ELISE Mk.Ⅱクラッチ交換

車検でお預かりしている111R。Mk.Ⅱに惚れ込んで頂き10年近くお世話になっております。

早速診させて頂き、クラッチの摩耗が進んでおりましたので、関連の部品を一通り交換させて頂きました。

クラッチカバー&ディスク、レリーズベアリングの他、マスターシリンダーを交換。レリーズシリンダーはリペアキットを使用しO/Hを行います。

クラッチレリーズシリンダーはシールリペアキットを使用してのオーバーホールです。シール交換と同時にシリンダー内壁をホーニング加工後、組付けを行います。

ミッションを降ろす際に外したドライブシャフトも同時にオーバーホールです。バーフィールドジョイントに使用するたっぷりのグリスを除去し、ボール、ケージなど各部品をクリーニング。清掃と同時に部品の摩耗度合を確認し問題が無ければ組付けを行います。

油脂類、エアフィルター、バッテリーなどを交換し、車検整備完了となりました。今まで以上にスムーズになったELISEでまたロングドライブをお楽しみ頂ければと思います!

 

ROADSPORT 200 軽量フライホイール装着

 

12ヵ月点検作業でご入庫頂いたROADSPORT200。各油脂類、消耗品を交換の他、クラッチフルード漏れの為、レリーズシリンダーを交換しました。SIGMAエンジンはクラッチハウジング内にレリーズシリンダーが内装されておりますので交換についてはエンジンAssyを降ろしての作業となります。

エンジンAssyを降ろすことで他に出来ることはないですか??とご相談を頂き、フライホイールの交換をご提案させて頂きました。オーナー様の修理だけに留まらずモディファイを進めたい!との熱い思いで軽量フライホイールの装着となりました。

純正の鋳物と削り出しの軽量フライホイールを比較すると20%程軽くなります。ケーターハムがアフターパーツとして準備しているのも魅力的ですね。

ドライブが確実に楽しくなるであろうアイテムです。ROADSPORT 200にお乗り頂いている方にオススメ致します。是非ご検討ください!

ご納車の際、オーナー様がブリッピングされた時の笑顔が忘れられないです…。

 

 

 

 

 

ELISE用 アドオンフットレスト 製作中

ご注文いただいたELISE/EXIGE用のアドオンフットレストを製作しています。

フットレストは減速時や旋回中に体を安定させるためにはとても重要なパーツです。純正フットレストの位置では遠すぎるという声に応えて、材質や形状、剛性やサイズにもこだわって設計しました。素材はアルミ製で、純正のインテリアとのマッチングも違和感なし。ハードなサーキット走行時の負荷も想定した製品です。

通常は受注生産ですが、今ならば2点のみ在庫ありです。ご希望の方はお問合せください。



CATERHAM クラッチレリーズフォーク交換                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

ご入庫頂いたCATERHAM SUPER LIGHT。シフトチェンジがスムーズに出来ないとのことで整備のご依頼を頂きました。

状態を確認したところ、クラッチペダルを踏み込んでもクラッチが切りきれず、シフト操作が困難な状態です。クラッチワイヤーが切れかかっているのでは?と予想しておりましたが、ワイヤーには異常なし。クラッチペダルも正常でしたので、クラッチ周りを診ていきます。

CATERHAM はクラッチ修理の際、エンジンAssyを降ろしてからの作業となります。

一つ一つ部品を点検していくと、レリーズフォークにクラックが入り湾曲していることがわかりました。経年劣化によるレリーズベアリングの作動不良でフォークに過負荷が掛かったことが原因と考えられます。

上が新品のシフトフォーク。同様な事例があったのか、溶接個所を増やして強化されたようです。

早速交換作業に入りますが、新品に交換して終わりというわけには行きません。このまま新品を組み込むと、ベルハウジングとレリーズフォークが干渉して正しいストローク量が得られないのです。レリーズフォークに光明丹を塗って仮組みし、干渉箇所を確認。レリーズフォークとベルハウジングを少しずつリューターで削っていきます。

ボールピン取付け部の寸法も合わなかったため加工を行いました。

無事シフトフォークがハウジングに収まったところで組付けに入ります。レリーズベアリングの他クラッチカバー&ディスクも摩耗しておりましたので同時に交換いたしました。

お待たせしてしまいましたが、これでまた安心してお乗りいただけます。リフレッシュされたSuperLightで楽しんでくださいね!

CATERHAM SUPERSEVEN1600 コーティング施工

もう間もなく納車となる、CATERHAM SuperSeven1600のボディコーティングを行っております。

良いボディコーティングのためには丁寧な下地の磨きが重要です。そのために、まずは細部まできっちりと入念なマスキングを施します。エンジンルームまで覆うのは、ボンネットを磨く際にルーバーから入った粉で汚さないようにするためです。

ケーターハムのボディは非常に薄いアルミパネルで構成されており、ポリッシャーをあてる際は圧力をかけすぎないよう慎重に繰り返し作業を行っていきます。一般的な乗用車とは異なるため、経験がモノをいう作業です。

光を当て塗装状態を細かくチェックしながら、じっくりと作業を進めていきます。

今回のSuperSeven1600のボディカラーはヘリテージペイントフィニッシュのBordeaux Redです。ボディコーティングの施工で、より色の深みが増し一層美しい仕上がりとなります。

SUPERSEVEN1600 凛とした佇まいが美しいです。納車まであと数日ですね♪

SEVEN 160 LSD組み込み

LSDの組み込みでSEVEN160がご入庫中です。こちらのオーナーはサーキットでスポーツ走行を楽しまれています。

シリーズ中最軽量の車重と660ccという排気量からは想像できない軽快な走りが魅力のSEVEN 160。軽自動車枠に収めるためにスリムになったリアのトレッド幅と155サイズのタイヤとの兼ね合いもあり、ワイディングやサーキットではもう少しリアの安定感が欲しいなと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にお勧めしたいのがLSDです。リアの安定感が格段に増し、ワインディングやサーキットでの走りがより一層楽しいものとなります。直進安定性も向上し、高速道路での移動時にもその恩恵が感じられますよ。

CUSCOのLSDは1way・1.5way・2wayの選択可能。今回は1.5wayの仕様にて組み付けさせていただきました。

今年の春はLSDをインストールしたSEVEN 160でサーキットをお楽しみください。




LOTUS EUROPA-S ラジエター/コンデンサー交換

新車からワンオーナーのEUROPA-Sのご入庫です。定期的なメンテナンスを行いながらお乗りいただいています。

今回のご入庫ではラジエターとA/Cコンデンサー交換を行いました。




ラジエターはELISEやEXIGEと共通ですが、EUROPA-Sは一旦コンデンサーごと取り外す必要があります。

クラムシェルを外したついでに予防整備としてステンメッシュホースに交換。長期間使用したブレーキホースは内部の詰まりを起こすことがあり、ヒビ割れがなくとも交換しておくと安心ですね。EUROPA-Sや以前のELISEはブレーキホースがラバー製のため、ブレーキフィール向上にもつながりそうです。


今回は社外品の2層アルミラジエターに換装しました。 純正ラジエターは本体に樹脂製サイドタンクがカシメてあり、接合部のガスケットの劣化やサイドタンクの破損からLLC漏れにつながります。今は漏れていない車両もクラムシェルを外すことがあれば、交換しておくことをお勧めします。

CATERHAMメンテナンス

整備でご入庫頂いたCATERHAM。ROVER K-Seriesのエンジンを搭載したインジェクション世代のセブンです。20年以上お乗り頂き、インテークはLumenithon 4連スロットル、エキゾーストはヨシムラに換装され、K-Seriesエンジンの耐久性はそのままにバランス良くチューニングされたSEVENです。仕事を忘れて見入っちゃいました…
オーナーとFactoryスタッフが長い時間を掛けて作り上げてきた1台です。

今回はFUELホースの交換をご依頼頂いております。エンジンルーム内ホースからFUELタンク周辺まで新しいホースに交換。ある程度の年数が経つ車両については推奨整備になります。整備依頼内容一つとってもオーナーのセンスが垣間見れますね。

ルーフトリム貼替

車検でご入庫頂いているROVERmini

ルーフトリム交換も同時にご依頼頂いております。

元々程度の良い車両で外装はほぼ仕上がってますので、今回は内装のリペアを選択頂きました。

新品のルーフトリムに芯を入替えていきます。外装を気に掛けるように内装にも手を入れてあげると、スッキリして気持ちよく乗れますよね。

作業はまだまだ続きます。もう少々お時間を頂いて綺麗に仕上げますので楽しみにお待ちください!

EXIGE-Mk2強化エンジンマウント

EXIGE Mk2に強化エンジンマウント装着のご依頼を頂きました。

上がノーマル。下の強化マウントはゴムの固まりで、硬すぎず柔らかすぎず絶妙な硬度で製作されております。

交換は前後マウントのみでピッチング方向を規制します。エンジンの動きを規制することにより、アクセルON・OFF時の挙動がよりダイレクトになります。

クルマの動きが激変しますので、スポーツ走行を楽しまれる方には試す価値のあるモディファイかもしれませんね。