今回はK4GP車両のCATERHAM SEVEN 160に機械式のLSDを組み付けましたので紹介させていただきます。

次回のレースへ向けてK4GPマシンのモディファイは少しずつ進行しています。前回のレースの改善点で出た「高速コーナーでの内輪の空転によるロスを減らす」ため、まずはLSDを装着することになりました。

ホーシングを取り外すため、まずブレーキ周りを分解してドライブシャフトの取外しです。車両重量が軽するためにシンプルな構造になっており、スムーズに脱着作業が進みます。

プロペラシャフトのフランジを切り離し、アッパーアーム、ロアアーム、ラテラルロッド、サスペンションを取り外すとホーシング単体になりました。

ホーシングから取り出したデファレンシャルギアです。高い負荷がかかるため、660ccエンジンの160用と言えどかなり強度のあるギアが使用されています。

今回使用するLSDはCUSCOのRSタイプです。細かな設定が可能ですが、今回は1.5wayに仕様変更し、フリクションプレートにも少し手を加えました。

横置きのトランスミッションに組み付けられているデファレンシャルとは違い、このタイプはプリロード・リングギアの歯当たり・ピニオンシャフト・バックラッシュなど、調整箇所が多数あります。各部を慎重に調整して、デファレンシャルへの組み付けました。

ホーシングに組み込み、車体に取り付けて作業完了です。ノーマルでも非常に高い戦闘力を持つSEVEN 160ですから、次回のレースへの期待が高まるばかりです!
SEVEN 160のモディファイもWitham Carsにご相談ください。
『ELISE-S』新オーナー様!
いつも弊社Blogをご覧いただき、有難うございます。
4月よりスタートした奇数週の水曜日営業も少しずつ浸透し、
お客様よりお問い合わせも頂き、嬉しい限りです。
また、暑さも少し和らぎい過ごしやすいと思ったら、午後から雨…
皆様、如何お過ごしでしょうか。
そんな本日ですが、またお一人LOTUSライフを始められるオーナー様が
いらっしゃいます!
ちょうど雨が降り始めた時間からの納車で、残念ですがショールーム横の
スペースで撮影です。
今回のオーナー様もこのボディカラーに惚れ込んでご購入頂きました。
また、ボディーラインをより綺麗に見せる為、ボディ同色のハードトップも
一緒にご注文頂き、ご納車となりました。
やはり『ELISE』には明るいオレンジが似合います。
本日はあいにくの天気ですが、天気予報では今週末は絶好のドライブ日和に
なるようですから、初めてのLOTUSライフを楽しんで下さい♪
と、いうわけでWitham Carsにまたお一人『LOTUS』オーナー様が誕生
いたしました!
最後に、自分もLOTUSオーナーになってみようかなと思っているあなた!
今週末はWitham Cars Tokyoまでお越し下さい。
DEMO CARをご準備してお待ちしております(^^)
Used Car pick up! ‐ GINETTA G4 ‐
販売中のGINETTA G4に新たにロールバーを装着いたしました。ロールバーは再メッキしてリフレッシュ済み。同じくメッキのウィンドスクリーンに良く似合います。

ロールバーなしの潔さも捨てがたいですが、ロールバーを装着すると特に横から見たときのバランスが良いと感じます。

この世代(GINETTA CARS世代)のG4は60年代の車両に近い造りであり、DARE社世代のG4と比べるとシンプルな設計と軽さが大きなポイントです。加えてパーツの入手性の良さもこの世代の特徴と言えるでしょう。エンジンもCATERHAM 1700SSに搭載されているものと同様の1700cc KENTのため、こちらもパーツの入手がしやすく、今後のメンテナンスが安心ですね。

そしてこの車両は過去1年間で、以下のパーツを新品に交換しています。特にウィークポイントであるスターターとオルタネーターが交換されているのは嬉しいですね。
‐フロント サスペンションアーム ブッシュ
‐フロントブレーキローター
‐スターター
‐オルターネーター
GINETTAはその性格上、モータースポーツモディファイを施された車両が非常に多く、このように原形を壊さずに維持されている個体は希少となってしまいました。
弊社は長年GINETTAを数多く取り扱ってきた経験がございます。GINETTAの購入をご検討の方は、ぜひWitham Cars さいたまにご相談ください
【お知らせ】5/30(水)はTOKYOストア通常営業いたします。
EXIGE SPORT 350 ブレーキダクト取り付け
新車のEXIGE SPORT 350納車前に各部のモディファイをご依頼いただきました。

今回はブレーキダクトの取り付けです。これはダミーファンネルではありません。ブレーキシステムへフレッシュエアーをしっかり導きます。

ダクトを通すためにはクラッシュストラクチャーの加工が必要です。タイヤハウス側にも同様に穴を開ける必要があるのですが、周りに余裕のない空間での作業のため、思うように作業がはかどりません。
写真は仕上げ途中の模様。ダクトをあわせながら、リューターで開口部を丁寧に仕上げていきます。


ダクトの先端が切りっぱなしでは美しくありませんので、先端にはファンネルを取り付けます。バランスを見ながら、ファンネルの固定位置を慎重に検討します。

ファンネルを固定するために、専用のステーを設計しました。設計図を書いてレーザーカットしたステーをベンダーで曲げ、ストラクチャーの上に固定します。取付作業が完了した状態が1枚目の写真です。グリルの奥にちらっと見えるアルミファンネルがレーシーですね。
ご注文くださったオーナー様はこのEXIGE SPORT 350でサーキット走行を楽しまれるそうです。納車まで楽しみにお待ち下さい。
【臨時】本日の営業時間変更のお知らせ

TOKYO 営業時間 18:00まで
本日5月28日(月)は社内研修の為、誠に勝手ながら『Witham Cars Tokyo』は18:00閉店とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
Mini Cooper BSCC Ltd.の詳細をアップしました
SIDEWAY TROPHY 参戦!
本日開催されているは「FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」にClub Witham Racingもエントリーしています。同行のメカニックから現地の様子が送られてきました。
「当時のモーターレースを再現する」というコンセプトのもと行われるSIDEWAY TROPHYは、1968年製までの希少な車たちがしのぎを削るヒストリックカーレース。カラーリングや装着タイヤ(DUNLOP CR65のみ)、エントラントのウェアについても規定があり、まるで1960年代のサーキットにいるかのような雰囲気です。

Club Witham Racingからはこの日のために仕上げて来たGINETTA G4がエントリー。「Sebring 40m Trophy」と名付けられた2ドライバーによる40分耐久レースに、G4オーナー様と弊社代表篠原の2名で挑みます。

14時過ぎから本戦がスタートするそうです。応援よろしくお願いいたします!

CATERHAM 1600GTS 納車整備
Used CarのCATERHAM 1600GTSの納車整備が進行中です。
今までたっぷりと愛情を注がれてきた1600GTSは、すぐにツーリングに行けるほどのコンディションです。しかし新しいオーナー様はすぐにはご来店いただけないご遠方のお客様のため、「当分は整備が必要ないように、納車前にメンテナンスをして欲しい」とのご希望です。
まずは1-2年以内にメンテナンスが必要となるであろうポイントを今までの経験から洗い出していきます。

LOTUSやCATERHAMのようなスポーツカーでは、足回りは特に重要です。ホイールを外し、清掃しながら点検を進めます。今まで定期的な整備を怠らなかったため、各部のコンディションが良いですね。アームのブッシュもまだ劣化は見られません。

ブレーキ周りは現状で特に問題は見られませんが、予防の意味を込めてリフレッシュします。
フロントブレーキキャリパーはオーバーホール。ピストン側面に虫食い穴が出来ていることもよくありますが、この個体はとても綺麗な状態でした。全て分解して清掃・点検後、新品のシールを組み付けます。リアブレーキはホイールシリンダーをアッセンブリーで新品に交換しました。

ブレーキマスターシリンダーアッセンブリも交換です。ガーリング製は今では入手できないため、AP RACINGのものを取付けました。

しっかり止まるブレーキがあってこそ、安心してアクセルを踏めるものです。次はエンジン周りの点検・整備を進めていきます。

Witham Carsで販売するUsed Carは、お客様の乗り方と車両に合わせた納車整備を行います。ご購入後もしっかりサポートいたしますので、ブリティッシュライトウェイトスポーツカーをお探しの方は、Witham Carsにご相談下さい。








