今回はケーターハムのGirling製フロントブレーキキャリパーのオーバーホールを紹介させていただきます。

ケーターハムのフロントブレーキとして長い間採用されてきたキャリパーで、比較的最近までスタンダードはこちらでした。今回はブレーキの引きずりが見られ、少しピストンを押し出してみると、ピストンに錆が浮いていたためオーバーホールさせていただきました。

しばらくオーバーホールしていないように見受けられましたので、半分に割って徹底的に作業を行います。

中を確認してみると、ピストンのシールより上の部分がほとんどサビて腐食してしまっていました。

ピストン側にもサビの部分と擦れた跡が見られます。こうなってしまうと正常な動作は見込めません…ピストンはペーパーを当てて、サビとキズを落とし、異常な摩耗や、メッキの剥がれなどが無いかチェックしていきます。

今回は外側にウェットブラストを施工しました。ピカピカになってまるで新品のようですが、1枚目の画像のキャリパーと同じものです。目立たないとパーツですが、綺麗になっていれば気持ちが良いものですし、不具合の早期発見にもつながります。

キャリパー側もきれいになったところで、機能上問題となるようなキズなどが無いことを確認したら新品のシールを組み付けて、慎重にピストンを挿入します。
ブレーキキャリパーのオーバーホールを行うと、ブレーキのタッチの改善や引きずりによる抵抗がなくなり、安心してアクセルを踏むことが出来ます。安全に直結するパーツですから、定期的な点検をぜひともお勧めいたします。なんとなくブレーキタッチに違和感を感じると言う方も、まずはご相談くださいね。
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ブレックファーストミーティング開催中
GINETTA G4 レース前点検
現在、12/3に行われる「SIDEWAY TROPHY」参戦車両のGinetta G4のメンテナンスが進行中。SIDEWAY TROPHYは「当時のモーターレースを再現する」というコンセプトで行われるヒストリックカーレースです。
こちらのG4は先月エンジンO/Hを終え、慣らしが終わったばかりの状態です。慣らし後、初のサーキットとなる為、エンジン周りも含めて念入りに点検していきます。

サーキットにおける車体への負荷は想像を超えるものです。レース前点検・整備では足回り・ブレーキまわりは神経質なほど入念に。今回はブレーキキャリパーのオーバーホールも行いました。

日本のレースではSタイヤが主流ですが、英国におけるFIAのヒストリックカーレースではダンロップ レーシングタイヤ(バイアス)の使用が常識です。SIDEWAY TOROPHYでは本場英国にならい、ダンロップレーシングタイヤの装着が義務付けられているため、G4もダンロップ CR65に交換して望みます。Witham Carsではこのような入手しにくいタイヤも扱っておりますので、ご相談下さい。

SIDEWAY TROPHYまであと3日。レースに集中していただけるよう、万全の状態に仕上げたいと思います。
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今週末はSeven Super Sprint 展示会!
今週末12/2-3の期間限定ではございますが、Witham Cars TOKYOにてSuper Sprint 展示会を開催いたします!
名古屋モーターショー以外では国内初の展示会です。名古屋に行けなかった方、どうぞお見逃しなく!

Seven Sprint同様、徹底したこだわりが感じられる作り込みにスタッフ一同ため息しか出ません。。。オーナーになる方が心の底から羨ましいと思える車です。
乗ればいつでも笑顔になってしまう楽しさと愛でるだけで幸せになれるスタイリングを兼ね備えた車、そうそうありませんよ(^^
わずか60台限定の車ですが、今ならばまだオーナーになるチャンスがあるかも!?詳しくはWitham Cars Tokyoまでお問い合わせ下さいませ。
沢山のご来店、お待ちしております!
明日はもっともピュアな”ELISE”も参加します!
明日のClub Witham Breakfast Meetingには新型ELISEも参加予定です!
新型クラムシェルやオープンゲートシフトなど、ELISE SPORT-IIと共通の新型コンポーネントを持ちながら、オーディオもエアコンも無いもっともピュアでストイックなモデルが”ELISE”です。アンダー500万円のプライスタグにグラッと来ている方も多いのではないでしょうか?













