デカールで雰囲気を一新!- CATERHAM SEVEN 160 –

SEVEN 160にストライプのオーダーを頂きましたので、ご紹介いたします。

実車とカッティングシートの色見本を見ながら、配色・デザインをご検討いただき、最終的に決まったのはCATERHAM F1 SPECIAL EDTIONの配色を取りいれたストライプ。イエローだけでも何種類も存在するため、かなり悩まれたようですが、それも幸せを感じるひと時だと思います。

ノーズコーンからリアパネルにかけて、イエローとホワイトのトリプルストライプ。両サイドにはCATERHAMロゴ+ダブルストライプをイエローで配しています。

トラッドな雰囲気のブリティッシュグリーンのSEVENに鮮やかなストライプが加わることでスポーティに生まれ変わりました。短期間のみ採用されていたスクエアのノーズバッジが良く似合うカラーリングです。


走る喜びだけではなく、モディファイを加えながら付き合っていくのもCATERHAMの楽しみの一つです。すでにSEVENにお乗りのオーナーも、ストライプでイメージを変えてみてはいかがでしょうか。新車はもちろんのこと、Used  Carをご検討の際もご相談ください。

Exige Sport 350 ご試乗キャンペーン 「LAST CHANCE to DRIVE」


3月13日(土)~3月21日(日)まで「LAST CHANCE to DRIVE」 Exige Sport 350の特別試乗会を開催いたします。

昨年20周年を迎えるも、2021年をもって生産を終了することが正式に発表されたExigeシリーズ。

公道を走るレーシングカーの異名に恥じない、エキサイティングなドライビングをご試乗にて存分に体感してください。

試乗車:LOTUS Exige SPORT 350
新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様のご健康と安全のため本キャンペーンご試乗希望の方は下記申込みフォームよりご予約をお願いしております。
▶試乗予約フォーム

 

本キャンペーンの実施に伴い、Exige Sport 350 の魅⼒を改めてお伝えするべく、富士スピードウェイにて実施されたテスト走行のレポートが3月5日発売『Tipo』誌、本国LOTUS CARS Web Newsに掲載されています。こちらも要チェックです!

 

【テスト⾛⾏内容】
プロのレーシングドライバーではなく、オーナー様により近い存在のアマチュアドライバーによるタイム計測を実施。

目標タイム︓2 分 00 秒
※富士スピードウェイ レーシングコース

テスト⾞︓Exige Sport 350 弊社広報⾞両
※タイヤ交換、サスペンションの交換等は一切なし

ドライバー︓Tipo 編集⻑ 佐藤様

実際のタイム︓1分58秒650!
Exige Sport 350 は、メーカー出荷状態でも必要十分なポテンシャルを持っていることを証明しました。
詳細は是非3月5日発売『Tipo』をご覧になってください。

 


皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

【現行 Exige Sport ラインナップ】
Exige Sport 350 : 車両本体価格 9,900,000 円(税込)
Exige Sport 390 : 車両本体価格 11,770,000 円(税込)
Exige Sport 410 : 車両本体価格 13,585,000 円(税込)

Used Car入荷速報 – 1998y CATERHAM 7 Silverstone / 40th Anniversary –

1998y / CATERHAM Seven Silverstone / 40th Anniversary
Ford Kent 1,760cc / 走行16,100km / 検R3年11月

セブン誕生40周年を記念して発表された大変希少な限定モデル、
Seven Silverstone 40th Anniversary】が入荷して参りました!

初期のロータス・セブンを彷彿とさせるオールアルミニウムボディにレッドカラーで統一されたインテリアダッシュパネル&ステアリングホイール、シリアルナンバー入りのプレートなど、特別感あふれる魅力的な仕様となっています。

販売当時日本国内ではわずか30台程度が輸入されたのみ。
Twin Weberを搭載したキャブレター世代の特別な一台。大変人気のモデルとなっておりますので、お早めにご検討ください。

エリーゼ本来の走りを楽しめるRoverモデルは狙い目です

2004y / LOTUS ELISE Standard
18K (122ps / 168Nm)  / 830kg

SOLD! ご成約ありがとうございました

今回はエリーゼの基本的な楽しさを最も身近に味わえるモデルとして定評のある、Rover Kシリーズエンジンを搭載したスタンダードモデル(ELISE Mk.2)をご紹介します。

 

 

エリーゼというと今やTOYOTAエンジンのイメージが定着していますが、その前身にあたるこちらのRover Kシリーズ(18K)は量産型ツインカムとしては前例がないほど軽量且つコンパクトなエンジンとなっており、もともとこのエンジン(Roverのパワートレイン)を搭載することがエリーゼ開発のきっかけのひとつともいわれています。それだけに『エリーゼ本来の走り』という点に於いてはRoverモデルに軍配が上がると思います。

 

120psそこそこのパワーユニットでも軽さの恩恵を受けて驚くべき運動性能を発揮します。そして何より運転が楽しいと感じていただく事が出来ます。この感覚は”頭では分かっていても”やはり実際に本物を体感いただくことでしか味わえない世界です。ライトウェイトスポーツのもつプリミティブなドライビングの楽しさを世に広めたエリーゼの功績は大きいと改めて感じます。

 

パワートレインをはじめとした主な仕様はMk.1の印象を色濃く残します。特に走りに関しての電子制御の類は基本的にありません。…というと”すべてドライバーの腕に委ねられます”、というような重いフレーズがどうしても頭をよぎりますが、(スタンダードに関しては)常識範囲内での走りを楽しむうえではむしろ何もない事による軽さ、LOTUSならではのヒラヒラとした軽快な走りをストレートに感じることが出来ます。

 

今回ご紹介の車両についてはエアコン、ハードトップの他に特別な装備はありません。基本的にノーマルですが、それこそがこの車両の良さであります。時代的に少々コアなファン層から支持されていたモデルということもあり良くも悪くも味付け(モディファイ)が進んでしまっている車両が多いなか、こちらは”本当の素の良さ”が味わえる数少ない個体となっております。

 

ハードトップの他にソフトトップも付属しますので、オープンドライブももちろん楽しめます。

 

 

ワンオーナー車という点も見逃せないポイントとなっております。Roverエンジンは乗ると面白く、価格も値ごろ感が出てきており、エリーゼ好きは定期的に気になるモデルのひとつです。しかし、年々市場台数は少なくなってきており特にここまでノーマルを維持した個体はなかなか出てこないと思われますのでそういった意味では大変希少な一台です。

車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

▶LOTUS ELISE Standard (Mk2 18K) 詳細ページ

FACTORYは納車整備ラッシュです

FACTORYには沢山の新車のLOTUSが入庫してきました。その他にもLOTUSやCATEHAM、NORTONのUsed Carのご成約車もあり、リフトの上では毎日納車整備作業が行われています。

こちらはELISE CLASSIC HERITAGE EDITION。「ESSEX BLUE」と名付けられたメタリックブルーのボディにレッドとクロームのストライプはLOTUS Type 81をイメージしたものです。

点検・整備が完了し、現在はドライブレコーダー・HID等のオプションの取り付け作業が行われています。

 

EXIGE生誕20周年を記念して発売されたEXIGE SPORT410 20th Anniversary。

ボディ同色で塗装したカーボンハードトップやフロントアクセスパネルが仕上がり、無事に組付けが完了。オーナーのこだわりが目いっぱい詰まった1台になりました。あとはボディを磨き上げ、コーティングで完了となります。

 

こちらのNORTON COMMANDO 961 SPORT MkIIは最後の仕上げです。細部のデザイン処理や作り込みに加え、荒々しいエンジンフィールは現代のバイクではなかなか味わえないものだと思います。

全ての作業は順調に進行しておりますので、最高のツーリングシーズンスタートに合わせての納車が出来そうです。楽しみにお待ちください。

LOTUS Used Car お問い合わせ急増中

現行LOTUS生産終了のニュースに伴い、ユーズドカーのお問い合わせが急増してきました。ライトウェイトとハンドリングにこだわり抜いたLOTUS車は新旧関わらずそれぞれのモデルに魅力を有しています。それだけに一般的な中古車市場に当てはまるような年式等による価格差といったセオリーには当てはまらない稀有なブランドのひとつです。少しでも条件にあった車両が出てきた際は早めのチェックがおすすめかと思います。

今回は弊社LOTUSユーズドカーの中から2017年式【エリーゼ S】をご紹介します。

 


【エリーゼ S】はスーパーチャージャーを搭載した高性能バージョンにあたるモデル。こちらは2017年式、走行距離はわずか400kmというワンオーナーカーです。

 

メタリックペイントオプションの【レーシンググリーン】を纏います。定番的なブリティッシュレーシンググリーン(モノカラー)に比べるとやや明るめのグロスメタリックとなっており、モダンなMk.3のシェイプによく似合います。

 

 

本モデルは1.8リットル+スーパーチャージャーユニットという構成となっており、過去に存在した【エリーゼSC (2008y~2010y)】の後継にあたります。新たなECUに加え水冷式インタークーラー(チャージクーラー)を追加し従来比では40Nmものトルク増加を達成しています。(SC=210Nm < S=250Nm)システム構成自体の重量もほとんど変わらず、また高温時におけるウィークポイントも解消されるという、良いこと尽くめのシステムとなっております。

なお、それら仕様変更に伴い最高出力の発生回転数はSCの8000rpmから6800rpmに引き下げられますが、その分常用域でのエンジンのうまみはより感じられる特性となり性能自体は確実に引き上げられています。

 

ワイヤーケーブルが改善された高年式のトランスミッションはどのギアにもスパッと気持ち良く決まります。

 

低速から非常にトルクフルで扱いやすい特性とはいえ、是非ここはショートシフトではなく4,000回転以上は回してエリーゼS本来の走りを楽しんでいただければと思います。

コンパクトで非常に見切りの良いボディサイズもエリーゼの美点となっており生産終了になった今、ますます希少な存在になると思われます。

▶LOTUS ELISE-S(Mk3) 詳細ページ

LOTUS EXIGE SPORT 390 FINAL EDITION 新規オーダー可能です

現行LOTUSモデルの集大成となるFINAL EDITIONのひとつ、EXIGE SPORT 390の新規オーダー締め切りが近づいてまいりました。

 

ベースとなるモデルは現行SPORT 350になりますが、パワーユニットには上位モデルと同じ水冷式スーパーチャージャーを搭載し、最高出力は実に402psと従来比で約15%ほどパワーアップ、最大トルクは420Nmを3,000回転から発生します。現行ELISE & EXIGEベースモデルの中で最も違いが感じられそうな期待大の一台ですね。

 

FINAL EDITIONならでは特別装備の数々、そして希少性が何よりも魅力。リアは2灯のLEDテールとなり、SPORT 350とは見た目にも差別化が図られます。

 

参考にカタログイメージの仕様は
【エクステリアオプション】
・メタリックオレンジ(メタリックペイント) ¥187,000-
・ブラックパック(選択オプション:ボディ同色も可)
・10スポークブラック軽量鍛造アルミホイール ¥104,500-
(標準は同デザインシルバー軽量鍛造アルミホイール)

 



ブラックパックの有り無しで雰囲気が変わりますね。

 

 

【インテリアオプション】
・スポーツレザーシート※ + コントラストステッチ(オレンジ)¥308,000-
レザーまたはアルカンタラともにシート以外にシフトゲートトリム、ドアトリム、エアベントサラウンドが同素材となります。
・インテリアカラーパック(グロスブラック:標準)

 

 

SPORT 390が現在唯一現行LOTUSの中で新規オーダーが可能なモデルとなっております。EXIGEを検討されている方は是非最後の機会をお見逃しないように!

メモリアルなLOTUS FINAL EDITONを自分好みの一台でオーダーしてみてはいかがでしょうか。
▶LOTUS EXIGE SPORT 390 概要ページ

Morgan PLUS SIX 試乗・商談会開催中です

昨日よりスタートした【Morgan PLUS SIX 試乗・商談会】大好評開催中です!

▶申込・予約フォームはこちらから

 

 

すでに数組のご試乗予約をいただいておりますが、本日は午後の時間帯、明日以降は比較的試乗枠に余裕がございます。少しでも気になる方はお気軽にお申込みください。

 

フロントからリアにかけて流れるように優雅なラインのフェンダーウイング、そして非常に低く長いボディフォルムはまさしくモーガンのデザイン言語に則ったもの。クラシックな雰囲気に注目されがちですが、実物のPLUS SIXは非常に洗練されています。

 

 

スペックに関しても現代のライバルモデルに十分匹敵する高い走行性能となっており、スポーツカーファンの心を魅了するに違いないです。

 

この機会に是非モーガンの世界に触れてみてください。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

MORGAN東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
お問い合わせフォーム

Morgan PLUS SIX 試乗車到着しました

MORGANのフラッグシップモデルとなる【PLUS SIX】試乗車が到着しました。

パワフル・高性能な最新型BMW製パワートレイン、そして超軽量・高剛性アルミプラットフォームとの組み合わせによる高い走行性能はモーガン新時代のフラッグシップモデルにふさわしい一台となっております。

 

 

なんと今回はリクエストの多いハードトップスタイルでご試乗いただけます。

 

大変貴重な【ファーストリミテッドエディション】即納車もご案内可能ですので、この機会に是非ご検討ください。

 

▶試乗・商談会は2月19日~2月21日まで。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

セブンライフのはじまり – CATERHAM SEVEN Roadsport 200 –


春のような暖かい陽気に恵まれ、絶好の納車日和となった本日【CATERHAM SEVEN Roadsport 200】を納車させていただきました。こちらはお客様よりリクエストオーダーをいただいていた車両になります。

【Roadsport 200】は現行ベーシックグレード【SEVEN270】の前身にあたる、同フォード製1.6L シグマユニットを搭載するモデルです。

 

 

お客様自身もともとロードスポーツをお探しだったのですが、それであれば2009年以前のワイヤースロットル時代のものが楽しくておすすめですよ、と話していたところタイミングよく今回こちらの車両をご案内する事が出来ました。かねてから希望されていたスペアホイール付き、ボディカラーもオールグリーン(第一希望)という一台が目の前に現れた時は運命を感じたそうです。この時代ならではの大き目のヘッドライトボウルも素敵ですね。

なお、ご納車にあたりクラッチマスターシリンダーO/H、ステアリングラックブーツ、タイミングベルト、ウォーターポンプ、バッテリー交換、その他、弊社コンプリートメンテナンスを実施させていただきました。

 

(あくまで個人的には)現行モデルもそうですが、ベーシックモデルがタウンユースで楽しむには一番かなと思います。セブンの車重に対し必要にして充分パワフルなエンジンと小気味良いシフトフィールのMTの組み合わせはまさに『車と対話』している感覚が味わえます。

車両の乗り込みから幌の開け閉めまで、少々苦労も多いクルマですが、それもセブンの魅力だと思いますので末永く楽しんでいただけたら幸いです。

この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。