます。
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K4GPに出発

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いよいよ明日は富士スピードウェイで開催されるK4GP7時間耐久にSEVEN160が参戦します。今年もケータハムカーズジャパンとクラブウィザムレーシングがチームを組んでの挑戦です。さらに自動車誌ティーポの佐藤編集長もドライバーとして参加し、最強の布陣が完成しました。今回も特別なチューニングは施されてはいませんが、昨年の経験を踏まえ、各所に工夫を凝らしたマシンが完成しました。これから積載車に積み込んで、富士に向かって出発します!
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TIPO別冊「SUPER SEVEN」発売!

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TIPO別冊「SUPER SEVEN#2」のご紹介です。話題のSEVEN SPRINTや620Rなど最新グレードのご紹介から、過去に人気を博したモデル、セブンの歴史を彩ったエンジンなど、今回も盛り沢山の内容です。
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ロータス時代のセブンも紹介されており、これ一冊でセブンの歴史を把握できるほどの充実ぶりです。
価格は税別¥1,204です。 ぜひお問合わせ下さい。
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ちなみにこちらが#01の表紙、2013年の発売で、まだSEVEN160が130と呼ばれていました。F1チームやケータハム・バイク、エアロセブンコンセプトなど、トニー・フェルナンデス傘下にあった当時のケータハムの勢いが伝わってくる内容です。読み比べるのも面白いですね。