
先月、日本国内でも発表された『SUPER SEVEN 1600』ですが、本国のイギリスをはじめ、ヨーロッパではモータージャーナリスト向けの広報車が順次出回っているようです(うらやましいですね!)
フランス『Auto Plus Magazine』では早くも動画インプレッションがアップされていました。SEVENは静止画像よりもドライバーがステアリングを握り、走っている時が本来の姿だと思います。

実車が動いている様子はしばらくの間、CATERHAMのトレーラーでしか確認できなかったので、こちらの動画は単純に車両の雰囲気をつかむにはもってこいですね。
日本の公道で『SUPER SEVEN 1600』が走り出すのが今から待ち遠しいです(新井)
「CATERHAM SUPER SEVEN 1600」






話題のニューモデル 『CATERHAM SUPER SEVEN 1600』が好評です。現在日本国内では正式リリース待ちの状態ですが、すでにご予約やお問い合わせを多くいただいております。
本国カタログを元に作製したオプションリスト、カーコンフィギュレーターなどを用い予め仕様を決定のうえ、発表と同時にスムーズな発注が可能です。
今回の 『CATERHAM SUPER SEVEN 1600』は従来のモデル以上に細かな仕様決めが出来ます。内装パネル、ペダルボックスカバー、シャシー&ウィッシュボーンまでも塗装可能。
大量生産メーカーと異なり、年間の生産、協定台数に限りがあるケータハム社はご注文のタッチ差で生産枠のタイミングを逃してしまった、というのはよくある事です。世界的に人気が沸騰しているモデルですので、少しでも早く手に入れたい方はお急ぎいただく必要があると思います(新井)

本来であればやっぱりナローでしょうと思うところですが、 レトロモダンなコンセプトを持つSS1600ならワイドボディもアリだと思います。
フレアードウイングにワイドボディが”なかなかどうして”はまっています。
もちろんまだ実車はまだ見ていませんが、レビューには”
比較試乗されているA110やMX-5に比べたら電子デバイスも無ければ最新のインフォティメイントシステムもありませんが、クルマとの対話を楽しむという点ではSUPER SEVEN 1600が圧倒的といえるでしょう。



ウィザムカーズ新井です。
そして、ついに本国ホームページでは
ボディ配色イメージ、内外装の細かいディテール確認が出来るのはもちろん、カタログの文字だけでは伝わりにくかったオプションもこれで一目瞭然です。妄想が止まりません!
昔のSEVEN本を引っ張り出して、イメージを膨らますのもいいかもしれませんね。引き続き『SUPER SEVEN 1600』から目が離せません。
引き続きブログ及びインフォメーションページにて情報発信してまいりますので、ご期待ください!



